cap verses / そよ日暮らし

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 あーたんさんのシリトリ



2002

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05/28
そこから
なにげなく始まったけど
一歩ずつ
進んでいるね 

あーたん
いっこずつ
乗り越えていくんだね
優しいことを積み重ねながら
辛いことを踏みしめながら  

あーたん
力入れずに
前を向いていれば
笑顔でいれば
きっと大丈夫 

あーたん
05/21
とまらない
好きがあとから
どんどん出てきて
近くにいても


あーたん
がんばれがんばれ
恋愛は切ないけど
元気をくれる
負けちゃだめだ


あーたん
元どおりに
また1からなんて
できっこない
早く私を見て


あーたん
05/14
これっきり
お互いの帰路で
流す涙
前が見えない

あーたん
みてるよ
口に出さなくても
わかるよ
だって気持ちは一緒

あーたん
靴音でわかる
玄関の前で
合言葉
笑顔がここにある

あーたん
05/07
すこしわかった
手を握ってくれる感覚も
口に出さない感情も
本当は寂しいことも
 あーたん
違うんだ
会ってる時間が
長くたって
心の距離は変えられない

あーたん
告げた後
もっと近くにいて欲しくて
何度も確かめる
明るい空

あーたん
04/30
贅沢で
恋も仕事も
両方うまくいくなんて
でもみんな望んでる

 あーたん
犬みたいだと
よく言われる
人なつっこいところも
寂しがりやなところも

あーたん
土曜日初デート
講習サボって
行った湖
2人の距離がもどかしい
 
あーたん
04/23
許してね
我慢してるんだけど
携帯の文字見るたび
寂しいんだよ
  
あーたん
こっちだよ
あっちだよ
方向音痴
あわさった笑顔
 
あーたん
雨の夕方
裸足で走ってみた
帰り道
こんな日もある
 
あーたん
04/16
伝わったかな
あなたの重荷に
ならないように
頑張って進むから
あーたん
シャツどっち?
どっちでもいい
二人暮しの
まざったたんす

あーたん
できたんだよやっと
一緒に進む道
見えてきたねやっと
あとは走るだけ

あーたん
04/09
よろこび かなしみ
みんな乗り越えて
前を向いて
笑顔を武器にして

あーたん
海へ星を見に
ひざ掛けと
あったかいコーヒー
春の海

あーたん
さわったらわかったよ
あなたの手
いつもぎゅっと握り返すのは
どうして・・・?
あーたん
03/19
いっぱいで溢れそうな
でも「つん」として笑顔
逢いたかったそういえるのは
何時間後だろう?
あーたん
近くにいても遠くにいても
前を向いて歩けるなら
心の距離は
近いままだよ

あーたん
ぞんぶん遊んで
見た春の朝は
ここちいい天気
隣の笑顔もいい
あーたん
03/12
よくみてよ
あなたなら見えるはず
手をかざしたら
傷も消えるはず
あーたん
失礼して
ひなたぼっこ中のあいつに
鼻つまむ午後
時が止まればいい

あーたん
息たてないで
一緒に星を見よう
すいこまれそうな空
もっとそばにいて・・・
あーたん
03/05
耳をすませば
遠い記憶
涙ふいても
明日がまたくる
あーたん
ふざけてばかり
軽い冗談
気持ちのバランス
とれない 2人

あーたん
美しいもの
そんなことよりも
生きて生きて
大切な人

ーたん
02/26
なにもない 日曜日
少し後悔
行けばよかった
朝がまた来る

あーたん
気づかないふりした
好きだった人の手紙
懐かしそうに読むの
大丈夫この手にある

あーたん
このごろ冷めた?
違うよ、わかってよ
愛しすぎないように
抑えてるだけ・・・

あーたん
02/19
あの部屋へ帰ろう
いつもの場所
泣いたり笑ったり怒ったり
一番良く眠れるあの場所へ

あーたん
証なんてみれないことわかってるんだ
それが恋だから
でもね、わかるんだよ
手を握るその優しさで

あーたん
そこに愛がある限り
人は同じ愛し方しかできない
あなたもそう
それをわかっていないだけ

あーたん
02/12
帰りたくなる金曜日
やっとあなたの元へ行ける
でもばれないように
すまして列車に飛び乗ろう

あーたん
ノートの片隅に
あなたの顔書いてみた
似てないんだけどね
なぜか泣けてくるよ

あーたん
心にしまいましょう
結婚してしまうあなたへ
想い出をいっぱいつめたら
この胸にしまっておくから・・・

あーたん
02/05
 

突然あらわれた 
あったかい存在
もう走りだしてる?
切ない恋の1ページ

あーたん