☆風海☆さんのシリトリ
2010 |
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03/01 |
カフェテラスでかわす 秘密の約束 木漏れ日ゆれて 思惑の午後 ☆風海☆ |
祈るように あなたを愛した 空に 海に 風に この身のすべてをささげて ☆風海☆ |
閉じて ひらいて また閉じて・・ 弄ばれる現実の中 信じる 明日への扉 ☆風海☆ |
02/01 |
冬の海 しじまの水面 月影切なく こごえる指先 ☆風海☆ |
そとの移ろい 気づかぬふり 寄り添えるしあわせ 炬燵で かみしめる ☆風海☆ |
それから? って いいたいなぁ つづくものがたり ほしいの あたし ☆風海☆ |
2009 |
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2008 |
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08/01 |
名前をつけてね? 君に お願い 拾った仔犬抱きしめ 歩く小道 夏の思い出 ☆風海☆ |
「夏の思い出」 唄うふりして 古びた音楽室 君と 見つめ合う ☆風海☆ |
見つめ合う瞳と瞳 そらすのは いつも私 困っちゃうなぁ こんなにも 君が好き ☆風海☆ |
07/01 |
道に 雨音 切なく響き アンブレラのしずく 心 濡らす ☆風海☆ |
走るように 駆け抜けた夏 素足の恋を 置き去りにして ☆風海☆ |
よろこびは ひなたのにおい むじゃきな あのひの ゆびきりげんまん ☆風海☆ |
2007 |
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12/01 | ところで って きりだされると なんだか・・ ドキドキ するよね? ☆風海☆ |
悪魔のささやきでも 天使のゆうわくでも かまわない あなたに 逢えるなら ☆風海☆ |
どのくらい? そんなの 言葉になんて できないよ ☆風海☆ |
06/01 | 咲く 夢 あずけたの その 大きな胸に だから 一緒に・・ ☆風海☆ |
二人だから 歩けた路 二人・・だから 見えなかった曲がり角 ☆風海☆ |
画家に なった気分 五月の風を 描く 夕べ・・ ☆風海☆ |
05/01 | 眩しくて 目を 逸らした あの日の笑顔 お願い もう一度 ☆風海☆ |
待つだけなんて ほんとは イヤだった 待つだけなんて 待つだけなんて・・ ☆風海☆ |
春よ 春 まちわびてたの やわらかな その光に つつまれたくて・・ ☆風海☆ |
04/01 | あちこちに 記憶のかけら ちりばめて 卒業のきせつ ☆風海☆ |
笑うあなたを 感じていたいから 今日も 耳傾けてみる 風のうわさに・・ ☆風海☆ |
道くさばかり そんな 恋だった けれど ねっ? いとたのし 想い出 ☆風海☆ |
03/01 | 春、待ちながら こごえた笑顔も 雪解けちゅう はい 準備完了 ☆風海☆ |
またさがしてる カタチなき ふぞろいの 愛しきものたちを ☆風海☆ |
どーなつの まんなかみたい あたしの はぁとの おおきなあな ひとつ・・ うめてくれるの だぁれ? ☆風海☆ |
02/01 | とんでいきたい 本当は 今すぐに・・ 乱れる心抱きしめ あなた想う 冬の夜 ☆風海☆ |
冬の夜 吐息ひとつ・・ 道しるべ さがして・・ ☆風海☆ |
さがして まよって やっとみつけたばしょ たどりつきたい いつか きっと・・ ☆風海☆ |
2006 |
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12/19 | 月より 奏でし 今宵の音色・・ 切なく 優しく ふたりを包みて・・ ☆風海☆ |
