cap verses / そよ日暮らし

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      kaduroさんのシリトリ

2004

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06/01 ふたりきり
そんな時が
懐かしい
今日この頃

kaduro
すいすいと
何でも
出来れば
いいのになぁ

kaduro

見えない 何かに
おびえるよりも
今日の幸せ
見つけてみよう

kaduro

すいかの種を
飛ばしてみよう
誰が一番遠くへ
飛ばせるかな

kaduro
見えない
聞こえない
言えない
分からない

kaduro
05/18 まっててくれる
誰かが
私を
強くする

kaduro
日が暮れる 街並みに
長い影が 二つ
楽しく並んで
歩いてく

kaduro
わがまま言って
困らせた
あなたはいつも
笑っていた

kaduro
05/11 はらり と散る
落ち葉のように
さらり と風にまかせて
生きていこう

kaduro
ちょっとさみしい
雪がないのは
散歩できるのは
楽しいけれど

kaduro
ベンチに座り
物思いにふける
幼子が
駆け寄る

kaduro
04/27 写真に あなたの姿を
見つけたの
今はどうしてるか 分からないけど
元気ですか

kaduro
春風に 誘われつつ
外に出て
思わぬ寒さに 首をすくめる
大通り公園

kaduro
すきだったひと
今も嫌いになれなくて
心の中に しまっておきたい
思い出となり

kaduro
04/20 アナタ と ワタシ
何がおなじで
何が違う
同じとこなど あるはずない?

kaduro
おちたものを
拾い上げるか
そのままにするか
それは 自分が決めること

kaduro
みつけられない
宝物を 探す旅を
あなたは 続けるのか
やめるのか

kaduro
アナタにとって
私の存在など
とるに足らないと
思ってるの?

kaduro
おちた おちばを
折り紙に 折って
おみずの 中に
浮かべてみるの

kaduro
みつけられない
何かを
みつける勇気を
私は 持ちたい

kaduro
02/24 嬉しくて うれしくて
つい
飛び跳ねてしまう
今日 この頃

kaduro
光をあびて
やわらかな 
光をあびて
にっこりと たたずむ

kaduro
つなげて
みよう
いつもの
しりとり

kaduro
嬉しくて
太陽の光のまぶしさが
雪のあしあとが
つなげて見える

kaduro

つなげてみたよ
見てよ
ねぇ 見てよったら
お母さん

kaduro
01/27 まるい 穴
見ると
私の指を
入れたくなる

kaduro
よるは
時節柄
段々
短くなり

kaduro







2003

12/16

さようなら
いつか 必ず
どこかで
会いたいな

kaduro
お願いします
寝てください
私は 眠くて
たまらないから

kaduro
さようならも 言えずに
去ってしまったね
あなたは どこかで
見守ってるのかな

kaduro

09/02    
風のような はやさで
走りぬく 子を
風のような やさしさで
包んでみようか

kaduro
         

 
                           
06/17 いっぱい あるようで
いっぱい なくて
少ししか なくても
たくさん ある感じ

kaduro
ココロにもないことを 
言って
困らせてしまって
ごめんなさい

kaduro
顔が見たくて
柱の影で
あなたが来るのを
待っていた 放課後

kaduro
04/29 部屋に ひとり
過ごす
今日は 何を
しようか

kaduro
る る るぅ と
歌ってみれば
明るい 気分に
なるかしら

kaduro
こころうごかす
あなたの オーラが
私には
必要なの

kaduro
04/15 チャンスは
もう一度
だけでなく
訪れそう

kaduro
似合うね
まるで 女みたいだって
ほめているのか
いないのか・・

kaduro
桜吹雪を
背中にしょって
今日も
悪事を裁くのさ

kaduro
チャンスに
気づいて
逃さず
活かそう

kaduro
似合うね
その短い髪
活動的な
君にピッタリだ

kaduro
桜 さく!!
サクラ チル
どちらの知らせでも
頑張ったよね?

