ケ ト
2014 |
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01/01 |
もう少しだけを繰り返し
そのおかわりは何回目?
腹八分目の幸せも
いいものだって思うけど
ケト |
サインを交わして通じ合う
バッテリーのような夫婦に
なれますでしょうか
慣れますでしょうか
ケト |
我慢ばかりが上手くなり
大人になったつもりでも
そうしているとまるで
まったく子どものようなのに
ケト |
2007 | |||
03/01 | 春、待ちながら 夜空を見てる あなたの心が 溶けるその日を ケト |
またさがしてる もうどこにも ないものだって わかっているから ケト |
どちらの道を 歩むにしても 十年後の交差点で また会いましょう ケト |
2006 |
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10/17 | うそつきと 言われてみたい うそつきと 笑われてもいい ケト |
うわさのような さりげなさで この気持ち届け なんて傲慢 ケト |
寄り添う言葉の端々に 以前と同じきみが居て 染み込む言葉の隅々に まだ知らないきみが居る ケト |
10/03 | コロンの香り 染みついた ロマンの影を 追いかけていた ケト |
きみが みつめる とまどう 僕のめ ケト |
心にいつも優しさを 抱いて生きろと言いました 瞳にいつも憧れを 映しているような人でした ケト |
02/07 | しあわせかしら 泣き言ばかりの あのひとはいま しあわせかしら ケト |
2006年 ことしはきっと いい年になる いい年にする ケト |
片隅に 残して下さい ほんのわずかな 私の記憶 ケト |
2005 |
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11/01 | 簡単なのに 言えないでいる いつまで黙って いられるだろう ケト |
放っておいてと 言う割に 丸めた背中が 寂しげで ケト |
残りはあと 一個だから じゃあ 半分こしようか ケト |
07/18 | すべてをかけて 守るだなんて 言っていいかい 重くないかい ケト |
夏の空 見上げて 蝉になる 夢を見る ケト |
あの時あの場所で あの人にあの言葉 伝えてしまえば 良かった ケト |
06/28 | のびるのびる どこまでのびる こころざしなら てんまでとどけ ケト |
未来を託す つもりで肩を 叩いてみる 不安にさせたらごめん ケト |
六月六日が 晴れますように てるてる坊主 ふたつ並べる ケト |
05/17 | 五月あなたの 生まれた月は こんなに輝く みどりの世界 ケト |
満月よりも 新月の夜 闇に隠れて 会いに行こう ケト |
11時半になったなら 叩き起こしてくれるかい 大事な用事が あるはずだから ケト |
05/10 | さよならは たぶん いちばん 好きな言葉 ケト |
ちょっとだけ 寂しいかも 知れないけど 大丈夫 ケト |
でも忘れたり しないから きみのことも ぼくのことも ケト |
04/19 | 微笑みに 微笑みを返す 並木道 今日もわたしの朝がはじまる ケト |
くだりのでんしゃに とびのって あいにいけたら しあわせなのに ケト |
今も聴こえる あの鐘の音は 日暮れの寂しさ 紛らわすもの ケト |
04/05 |
みんないるから さみしくないよ ひとりじゃないから 泣けなくなるよ ケト |
うそつきの顔 めーいっぱい せーいっぱい 愛してる ケト |
おしゃべりな きみに会えて 世界は少し 広くなったよ ケト |
03/29 | 薬の代わりに ハーブティーで 更けゆく夜を 眺めるのもいいさ ケト |
月の光の それよりずっと 明るい外灯の 下で待つ夜 ケト |
朝目が覚めて 昼駆け出して 夜夢を見て 君に会いたい ケト |
03/01 | 俺は身勝手で 短気だけど 隣に居てくれたら 幸せにするよ ケト |
やさしさだけを 詰め込んだ カバンひとつで いざ行かん ケト |
サクラ色なら 眠れぬ夜も 優しい気持ちで 愛せるかしら ケト |
02/22 | あなたにアゲル つもりだったけど あなたは欲しくナイ みたいだったから ケト |
きもちがイマイチ 伝わらないから 手をつないでも いいかなって聞くよ ケト |
のびてゆけ どこまでも 下を向かずに 大きくなあれ ケト |
02/15 | 携帯電話 なかった頃には 会うことがもっと 特別だったのに ケト |
こっそりぬすむ ハートのエース 探すのはまた 明日にしませんか ケト |
いっぱいいっぱい ありがとう そしてさよなら それぞれの春 ケト |
02/01 | せつない思い出 いつまでも 残しておくのも いいと思った ケト |
あわてない おちついて 言い聞かせて 走り出す ケト |
いらないものは なにひとつない もうこの手から こぼれるものも ケト |
2004 |
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12/21 | 確実に 言えることは なにひとつ ないけれど ケト |
甘いケーキを 用意して待ってる 少しでいいから 早く帰ってね ケト |
サンタさんに お願いしたい プレゼントは きみ、なんて ケト |
12/14 |
スピードに 乗れるほどの 勇気はまだ なかったとしても ケト |
理由なんて 聞かなくたって 分かってるから 見つめている ケト |
教室でみんなで 確かにそこに 居たということだけ それだけが大切 ケト |
12/07 | 赤いマニキュア 塗った指先 鍵盤の上で 踊るクリスマス ケト |
きらりと今 たしかにたしかに ひとつだけ静かに 落ちた流星 ケト |
見えるのに 色んなことを 見ないふりする きみが笑った ケト |
11/30 | まるくなる ベッドの中 きみに会う 夢の中 ケト |
悪魔のような 天使のような 秋雨の日の てるてる坊主 ケト |
動かなくなる 動けなくなる この場所以外の 居場所は知らない ケト |
11/16 | あなたのそばは わたしのものでは ないのねもう わたしのものでは ケト |
にらめっこした こわいかおにも にやけるほどに こいをしている ケト |
決めた だから つらく ないよ ケト |
11/09 | 世界一の 幸せ者だって 大声で言える 今なら ケト |
やさしさの 伝わる温度 痛いほど温かい 大きな手のひら ケト |
サラダボウルに野菜 溢れるほど放り込んで 潰れるまで混ぜて私 何がしたかったんだろう ケト |
11/02 | 10月の終わりを 冷たく告げるのは 笑顔の減った 彼女の足音 ケト |
お似合いと 笑われた日の くたびれたシャツの しわまで愛しく愛しく ケト |
苦手とか嫌いとか 言うその口を 塞いで外へ 連れ出したい ケト |
10/26 | 靴の色が 映える街並み 赤いパンプスなら よくお似合い ケト |
れんげたんぽぽ 束ねて贈った春の あなたの笑顔ばかり 思い出している ケト |
ありがとうなんて ずっと言わない きっと言わない だって言えない ケト |
