NO.344 2009/10/01 （13人49作）
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アルバム
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気持ち
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多すぎて
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アルバムを
めくる音だけ響いてる
セピア色の部屋
紅茶の香り
ふみちゃん
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気持ちが見える
声が聞こえる
ような気がする
愛しのわんこ
ふみちゃん
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多すぎて
抱えきれない荷物は降ろす
足どり軽く
歩きたいから
ふみちゃん
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アルバムに
懐かしい茶の間と古いテレビ
あの部屋の匂い
今でも忘れず
肉野菜
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気持ち空
様々に変わる雲を見る
いつかどこかに
遠くのどこかに
肉野菜
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多すぎて
あふれ出したる三日月の
摩訶不思議なる
光線の波
肉野菜
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セピア色の部屋 ／ 懐かしい茶の間
紅茶の香り ／ あの部屋のにおい
にたものどおしのふたりの視線。
秋の夜長のひっそりとしたお茶会に よばれてあそびに来た気分。
秋はやっぱりせつなくて、なつかしいよね。しずかですよね。
ほかのもどれも、だいすきでした。すてきしりとり ありがとうです。うれしぃの。
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アルバムを
静かに眺めて
流れるときの
ゆたりん
みなち
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気持ちひとつで
変わる世界は
思っていたより
ずっと
みなち
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多すぎて
もてあましながらも
捨てきれず
抱え込んでる
みなち
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アルバムの中で
こんこんと眠り続ける
笑い声も日差しの色も
風のニオイも
ナツ
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気持ち伝える術などない
ただ夕暮れのベランダで
コトバをちぎっては
風に託すよ
ナツ
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多すぎて重すぎて
カゴいっぱいの考え事は
洗濯機の渦のなか
ぐるぐるまわる
ナツ
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| 「ぐるぐるまわる」 だよ |
アルバムぱらぱら
記憶の中で
君の笑顔が
きらきら光る
みっぴー
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気持ち
伝われ
距離が
なんだ
みっぴー
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多すぎても少なすぎても
伝わらない
慎重に慎重に
言葉を選ぶ
みっぴー
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| 「きらきら光る」 だよ |
アルバム こころ
残せない
でも
ありがとう
すみれのしずく
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気持ちにまみれて
泣きたくなったね
秋を生きる
生き物だもんね
すみれのしずく
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多すぎて
まいってしまうけど
恋だといいな
純だといいな
すみれのしずく
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なんかねぇ。たまらないです。みんながみんな、気持ち持ちだね。
(あ。これは、「力持ち」とか「お金持ち」とかゆうところの「気持ち持ち」です。)
すてきなのです。ありがとうです。
らぶー。 (← 秋を生きる生き物たちに)
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アルバムに
なみだの
シミを
つけちゃった
湘南坊主
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気持ちいい
あなたの
愛に
くびったけ
湘南坊主
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多すぎて
かなしく
もある
ことばかな
湘南坊主
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もうずっと、もう何年も、一貫して愛をうたう坊主さん。
だからこそ もう こちらがわもすっかり慣れているはずなのに
「気持ちいい あなたの愛にくびったけ」 ・・・ って なんか くらくらしちゃうのでした(^^♪
いつもいつでもありがとうです。ほんとうに。
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アルバムを開いてみれば
記憶とは
ちがう瞳の色に
とまどう
ふらっと
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気持ちさえ
定まらぬまま
会いにいく
なんて冒険
ふらっと
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多すぎて
もてあましてる
揺れすぎて
くらくらしてる
ふらっと
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| 「くらくらしてる」 だよ |
ああ そして。ふらっとさんもありがとうです。
「記憶とは ちがう瞳の色に とまどう」 これ、とてもすてきでした。ひとめぼれです。
「瞳の色」 のところに いろんなものをあてはめて 自分のものにしてみたりしてあそんでみました(^^♪
(アルバムを開いてみれば 記憶とは ちがうあなたの声に とまどう) なんていうふうに。にこ。
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アルバムにそっと
閉じ込めた笑顔は
永久（とわ）に残る
ふたりの幸せの記録
歌鳥
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気持ちふわふわ
まるで綿のよう
体もあなたのもとへ
飛んでいけたらいいのにな
歌鳥
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多すぎて
伝えられない愛
それでも口に出して言う
「大好き」の一言
歌鳥
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アルバムは心の中にあって
辛い時に開けば
あの人の声が聞こえる
大丈夫だよ、と
Swift
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気持ちが分からない時は
一歩退いて周りを見る
足りないものは
何だろう？
Swift
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多すぎるとお腹いっぱい
少なすぎると物足りない
今日も探している
ちょうどいいポイント
Swift
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・・・と、いま うえのふらっとさんへのコメントで、ひとりあそびをしてきた私なのですが・・・
ここへきて、詩的飛躍という風な わかりずらさや ひとりよがりが 微塵も感じられないお二人の
このまっすぐな四行を読んで、なにやら「はっ」とするわけでした。
いいないいなと思うのでした。
まっすぐすぐをありがとうです。
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アルバムに
詰まった思い出めくるのも
あなたとならば
楽しさ倍増
スー・
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気持ちすら
持て余しているこの頃は
季節の変わり目
ただ味わう日々
スー・
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多すぎてるから
置き去りにして
忘れる努力を
しているところ
スー・
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アルバムは臙脂色
厚い表紙に挟まれて
こぼれ落ちない思い出と
ただ一枚 友からの文
Kei-kura
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気持ちの
移り変わりが
少しも気にならず
ただ委ねる この季節
Kei-kura
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多すぎて 素敵すぎて
好きになりすぎて
愛しすぎて
ただ月日は 過ぎていく
Kei-kura
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スー・ちゃん＆Kei-kuraさん。忘れずに届けてくださりありがとうです。ぎりぎりまでお待ちしていましたよ〜♪
「季節の変わり目 ただ味わう日々 ・・・」
「 ・・・ ただ委ねる この季節 」
うんうんうんって、読みました。
私たちって、どんなにか 季節のうつろいに助けられていることでしょうねぇ。
ふかまる秋には とくにとくべつお世話になってしまいますよね。
よい秋になるといいです。なりますように。
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アルバムに
貼って貼ってと
たわむれの
秋の野原でよみがえるゆめ
soyo
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気持ちもなにも
なんにもなくて
たんたんと
くーるくーるにこなせミッション
soyo |
多すぎて
守りきれないおやくそく
秋には秋の
たったひとつを
soyo |
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