NO.419 2016/01/04 (10組33作) |
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ぜんぶ |
の |
輝き |
ぜんぶはとても無理だから
心の底から大切な
ものだけギュッと
抱いて歩くよ
ふみちゃん
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のんびりゆっくり
楽しんで
たっぷり生きてね
私のそばで
ふみちゃん
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輝きとそしてぬくもりが
今日も空から降り注ぐ
大きな愛を
思う冬の日
ふみちゃん
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ぜんぶを含む
一部のかけら
かけらを育て
窓辺に置こう
肉野菜
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野の花の
幾億年の歳月を
おもえば空の
下に我あり
肉野菜
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輝きに
影を思えば影はあり
影あればこそ
輝きと知る
肉野菜
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輝きとそしてぬくもりが 今日も空から降り注ぐ 大きな愛を 思う冬の日 (ふみちゃん)
野の花の 幾億年の歳月を おもえば空の 下に我あり (肉野菜さん)
うん。大きくて、すばらしいです。新年のまくあけにもってこいです。
ほかのもね 「たっぷり生きてね 私のそばで」 「ぜんぶを含む 一部のかけら」 「影を思えば影はあり 影あればこそ」
んー。今回もすごいと思う。ありがとうです。
本年も、よろしくお願いいたします。お二人の視線、大好きなのです。たくさん影響されたいです。
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ぜんぶだなんて
言えなくて
あなたのポケット
ひとつわたしの
ふらっと
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のびやかな
飛行機雲を追いかけて
あしたは雨に
なるかもしれない
ふらっと
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輝きの
向こう側
見えないものは
ちょっぴりこわい
ふらっと
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ぜんぶが
あたりまえのように
いきつづけていく
なにもせずとも
ぬちうむい
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のらりくらりと
にのあしふんで
こころかさねあわせ
うけとめながら
ぬちうむい
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輝きは
儚く
ひとかたならず
美しく
ぬちうむい
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ぜんぶかな
それとも本当は部分かな
覗いてみても分からない
想像してまだ 先は遠くて
スー・
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の の文字は
巻き寿司みたいな書き方で
昆布巻きみたいな感じだし
なんか見てたら 気分は正月
スー・
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輝きは
まぶたをそっと閉じてから
思う存分
楽しんでみる
スー・ … 「楽しんでみる」 だよ
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みっつの「輝き」 どれも好きでした。何かしっかりとした、具体的な輝きのイメージを持って書いてくださったものと思われ、
輪郭がいいなって思いました。ありがとうです。 そして、年末年始に書かれたものは、それぞれらしさが際立ちますね。
それぞれらしさって、わたくしてきなイメージですが・・・ふらっとさんの「ポケット」や「飛行機雲」 などのアイテムや、
ぬちうむいさんのひらがなの中から立ち上がってくる何か強いきもち。
そしてスー・ちゃんの「巻き寿司みたいな」 「昆布巻きみたいな」そうゆう感じ(´▽`) 「ぜんぶかな それとも本当は部分かな」 とかもね。
ほんとにみんな素敵なのです。なにはともあれ、本年も、どうぞよろしくおつきあいくださいね。たよりにしていますー。
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ぜんぶが曇りない真実?