10/19 | 届かない ここからは 遠すぎて 近すぎて ケト |
波音静かに 響くベランダ 独りだから 和む星空 ケト |
きらきらして 見透かされた 恋心 奪って ケト |
10/12 | 布を紅く 染める紅花 唇を紅く 染める口紅 ケト |
光の差す方 光の差す方 目指してきたけど 間違ってなかった? ケト |
耳に付いてる 真珠のピアス 海辺を歩くには 寒すぎる季節 ケト |
10/05 | じゃましないから 見てるだけだから 少しでいいから そばに居させて ケト |
トンネルはそのうち どこかで終わる だから大丈夫 怖くなんかない ケト |
君の夢を 見た朝は いつもより 早起きで ケト |
09/28 |
だめだよ、と 言われるほどに いたずらっぽく 笑いたくなり ケト |
ちゃんとして、と 言われるほどに 胸の痛みは 増すばかり ケト |
しっかりね、と 言われるほどに 行き場をなくす わたしの言葉 ケト |
09/21 | 夕焼けこやけで 日が暮れて 今日はサヨナラ 泣くな泣くなよ ケト |
すばらしい 景色を見ても テレビ越しなら 寂しいばかり ケト |
恋とか愛とか 振り回されて 泣いて笑って 幸せな日々 ケト |
夕焼けの似合う すばらしい 恋とか しようよ ケト |
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09/14 | しらないふり できっこない しってるふりなら なんとかかんとか ケト |
叶わない言葉 連ねて空しくて 隣のきみの寝顔 盗み見る毎日 ケト |
ダミーのリングに イミテーションダイヤ ニセモノの恋には よく似合う代物 ケト |
09/07 |
ドラえもんは 居ないけど 絆創膏なら 貼ってあげられる ケト |
おなか出して 眠ってしまって 朝くしゃみして 笑われても幸せ ケト |
あの夏が 通り過ぎた ものならば 忘れよう ケト |
07/20 | ポケットの中 からっぽのまま 欲しいものは もう手にいれたさ ケト |
食べかけの ホットケーキ 何気なく 囓りつく ケト |
みたいみたいと 言うばかりの君 比べない真実 見つけてほしかったな ケト |
07/13 |
砂浜に残る 足跡は消えない どこまでもそれは 遠くのびてゆく ケト |
おはようで始まる 今日を過ごす おやすみで終わる 明日を待ち望む ケト |
この手にしたもの いくつあったか 数えるほどに 愚かではない ケト |
07/06 | わたしから あなたへ 送った言葉 返事はない ケト |
形あるもの 目に見えるもの それこそもっとも 不確かなもの ケト |
ぴょんっと 飛び出す かえる おはよう ケト |
06/29 | 約束したから 守ろうと思った 約束したから 守れると思った ケト |
ぐっとくるような 言葉はひとつも 浮かばないけど 元気出してよ ケト |
消さないでって 言った落書き 思い出には なれない気持ち ケト |
06/22 | お願いします お願いします だからどうか お願いしますっ ケト |
夜になっても 眠れなかったら 朝になってから 眠ればいい ケト |
るすばんの夜 きみに電話をする 弱さ見せる強さ そんなのいらない ケト |
06/15 | 遺言はただいつも 笑っていて下さいと それだけでした そういう人でした ケト |
感度良好 視界は絶好 出発には最高 迷ったら絶交 ケト |
ギリギリの恋 見放した君 両手放しで 諦めた僕 ケト |
06/01 | ふたりきり これから何を 作っていこうか ふたりの時間で ケト |
すきなんて 言ったら笑う すきなんて 言われたら泣く ケト |
見えないのなら 見なくていいもの 見たくないこと 見てはいけない ケト |
05/25 | 睦まじく 寄り添って これからは ふたりきり ケト |
居間でひとりで トランプゲーム つまらなくても 笑ってみます ケト |
背中合わせて いちにのさんで 向かい合ったら 君しか見えない ケト |
05/18 | まっててくれる きっときみなら まっててくれる こんなぼくのこと ケト |
日が暮れる 寂しくなるから 手をつないだら 帰ろうか ケト |
わがままも 今日だけ許して 明日になったら 大人になるから ケト |
05/11 | はらりはらりと 落ちる花びら はらりはらりと 舞うなみだ ケト |
ちょっとさみしい そんなとき きみがいたなら よかったのにな ケト |
ベンチでランチ 約束の時間 5分過ぎたら ほっぺにパンチ ケト |
04/27 | 写真いつだったか 撮ったような気がして フィルム探すけど あれたぶん夢だったね ケト |
春風のなか 立ちつくす君 空を見上げて 座り込む僕 ケト |
すきだったひとと きすしたこうえん だんだんぜんぶ わすれてしまう ケト |
04/20 | アナタ 確かに そう 言ったのに ケト |
おちたらそのまま 放っておこう いつか芽がでて おおきくなるさ ケト |
みつけられない みつけたくない みつけられたら みつめあうだけ ケト |
04/13 | すきなもの だから だいじに したいもの ケト |
翼はなくとも この足がある それだけで僕ら 自由になれる ケト |
ピエロの笑顔が こわいと思った ホラー映画は ずっと苦手 ケト |
03/23 | 国語の時間 眠るきみの髪が 頬にかかる瞬間 恋に堕ちる瞬間 ケト |
まわる風車 わすれな草 るすばん電話 わたしのすきなもの ケト |
新学期の 女の子の 笑い声が 廊下に響く ケト |
03/16 | 男らしくと 言われた途端 身動きとれない あなたが好きです ケト |
どこかにきっと 幸せがある ここにもきっと 幸せはある ケト |
カーテン揺れる 風が吹く吹く 心も揺れる 春が来る来る ケト |
03/09 | あなたが歌った 言葉の通り あたし自身を 愛せるように ケト |
毒々しい程 真っ赤な花に よく似た恋です 例えるとすれば ケト |
姿見つけて 嬉しくて 単純だけども 幸せすぎて ケト |
03/02 | 花びらくらい 軽やかな リズムを刻む 愛の歌をきみに ケト |
わくわくして 眠れないのは 満月の夜 何かありそうで ケト |
たたずむ姿が あまりに綺麗で 声なんてとても かけられないよ ケト |
02/24 | 嬉しくて 嬉しくて 嬉しくて 気を失いそう ケト |
光の差し込む 眩しい朝には コートはいらない 何にもいらない ケト |
つなげて つながる 伝わる 温度 ケト |
嬉しくてそっと トナリのきみに 伝えたメッセージ 桜の花びら ケト |
光のような 名前のあなた 今もやっぱり 元気でいますか ケト |
つなげて充電 電源コード エンプティでは はしゃげないもの ケト |
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02/17 | 歌うように 言葉を綴る あの子が今 こっちを見てた ケト |
感じ方なら 人それぞれ 共有出来る人は 少ないから出会いたい ケト |
カナリア色の セーターの裾 ひっぱるきみの 手がかわいくて ケト |