せつない日 別れの予感・・ それでも まだ よりそう夢・・ ☆風海☆ |
一歩 踏み出す 勇気がなくて 終わった恋を 想う 冬の日 ☆風海☆ |
11/28 | 眠る 夢 恋 ココロに とじこめる 永遠・・ ☆風海☆ |
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11/21 | 眠る 夢 恋 ココロに とじこめる 永遠・・ ☆風海☆ |
このごろ 気になる 12月の カレンダー ☆風海☆ |
書けない モドカシサ 書きたい ツヨイ想い ☆風海☆ |
11/14 | 日曜出勤 なんのその 平日休みは パラダイス! ☆風海☆ |
赤い ほっぺの ぷにゅぷにゅかげん 時は 流れても この指が覚えている ☆風海☆ |
ほっと ひとつ いきをつき・・ おふとん もぐりこむ しふくのじかん ☆風海☆ |
11/07 | 情熱の恋はいかが? 真紅のバラのような・・ そんな誘惑の 恋物語 今は もういらないの ☆風海☆ |
木々のざわめき そよ そよ・・ 風は 唄い ゆらぎ 季節はうつろう ☆風海☆ |
飛べない 鳥だった あの頃があるから・・ 翼をもつ意味を知って 今 ここにいます ☆風海☆ |
10/24 | 橋から みおろす 川面の ゆらめき ☆風海☆ |
ふりむかず 背を 向けた それが あたしの せいいっぱい ☆風海☆ |
葉桜 見上げ また巡り来る 約束の春に 想い 馳せる ☆風海☆ |
10/17 | 「うそつき!」 涙目で責めて ココロで 許してる ☆風海☆ |
うわさは いつも ひとり歩きする わたしの そばを 横目で見ながら ☆風海☆ |
寄り添う 夢は もう忘れました 逢いたい 想いは 空のかなたに・・ ☆風海☆ |
10/10 | 秋の夕暮れ 薄紫の空 心を染めて 風がゆく ☆風海☆ |
「ぶしつけで失礼ですが・・」 思い出すたび ぽっ はにかむ笑顔が懐かしい あの日に戻りたい なんてね ☆風海☆ |
平気な 素振り 得意なわたし でも 見抜いちゃう あなたに脱帽 ☆風海☆ |
10/03 | コロン・・ まぁるく 心も 笑顔も まぁるく・・ ☆風海☆ |
きみと あるくと きめた みち ☆風海☆ |
心の 在り処が ただ 知りたくて ☆風海☆ |
08/14 | はじける笑顔 なつかしむ 黄昏きぶん 空 仰ぎみて・・ ☆風海☆ |
ひとりごと そっと 呟いてみる 泪のかわりに ぽつり 呟いてみる ☆風海☆ |
帰りたくない つたえたいキモチ 繰り返すのは ココロの中・・ ☆風海☆ |
08/01 | カンパイのグラス ふれあった瞬間 走る でんりゅう はぁとにズキューン ☆風海☆ |
メロンに キッス 食べ頃まで待てなくて ふたりでツンツン もいちど キッス ☆風海☆ |
キリンのように 首を ながくして まちわびてた 愛しい たより・・ ☆風海☆ |
07/25 | ビールグラス片手 夜風に揺れながら 空の 満月と 明日に 乾杯 ☆ 風海☆ |
ばつ印 満載の 恋に 終止符 ☆ 風海☆ |
川面に おちる影 月夜の下 かたる恋 時は すぎゆく 静かに 静かに・・ ☆ 風海☆ |
07/18 | 日々 おとなびてゆく ちいさく可愛かったひと もうすぐ 母の背も 追い越してゆくのね・・ ☆風海☆ |
夏のひかり いつから・・ こんなにも 眩しく感じるの? ☆風海☆ |
どんまい! って あなたが言ってくれるから 笑顔 とりもどせる いつだって 勇気りんりん ☆風海☆ |
07/11 | 自信かじょう ごようじん 自信そうしつ どんまい どんまい ☆風海☆ |
