| NO.522 2024/08/01 (08人24作） |
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| ちょっと贅沢 | ジリジリ | この毎日が |
| ちょっと贅沢 小さなブーケ あのこをおもう わたしのために ふみちゃん …「わたしのために」 だよ |
ジリジリ焼けるアスファルト 路面電車に陽炎ゆれて 行き交う人も流れる川も 包む祈りの八月六日 ふみちゃん |
この毎日が 尊かったと 思う日がまた 来るのだろうか ふみちゃん |
| 「あのこをおもう わたしのために」 すてきです。 うん。ほんとうに。とてもだいじで。ありがとうです。 |
▲▼ すごい。息がぴったり。 | |
| ちょっと贅沢 積み重ねではなく 目的の方向でもない 脇道に 肉野菜 |
ジリジリと 焼けたつ道をただ前に 一歩一歩と 臆病がため 肉野菜 |
この毎日が いつの日か 良かったんだと 思えるように 肉野菜 |
| 夏のこころの寄り道のこと。かなー。 涼しい道でありますように。 |
酷暑の記録 ▲ ジリジリと焼けたつ道 と ▼ ジリジリと焼かれるひまわり |
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| ちょっと贅沢 今日は特別 好きなアイスを選んでよし 目を輝かせる子供たち ナツ |
ジリジリと 焼かれて並ぶひまわりと 息を合わせて 線路沿い行く ナツ |
この毎日が一番大事 父や母に教えられ 守りて暮らす ゆうげの香り ナツ |
| ▲ アイスとか ▼ソフトクリーム 仲良しだなぁ。 |
ナツさんのシリトリ上の父と母、 いっぱいここに居てくれて 大事なことを教えてくれる。 |
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| ちょっと贅沢 たまにはいいでしょ 買い物帰りの ソフトクリーム ふらっと |
ジリジリ蝉に 取り囲まれて 知ってるってば 夏真っ盛り ふらっと |
この毎日が どこまでも 続くといいな ほんとにいいな ふらっと … 「ほんとにいいな」 だよ |
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「知ってるってば」 いいですねー。 |
▲ この毎日が どこまでも 続くといいな ▼この毎日が変わらずになるべく長く続くよう |
| ちょっと贅沢 夏富士を遠く眺める ベランダで杯を重ねて 懐かしむ風 スー・ |
ジリジリと 強い陽射しを一身に 浴びて輝くハスの花 忘れられない ああ源氏池 スー・ |
この毎日が変わらずに なるべく長く続くよう 願いながらも昼寝して 起きたら早速夕飯支度 スー・ |
| 源氏池のハス、美しくって、おっきぃー。 (画像をみてきました〜。) |
▲と▼。ぜんぜんね、正反対のことなんだけど なんか、なんだか、似てるんだよなー(*^-^*) 息づかいとか、しずかに空気を動かす感じが |
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| ちょっと贅沢 少しほめられたり こころがほっとしたり そんな日の夕焼け そばかす |
ジリジリと 胸こがすよな 熱い想いに かられたい そばかす |
この毎日が 続くより ワクワクな世界に 飛びだそう そばかす |
| うん。ほっとしたときにだけ見える夕焼け空、 とくべつですよねー。すてき。 |
夏の暑さから離れた「ジリジリ」。 ▲胸こがしたり ▼しりごみしたり |
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| ちょっと贅沢に５０周年記念計画中 モーニングからフルコースディナーまで ドルフィン えのき亭 ウインドジャーマー 二人だけの式なし婚で写真だけだったから ぬちうむい |
ジリジリ しりごみ ギリギリ かけこみ ビリビリ ひきさき バリバリ こなごな ぬちうむい |
この毎日が 笑顔と優しさと 愛が一つでも あればいいさ ぬちうむい |
| うん。ことばあそびはどうしても こぼれてしまうものがあるから それがいいよね。とてもよいです。 ボリボリ うまうま |
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| ちょっと贅沢しつづけている 読み書きと楽器と亀とゆったりと おもうぞんぶん むつむはつなつ soyo |
ジリジリと ジブンの中のアラームが 鳴り響いていた あのころの 記憶 遠くに 転がっていく soyo … 「転がっていく」 だよ |
この毎日が とてもすきです やましいことはなにもなく なんのまよいもないということ soyo |