02/10 |
廊下の端の 教室の 窓際の席に 君が居たんだ ケト |
礼儀正しく 姿勢を正す 緊張してる 見抜かれてる ケト |
彼女に会ったら 伝えておいて あの日のあのこと ごめんなさいって ケト |
02/03 | 暗号のよう 笑顔と笑顔 それだけで何か 伝わる二人 ケト |
帰りたいなら 帰ればいいさ 君の一番 好きな場所へと ケト |
黒々とした 皮のコートの 後ろ姿を 思い出してる ケト |
01/27 | まるまる太った まんまる満月 明日もいいこと ありますように ケト |
よるがくるのが 待ち遠しくて はちみつれもんで 時間をつぶす ケト |
ラーメンでいいなら 作ってあげるから とりあえず座って もう泣かないで ケト |
2003 |
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12/23 |
今年のうちに とにかくなにか ひとつだけでも 頑張らなくては ケト |
とうとう最後まで 素直じゃなかった 別れの言葉すら 見つからずもどかしく ケト |
くすくす笑い声 背中越しに聞こえて 僕は自転車の ペダルをこいでいた ケト |
12/16 | 恋しい気持ちを 悟られないよう 振る舞うのは 結構大変なのよ ケト |
さようならしか 言うことがない あんなにこんなに 好きだったから ケト |
お願いします 大事な時ほど 神様や星に 祈ったりしない ケト |
12/09 | 背中にそっと 手をのばすけど やっぱりいいや なんでもないの ケト |
たからかに 響くあなたの 声で今年も 冬が始まる ケト |
針の痛さ程の 悲しみなら別に 気にならない 気にしてない ケト |
12/02 | 道しるべにも ならない足跡 追いかけたって 届かない人 ケト |
ニャ〜んだかニャ〜 最近色々騒がしくって 昼寝するヒマも ないんだもんニャ〜 ケト |
リズムをきざむ あたしの鼓動 あなたの歌に 溶け込んでゆく ケト |
11/25 | 並んで 歩こう 手と手 つなごう ケト |
かなしい夢を 見た次の日は おもいっきり 晴れればいい ケト |
だからね えっとね ごめんね なんてね ケト |
11/18 | あるようなないような 曖昧で矛盾した 恋心とは違う 愛情をふと感じた ケト |
ありがとうだけ 伝えたくて歌います どうか届きますように どうか届きますように ケト |
気持ちを込めて 「愛しています」 照れくさくてまだ 言えそうにない ケト |
ある意味 君には 永遠に 勝てない ケト |
ありがとうと言う君の 頬が少し赤く染まる それを見て私は 涙をこらえるのでした ケト |
気持ちを誰かに 伝えたくても 言葉に全てを 託してはだめ ケト |
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11/11 | 二人より三人 三人より四人 みんなも呼んで 騒ぐのもいいじゃない ケト |
でもねやっぱり 君が好き 言えたら今頃 何してただろ ケト |
いいねえ君は いつも元気で 笑っているけど 辛くないかい ケト |
11/04 | 赤くなった 指先にそっと 息を吹きかけて 冬かな、と思ったり ケト |
指輪に誓った 思いを忘れず この場所で再び 会おう私よ ケト |
風船が 空の果ての 果ての果てに 飛んでいくよ ケト |
赤いルビーの 指輪は遠く 知らない国へ 風船が運ぶ ケト |
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10/28 |
空に見つけた 飛行機雲も もうすぐ消えて 見えなくなる ケト |
沈んでいった 太陽の代わり 月明かりを頼りに 会いに行くよ ケト |
限界だけは 自分自身で 決めないように しようと思う ケト |
空を見上げて 考えている 心配事は 尽きないですね ケト |
沈んでいった 夕日の先の あなたの国では 朝が始まる ケト |
限界なんて 諦めなければ 存在しないと あなたは知ってる ケト |
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10/21 |
秋の空ほど 私の心 変わりやすくは ないのだけれど ケト |
決めて欲しいの 決め手に欠ける 優柔不断な あたしだから ケト |
ひとつふたつと 順調に増える 思い出は悲しく ない方がいい ケト |
10/14 |
やめられなくて どうしても とまらなくて 食欲の秋 ケト |
草の色の ハンカチーフ なくしたのは たぶんあの日 ケト |
アウト?セーフ? 言われた通り 従いたいから あなたが決めて ケト |
10/07 | ずしりと感じる あなたの愛情 重すぎると簡単に つぶれてしまうわ ケト |
右手をあげて 彼女が右手を ご覧下さいと言った 京都を走るバス ケト |
なのにわたしは どうすることも できずにいつも ないてばかりで ケト |
09/30 | 知らないふり 出来ないから 頬紅く染めて 手をつないで ケト |
見せずにそっと 去っていくのも いいと思うの 涙だったら ケト |
九月下旬の 気候のような 涼しい目をした あなたの優しさ ケト |
しらじらしい 愛してるなんて 言わなくても 知ってるのに ケト |
見せずにいてね 心の中は 知らなくたって いいこともある ケト |
九月の夜に 夏の残りの 花火をしに 海に行こう ケト |
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09/23 | 裏の裏の裏の裏 どうして素直に 表って言えないのかな まわりくどいのはイヤ ケト |
上の空です この頃いつも どこかの誰かを 想っている ケト |
紫のマフラーを 首に巻いてちょっと 大人な気持ちで 出かけてきます ケト |
09/16 | 猫ネコにゃんにゃん 犬イヌわんわん 蝉セミじぃじぃ 私 え?ワタシ? ケト |
実は内緒に してたんだけど あたしったらなんだか 恋してるみたい ケト |
音楽が流れる 踊りませんかと 声をきいたの 月の綺麗な夜 ケト |
09/09 | 読まずに捨てる つもりだったのに 封を切ってしまったの 未練がましいと笑ってよ ケト |
ただそばにいる それだけの幸せ ただ泣いている それだけの悲しみ ケト |
だってもさっても ないんだからね 言い訳なんて 聞いてあげない ケト |
09/02 | 黄色いグローブ 大事にみがく きみの夢は あのマウンド ケト |
風が止んだら あの灯台へ 水平線を眺めて 色んなこと忘れよう ケト |
むずかしいこと しったふりして かっこつけないで しぜんなままで ケト |
07/23 | 視界いっぱい 広がる空に 憧れた頃 憧れた心 ケト |
月のせいかな 星のせいかな 夜のせいかな 泣けてくるのは ケト |
包んで優しく そぉっとそぉっと 安心しきって 眠りにつくまで ケト |
07/15 | 頬染めて 名前を呼んで 走ってきた顔 忘れない ケト |
あの時と同じコト まだ考えてる あぁでもなくて こうでもないって ケト |
