cap verses  /  そよ日暮らし

サイシンのシリトリ  これまでのシリトリ  投稿者さん別のシリトリ  はじめての方へ




NO.296 2006/07/11 (16人48作) 
自信 休日
自信わくわく
魔法の言葉
君の背中に
降らせたい

ふみちゃん
休日を
織姫のように待ちわびて
過ごしていたよ
恋してた日々

ふみちゃん
ぞろぞろと
ありんこたちが旅をする
陽射しジリジリ
夏の日の庭

ふみちゃん
「日々」 だよ 「日々」
自信を胸に
空を見上げる
ふつふつと
やる気が湧いてくる

湘南坊主
休日の早起きは
絶対に
お得
だよ!

湘南坊主
ぞっとする
体験の
積み重ねこそ
人生さ

湘南坊主





自信もちなよ
笑顔が
そんなに
可愛いんだから

あ〜でるはいど
休日
なるべく
ひきこもる


あ〜でるはいど
存じております
貴男のお気持ち
応える訳には
参りませぬが

あ〜でるはいど
「夏」 だよ 「夏」
自信なんて
なかったのに
いつから私は
かわったのだろ

みっぴー
休日の
空は
なぜか
明るく見えるね

みっぴー
ぞんぶんに
泣いて
笑って
眠ればいいかな

みっぴー





自信ありげに
背筋のばして
この1ミリが
ゆずれないもの

すみれのしずく
休日に背中まるめて
お茶をまじまじ
見つめるさきには
背筋正した茶柱が

すみれのしずく
ぞっこんらぶです
その背中とか
むにゅむにゅくるりで
だきしめられたい

すみれのしずく
自信はないけど
辛抱強さは
なかなかのもの
これが自慢

そばかす

休日のあさ
ゆったり まったり
おしゃべりに
はまったり

そばかす
ぞっこんです
やさしさ
つよさ
しなやかさ

そばかす





自信なく
寝呆けまなこで這い起きる
それでも時計は
時間を刻む

肉野菜
休日の
お昼寝ひどく心地よく
裏窓の風鈴が
チリリンと鳴る

肉野菜
ぞうりむし
君はなぜ
生きているの
なんのために

肉野菜
自信をひとつ
ひとつだけ
君の街に
持って行く

団栗
休日ミラクル
これから始まる
重いカバンを
ひょいと持ち上げ

団栗
ぞうの背中に
乗れたなら
雲をひとつ
土産にするよ  

団栗





自信はないなぁ
けれど自分は
信じてる 
それが自信っていうこと?

ふらっと
休日の
風はさやかに
開け放たれた
胸を過ぎゆく

ふらっと
ぞんざいな
言葉にぞくり
丁寧に時の破れ目
縫い合わせたのに

ふらっと





自信って
自分を信じてる
人が使う
言葉なのかな

歌鳥
休日に
あなたの声を聞くと
何故かいつも以上に
嬉しくなります

歌鳥
ぞうさんの親子に
負けないくらい
家族と仲がいいのが
小さな自慢

歌鳥





自信の素は
君の瞳の奥にある
夢を見るような
小さな光

花外
休日は
昼まで眠らせてください
小さく前へ習えみたいな
希望です

花外
ぞ ですか
難しいですね
色々考えましたが
降参です

花外





自信に後押しされて
がんばる
ふんばる
そしてまた生まれる自信

かのこ
休日の朝
ゆっくりと
家中が私と一緒に
目をさます

かのこ
ぞうきんがけ
長い廊下
走って走って
競争したね

かのこ
自信かじょう 
ごようじん
自信そうしつ
どんまい どんまい

☆風海☆
休日 まちわびて
カレンダーにはなまる
とびっきりの笑顔で
あなたに 逢いにゆこう

☆風海☆
ぞおきんがけ
しもやけの手
なつかしき
校舎のろうか

☆風海☆
「どんまい」 だよ 「どんまい」





自信っていうか
やるだけやったから
と 言い放つ
蚊一匹にキンチョウの夜

夏野花
休日出勤の連続で
なんかもう
いやんなっちゃって
だからかなジダンが気になる

夏野花
ぞうきん
絞って汚れて
捨てられて
寂しくないよ役目は終わり

夏野花
自信もち
新たな決意 潔し
ヒデの足跡 前途に
拍手喝采

kei-kura
休日に
君への想い 整理しよう
記憶とどめる ダヴィング作業も
しばし ぼやける

kei-kura
ぞっこんでした
類稀な頭脳
シンプルなプレースタイル
そして ひたむきさ

kei-kura






自信まんまん
降ればいいのに
あれいらい
ひかえめに降る夏の光だ

soyo
休日は土にしたしむ
喧騒は
くもりのちはれ
遠のいて消ゆ

soyo
ぞうきばやし
ぜんたいが
耳を貸そうとしてる
まよなか

soyo