| サイシンのシリトリ これまでのシリトリ 投稿者さん別のシリトリ はじめての方へ |
| NO.243 2005/03/08 （18人61作） | ||
| ね | 時間 | みつけた |
| ねむれねむれと ひざしがうたう おいでおいでよ 春の野のゆめ ふみちゃん |
時間をかけて 咲かせればいい 焦ることなど なにひとつない ふみちゃん |
みつけたよ 冬ざれの街にほんのりと 色づきはじめた 春の気配を ふみちゃん |
| ねむりにつく ねむりにつく ほしぞらと ともに 肉野菜 |
時間も空間をも 跳び越えて 舞い上がる私 舞い上がれ私 肉野菜 |
みつけたはずの 最初で最後 時は流れ今再び歌う 少し悲しい愛の讃歌 肉野菜 |
| むっつとも、どれもとっても好きなのですが、ねむれねむれ ねむりねむり このひらかなにやられましたん(^^♪ だいすきでした。 |
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| ネコ見つけては ついしゃがみこみ 友達になってくれぬかと 試みるクセ あ〜でるはいど |
時間割 算数ない日は ランドセルすら 軽くって♪ あ〜でるはいど |
みつけたヨ 春の手前で気付いたヨ こなつとこたつ 共通点はあたため上手 あ〜でるはいど |
| 「・・・こなつとこたつ 共通点はあたため上手」 ぱちぱちぱちち。ぬくぬく温もりここまで届いてくるのです(^^♪ （あ。こなつ とはあ〜でるさんちの猫ちゃんですょ。お見知りおきを〜。） |
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| ねぇ 同じ傘の下で ケンカしましょう ね？ すみれのしずく |
時間割りも 覚えたよ 体育の時間 いつも見てたよ すみれのしずく |
みつけたのは タンポポと土筆 春があることの うれしさも すみれのしずく |
| すみれちゃんの、このような、学校・校舎・教室の匂いのただようシリトリ大好きでした。 ご卒業、おめでとうです。こころから。・・・四月からのキャンパスライフなシリトリも楽しみにしていますねっ。 |
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| ねがいごとひとつ 時間のすきまに みつけたらもう それしか見えない ふらっと |
時間の螺旋階段 降り口をみつけた あしたへではなく ねむる記憶へと向かう ふらっと |
みつけたかった ねむったままの 時間の先を 歩くあなたを ふらっと |
| どのシリトリにもこっそりと、お題がみっつ入っています。さりげなさがすてきなのです。 時間の螺旋階段をリアルに思い浮かべるとすこしめまいがしてきます(^^♪「ねむる記憶」が好きでした。 |
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| ねじをはずして 分けて解いて 見つかるかな はじめからやってみよう 夏野花 |
時間を知らず この１日を過ごすことは できません 腕時計ははずせません 夏野花 |
みつけた つまずき けんかの たねだね 夏野花 |
| 「みつけた つまずき けんかの たねだね」 行頭を縦に読んでも「みつけた」ですよ。 ↑ このささやかなあそびごころがうれしぃのです。にこにこ。 |
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| ねぇ いいかな すこしのじかん おはなししましょ たんぽぽ ばたけで スイートポテト |
時間がなくとも 繋がってると 携帯ちらちら 見ながら 仕事 スイートポテト |
みつけた みーつけた 堤の つくし 小さな頭が こんにちは！！ スイートポテト |
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寝ている子供のほっぺをそっと
つついてみたくなりました 暖かな可愛いほっぺ プニュって動く可愛いしぐさ みらい |
時間はたくさんあるけれど 一番大事なひとときは 大好きな人との おしゃべりの時 みらい |
見つけた見つけた 河原の坂に ちょこんと顔出す つくしをひとつ みらい |
| ねんねんころりよ おころりよ 肩に感じる ほろ酔い加減の君の横顔 そっと見つめる つる。 |
時間つぶしのつもりで寄った 本屋で見つけた かわいい絵本 しあわせな時間になっちゃた つる。 |
みつけた みつけた 今年初めてのこんにちは 土の中から つぎつぎと もぞもぞと つる。 |
| 「もぞもぞと」 だよ 「もぞもぞと」 | ||
| 「みつけた みーつけた」 「見つけた見つけた」 「みつけた みつけた」 わぁいわぃ！！ 春だよ春だよ春ですよ！！ にこ。 |
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| ねぇ…と言ったあとの沈黙 その奥にある 想いがわかる？ 簡単には口に出せないの かのこ |
時間が解決するって本当 少しだけあきらめた 少しだけ忘れられた まだまだ時間をください かのこ |
みつけたと思ってた かけがえのない人だと そう思ってたのはあたしだけ 願い届かず 片思い かのこ |