天は二物を与えずと よくよく彼は言うけれど 愛せるコトと愛されるコト 才能なんて言ってはダメ? ケト |
07/08 |
夏だもん 暑くても 側に居て いいでしょ? ケト |
嘘だけど 嘘じゃないのよ 読みとっちゃってよ 言葉の裏側 ケト |
なんてことはない また明日が来たら 今日の悲しみは 過ぎていくだけ ケト |
07/01 | 雨の日に 「雨だね」なんて 改めて言って笑って 爽やか気分 ケト |
待ってるね あたしに出来る 精一杯の 応援のつもり ケト |
もじもじしないで こっち向いて もっともっと笑って はい!チーズ ケト |
雨の日 晴れの日 いつだって 会える ケト |
待ってるね 待ってるからね お願いだから 忘れないでね ケト |
文字の羅列を あなたへ送る ラブレターには なれないけれど ケト |
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06/24 | まる あげる きみの頑張り 100点でも 足りないから ケト ご婚礼10周年の時に 皇太子さまが雅子さまへ贈った言葉を思い出しつつ |
恋しい恋しい おいしいスイカ こちらはなんだか 夏の日のよう ケト |
消えないで 胸に灯った恋心 まるで蛍の 光のように ケト |
06/17 | いっぱいになる ココロの中 ただただあなたの 顔が見たくて ケト |
ココロコロコロ 転がすほどの 余裕は持たずに 恋に堕ちよう ケト |
顔が見たくて 走ってここまで 来てしまったの もう戻れない ケト |
06/10 |
もう いらないよ どうにもならない 頑ななだけの 気持ちなのだから ケト |
小さくて小さくて 聞き逃すとこだった タメ息のような ごめんね ケト |
コドモだからと 甘やかさないで 隠した本音が つい零れそう ケト |
06/03 |
消せない消さない 消したくない 蜃気楼みたく 消えてかないで ケト |
本音はいつでも 準備万端 今日こそ君に 伝えてみせる ケト |
そのままがいい 真っ直ぐな瞳 真っ直ぐな気持ち 忘れちゃ、いかんぜ ケト |
消せないこんなに 忘れたいのに いつまでも思い出 引きずっては歩けない ケト |
本音ぶつけて 泣くだけ泣いたら 分かり合える 仲間がいいよね ケト |
そのままがいいなら まずは自分を 好きになること さぁ始めよう ケト |
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05/27 | 簡単な言葉で さらさらと愛を 唄ってみようか ねぇ照れないで ケト |
残しておいてね あたしの分も それだけできっと 帰ってこれる ケト |
だまされてみたい だましてみたい 油断した隙に だまされたみたい ケト |
簡単に手に入る 愛ならいらない まだまだ恋に 恋する年頃 ケト |
残しておいても あなた以外の 思い出ならば どうしようもない ケト |
だまされたなんて 思ってないよ あなたはずっと そのままがいい ケト |
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05/20 |
全世界中 見渡しても 私の居場所は やっぱりここ ケト |
花びらのように ひらひら舞って 可憐な寂しさ 見せたりしない ケト |
嘘もつけない 君の前なら どんな唄でも ラヴソングになる ケト |
05/13 | 憧れほどの 想いはないから 見つめる視線は 頼りなく泳ぐ ケト |
なみだ隠して 満面の笑みで そうすればきっと 優しくなれる ケト |
くるくるまわる とんぼの眼より 移り気なのは あたしなのかも ケト |
憧れていた なみだ隠して くるくるまわる バレリーナ ケト |
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05/06 | ひかりがさしてる くものきれめ あれは天使の はしごというよ ケト |
つぶらな瞳の まっすぐな視線 ウソも本音も 見透かされそう ケト |
生意気だとか 素直じゃないとか 言われ慣れては いけないのかな ケト |
04/29 | 部屋にひとりで 閉じこもってないで 遊びに行こうよ 雨でもいいじゃん ケト |
留守番だって 一人で出来るよ だけど寂しいから ちょっと早く帰ってね ケト |
こころうごかす あなたのことば あたしのえがおも そうだと良いな ケト |
部屋の明かりを 付けたり消したり 朝も夜もあたしの 思うまま ケト |
涙腺が壊れて こんなに泣き虫に なったんだなきっと 君と会ってから ケト |
こころうごかす 確かな想い 伝えそこねて そのままだけど ケト |
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04/22 | いちばん乗り 教室で 君が来るのを 待ち伏せ ケト |
壁なんてどこにも 本当はないんだよ 君と僕の間にも 国と国の間にも ケト |
手をつなごう 何があっても 離ればなれに ならないように ケト |
04/15 | チャンスは1回 ほらよく考えて 自分の気持ちに 素直になって ケト |
似合うねとか 可愛いとか 照れながら言う そこがいい感じ ケト |
桜の花の咲く時期は いつかのあなたを思い出す 辛くも悲しくもないけれど こんなに切なくなるのは何故 ケト |
チャンスを逃し タイミングをはずす 不器用な君が心配 そばに居てもいい? ケト |
似合うね やっぱり 笑顔が いちばん ケト |
桜の花も咲かぬ間に 彼が遠くへ行くという 噂話を耳にして 時間の流れを知りました ケト |
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04/08 | ランドセルの後ろ姿 見つけると嬉しくなる 春が始まっている 新しいあたしが始まっている ケト |
春の朝には よく似合う 紺のブレザーと チェックのスカート ケト |
見えてきた ホントに 伝えたい言葉は これだったんだ ケト |
04/01 | 日本人で良かったと 言葉を連ねる度思う 想いを誰かに伝える為の 試行錯誤が楽しみな日々 ケト |
結論なんて すぐ傍にある当たり前 僕が君を好きだとか 君は唄が好きだとか ケト |
くしゃみひとつで とびでるハート おどかさないでよ ミステリーの途中 ケト |
03/04 | 上昇気流に 笑顔をのせる 変な鼻歌 うかれた気分 ケト |
ラッキー! やったぁ! その瞬間の 笑顔が大好き ケト |
いたずらなあさ 早起きしたから せっかくだから どこか行こうか ケト |
02/25 | くやしい、なんか いつも負けてる 勝ち逃げなんて ヒキョーじゃないか ケト |
つながるものは つなげてしまえ ひとつになれたら 嬉しくなるから ケト |
咲かない花でも 見捨てないで 諦めないで 想うことが大事 ケト |
02/18 | 会わずに済むならその方が 気が楽だから改めて 「さようなら」とか 言わないでよね ケト |
いつもとなりにあるものは いつもいつでも大事なもの 片時だって離しちゃいけない 後悔したくないんだったら ケト |
