cap verses  /  そよ日暮らし

サイシンのシリトリ  これまでのシリトリ  投稿者さん別のシリトリ  はじめての方へ




NO.321 2007/11/01 (16人50作) 
こころ
困らせ とき
こころころころ
なみだぽろぽろ
きまぐれ
君と秋の空

ふみちゃん
困らせたくは
ないからと
精一杯の
笑顔悲しい

ふみちゃん

ときどきドキドキ
君の横顔
実ったばかりの
十月の恋

ふみちゃん

こころ
ときまぎ
とれた
まきがみ

すみれのしずく

困らせ涙の
泣き顔は
秋の空に
よく映える

すみれのしずく

ときどき鬼の
ような横顔
待ち人だけが
まだ来ずにいる

すみれのしずく

ときどきドキドキ 君の横顔 / ときどき鬼の ような横顔
ときどきの横顔仲間なおふたりでした(^^ゞ
ありがとうです。そんな横顔、思い浮かべてうれしぃきもち。大好きでした。
いつもいつも忘れずに届けてくださりありがとうです。ほんとうに。





こころの
まんなか
まあるく
つよく

スー・

困らせたくは
ないんだけれど
生きてくための
都会のカラス

スー・

ときどき何故か
ときめいちゃって
ときどきなんだか
とまどう私

スー・

こころには
角はないのよ
ころこころころん
ぷよぷよよん

ふらっと

困らせたくて
笑ってみせた
さよならさえも
言えないくせに

ふらっと

ときめく風の
指先そっと
頬に感じて
気づかないふり

ふらっと

こころの まんなか まあるく つよく こころには 角はないのよ ころこころころん ぷよぷよよん 
これ、ぜったいにふたつでひとつの歌だなぁって思ってしまう♪
繰り返し、うたってみたいメロディでした
 
いつもどおりののどかおだやか自然体。だいすきなのです。ありがとうです。




こころある
やさしいこえに
いやされる
これも愛かな

湘南坊主

困らせる
とげあるこえに
むねいたむ
これはイヤだな

湘南坊主

ときめかす
愛のこくはく
いとうれし
これはされたい

湘南坊主 

こころある やさしいこえに いやされる これも愛かな 
うんうんきっとそれも愛です(^^♪
「やさしいこえ」と「とげあるこえ」と「愛のこくはく」 聞こえる聞こえる三部作。
ことばあそびの類いではなく経験値の高さをかんじるものたちでした♪ さすが〜。 





こころも
案外
歳を
とるらしい
 
みなち

困らせる
つもりも
困るつもりも
なくて
 
困りんぼみなち 

時がたてば
というけれど
それはいったい
どのくらい
 
みなち 
「どのくらい」 だよ 「どのくらい」
「・・・それはいったい どのくらい」 うんうんうんってうなづきました。
そこのところにワープできたらいいのになぁって、若い頃、七夕さまの短冊に書いた気がする(^^♪

お久しぶりでうれしぃ気持ち。おかえりなさぃ。ありがとう。困りんぼみなちなネームがお気に入りです。にこにこぉ。





こころほっこり
さむい朝
具だくさんの
みそスープ

かのこ

困らせて すねて怒って
たまにはね
その十八番
譲ってくださいな

かのこ

ときが変えた
このきもち
にっとわらって
やりすごす

かのこ

困らせて すねて怒って たまにはね その十八番 譲ってくださいな 
ふふふ〜。そうゆうのって早い者勝ちなんですよねぃ。
こんどこそ、さきに拗ねてやろぅって決めておいてもいつだって、
先を越されてしまう人柄っぽいかのこさんです(^^♪ふれーふれー。





こころのゆりかご
ゆっくりゆらし
あらたなかぞくを
まってるところ

タユナ




ときどき
ときめき
とまどい
とろける

タユナ

「ところ」 だよ 「ところ」
こころのゆりかご ゆっくりゆらし あらたなかぞくを まってるところ
わぁぃわぁぃ。うれしぃなぁ。とてもとてもすてきだなぁ。って、しばらくうっとりしてみたり。
そんなわけで今月の「こころのゆりかご大賞」を受賞しました。
ゆらゆらゆらり。すてきしりとりありがとうです。だいじです。





