NO.376 2012/06/01 (9人27作) |
見た |
空 |
魔法
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見たことないほど 美しい 紅い夕空 天使の絵筆
ふみちゃん
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空から しとしと
悲しい涙
地は受け止めて
花を咲かせる
ふみちゃん
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魔法のように
この手のひらに
温もり連れて舞い降りた
やさしい色の旅の絵葉書
ふみちゃん
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「筆」 だよ 「筆」
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おなじひとつの出来事も、ふみちゃんの目や手を通りぬけるとさ、
うんとやさしい出来事になってゆくよね。魔法のように。ほんとうに。らぶ。
12年。 永年むちこくむけっせき、さいゆうしゅうせんしゅしょうのふみちゃんでした。
せんしゅってゆうか、いしずえってゆうか、しょうちょうってゆうか、かんばんむすめってゆうか、いろいろ。
あ。かんばんむすめと言えばもちろんこちらも……↓
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見たはずの
見たままを
つたえることの
むずかしさ
すみれのしずく
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空豆が茹で上がったと 時計の針が動き出し お隣も皆
夜へと向かう
すみれのしずく
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魔法と魔女と 3つの6と スープと香りと
茶色の髪と
すみれのしずく |
見たままを
自分が見えたそのままを
スケッチブックに
記録する日々
肉野菜
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空にしか 解決できない問題に 挑戦している 人類は皆
肉野菜
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魔法すら かすめてしまう現実の すべてが奇跡 必然の奇跡
肉野菜
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「日々」 だよ 「日々」
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見たはずの 見たままをつたえることのむずかしさ / 見たままを 自分が見えたそのままを スケッチブックに記録する日々
うんうん。そうそう。ほんとうに。すてきだなぁ。って何度も読んであこがれて。
空も 魔法も ぜんぶ好き。 【魔法すら かすめてしまう現実の すべてが奇跡 …… (ほんとうに)】
ひやくするすてき詩人さんふたり。どこにでもこころの旅にでかけつつ、ここを拠点にしてくださって ありがとうです。こころからです。
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見たことのない
光だったよ
みんなこぞって
空を見あげて
ふらっと
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空を見あげて おへそに手を当て 息を吸ったら
魔法にかかる
ふらっと
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魔法にかかる 不思議な心地 夕暮れのような朝
見たことのない
ふらっと
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見たことのない
天体ショー
次は
オフ会で♪
そばかす
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空をみて
雲をみて
お日様みて
笑いあう
そばかす
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魔法のような
輪っかの
不思議に
酔いしれる
そばかす |
「笑いあう」 だよ 「笑いあう」
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ああ。そして。 金環日食三部作 × 2 ですね。すごいすごいー。 そして、おまけに ふらっとさんのはつながってます(ぷちリンネ)
れきしにのこる出来事を ここに記してくださって ありがとうです。うれしぃの。(わたしはテレビで見ただけなのでなおのこと)
ふらっとさんも、そばかすさんも もうずっと、ずっとずっと長いこといつでもここにいてくださってありがとうです。
どんなにか こころづよい存在なのです。(このあともあれこれたよりにしちゃいます〜。) |
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見たことある風景でした 懐かしくて知らない人と だまってバスに乗ってゆく 夢の中の遠足でした
ナツ
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空の向こうへ
おーいおーい呼んでみる
茜の国の入り口で
懐かしい人待っている
ナツ
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魔法使いになれたなら まずはひざ突合せ ここ最近と未来について 地球に話を聞いてみたい
ナツ
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ナツさんの言葉たちの、すずしげな立ち居ふるまい、そして距離感、そうゆうものが絶妙で、
今回もまたナツさんだけのすてき世界ができていて大好きなのです。
うん そして。ナツさんももう 5年にもなるんですねぇ。ここを見つけてくださって、そしてやすまずご参加くださりありがとうです。
ナツさんがいてくれると この部屋の空気がナツナツしくなるのです。夏蜜柑をひとつおいたみたいな柑とした感じ。ね。
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見たという
眩しい時の葛藤の
一瞬の間の
虹のひととき
湘南坊主
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空は雨
会いたい気持ちの強さとか
洗い流して
くれる夕暮れ
湘南坊主
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魔法をも
使いたくなる闇の夜
諦めないで
明けるのを待つ
湘南坊主
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ん〜 どれも好きです。すごくよいです。どうしよう。
坊主さんが初めて来てくれたころは働き盛りな おとしごろで、
それ以来、お忙しい毎日のなか 会議の合間にシリトリを作って送って下さったりして
そしてそれらがたいそう面白おかしかったりして、たくさん感謝していたのですが、
このたび、
いよいよ自由なライフスタイルを手に入れられて
それはもう ほんとうに この場を借りて ねぎらったりお祝いしたりおまつり騒ぎをしてみたりしたいところでありますが、
なにはともあれ とりいそぎ 今回のこのシリトリの素敵さをあがめたいです。拍手っ。
おつかれさまです。ありがとうです。坊主さんの自由時間にかんぱい☆
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見たこと全て覚えていたい
そういう僕に君は
忘れちゃってもいいじゃない
君は僕にそう言って、ぼくは
ひなた
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空っぽになって
ぽっかり忘れちまっても
ありったけの気持ち
あったことだけほんとのことだよ
ひなた
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魔法ひとつも使えないで
君と涙しよう
泣きつかれて、
屋根のないベットで眠ろう
ひなた
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そしてさいごになりました。ひなたさんです。
今回のシリトリたちはひとつのうた(物語)の歌詞みたいなものですね。 ギターなんかの弾き語りなど聴きたい感じ。せつないね。
「……君は僕にそう言って、ぼくは」 この四行目が効きますねぇ。
ひなたさんは去年の六月がデビューなので、ちょうど一年なのですね。
この古ぼけたお部屋に、新しい方が来てくださって、こうしてつづけてくださるとゆうこと、とてもありがたいのです。
どうぞこのあともよろしくおつきあいくださいねー。
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見たかった景色だったと気がついて
五月
まるごと
あるく (あかるく)
soyo
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空よりも空色の午後
正しげな
ランチタイムを
過ごす (たいけん)
soyo |
魔法陣みたいなものはここに在り
しかるべき呪文はいつか
ひつようにせまられたとき
降りてくるはず
soyo |
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