うらやましいなと 言われる程 強い女のコじゃ ないんだけどな ケト |
会わずに居たけど ココロの隅では やっぱりあなたが 好きです、なんて ケト |
いつもとなりに 居たものだから 仕草も表情も 似てしまったかな ケト |
うらやましいなと 素直に言える あなたのことが うらやましいな ケト |
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02/11 |
緑色はなんとなく あのコのイメージ 柔らかい感じに 惚れてしまったんだな ケト |
いつもとなりに居てなんて 言ったことがあったっけ? あなたがここを離れないのは 寂しいんじゃなくて怖いから ケト |
これからの二人は 想像もつかないけど あなたのせいなら 笑いジワ増えてもいい ケト |
02/04 | アルバムめくれば あなたの笑顔と あたしの笑顔と みんなの笑顔 ケト |
イジワルなこと あんまり言わないで 好きだからもっと 好きになりそう ケト |
あなたにあえて 本当に良かった いつまでも変わらずに あなたらしく居て ケト |
01/28 | しわをのばした 白いYシャツ 制服だって もうすぐサヨナラ ケト |
もうだめなんて 言ったらダメだって 諦めたら終わりって いつまでも走っていく ケト |
あなたにあえて 教わったことは あれとこれとそれと それから愛とか ケト |
しわくちゃわやくちゃ ぐちゃぐちゃいいわけ ほしいのはあなただけ とおくからみてただけ ケト |
もうだめかも 少しの別れでも こんなにも胸が ぎゅっとぎゅっとなる ケト |
あなたに敢えて 立ち向かっていく 負けるのは承知 あなたは永遠の目標 ケト |
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01/21 | 口笛吹いてみせて あのうたを唄って 今日一日だけ わがままをきいて ケト |
あなたにあえて とってもとっても 幸せって思う ただ単純に ケト |
たまらなくすき! その目と眉毛と声と あたしの髪を そっと撫でる手 ケト |
口笛吹いて ちょっと散歩 となりの君は 口笛下手くそ ケト |
あなたに逢えて 良かったなんて 照れくさいから 紙くずに走り書き ケト |
たまらなくすきと 言える人に 会ったんだよ 去年の夏の話 ケト |
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2002 |
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12/17 |
きっと空から降ってくる 明日の雪はすぐにでも 止んで地面に溶けるでしょう それこそあたしの気持ちのように ケト |
あなたに会えて 自分の小ささとか かけがえのなさとか 初めて知った ケト |
苦しいことも 悲しいことも 辛いことだって 忘れちゃダメさ ケト |
12/10 | メールの文字を じっと見つめて 隠れた気持ちを 探ってみる ケト |
広がる世界に 放り出されても 独りぼっちなんて 言わないで ケト |
かならず私は あなたのハートを 射止めちゃうから 覚悟しててよ ケト |
メールが届いた 「月がきれいだよ」 離れていても 同じ空を見てる ケト |
広がる広がる 波紋のように 言葉と心で みんなをつなげ ケト |
「かならず」 私の口癖でした 叶わない夢が あると知るまでは ケト |
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12/03 | 信じてしまう ウソだとしても あなたの口から 出た言葉なら ケト |
乾杯しようよ 些細なことだって 二人の時間なら 毎日が記念日 ケト |
迷子の迷子の 子猫ちゃん 行くあてがないなら うちにおいでよ ケト |
11/26 |
行方知れずの 言葉の真意を 今夜は独りで 見つけてみせる ケト |
忘れもの してませんか いつか落とした ため息のような ケト |
あなたの隣の 席の隣の 隣の隣が あたしの席 ケト |
行方は未だ 分からないまま 行く末はまだ 決めかねている ケト |
忘れものじゃなくて 置いていったのさ これは君への プレゼントだってば ケト |
あなたの笑顔が イチバン好き ホッカイロより あったかいから ケト |
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11/19 | 知りたかったのに もう聞けない あたしなんかを 愛してくれた理由 ケト |
たくさんたくさん 愛してくれてありがとう たくさんたくさん 涙が溢れました ケト |
波が打ち寄せる 真冬の海岸も 悪くないって 言ったのはあなた ケト |
知りたかった 野を駆ける者の正体 月夜の晩にばかり 悲しそうに鳴くのは何故 ケト |
たくさんの 言葉の中から あなたへ贈る ひとつの言葉 ケト |
波が打ち寄せる 真冬の海岸は 寂しくなるから あたしは嫌い ケト |
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11/12 |
おとなしくして 待っているから きっときっと 迎えにきてね ケト |
びんに詰めた ささやかな愛 広い地球の どこかのだれかへ ケト |
地面の下の マグマを突き抜けて 裏側に着いたら そこには君が居て ケト |
おとなしくして いられるものなら とっくのとうに そうしてるってば ケト |
ビー玉もらった あなたのラムネの びんに入ってた がらくたキラキラ ケト |
地声で唄う あなたの歌 嫌いだったんだ けど 懐かしい ケト |
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10/29 |
ほどほどにしておこう こんな気持ち ハマったら最後 君しか見えない ケト |
三日後の月は 満月だといいなぁ 理由も根拠も 確かなものはないけど ケト |
うれしくって うれしくって でも素直に 笑えなくって ケト |
ほどほどに お酒も恋も ほろ酔い加減が ちょうどいい ケト |
三日後、先輩、誕生日ですね。 あたしを置いてもう、ハタチですか。 あ〜ぁ、あたしのことなんて、 とっくに忘れちゃったかな。 ケト |
うわの空 青い空 向こう側で 何してますか ケト |
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10/22 |
怖いことなんて ひとつもない ほらもう泣かないで 皆そばに居るから ケト |
ライブで流した 涙の温度は いつもより少しだけ 高かった気がする ケト |
階段をのぼりつめた気でも 実はまだまだ先があるように あたしのゴールも見えていないし あなたのゴールも見えはしない ケト |
10/08 | 占いなんて信じないよって 大きな声で笑う君の 隣にこれからも 居たいのです ケト |
舞姫 国語で 習って いるとこ ケト |
チケット半券 大事にとっとく 素敵な映画だったから 君と二人で行ったから ケト |
