おき@にごう さんのシリトリ
2004 |
|||
12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 | |
07/06 |
わたし からくさ くるくるさいて ぬののなか おき@にごう |
形見代わりに受け継いだ 見栄と度胸と啖呵きり 夜をさかせる 花火と喧嘩 江戸の夏 おき@にごう |
ぴょんと かえる みずに かえる たまごが かえる かえる かえる おき@にごう |
06/22 | お願いします の台詞可愛く + すがる目つき でヨヨとくりゃ = 桜が咲かない肌を脱ぐ おき@にごう |
夜が短い今ならば 手練手管を使いまくり 密濃い刻(とき)を 過ごすまで おき@にごう |
るりいろの そらに いさぎよく ほぅと カタガキ なげて ひとやすみ おき@にごう |
2003 |
|||
09/09 | 読まずに捨てる恋文は、 この間の雨の日に そっとポストに入れたもの。 「宛先に尋ねなし」で戻ってきたもの。 おき@にごう |
たぶん無理だよ そんなこといっても もう遅いし ねぇ・・・ おき@にごう |
だからそこのとこ なんとかお願い! そんなコト云わないで 締め切り延ばして!! おき@にごう |
07/15 | 頬張って 麦チョコ いっこでも多く 口の中 おバカな競争 子供の特権 満喫させてた 夏休み おき@にごう |
あの時 あの夜 あの海で 散った 恋花 ひとり咲き 流した 涙の 哀しさも よもや 忘れたとは 言わせねぇ! 於きら久屋仁賀蔵 |
天晴れ 天晴れ 曇天ぐてん うらうら空を スカッと晴らす 君の一言 おき@にごう |
07/08 | 夏だもん! 最強のジュモン 嬉しがる ココロ おき@にごう |
嘘だけど 今は ホントになったら 嬉しいでしょ! って 強く願う 七夕の夜 おき@にごう |
ナンテン 探して 見つけた 南天 おき@にごう |
07/01 | 雨の日の鼓動 生まれる緑の あわせて歌う よろこびの唄 おき@にごう |
待ってるね いつものあの店 時間 遅れてもいいよ だから ちろっと 顔見せて ね。 おき@にごう |
もじにすると こそばゆいから ことばにするのは きざだから そっと ココロで おもうだけ でも わかるね おき@にごう |
06/17 | いっぱい 思い出つくった また 夏がくるよ たくさんの たのしみ抱えて 笑いながら 向こうの方から おき@にごう |
ココロころころ ころがって ストンとおちた あなのなか ポロリなみだが こぼれおち パキとがらすが われました おき@にごう |
顔が見たくて 飛び乗ったバス 行く先は 必ず 君のとこ おき@にごう |
06/10 |
もう いらないよ と 手でふさぐことも ためらって 注がれる酒の なみなみと おき@にごう |
小さくて 人ごみの中 見つけたくて ぴょんぴょん おき@にごう |
コドモ コドモ いつまで コドモ いつかオトナに なるまで コドモ おき@にごう |
06/03 | 消せないアドレス Mではないけど 潔く ぷちっとクリア やっと ばいばい おき@にごう |
本音と建前 隙間に嵌った 危うい立場 大ピンチィ〜 おき@にごう |
そのままがいい そのまま も いつのまにか かたちを かえる おき@にごう |
05/27 | 簡単だから 覚えてね。 「幸せ」のレシピは 小さじいっぱいの 「笑い」が ポイント。 おき@にご |
残しておいて この色は 明日も 見たい 夕焼けの色 おき@にご |
だまされた ふりして つまむ だまし舟 おき@にご |
05/20 | ぜいたくなぜいにくよ いざとなったらそのときは おまえをきって うってやる! おき@にご |
花こよみで季を感じ 鳥の歌で刻(とき)を知る 風が吹けば居をはかり 月を仰いで明日をよむ おき@にご |
嘘もつけない君だから 分っているのだけれども そう正直に言われると ココロナシか 腹が立つ! おき@にご |