休日 まちわびて カレンダーにはなまる とびっきりの笑顔で あなたに 逢いにゆこう ☆風海☆ |
ぞおきんがけ しもやけの手 なつかしき 校舎のろうか ☆風海☆ |
07/04 | 今は ただ 幸を祈りつつ 夜空にさがす いとしい面影 ☆風海☆ |
影を落とす 哀しみも すべてうけとめる それが わたしの愛 ゆいいつの 永遠 ☆風海☆ |
遠い空ばかり ながめているのね まるで そこに 探し物があるかのように ☆風海☆ |
06/27 | 納得いかず 悔し涙して・・ それでも 進むと 決めたから・・ ☆風海☆ |
秘密だよ 内緒だよ 「ひみつ」をまとう 悪戯な 笑顔が かわいかったなぁ ☆風海☆ |
唇は まほうつかい 言葉にしなくても ちゃんと 想い つたえてしまう ☆風海☆ |
06/20 | 数学が 出来たなら もっと楽しかったはず わたしの学生時代 ああ 永遠の苦笑いかな ☆風海☆ |
門の前・・ 君を待ちながら 口ずさむ 夕焼け小焼け ☆風海☆ |
ろうそくのあかり やみにとけて ゆらめいて まるで それは・・ ほのかな きぼうのひかり ☆風海☆ |
06/13 | どうする? って聞かれて どうするの? と聞き返す そうして ただみつめあう 静かに流れる 優しい時間 ☆風海☆ |
つづく・・はずだった ふたりの恋は 永遠に すべてが 幻と消えた今も 信じられず 戸惑いの中・・ ☆風海☆ |
どうして あたしたちは 出逢ってしまったのだろう 想いが 宙ぶらりん 恋の神様は 気まぐれだね ☆風海☆ |
05/30 | 山のような宿題 教室のざわめき そこにあった・・ わたしの青春 ☆風海☆ |
ツミキ遊びの幼い手 カタコトのお喋り 懐かしく想い描く そんな 昼下がり ☆風海☆ |
花のように 美しい心と 詩のような 一途な愛を そう望まれるのならば わたくしは きっと・・ ☆風海☆ |
05/18 | 「だって・・・」 のみこんだ言葉に 込めた 精一杯の想い 余韻の中で息づいて・・ ☆風海☆ |
みていた 背中 孤独 哀しみ・・ すべて受け止めて みつめる 明日 ☆風海☆ |
今こそ出番! はりきって 勇気付けるあたしに 「元気だなぁ」なんて・・ あたし ピエロみたいじゃない ☆風海☆ |
05/16 | 絵の具の色と はぁとの音色 優しくリンクしたら ふわり 虹色しゃぼん ☆風海☆ |
知っているかな あたしの気持ち 気づいているかな あたしの嘘に・・ ☆風海☆ |
勝つ 負ける 好き 嫌い ドキドキ音符並ぶ 花びら占い ☆風海☆ |
05/09 | きらきら きらっ 魅せられているのは 波間に零れる・・ 光の滴 人魚の泪 ☆風海☆ |
いじわるされた そんな 記憶さえ 懐かしい痛み・・ 今も まだ愛してる ☆風海☆ |
順番だから・・って いつも譲ってばかり 優しすぎるよ ばかだよ でも DAISUKI! ☆風海☆ |
04/25 |
漂っている かすかな気配 切なさをまとい闇に溶けて・・ 私に 一瞬のまぼろしの愛を見せ そして・・知らんぷりで通り過ぎていった ☆風海☆ |
「おくてだね」なんて 可笑しそうに笑っていた君 ねぇ? あの日に戻れたら また始まるのかな 物語・・ ☆風海☆ |
じゃんけんで 決めるのが・・ あの頃 ふたりのルールだった 勝っても負けても 笑顔のあなた わたしの手も・・ほら 覚えているよ ☆風海☆ |
04/18 |
会いたい 愛に生きたい ああ 痛い・・ あたしの恋心 ☆風海☆ |
ぐつぐつと お鍋が煮立つ音に 小さな幸せ感じられるのは きっと 湯気の向こうの あなたの笑顔のおかげだね ☆風海☆ |
せわしく 時計の音響く 夜更けの部屋に・・ 取り残された想いが ふわり 漂っている ☆風海☆ |