こころ
盗んだ
あなたに
ぞっこん

歌鳥

困らせたくない
・・・けど
やっぱり毎日
あなたに 会いたい

歌鳥

ときめく
ハートはどきどき
ばれませんように
密かな心の大暴走

歌鳥

こころがわりの
秋空のもと
この雨やむまで
どうか、一緒に


困らせたくて
好きだと言った
期待ハズレに
君は笑った


ときどき寒く
思えるこの頃
握ってもいい?
浮いた指先


こころ開いてみせたなら
あなたの事でいっぱいで
やり場に困っているから
煙と一緒に消そうとしてる

中トト

困らせてみても
てごたえなくて
てごたえないから
また次の手考えて

中トト

ときどき来てね
思い出したら来てね
ずっといるから来てね
そんな夢をみてもいいよね

中トト

こころ 盗んだ あなたに ぞっこん
困らせたくて 好きだと 言った ・・・・・・
ときどき来てね 思い出したら ・・・・・・


というわけで、恋しい気持ちづくしな三名様です。
せつなさだとか距離感は三人三色。つーんとするねぇ。恋はいいねぃ。
新鮮な恋の欠片をありがとうです。せつせつ。




こころ濡らして
去る人よ
想いはたゆたう
あかねの空に

そばかす
困らせないで
赦してください
信じきれない
よわさゆえ

そばかす
ときがすべてを
かえてくれる
あすのあさには
あたらしいひかりさす

そばかす
恋のシリトリなのかしらっと言う目でみると演歌的風景などにも見えてきますが
そうではなくて身近でおこった出来事にこころ砕いてうまれたものと思われまする。
そんなわけで、実に約1年ぶりにそばかすさんが来てくれました。
書かずにはいられないという思いを持って、ここに帰って来てくれる人がいるということ、
とてもうれしぃことなのですです。ありがとうです。待っていました。おかえりなさぃ。うれしぃな。





こころのなかを
みせないくせは
困らせたいから?
ときどき どきどき

みっぴー
困らせようと思うほど
余裕はないさー
ときおり
こころを 見せてもいいでしょ

みっぴー
ときにはちょっと
甘えてみてよ
こころがよめずに
困らせる

みっぴー
こころから
逢いたいと
想う気持ち
飛んでいけ

みっぴー
困らせてあげよか?なんて
言われたら
堕ちてもいいかな
悪魔のささやき

みっぴー
ときには
へこむさ
いまだけ
なかせろ

みっぴー

「悪魔のささやき」 だよ
このごろますます濃く深くなるみっぴーわーるど。とても好きです。ありがとうです。
上段は、過去の一時期、スー・ちゃんがよく届けてくれた「御題を三つ読み込みました」な三部作ですね〜!
ときどきどきどき / ときおり / ときには ・・・ 「とき」活用がナイスな感じ♪

あぁそして。 「ときには へこむさ いまだけ なかせろ」 これ、圧倒的でありました。ぱちぱちぱちち。




こころろんどんとぱりに
なきわかれ
からだだけが 
ここにひとつ

okka
困らせるのが好き
困らせられるのも好き
というのが
好きという関係?

okka

ときめきナイトとんでもないと
とんがりかーちゃん
とんちきなこと
とんずらしたけどときめき消えた

okka
そしてさいごになりましたっ。いやはやこれは! ひさびさの不惑のokkaのおっか節(^^♪
ときめきナイト とんでもないと とんがりかーちゃん とんちきなこと とんずらしたけど ときめき消えた
いやはやいやはや。大満足のおなかいっぱい。なんか大きくなった気分で♪

「こころろんどんとぱりに」 を 「心、倫敦と巴里に」 というふうに漢字に置き換えて
やっぱりひらかなって好きだなぁと悦に入ったり、にこにこしたり。
またのお越しをお待ちしています〜。




こころから
ここが好きだよ
こんなにも
ここにひだまるものがあるから

soyo

困らせることにひっしの
駄々っ子の
じだんだいつか
恋しいひなた

soyo

ときおりつんと
身にしみる秋
思ってもみない謀反を
くわだてる指

soyo






11月2日 追加しました。
こころ
まあるく
たまに
とげとげ

あ〜でるはいど

困らせた?
そんなつもりは
毛頭ないのに
困ったにゃあ

あ〜でるはいど

ときどき
悪魔が
にょきにょき
出没

あ〜でるはいど

待ってましたのあ〜でるさんです♪ うれしぃなぁ〜。
小悪魔ちっくな三部作。どれもこれもがチャーミングです。にっこにこ。