04/29 | 部屋を出て行く。 いろんなものを捨て 身を軽くして 昔の自分と 別れ 新しい自分と ようやく向き合う。 おき@にご |
Louis(るい)のトランペットが ギザギサココロを丸くする。 そのうちに 笑い出し そのうちに SONG&SWING おき@にご |
こころうごかす ひとりのはらに こころときめく てにとるそのとき おき@にご |
04/22 | いちばん すきなじかん ひるとよるのあいだの うすくれないの そらのとき おき@にご |
壁に寄り掛かって 出てきた月を眺め 今日のひと日に 乾杯の酒 おき@にご |
手をあわせ 祈るかわりに 星に願う 明日も幸あれ おき@にご |
04/15 | チャンス到来 この曲好きと チャンス到来 背伸びをしていたteenage おき@にごう / 「チャンス到来」は BARBEE BOYS という80年代に人気があったバンドの歌のタイトルです。 |
似合うね の 最初の声を聞くまでは そわそわしている 新しい服で おき@にごう |
桜さいた 桜散った されば来年 桜さいてね おき@にごう |
04/08 | ラブソング 気恥ずかしくて照れくさく ゴマカシハミング ラララララ〜 おき@にごう |
春の朝 起き人知らず 鴇色の光の まどろみの中 おき@にごう |
見えてきた 出迎えの エプロン姿の母の 小さな姿 おき@にごう |
04/01 | 二本差し捨てて 一本刀 風と旅する 渡り鳥 おき@にごう |
結論の出ないの話し合い 延々と続く国の会議 メビウスの魔法に掛けられて 誰も迷ったことすら気が付かぬ おき@にごう |
くしゃみひとつで しんぱいふたつ これは かぜなのかふんなの? おき@にごう |
03/04 | 上を下への大騒ぎ もつれた恋の空騒ぎ 春の宵の胸騒ぎ 浮かれて今夜はどんちゃん騒ぎ おき@にご |
ラッキーをハッピーに 点を線に 一滴を大海に 貪欲に ただただ貪欲に 勝利の女神が微笑む間に おき@にご |
いたずらなあさのひかり とっくにうごいてるしはつれっしゃ なくしたきおくをさがして さまよう うす ばか げろう おき@にごう |
02/25 | くやしいな アコガレの君は 幾多の難関ハードルを 飛ぶが如く 越えていく おき@にごう |
つながるものは 細いけど 切れないもの 見えないけど 強いもの きっと そんなもの おき@にごう |
咲かない花を 咲かせましょ 一寸待って 寝て待って 見て見ぬ振りして そ知らぬ振りで ほら咲いた おき@にごう |
02/11 | 緑色の匂いと音と光が 焼けるように感じた あの夏 思い出を焦がして 思い焦がれて おき@にご |
いつもとなりにいるのを 当たり前だと思っていい いつも一緒にいるのを 当然だと思っちゃだめ おき@にご |
これからのことは これからになったら考えるので まずは、 今からのことを考えてみます おき@にご |
02/04 | アルバムが届きました。 「まだ一人前じゃないよ」 そういう君の強がりの向こう側、 いい景色が 見えそうで。 おき@にごう |
イジワルなあたしです。 素直になかなかなれません。 君の困った顔ばかり、 最近見ている気がします。ゴメン。 おき@にごう |
あなたに和えてもらう野菜 不思議と優しい味になる。 あたしが作るドレッシングと 不思議に相性がいいね。 おき@にごう |
01/28 | しわの数だけ 苦労したのか 笑ったのか 母の顔を ふと 思い出す おき@にごう |
もうだめだ と思った時に この呪文をお使いね ちちんぷいぷいの プイ! おき@にごう |
あなたにぁ 得手も不得手もあるでしょう でも それが あなたです おき@にごう |
01/21 |
口笛吹いて ポッケに手を入れて 石ころ蹴って 空を見上げて おき@にごう |
あなたに逢えて 嬉しかったり 楽しかったり 次の約束は しないけれど また逢いましょう おき@にごう |
たまらなく好き の度合いの単位 つけるとしたならば 何だろう? おき@にごう |
2002 |
|||