10/01 | プラチナ級の 愛情捧げます あたしはあなたを 笑顔に出来ます ケト |
わかりますか この道の先に 何があってどうなるか お願いだから教えないで ケト |
れんこんが好き お父さんの煮る れんこんが好き お父さん大好き ケト |
プラチナとか ダイヤもいいね だけどくれるなら あなたの「好き」を ケト |
わかりますって 知ったかぶりして 過ごしていこう 無知な毎日 ケト |
連絡下さい そしたら走って すぐに行きます えぇ すぐにです ケト |
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09/24 | 残る足跡 踏み踏み辿る 追い越しちゃったら あとは自分次第 ケト |
髪形変えたよ 気づかなくていいよ 気ぃ遣わないでよ 君らしくもない ケト |
ぼくだってぼくだって そのうち大きくなってやるさ そしたら君のこと 何があっても守ってみせるさ ケト |
09/17 | あのころのあたしなら 少なくとも今よりもっと 子供だった知らなかった 悲しみも切なさも ケト |
夕方になるまで ひとりぼっちでいよう 陽が沈んだ時寂しかったら たぶん会いに行くよ ケト |
凍ったこころ 溶け始めたら もう会えなくなる 君なしで笑える ケト |
あのころを思い出して そっと笑っても帰らない あなたは二度と帰らない 知ってたよ 知ってた ケト |
夕方の空気を 身体中に染みこませて 振り返りながら帰る 去年は二人で歩いてた道 ケト |
凍ったこころ コロコロ転がす グラスの中でも 溶けないんだね ケト |
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09/10 | 100円の幸せ 帰り道の肉まん 君と半分こ 幸せ半分こ ケト |
お昼寝に夢中 窓際のひだまり 寄り添って二人 あったかいね ケト |
猫になりたい ごろごろしたり 好きな彼にすり寄って 頭を撫でてもらいたい ケト |
09/03 | ヒマだからって いいわけ持って 僕のベスパで 君の家まで ケト |
デジタル時代の 感情表現 (^^)∞(^^) ずっと二人で ケト |
たまらないよね 穴の開いた心には あなたの愛も たまらないよね ケト |
08/27 |
またくるね お別れじゃないからね また夏がくるからね そしたらまたくるね ケト |
ぢりぢりと 灼ける胸の内 誰も知らない あたしも知らない ケト |
リンリン鳴いてる 電話をとったら 「俺だよ」なんて なんかいいかも ケト |
07/25 |
広がる世界 見つめる先に あなたはひとり あたしもひとり ケト |
雨宿りした 軒下に てるてる坊主 寄り添ってふたつ ケト |
へっちゃらだって笑うから 慰めるつもりだったけど 知らんぷりして笑った 昨日も今日もそうしてた ケト |
広がる輪の中 あたしも入れて 手をつないでもっと 大きな輪になれ ケト |
へっちゃらへっちゃら どーってことないよ 慣れてるから なんできみが泣くのさ ケト |
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07/16 | 晴れのち曇りの日曜日 予報はずれの雨も降り 雨宿りする僕と君 すぐそばにある温かみ ケト |
意気揚々と歩き出し いつかきっと走り出し 疲れたところで折り返し 気が向いた時また開始 ケト |
さいこうに 君のこと 好きだって 言える自信 ケト |
07/09 |
外の世界を見に行った あなたは帰ってこないかも 分かってるけど待ってみる 泣きたくなる程独りぽっちで ケト |
痛みを抱えて だけど絶対 泣いたりしない 泣いたりしないよ ケト |
開いて閉じて この小さな手 次は何が 出来るかな ケト |
外は相変わらず 周りも相変わらず あたしも相変わらず 夏には会えるよね ケト |
痛いことは 避けてきました だけどこの恋は 少しだけ痛い ケト |
開いてみたら 案外簡単なことに気づく あたしたちの心のドアに カギはかかってなかった ケト |
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07/02 |
夜の隙間を 覗いたように 触れた優しさ 温かさ ケト |
神はあたしを あまりに無力に 創りあげた 苦しまないように ケト |
ひとときを 深く 深く 感じながら 一呼吸 ケト |
夜の中 悲しみに 似てるのは 儚げな神 ⇒ ケト |
神を信じ 自由を求め 巡り会った たったひととき ⇒ ケト |
ひとときの のどかな幸せ 責めないでと 戸を閉める夜 ⇒ ケト |
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06/25 | ただみていたい ただきいていたい ただかんじたい この世界というものを ケト |
がまん強く 辛抱強く そんな君は 少し寂しげ ケト |
大げさだって 笑ってみせて 17歳の 人生観を ケト |
ただみていたい それだけで 時間が過ぎるのを 忘れるほど幸せなのに ケト |
がまんがまんと 言い聞かせたけど やっぱりあなたが 好きで好きで ケト |
大きな手に触れたから 大きな心に触れたから 大きな愛に触れたから 泣いてしまったの ケト |
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06/18 | なまえも知らない あの人の 笑顔と涙は 知ってしまった ケト |
ないしょの約束 あなたと約束 あの頃子供だったけど 今でもまだ憶えてる ケト |
木の箱にしまった あの写真を取り出して 別れたあなたを見ても 今なら笑える気がして ケト |
名前を付けてくれたのは 明るくて優しかった母 力強く守ってくれる父 ありがとう 大好きです ケト |
木曜日は 雨だといいな ねェ二人で 相合い傘しよう ケト |
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06/11 |
その人はきっと あなたが好きなのよ だから冷たくしたり からかってみたり ケト |
大好きな風景 田んぼ夕焼け 飛行機雲が 好きだった君 ケト |
さぁてと そろそろ 許して あげるかな ケト |
その人の 後ろ姿を見た 少し切なくて やっぱりカッコイイ ケト |
大好き それだけ 言いたかった じゃ、さよなら ケト |
さぁ?知らないよ? 君の心は 君が一番 知ってるはずだろ? ケト |
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06/04 | 今からでも 遅くないから いつになっても 終わりはないから ケト |
画面いっぱい 広がる景色に 心奪われ あなたはサバンナ ケト |
カギを忘れてきたけれど 帰りたい場所なんかない 帰れないから進もうか これもひとつの勇気だろうか ケト |
今から今より あなたのことを もう少し多めに 好きになって良い? ケト |
画面の中の あなたはずっと 笑顔のままね 泣けてくるほど ケト |
カギのかかった 君の心の 涙を見てしまった 罪悪感 ケト |