なんて。。。きっと稀
せめて、わたしらしく
在りたいと願う
こまはは
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の
ふんわり丸っこい の
手のひらに書いてみる
乱れ鎮めるおまじない
こまはは
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輝き見つけたい
雨上がりの水滴 ぷっくりほっぺ
冬萌えの木蓮 窓辺のクリスタル
本日の感度は良好なり
こまはは
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ぜんぶ食べなきゃ終われない
お昼休みの給食
お皿の中は苦手なものばかり
たったひとり涙ぽろぽろ
alice … 「ぽろぽろ」 だよ 「ぽろぽろ」
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のこり月 ふわっと白く
まだ ここにいるよと
昨夜の月明かりの
余韻のこして
alice
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輝きながら舞降る
ダイヤモンドダスト
しあわせになれる
魔法のかけら
alice
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そして。やさしくあたたかな ふたつの「の」が印象的です。
「ふんわり丸っこい の」 うんうん。 「のこり月 ふわっと白く まだここにいるよと・・・」 うんうん。
どちらもやわらかくて、だいすきでした。そして、たぶん2015年を振り返るのに大切な四行なのだと思われます。ありがとうです。
気づいたら、こまははさんは、もう3年間も休みなく続けてくださっていたのですね。
昔はよく皆勤賞の人をじゃじゃじゃじゃーんって、発表したりしていたのですが、昨今はすっかり静かに淡々とした更新になっていました(^^♪
aliceさんも、続けてくださって、ありがたいです。もうすっかり常連さんですね。
どうぞ本年もよろしくお願いしますね。たのしみにお待ちしていますっ。
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ぜんぶ
大切なものは
あなたのそばに
あったの
歌鳥
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のんびりのんびり
自分のペースで歩いていたら
かけがえのない人が
こんなにも出来ました
歌鳥
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輝き放つあなたに、
また光が降り注ぎますように
来年もあなたに、
幸せな日々が訪れますように
歌鳥
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そしてそして 歌鳥さんがまた来てくれてうれしぃのです。
3作とも、ナチュラルな想いがこもっていて、それが行間からみんなに見えてくるような、声がきこえてくるような、
そんなシリトリたちでした。
「のんびりのんびり 自分のペースで歩いていたら かけがえのない人が こんなにも出来ました」
うん。すてきなことです。ありがとうです。またお待ちしていますね。 「幸せな日々が訪れますように」 うんうん。
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ぜんぶ受け止めなくていいよ
聞いてくれるだけで
ホッとするよ
人の有難み
24の瞳(ぷよぷよ)
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のに咲く花のように
ほっこりと心安らぐ
人になれたら
イイのにな
24の瞳(大判小判)
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輝きは人それぞれ違う
人の短所を見つけるより
長所を見つけると輝き感じる
長所を沢山見つけよう
24の瞳(ぷよぷよ)
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うん。ほんとうにそうですね。
「有難み」って、あらためてみると
漢字も良いですね。意味が強まりますね。
だいじです。
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うんうん。ほっこりと心安らぐ人にね。
イイのにな のイイがイイです(^^♪
言葉使いのバランス感覚、
とてもイイナと思うのでした。ありがとうです。
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「見つけると輝き感じる」って、
三行目に「はっ」としました。
そのことに気づいて言葉にされたこと、
すごくすてきなことですね。
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ぜんぶ。今の自分があるのは
家族、仲間、先輩
自分の力なんてわずかなもの
支えられて、今ここにいる
24の瞳(Teddy)
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のり巻きを巻いて食べる
歯にのり巻きの
のりがつく
おはぐろだー!
24の瞳(ぷよぷよ)
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輝きは
いつまでも続かない
今を大切に
生きていこう
24の瞳(Y・M)
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うん。だいじなことなのに、
たまにこうして言葉にしないと
忘れてしまうことがありますよね。うんうん。
そして、「ぜんぷ。」という始まり方がとても良いですね。お題を大事に扱って下さった感じが嬉しかったです。 |
ぷよぷよさん! おはぐろだー!
これも、いいですねー! たのしー!
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うん。今日の小さな輝きをだいじにだいじにしたいですよね。ほんとうに。
シンプルですてきなシリトリでした。
ありがとうです。
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ぜんぶがぜんぶ
たぶんメタファー
気づいても気づかなくてもいいような
かるさでそこを温めている
soyo
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のびしろが
まだあるらしく
手のひらのその線ばかり
みてるまよなか
soyo … 「まよなか」 だよ 「まよなか」
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輝きのさなかのひとのまぶしさを
みおさめている
この冬の
記憶いくつもぬりかえながら
soyo
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