12/17 | きっと空から降ってくる 山吹色の輝く雪 大黒様のお使い小僧 今夜も猫に捕まらないで おき@にごう |
あなたに敢えて云っておきます 催された宴 なくされた記憶 そんなこんなの 出会いはすべて 今年からの 出来事です! おき@にごう |
くじゃくになりたかった からす 確かに 君は 黒いけど 今の君が いいんだから 羽根の色なんか 気にするな おき@にごう |
12/10 | メールにヒトコト ありがとう こっちこそ ありがとう 元気そうで うれしいよ おき@にごう |
広がる 白は 空の 境界線を 消して 街の 音も 消して ただただ しんしん しんしん おき@にごう |
かならず 私に 頂戴ね その てっぺんの 大きな きれいな 星 そう ねだった 小さい子 おき@にごう |
12/03 | 信じて 島唄歌い待つ 季節が巡り この髪が 色変わっても 八千代の誓い 声に波に おき@にご |
乾杯の音頭を取った友人は、 遠い遠い西国で、 青い小さい野菜に 完敗・・・? おき@にご |
迷子の手袋 探してる間に 始まったのは 大掃除! おき@にご |
11/26 |
行方知れずのマフラーは、 去年のツリーと一緒です 外に居ては寒かろうと、 酔ってかけたから。 おき@にご |
忘れもの探し 失せもの探し そんなことには飽きたから いっそ全てを忘れちまおう おき@にご |
あなたはドコにいますか? 親指がたどたどしく文字を打つ 赤と緑の街中の 雑踏が苦手な君 迷子 おき@にご |
11/19 | 知りたかったのは 辞書にも載ってない コトバ どうして こんなに 優しい おと? おき@にごう |
たくさんの云いたいこと 飲み込んで 君に伝える 「待ってるよ」 おき@にごう |
波浪警報が出てる あたしの天気持ち予報 穏やかにさせるには 美味しいものが 必要です おき@にごう |
11/05 | 助けて と言わないから そのサイン 見逃さないよう つい じっと 顔を見る おき@にごう |
再び巡る季節まで 暑い思い出と一緒に やっと仕舞える ワンピース おき@にごう |
灰色の空が 出迎えた 日本語だらけの Airport おき@にごう |
10/29 |
ほどほどに距離をおいて 向かい合ってみるのもいいね 近くだと見えない君のクセ 丸見え おき@にご |
三日後は 旅人中につき そのまま帰るのを 待ってて下さい おき@にご |
う〜んとう〜んと 笑っていてよ メジリノシワが できるまで おき@にご |
10/22 |
怖い話 毛布を被って 聞き耳立てて 震えてた コドモの頃 それがどうよ 今では オチ探し おき@にご |
ライブ > バーチャル だよね。 ネットがもたらした 出会いが ∞に ライフを おもろくさせてく おき@にご |
階段を 一段飛びで ゆうゆうと登る君の横 一段ずつしか登れない あたし でもゴールは 同じ おき@にご |
10/08 | 占いをしてみたところで 変わりゃしない わかっちゃいるけど やめられない みたいだね おき@にごう |
舞踊倒 月沈迄 酔明潰 星消迄 夜想曲 献酒 嬌声 嗚呼 秋夜 一刻千金 於綺羅久屋仁号 |
チケットレスだよ この劇 とことん魅せに見せませう でも 一緒に 演ってみない? LIFE おき@にごう |
10/01 |
プラチナ色の 月見上げ くぉ〜ん とあげる 時のこえ そろそろ出掛ける 神様を お見送りの 秋の夜 おき@にご |
わかります では ちとちがう かんじてほしい の わかります? おき@にご |
れんだん れんだん ねこ ふんずけた なかなか なかなか ねこ すすまない おき@にご |
09/24 | 残る 敢えて 残る ・・・・・・やっぱり 残る 飛び出した 君の 帰る道標になる為に おき@にご |
髪結いの亭主 に 憧れた女房 にひひ おき@にご |
ぼろはきてても こころは・・・・ こころは・・・・ プラチナ!! おき@にご |
09/10 | 100円持って ちびっこが あめ玉持って「これ頂戴」 初めてのお使い?応援したい 5円はどうしよ?あ、ママ来たみたい おき@にご |