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05/28 | |||
そこから ここから どこから 心から ケト |
いっこずつ 焦らないで 君なりの答えを 出せばいいじゃん ケト |
「力まかせに」 「やぶからぼうに」 隣のあなたの 代名詞 ケト |
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そこからここまで たった1メートル 一歩踏み出して おでこにちゅってして ケト |
いっこずつあげる 嬉しいことと楽しいこと 悲しいことと苦しいことは 僕が持ってくから ケト |
力の限り 出来る限り 笑いましょう 歌いましょう ケト |
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05/21 | とまらない涙を 無理にとめることもない 止まない雨も 明けない夜もないから ケト |
がんばれがんばれ そう言ってる声が 聞こえたから 泣けてきたんだ ケト |
元ちとせの歌声に すっかり惚れて しまったようです お父さんたら ケト |
とまらないで ハイスピードで 走っていけ 全部忘れるくらい ケト |
がんばれがんばれ 無理なんかするなよ 笑ってないでさ 時々は泣きなよ ケト |
元はと言えばあたしが 君を怒らせたから そんなの分かってるけど ごめんなんて言えない ケト |
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05/14 |
これっきりだと 分かってるから つないだ手を いつまでも離せなくて ケト |
みてるよ いつも 君のこと 好きだから ケト |
靴音ならして 走って行こう 遠くじゃなくても 行けるとこまで ケト |
これっきり さよならをして これからは 一人っきり ケト |
靴に羽根を 生やして飛べたら 行くとこはひとつ 空の上のあなたの元 ケト |
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05/07 | すこしわかった? わかってくれた? ホントにわかった? もう一回言う? ケト |
違うようで 実は同じ 色違いで 揃えた靴 ケト |
告げて行くから 連絡くれよ 新しい住所・電話番号 暇な時でいいからさ ケト |
すこしわかった 泣いてた理由 空を見上げて 無力さを悔やむ ケト |
違うものなんか ひとつもない 二人の間の この風も音楽も ケト |
告白します あたしたちはもう 一緒に居すぎて 見えなくなったと ケト |
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04/30 |
贅沢できるなら あたしのお願いは ずっとずっと君が 笑っていてくれること ケト |
犬が好き 猫が好き 君が好きな 僕が好き ケト |
土にまみれて 思い切り笑って 泣きたきゃ泣いて それって素敵だよ ケト |
贅沢でもなく 高価でもない いつも通りの いつものあたし ケト |
土に還って 私が私でなくなって それでもきっと 愛している ケト |
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04/23 | 許してね なんて 言わないから きっと忘れないで あたしのこと忘れないで ケト |
こっちおいでよ そんな風に 落ち込んでるの 見たくないよ ケト |
雨のにおいが 分かるようになった 昔あの人が 教えてくれたんだ ケト |
04/16 | 伝わったかな きっともうここには 戻ってこないから ありったけの愛を ケト |
シャツのすそを 掴んで放さない あたしの心を 掴んで放さない ケト |
できたての想い あなたにあげる 壊れやすいから そっと 包んで ケト |
伝わったかな 心にずっと閉まってた ほんの小さな気持ち 君の笑顔がすき ケト |
シャツのしわを 見つめていたら 悲しくなった あたしは独りかと ケト |
できたばかりの あのお店には 星のかけらや片思い ステキなものがあるそうです ケト |
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04/09 | よろこび かなしみ 生きてる証 また明日がくる ケト |
海へ行こうと言ったのは いつもは泣かない君だった あたしは何も聞かないから じゃあ行こうか ケト |
さわった途端に 消えそうな 彼女の想いは 伝わったかな ケト |
よろこびはいつも 気づかないところに 転がっているのです あ、百円めっけ ケト |
海へ入って 溶けて溶けて 涙も溶けて また笑える ケト |
さわってもいい? あったかい君の手 さわってもいい? やっぱり・・・だめ? ケト |
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03/19 |
いっぱい幸せ くれてさんきう 遠くに行っても 笑顔、大事に ケト |
近くて遠くの 君のココロは 不安定に 心地良く揺れる ケト |
ぞくぞくする わくわくする 君と居れば いつも楽しい ケト |
いっぱいいっぱい 愛しいトコロ 見つけてしまって 照れるしかなくて ケト |
近くに行っていいですか 隣においてくれますか いつも見つめてくれますか 夢にまで出てくれますか ケト |
雑巾みたいに ボロボロになるまで 頑張ったって 胸をはれる今日 ケト |
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03/12 |
よくみて よくみて のぞきこんだ あなたの世界は 幸せな色をしている ケト |
失礼なこと 言ったかも知れない きっと言ったに違いない そしてごめんねが言えない ケト |
息をしている 見つめている 誰かを想う あたしは生きてる ケト |
よくみてよ ちゃんとみてよ もっとみてよ あたしだけをみてよ ケト |
失礼します そろそろ時間 帰りたくないなんて 幼いセリフ ケト |
息づかいさえ 伝わってくる 2人の距離は 痛い程近く ケト |
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03/05 | 耳をすませば ますます愛しく 聞こえてくるのは 小さな歌声 ケト |
ふざけてばかりの 君の本音を 聞いてはいけない 悲しくなるから ケト |
美しいもの かけがえのない 君の笑顔 明日も会いたい ケト |
01/08 | たぶん あたしはこれからも すぐに泣いたりするけれど あなたの心の隅っこに 置いてやってね 忘れないでね ケト |
道からはずれて 知らず知らず あなたの道に 足跡を残した ケト |
ずっと遠くに逃げて行く 誰も連れずに独りっきりで 淋しくはないし そのほうが楽 ケト |
たぶんこの道の 先は明るいから うつむいてないで ほら 前を向いて ケト |
道が見えたらよかったね 迷わず進んでいけたのに 道が見えなくなったから ここで泣くしか出来ないよ ケト |