kaduro
04/08 ラリルレろうそく
ロレルリらっこが
力んで 吹き消す
らりるれろ

kaduro
春の朝
明るくなるのが
早くなり
明るい気分

kaduro
見えてきた
ようで
見えない
あの人の・・・

kaduro
ラ・・から始まることば
ライオン
ラクダ ラッコ。
・・動物ばかりぢゃん。

kaduro


04/01 にほんのろうそくを
たてて
お祝いしようか
ふうちゃんの 誕生日

kaduro
結論を先送りしても
何も 変わらず
結論しか 見ないのでは
何も 分からず

kaduro
くしゃみひとつで
とびきりの笑顔を
いつも いつも
どうも ありがと

kaduro
にほんばしから
始まる 東海道
にっぽんばし??
だったか さてさて

kaduro
結論でなく
過程だと 言うけれど
それが 全て
正しいわけでもなく

kaduro


結論が
結果に つながる
行動の 全てが
結論に 結びつく

kaduro

01/21 口笛吹いて 歩いていると
誰かが こちらを
向いて
クスッ。

kaduro
あなたにあえて
よかったと
おもうのは
幸せそうな寝顔

kaduro
たまらなくすき
たまらず 言った
ためていられない 
想い

kaduro
口笛吹いて
ひとりあるき
誰か 聞いてくれる人
いないかなぁ

kaduro
あなたにあえて
言いたいことは
あなたと一緒に
いたいということ

kaduro






2002

12/10 メールは届く一瞬で
簡単なようで 難しい
重くなりすぎぬよう
軽すぎぬよう

kaduro
広がる興味と
広がる行動半径
追いつけるのも
いつまでか

kaduro
かならず私
ふうちゃんと一緒。
別になにかを
するわけでもなし。

kaduro

広がる未来を
みつめつつ
今 一点を
見つめてみたり

kaduro
かならず私
ふうちゃんと一緒
きのうときょうは
いつも少しだけ 違いました

kaduro
10/22 怖いね 初めてのことは。
それでも サクッと
乗り越えちゃうね。
毎日が 驚きの連続

kaduro
ライブ感覚
まさに、今、そこにいる
ドライブに
まさに、今、出掛けるところ

kaduro
階段から
クルッと回るように
落ちたのは
うちの娘

kaduro
07/25
広がる 夢を
見ながらも
今日を 過ごす
現実あり。

kaduro
雨宿りする
軒下で
濡れないように 
触れ合う ふたり。

kaduro
へっちゃらに歩く 娘を
追いかける 
転ばないかと 
心配する 母な私。

kaduro
04/16
シャツが
小さくなったら
大きいのが
欲しいなぁ。

ふうか(こころの声。) @ kaduro
できた できた
何が できた
自分の足で 立ってみたよ
わぁい。

ふうか(こころの声。) @ kaduro
伝わったかな
わたしの思い。
伝わっていると
いいなぁ。

kaduro
シャツが大きい頃。
やっとつかまって立つことができた
シャツが小さくなる頃。
トコトコ歩けるのかなぁ。

kaduro
できた できた
うれしいな。
おかぁさんのそばに
行ってみたいな。

ふうか(こころの声。) @ kaduro
04/09 よろこびの日
ちいさい わが子が
産まれた
あの日。

kaduro
海へ行ったら
思う存分
砂まみれに
なりたいな・・・

kaduro
さわっと音がして
耳をすませば
「もう、春だよ。」と
ささやく かぜ

kaduro




以下 2000〜2001

  12345678910111213141516 12345678910111213141516 12345678910111213141516
あの店に 行くと
懐かしい あの匂い
あの人と 行った
あの時の 匂い

kaduro

   

いつまでも あなたを
みていても
いいのかしら・・・
それとも・・・

kaduro

いっしょにいたい
一緒にいたい
だから 私と
いっしょにいたい

kaduro

いらなくなった
わたしの
予定帳。

kaduro

嘘つきは
どろぼうの始まり?
ほんとのことは
辛いこともあり。

kaduro

   
     
おやすみを
言える人いて
しあわせを感じる
そんな日。

kaduro

おもちゃの中にただいるだけで。
おもちゃの中に取り残されて。
おもちゃの中から出てみたい。
だけど もう少しだけ おもちゃの中。

kaduro

 
借りてきた猫に なれない
初対面の人にも 図々しい人
そんなわたしの 
どこがそんなにいいのかなあ?

kaduro

火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
土曜日は 半日で。
日曜日は お休みで。
また 始まる 月曜日。

kaduro

 
     
     
     