お昼寝の ああ、いとうらやまし お昼御飯の 四半刻 おき@にご |
猫に小判 野暮は天狗の忘れ物 粋もいなせもどこ吹く風に そろそろお目見えお月さん おき@にご |
09/03 | ヒマワリ ヒマワリ 夏も終わるね ライネン ライネン また 見に行くね おき@にご |
デジタルの隙間に アナログを隠す 瞬間の変な信号キャッチせよ 君なら解読できるでしょ おき@にご |
たまらないよね お金って たまってくよね 思い出って たまにはいいよね こんな時間 たまらないよね そうだよね おき@にご |
08/27 |
またくるねはんの やみのおやかた あかりを ふとけして つれいくは ゆめせかい おき@にご |
ぢりぢりと たいようが ぢりぢりと はだをこがす ぢりぢりと まちわびる ぢりぢりと とけいなる おき@にご |
リンリン ランラン カンカン ファンファン 知ってる?知らない? モノクロのアイドル おき@にご |
07/25 |
広がる ヤスラギ ココロの中からカラダの外へ やさしくて あたたかい ジカン ポッカリ見えた 雲の上の 羊蹄山 またくるね おき@にごう |
雨宿りには ちょっと半端 濡れて行こうぜ 顔をあげて 流れる雲が 半刻後の天気を告げる そろそろ 虹が見えるかも おき@にごう |
へっちゃら なんだよね たのしいことが まってるから おき@にごう |
07/16 | 晴れときどきにわか雨 の画面とにらめっこ。 大丈夫!第六感を信じて キワメツケの呪文 晴れ! おき@にごう |
意気揚々 通知表を持ち帰る終業式 中身のコトより たくさんの宿題より 明日からの 冒険に 意気揚々 おき@にごう |
さいこうきおん 気にしない 気にしない ナツダカラ アツイノサ 暑い夏 さいこう! おき@にごう |
07/09 |
外へ出よう! 久しぶりの太陽に挨拶 あの人は今ごろ夏色の風とダンス 7月7日晴れ おき@にごう |
痛みも悲しみも 今はそのままにしていてください いつか ろ過されて きれいな石ころとなって留まるまで おき@にごう |
開いて 閉じて また開く たくさんの笑顔と嬉しいメッセージ 持ち歩ける 見せびらかせる 自慢のタカラモノ おき@にごう |
07/02 |
夜色に空が染まる頃 きっとまだ明るい空の西の人へ ただいま の メール打つ おき@にごう |
神様からの賜物なのに そのあがりは 天使が貰うの? それでもいいの? 太っ腹! おき@にごう |
ひとときのおうせ いにしえのいいつたえ こいごころ とわに ほしにねがう おき@にごう |
06/25 | ただみていた いろんなけしき それが とてもおもしろかった それが とてもだいじなことだと きがつかずに おき@にごう |
がまんは苦手 努力も苦手 たゆたゆと 雲のように とどまりもせず こだわりもせず 空をただよう おき@にごう |
大義名分 上段の構えで つべこべ言うなら やっちゃうよ すぱっと 笠がけ一刀両断 あとは口無し しゃれこうべ おき@にごう |
06/18 | なまえもかおも知ってる事が重要? それが世間の常識? へぇ〜 ふぅ〜ん あっそ! おき@にごう |
ないしょのけいかく。 ぱんんぱかぱ〜ん! いいたいけれど おどろかしたいから がまん。 おき@にごう |
木もれ日は 総天然の ミラーボール。 きら。 おき@にごう |
06/11 |
その人の声も姿も知らぬまま 面影だけは似てると言われ うれしいよな じれったいよな 自分の顔に その人を探す おき@にごう |
大好き! 趣味が悪いと言われても 大大大好き! 文句ある? おき@にごう |
さぁ!は ココロの出発の合図 まぁまぁは ココロの休憩の合図 おき@にごう |
06/04 | 今 からに閉じこもるのもいいさ そのうち そこも狭く感じて 自分から突いて出てくるまで ここで待ってるから おき@にごう |
画面から 優風 香る 昼下がり おき@にごう |
