NO.412 2015/06/01 (13組44作) |
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手触りを |
気分 |
いつもいる |
手触りを
楽しむように
初夏の風
輝く緑をそっと撫でてく
ふみちゃん
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気分よく
機嫌よく
いつもいれたら
いいなとおもう
ふみちゃん
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いつもいる
そばにいるこのぬくもりが
どんなにどんなに
尊いものか
ふみちゃん
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「どんなにどんなに 尊いものか」
・・・ うん。ほんとうに。ことばではとてもあらわせないほどに。
三つともぜんぶだいすき。ありがとうです。
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手触りを
ごつごつとした木の幹の
中心線に
呼吸を合わせ
肉野菜 ・・・ 「合わせ」 だよ 「合わせ」
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気分から
始まる朝を歩いてる
5時57分
透明な心
肉野菜
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いつもいる
あの角の木のむらさきの
六月の花
よりそいて梅雨
肉野菜
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「手触りを (たしかめようか) ごつごつとした木の幹の 中心線に呼吸を合わせ」
( )のなかにしっくりとくる言葉を探してみました。作者さんがあえて言葉にしなかった、その間の意味も深読みしつつ。
「気分から 始まる朝」 も 「あの角の木のむらさき」 も ぜんぶよかった.。ありがとうです。
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手触りを
ぬくもりを声を
忘れないから
お日様みたいな香りもね
あ〜でるはいど
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気分の
隣に
寄り添う
愛猫(まなねこ)
あ〜でるはいど
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いつもいる
そう思ってたのに来た別れ
永遠(とわ)の命はないけれど
永遠(とわ)の想いはきっとある
あ〜でるはいど
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おかえりなさいおかえりなさいおかえりなさい。うれしぃな。
じんせいのフシメフシメで、ここを思い出してもらえること、どんなに嬉しいことでしょう・・・。また来てくれて、ありがとうです。
「手触りを ぬくもりを声を 忘れないから お日様みたいな香りもね」 うん。ぜったいに忘れない。
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手触りを
たしかめるように
そっと近づく
そぉっと触れる
ふらっと
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気分爽快
風はさらりと
のぼってのぼって
青空になる
ふらっと
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いつもいる
いつもみている
葉っぱの陰で
葉っぱの色で
ふらっと
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手触りを
確かめたくなる衝動は
起こってすぐに
宙ぶらりんの手だけが残る
尊
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気分ほどよく
穏やかで
凛と咲き誇る
六月は真紅の薔薇
尊 ・・・ 「薔薇」 だよ 「バラ」
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いつもいる
月のとなりの一番星と
私のとなりの
見上げる横顔
尊
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手触りを
丹念に丁寧に
確かめ合い
年を重ね
ぬちうむい
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気分かろやかに
風に乗り
雲に乗り
鳥たちに倣い
ぬちうむい
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いつもいる
一緒にいる
この景色この時を
絵はがきに
ぬちうむい
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気分爽快 風はさらりと / 気分ほどよく 穏やかで / 気分かろやかに風に乗り
ん。ほんとうに、気持ちよさそう。さわやかで。すがすがしくて。かろやかで。。。。
たったいま、このさわやかな風を気分を体感されてきたところっというのが行間からわかり、とてもうれしいことでした。
さらに言うと ふらっとさんの 「のぼってのぼって 青空になる」 これ いいですねぇ。サイコーに、気持ちいいです。ありがとうです。
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手触りを
手触りとして
楽しめるのは
絶対的な安心感
湘南坊主
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気分がいいのは
なぜだろう?
そう思った朝は
勝ちだ
湘南坊主
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いつもいるのに
いないふり
それを探すのが
幸せかくれんぼ
湘南坊主
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手触りを
忘れたく無い そう思い
あんなに ぎゅーっと
繋いでいたのに
スー・
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気分良く
過ごす事こそ大事でも
自分次第で日々変化
とっくに大人な乙女心よ
スー・
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いつもいるから
安心しちゃう
青いお目目の
我が相棒よ
スー・
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いつもいるのに いないふり / いつもいるから 安心しちゃう
坊主さんの 「幸せの青い鳥的4行」と スー・ちゃんの「青いお目目」が重なって、より美しいシーンになっていましたねー。
ありがとうです。だいじなのです。
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手触りを
そっと確かめる
その優しさに
安堵しつつ
そばかす |
気分は青空を
流れる雲
風に身をまかせ
ただよい
たゆたう
そばかす |
いつもいる
決断の時に
笑って背中を押して
くれる母の強さ
そばかす
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手触りを
季節にたとえるなら初夏
清しく涼やかに
リネンのシャツを着る
こまはは
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気分という名の
お天気屋さん
正直が取り柄
ぴゅあで憎めない分身
こまはは
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いつもいる ここにいる
部屋を整え 庭に花を咲かせる
家族みんなの家だから
帰ってくる場所だから
こまはは
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手触りを忘れない
年老いた父の手は
今も ごつごつしてるけど
いつもいつも守ってくれた
alice
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気分には
きっといろんな色があるね
今日は 何色?
素敵な色だといいね
alice
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いつもいるよ
あなたの傍で
見守ってるよ
だから 大丈夫
alice ・・・ 「大丈夫」 だよ 「大丈夫」
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ん〜。ところどころに垣間見える家族の風景。すてきですねぇ。
ひとつひとつをだいじにだいじに読みました。ありがとうです。あたたかいです。つよいです。
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手触りを忘れない
やわらかく
私を包んでくれる手
私の手のぬくもりも忘れないでね
24の瞳(レッドアイ)
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気分よく歌をうたい
明日が希望の持てる日であるよう
声高く歌いあげ
元気を出して歩いて行こう
24の瞳(S.M)
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いつもいるスタッフ
うれしいことたのしいこと
あったら話そう
WAKUWAKU
24の瞳(TAMA)
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うん。きっと忘れないです。
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うん。歌は、いいですよねぇ。
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WAKUWAKUされて、
スタッフさんも幸せですねぇ。
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手触りをいつまでも覚えている
あなたの温もり
あなたの優しさ
あなたのすべてが愛だった
24の瞳(YUNA)
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気分は自分の影のように
まとわりついて離れない
浮いたと思えばまた沈む
コントロールもままならない
24の瞳(カメ)
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いつもいるねこ
当たり前のように
いるのが自然で
いなくなることがこわい
24の瞳(ママ)
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そんなふうに言い切れること、素敵なのです。
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そうですねぇ。コントロールは
ままならないです。共感共感。
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うん。いつもいるねこ。
ずーっといつでもいつまでも。
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手触りを
ひまわりさらさら
天気ハツラツ
仲の良い友達のよう
24の瞳(プリン)
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うわー。
ひまわりさらさら 天気ハツラツ
いいですねぇ。 |
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手触りを確かめる
やわらかいんだね君は
5月の風に吹かれて
せいいっぱい咲いている
24の瞳(お日様)
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うん。せいいっぱいって、もうそれだけで
応援したくなりますもんね。
やわらかければなおのこと。 |
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手触りを
知ってしまった
ふかぶかと 音叉 いつまで
ひびきつづける
soyo
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気分よくずっと生きるね
世の常の
あれもこれもを
かえりみないで
soyo
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いつもいる
ここで待ってる
それだけがゆいいつむにの
やくそくでした
soyo
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