ずぶぬれになった ココロとカラダ たぶん明日は 晴れるでしょう ケト |
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たぶんあたしが欲しいのは あなたでもなく 宝石でもなく 一杯のココアだったり ケト |
ずるいなんて 言われたって困る 君の笑顔の方が 100倍ずるいや ケト |
以下 2000〜2001
12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 | 12345678910111213141516 | |
あ | 味気ない言葉をくれました さりげない言葉をくれました 意地っ張りで頑固な あなたの愛の言葉でした ケト 味なんて忘れちゃった ケト 溢れています カラダ中 そのままそっとしておいて 蜜の味でもすればいい ケト |
足下から そっと目線をはずす 色んな表情が見えた 広い世界があった ケト 味がしないキャンデー ケト 溢れて いま すこしずつ ケト |
足を伸ばして ケト 溢れています ケト |
い |
いっしょにいたい ケト いっしょにいたいね これからも ケト いらなくなった ケト |
痛くないわけない ケト いらなくなったなら ケト いらなくなった ケト いらなくなった ケト |
いっしょにいたい おもちゃの宝石 日々の思い出と ケト |
う |
ウソツキでひねくれて ケト |
ウソツキ ケト |
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え | |||
お |
追ってくるかな ケト 追ってくるかな ケト 追ってくるかな 君は ケト おもちゃ箱にずっとしまっておいた ケト おもちゃなんて ケト |
おじさんに道を尋ねてみました ケト おじさんに ケト おじさんに ケト |
おやすみしたい ケト おやすみしたい ケト おやすみしたい ケト |
か | 固まってしまうほどの 寒い冬がまた来るね 二人で過ごした聖夜は今年 独りで炎を見つめる日 ケト |
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き |
切符を買って飛び乗って ケト 切符を買って ケト 切符を握って ケト |
決めたからっ ケト 決めたからには ケト 決めたから ケト |
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く | |||
け | |||
こ | |||
さ | 寒いからってあなたの手を 独り占めしていたあたしは もうこんなに大きくなったのに やっぱりあなたの温もりが 欲しいです・・ ケト |
寒いから仕方ないよ ケト |
寒いから ケト |
し |
質感のまったく違う ケト |
質問をしていいですか? ケト |
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す |
すきまをのぞけば ケト すきまが開いた ケト |
すきまを隠して ケト |
すきまが開いたみたいに ケト |
せ | |||
そ |
そのままで愛されたいと ケト |
そのままゆっくり湖の底 ケト |
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た | 足りない足りない どこかで落とした ハートのかけら 優しい気持ち ケト |
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ち | |||
つ | 強くなりたいと 変わりたいと 願った時期もあった 君の為にだよ ケト |
強くなりたいとあなたに ケト |
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て | |||
と | |||
な |
「泣いちゃうよ」って言ったら 固まってしまった君に ひとときの愛に ケト |
泣いちゃうよりも 固まってしまいそうだけど ひとときの夢 ケト |
泣いちゃうよ ケト 泣いちゃうよ ケト |
に |
似た者同士が良かったなって ケト 虹色の君の夢は ケト |
似た者同士になりたくて ケト 似た者同士は続かないって? ケト |
虹を渡って あなたの元へ行けたなら 寂しくはないのに もう泣かないのに
虹を渡って ケト 虹のふもとで ケト |
ぬ | |||
ね |
ねえ 早くなくていいから ケト |
ねえ 早く ここまで来て ケト |
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の | |||
は | |||
ひ | 秘密だよ だから君にも言えないの ううん君には言えないの 君に恋しちゃったなんて ケト 秘密だよ ケト |
ひとときを とても長く ケト |
日々に疑問を抱いた ケト 日々 精進・鍛錬 ケト 日々の暮らしで満たされて ケト |
ふ |
冬が来たのは ケト プラン変更 ケト |
冬の始まり それは ケト プラグを挿して ケト |
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へ |
平気でいられるわけがない ケト 平気で笑っていれるのは ケト |
ベランダで見上げた ケト ベランダで 洗濯物が ケト |
ベランダで見上げる空は ケト ベランダで育ったひまわりは ケト |
ほ | |||
ま | 街にひとつの花屋があって そこの通りはいつも春 冬が苦手なあたしの心は 蝶のように誘われる ケト 街の夕暮れが ケト |
まばたきの早さで ケト まばたきするみたく ケト |
まばたきするたび ケト まばたきする間に ケト まばたきした時 ケト |
み |
蜜蜂小さな身体を震わせ ケト |
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む |
胸に秘め事ひとつ ケト 胸に十字架を描いて ケト |
胸にはいくつもの傷跡と ケト 胸に飛び込んで ケト |
胸にしまった言葉はついに ケト |
め | |||
も |
もっと好きになって ケト 森に埋めてきた ケト |
もっと好き ケト 森の深くまで歩いて行けば ケト |
もっと好きになりそう ケト 森で生まれた妖精は ケト |
や | |||
ゆ | 愉快に笑っていたけれど あなたは あたしを置いて 好きなトコロへ行っちゃった 夢だもんねぇ 叶えなさいよ ケト |
愉快なお話を ケト |
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よ | |||
ら | |||
り | 理由はふたつとなく 実はひとつもなく 君が納得するような 出任せの言い訳もなく ケト |
理由はふたつ ケト |
理由はふたつしか ケト |
る | |||
れ | |||
ろ | |||
わ | わかる気がする わかってる 泣きたい気持ちも 愛しい気持ちも ケト |
わかる気がする そんな気持ち 理由はないけど 悲しいんだね ケト |
わかる気がする うなずいてみる こぼれた涙も 拭ってあげる ケト |