カギ裂きは 上手く繕えるようになったけど 君のココロのカギ裂きを 未だ繕うことはせず おき@にごう |
05/28 | そこから ここまで 地図だと 近いね 実際は 程よく 遠い のだけど おき@にごう |
いっこずつ あまったから もういっこずつ そうやって すこしずつ いい気持ちを 配れるといいね おき@にごう |
力道山を知らない世代 山口百恵を知らない世代 でも ビートルズは知ってる世代 おき@にごう |
05/21 | 泊まらない?今夜は 話したいこと たくさん 聞きたいこと たくさん たまには 昔みたいに おき@にごう |
がんばれがんばれ そう言ったけど むりするなむりするな そう思ってる おき@にごう |
元はといえば1本の電話 些細なきっかけ まあ 大概が そんなものさ おき@にごう |
05/07 | すこしわかった きみのけつい すごくわかった きみとのであい こわさはない ふあんもない とても しぜんに すこしわかった おき@にごう |
違う? そっか・・・。 今度は? そっか! おき@にごう |
告げておく。 一度だけ。 あとは 言わない。 これっきり。 おき@にごう |
04/30 | 贅沢でいこう 道路の真ん中を歩こう 気持ちだけは 豊かで 一緒にいこう おき@にごう |
犬猿の仲 なんて 思われるかもしれないけど でも 本当は 一緒に 鬼退治した仲間 おき@にごう |
土の匂い 風の薫り 雲雀の声 山の紫 庭の花を手向け 報告 おき@にごう |
04/23 | 許してね ナイショにしておけなかった やっぱり おいしいものは みんなで わかちあわなきゃね おき@にごう |
こっち こっちって そこどこ? もっと おしりのライト 明るくしてよ! おき@にごう |
雨の日曜日。 少し残念。ちょっとほっと。 むせかえる程の 水と緑の匂い。 柔らかな もえぎ色。 おき@にごう |
04/16 | 伝わったかなぁ? 見てくれるかなぁ? 判るかなぁ? どう思うかなぁ? おき@にごう |
シャッきりしなせぇ 肩で 風斬るぐれえに お前さんに 猫背は似合わねぇよっ おき@にごう |
できたての春。 吹いてきた風が 待ちわびてたとこに 運んでいく ふぉ。 おき@にごう |
03/19 |
いっぱいの夢 一杯の盃に満たし 飲み干せ 銅鑼が鳴る頃だ 君が思うほど そう酷くもない さぁ 今漕ぎ出でな 海へ おき@にごう |
近く、便り出します だから 風を よく見てて おき@にごう |
ぞうきばやし ごにんばやし そのほうが いとおかし ・・・・・・・・しぃ〜っ! もりのはやしの おもしろばなし おき@にごう |
03/12 |
よくみてよくきいて ほら! ね! 春!! おき@にごう |
失礼極まりないコトバでも あのひとが言うと 不思議と 笑える ね? おき@にごう |
息をすってはいて ゆっくり目を閉じて 緊張が 雪のように 溶けてくよ おき@にごう |
03/05 | 耳をすませば 春の雨 ひそりひそり したりしたり あたしは ひとりで にやりにやり おき@にごう |
ふざてばかり おちゃらけざかり はじけて飛んだ ビールの栓 おき@にごう |
美空ひばりの ラ・ヴィ・アン・ローズ 聞く度 ビールが飲みたくなる おき@にごう |
02/26 | なにもない なんて嘘言う君に 意地悪して 気づかないふり おき@にごう |
気づかないふり 気づかれて 照れ笑いが 妙にうれしい このごろ おき@にごう |
このごろ よく笑うね それを眺めていられれば 欲しいものは なにもない おき@にごう |
02/19 | あの部屋 へんな部屋 なにが?どこが? なんでだろ? 初めてなのに もう馴染んでる おき@にごう |
ショウコを集めて ブンセキして スイリをしてみた ちょっとした ? ! にしたい コウキシン おき@にごう |
そこはさ あの道まっすぐ 2つ目の角を 右 目印ないけど 大丈夫 中から 笑い声が聞こえるよ おき@にごう |
02/12 |