| 寝耳に水、って 言いにくい 寝耳にミミズ、って ちょっとイヤ ぽあろ |
時間には限りがあると 知った時 ピーターパンは 大人にかわる ぽあろ |
三つ蹴ったよ 赤子が毬を ママの笑顔を 見つけたよ ぽあろ |
| 時間についてのほんとうのこと。うんうん、そぅそぅ、わかるわかる・・・と読みました。だいすきでした。ありがとぉです。 |
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| ねぇ、きこえない、 緑の芽吹く音が。 ねぇ、みえてこない、 新しい世界が。 花外 |
時間が呟く （彼女を抱きしめるならいま） 僕はドキドキ （む、む、む、むり） 花外 |
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| 「むり」 だよ 「むり」 | ||
| （む、む、む、むり） にこにこしつつ読みましたっ。 ぱちぱちぱちち。む、む、む、むり♪ なんども読みたい む、む、む、むり♪ |
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| 眠くなる 春の日差しと 難しい本で あぁ・・・たいくつ 歌鳥 |
時間間違え 待ち合わせは遅刻 でも君は何故か いつも笑顔 歌鳥 |
みつけたの 自分の居場所を 随分遠回りして 探してたけど 歌鳥 |
| 「たいくつ」 だよ 「たいくつ」 | ||
| 「みつけたの 自分の居場所を・・・」とてもとても好きでした。 居場所というのはほんとうにかけがえのないものですよねぇ。うんうん。 |
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寝ても寝ても 桜月 |
時間をさいたり潰したり 桜月 |
みつけたの 桜月 |
| 「時間をさいたり潰したり 作ってみたら余ったり 気付いた時には 切れてたり」 むむむぅ〜・・・と感心しました。「作ってみたら余ったり」 ここのところが特に好き。余った時間はうれしくて。 |
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「ね」 と言って |
時間を経ても 鮮やかで 忘れられない 人の名を 思わぬところで 見つけてしまい ああ どきどき みっぴー |
みつけたよ 直径1ミリの春 植木鉢の中から 芽を出そうとしている チューリップ みっぴー |
| ねむい眼を こすりながらも 話していたい 夜明けまで みっぴー |
時間とともに 想い出は 薄れていったり 色濃くなったり みっぴー |
みつけた宝は 心の中に かぎをかけて しまっておくの みっぴー |
| 時間過ぎても のんびりと 待つ時もまた 楽しくて みっぴー |
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| 「時間」がどれも好きでした。「・・・忘れられない人の名を思わぬところで 見つけてしまい・・・」 うんうんうん。 インターネットを利用する人は、少なからず経験しそうな どきどき ですねぇ。 わたしも経験ありますよぉ。もったいないから内緒だけどね。えへへ。 |
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| ねむりの浅い やさしい時間に 感じる風は 夢見ごこちで スー・ |
時間の波を いったりきたり 幻をみて もどってみたり スー・ |
みつけた梅に かわいいメジロ 春になること 知らせてくれた スー・ |
| ねりこんで 小さくうすく ちぎったような 梅の花びら スー・ |
時間が解決 するのかな〜って 思ってたけど 一理ありだな スー・ |
みつけたけれど 隠しておくね 今は波風 たてないように スー・ |
| 時間割表 図工で使った ねんどがコロリン みつけた引出し スー・ |
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| 「時間の波を いったりきたり 幻をみて もどってみたり」 大好きでした。 時間の波を、いろんなふうに、思い浮かべて楽しみました。ゆらゆらり。 「梅の花びら」これも好き〜。スー・ちゃんは、今年も、春がお似合いなのです。にこにこ。 |
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| ねんごろ あなたに わたしは いちころ 湘南坊主 |
時間差 ときどき ドキドキ するもの 湘南坊主 |
みつけた たのしみ あしたに ウインク 湘南坊主 |
| さてさて最後になりました。四文字四行坊主さんです。シンプルなのに味わい深く。クセになりますねぇ(^^♪ 「時間差 ときどき ドキドキ するもの」 読む間になぜかこちらまでドキドキしちゃうから不思議〜。 |
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| ねがわくば つつしみぶかく 思慮深い くちびるとゆびになりますように soyo |
時間かもしれないけれど もうすこし とらぬたぬきを おどらせておく soyo |
みつけたよ わかっちゃったよ あの春は この物語の伏線でした soyo |