壊してよ 何かを
壊せないよ 何も
壊そうとしていないでしょう 何も
だけど 大事な物は心の中に・・

kaduro

   
さらさらと 流れる時間の中で
さらさらと 流される自分
そんな自分を 
いとおしいと思うときと
にくらしいと思うときがある

kaduro

探しものは 何ですか
見つけようと しなければ
こんなに近くに あるはずなのに
何を 探しているの

kaduro

 
     

すこし笑えた あなたからのメール
すこし怒れた 辞めたいの一言
少しだけ ほんの少しだけ
大丈夫と 抱きしめてあげたい

kaduro

すぐそこに
あるようでいて
なさそうな
ありふれた 愛。

kaduro

ずるい人 まっすぐな人
色々いるけれど。
自分の感情を見せない人
やっぱり ずるい人

kaduro

背中が小さく見える 
おやじの背中
一生懸命に 働いて
家族を背負う その背中に

kaduro

席を立つ あの人の姿をみて
切なくなる 自分の心に
ちゃんと 名前を付けてあげようよ
「恋しい」って

kaduro

センベイ布団 センベイ布団
うすくて床の冷たさが伝わるけれど
あなたのあたたかさも
とってもつたわるよね センベイ布団

kaduro

ぜったい なんて
ぜったい いえないけれど
ぜったい なにもしない
・・とも言えずに いたりする

kaduro

     
誰がきめたの 
恋に順番があるってこと
なければ
私は どこへ いっていたんだろ?
だけど 早い者勝ちじゃないよね?

kaduro

   
チョコレート
買って うれしい
もらって うれしい
バレンタインディー

kaduro

   
つくづく・・・
人生、分かんない。
そう、思う。
今日この頃。

kaduro

   
手に手をとり どこへ行こうか。
手に手をとって 海に来た。
手に手をとって波にあそばれてみた
何だか、少しだけ 冷たいような・・

kaduro

   
     
夏休み 関係なし
そんな仕事を 始めた私
だけど、夏の日差しをうけ
すっかり 真っ黒な私

kaduro

   
にあわない
おおきな おなかに
にあわない
ちいさな おむね

kaduro

西に向かって 走ってみた
東に向かって 歩いてみた
南に向かったら 暑さにやられ
北に向かったら・・・

kaduro

 
ぬかりなく
何事もやっているつもりでも
ぬからずにいられるなんて
絶対無理なの 人間だもの

kaduro

   
     
     
馬鹿、馬鹿しい。
そう 思うことがある。
そんな時・・
馬鹿野郎!!って、
叫んでみたくなる。

kaduro

「ばかやろう。」
叫んで 後悔してみても
もう 遅かったり。
淋しくなったり。

kaduro

 
ピンク色に頬を染め
白い息をはずませて
小さな目を輝かせ
何を言わんとしているの

kaduro

びりびりと 破ろうとできるもの
破ろうとしても できないもの
破れるものこそ
大切にしたいもの ・・そうだよね

kaduro

日々の暮らし
ただ過ぎていくだけ
と思っていたら、
重くなる あの人。

kaduro

ふたりして
大きな勘違いしているかも?
だって
やってみなけりゃ、分からない?

kaduro

冬のはじまりは
肌で感じ
冬のおわりは 
目で感じる

kaduro

 
へんな奴。
言われ続けて、早○年・・・
それもまたよし・・・と
最近、物思う。

kaduro

   

本当はどこへも行かないでと
言いたいのに
今は言えない その一言
少しだけもどかしいような

kaduro

   
窓から見る 雪景色
たまに 日差しに 春を感じるとき
北海道に いる長さを
感じる 今日この頃

kaduro

窓を開け・・・
寒さに胸をふるわせる
窓を閉め・・・
暖かさにホッとする

kaduro

まゆげはねぇ。
自分の気分を表すんだよね。
上がっていれば、怒っている?
下がっていれば、悲しいのかな?

kaduro

     
     
     
もうすぐ 春だね。
もうすぐ 雪もとけるかな?
もうすぐ もうすぐ
いつでも 春は、
新しいことが始まる感じ。

kaduro

   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
A
B
C
GOOD MORNING!
GOOD NIGHT!
言える相手がいること いないこと
いないことのさみしさよ。

kaduro

FIGHT・・・はねぇ
頑張れ!!って事じゃなく
前向きに行こうよって事で
前向きって、難しい?

kaduro