帰りたくなるなんて 思わない 失敗しても 悲しんでも それを知らなかった 時代には その時は まだ君を知らないから おき@にごう |
ノートや教科書の隅に 落書き。 どうしてだか 真っ白の画用紙より 自分の描きたいものを 素直に 描けた へそまがり おき@にごう |
心に唱える 不思議な呪文 ダイジウブ ダイジョウブ ダイジョウブ ほらね 大丈夫! おき@にごう |
02/05 |
まだ決めてない 重要な相手役 君がなるなら それでいい おき@にごう |
ページごとに 落とされた謎 ページの隙間に 残された手掛り 解き明かすか?迷宮入りか? 夜更け 夢半分の名探偵 おき@にごう |
午後に遊びに来る 困った奴 ごめんよ 今日も相手に出来ない ごめんよ そこの猫と遊んでて おき@にごう |
01/08 | たぶん より きっと でも やっぱり たぶん あしたのことは あしたきめる だから いまは たぶんで かんべん おき@にごう |
道徳も倫理も道理も常識も 鼻くそ ピン! 孤独と痛みと癒しと赦し それ知ってれば で いいよね? おき@にごう |
ずんずく ずんずく ずくなしヤロウの ずきずき しくしく 胸のイタミ。 おき@にごう |
以下 2000〜2001
12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 |
味付けは 塩味が決め手と教わっても 誰も教えてくれない 人生の味付け。 今日も今日とて 試行錯誤。 涙味が 心に染み過ぎ 2号 |
味わって、ゆっくり食べたい 2号 |
溢れて 今 寸でのところ おき@2号 |
痛くない 体の傷は おき@2号 |
一緒に痛い思いをした仲じゃん。 おき@にごう |
追って来るかな?銭形親分。 2号 |
追って来るかな? 2号 |
おもちゃやさんにかざってる おき@にごう |
おやすみした いるか おき@にごう |
固まって 永遠に残る足跡 あたしが来た道 行く道に。 たぶん 君と一緒に歩いてく道に。 おき@にごう |
切符買って 飛び乗って おき@にごう |
決めたから 言わないで おき@にごう |
寒いから 今日は日本酒 人肌ぐらいにあっためて じんわり じんわり あたたまろ! おき@にごう |
質草にこのキモチを持っていく! おき@2号 |
すきまだらけ あなだらけ おき@にごう |
そのままの君でいいよ。 おき@2号 |
足し算ばかりの人生じゃ、 面白味に欠けるでしょ。 だから、微分・積分、乱数表を 生き様で表現してみる事にしました おき@にごう |
強くなりたい 君の為 優しくなれる 君だから なりたいあたしに させてくれる 君 おき@2号 |
泣いちゃうよ そーやって我慢されてると。 ごめん 気が付かなくて ずーっとサインを 出してたんだね 辛いよぉって・・・ おき@にごう |
似た者同士の父と娘が 2号 |
虹が空ににじんで消えてった おき@にごう |
ねえ 早く 2号 |
秘密だよ 内緒だよ これからいくとこ いいところ 偶然に見つけちゃった 街の隙間にある酒場 おき@にごう |
日々、笑いの中に幸せを感じ おき@にごう |
ぷーすかぷーすかラッパ吹き おき@にごう |
ベランダで 2号 |
ベランダでカラスの苦情をきいてやる 2号 |
平気でもないんだけど おき@にごう |
街が化粧して 夜が昼になって 星が地上に降りてきて 願いがひとつ叶う おき@にごう |
まばたきしてるまに おき@にごう |
蜜柑の皮を剥く時の おき@2号 |
胸肉よりもも肉の方が好き。 2号 |
森たちが 化粧した。 おき@にごう |
もっと「好き」が おき@にごう |
愉快 奇怪 豪快 十回 言うかい? 下界 十戒 撤回 心外? 奇想天外 空中分解! おき@にごう |
愉快に暮して何が悪い? おき@にごう |
理由はふたつ 君に惚れた理由 1.手 2.笑顔 それ以外 重要な事 なんかある? おき@にごう |
わかる気がする。だけ? そんなのダメだよ 答えじゃない。 もっと頭も使ってよ! これは数学だよ。 おき@にごう |