cap verses  /  そよ日暮らし

サイシンのシリトリ  これまでのシリトリ  投稿者さん別のシリトリ  はじめての方へ




NO.252 2005/05/24 (16人54作) 
恋人 ジャンプ
恋人不在の
今をゆく
君の心は
自由自在

ふみちゃん

ジャンプして
越える
空色
水溜り

ふみちゃん
来たるべき日の
笑顔を信じ
踏み出す一歩
軽やかに

ふみちゃん
「恋人不在」×「自由自在」 そんな言葉の面白さに 一度目はにこにこと読み
そのあとじょじょにさみしさが、ひろがってくる四行でした。ふみちゃん的なやさしせつなさ。





恋人じゃない
誰かのぬくもり
寒さ増すだけ
必要ないない。

あ〜でるはいど
ジャンプと言えば
VAN HALENか
漫画か
ジャンプ亭ジャンプ

あ〜でるはいど
来月で
なんと
丸三年
はやっ

あ〜でるはいど
ここの、シリトリは、まる五年です はやっ (^^ゞ
あ〜でるさんの皆勤賞は四年余り。
なので、その、あ〜でるさんの「丸三年」は、
ぜーんぶここに綴られてきたんだなぁって思ったわけで 
そのことがいま、にわかにうれしくなりました。

もちろんほかの皆さんのここ数年の物語にも深く想いを馳せたのでした。じーん。





恋人のとなりで
今日しあわせで
それがわたしたちには
大切だと思う

すみれのしずく
ジャンプ読んでる
少年ひとり
時刻は夕暮れ
あしたもがんばろ

すみれのしずく
来たる六月
きまらない梅雨
金曜日には
キーマカレーを

すみれのしずく
「ジャンプ読んでる少年ひとり 時刻は夕暮れ あしたもがんばろ」 ぱちぱちぱちち。
なにものも意識せずに、からだの中から自然におどりでてきました・・・というふうな、
いつもながらのすみれのしずくちゃんことば。大好きなのです。「あしたもがんばろ」うんうん。






恋人のように
ふるまって
ひとりよがりの
私でした

かのこ
ジャンプ ジャンプ
きもちはずませ
トランポリン
こころが笑った気がしたよ

かのこ
来週のやくそく
こころまち
ときめいて
かがやいて

かのこ
恋人に
寄り添う君は幸せで
幸せならば
それでいいかと

肉野菜
ジャンプ
さらにジャンプ
越えた山の向こうには
野原一面の

肉野菜
来週の
引越の日の午前五時
あの公園で
お待ちしてます

肉野菜
そして。またしても、なんてせつない恋人でしょぅ。
「ひとりよがりのわたくしでした。」 「恋人に 寄り添う君は幸せで・・・」
どちらもとても好きでした。
・・・と、今ふと気がつきましたが、「ジャンプジャンプ」 も「来週」も・・・似たものどうしなお二人でした(^^ゞ 
気持ちのもっていきかたも。ただようものも。いい感じっ。にこ。






恋人だけど
ドキドキしたい
いつも心に
初心者マーク

つる。
ジャンプしろ
悩むより
どうにかなるさ
お気楽気分で

つる。
来月の誕生日
プレゼントを考える
瞬間いっぱい
毎日シアワセ

つる。
「いつも心に初心者マーク」
それはそれは良いこころがけです。にっこにこ。
ほかのふたつも「お気楽気分」「毎日シアワセ」と続き、あぁいいなぁとなごむのでした。
こころがけってだいじですねぃ。うんうん。






恋人さん
大好きです
恋人さん
愛してます

歌鳥
ジャンプして
先の未来も
見えたら
いいのにね

歌鳥
来てね
ずっと待ってるから
どんなに遅くなっても
この場所に

歌鳥
「この場所に」 だよ
「恋人さん 大好きです 恋人さん 愛しています 小鳥さん 歌っています 歌鳥サン かわいいのです♪」  と
一人でどんどんつづきをつくってしまいましたん(^^ゞ  縦読みすると 「こい大恋愛」 って読めますねっ。にこ。






恋人の背中に
そっとさわる
指先から零れて
伝わりますように

ふらっと
ジャンプして
塀の向こうを
たしかめる
束の間だけの

ふらっと
来てほしい
ときに来ないで
来てほしく
ないときに来る

ふらっと
恋人と思うことがしあわせ
心の底にしまっても
ぷかりぷかり ぱちんとはじける
思い出はいちご色のソーダ水

ふら・りー
ジャンプすれば
今の自分を脱ぎ捨てて
つるん ぴよん って
月の子どもになれるかも

ふら・りー
来てしまいました
黙って帰るのは辛すぎて
窓辺に投げた
小さな小石

ふら・りー
「石」 だよ 「石」
ふらりふらふらふらっとな、お散歩ずきなおふたりが、揃いましたよ。
来る来ない来る来る来ない・・・そんな迷いを漂わせつつ。
いろいろな場面を思い浮かべて楽しみました。ありがとうです。





恋人って響き
すっごく背中が
むずかゆくなるほど
好きだから

湘南坊主
ジャンプしても
何も見えなかったら
っていう迷い捨てて
さあ、ジャンプ!

湘南坊主
来る日も来る日も
来月こそ
来年こそと
待ち続けた日々

湘南坊主
「日々」 だよ 「日々」
あ。なんか。想いがぐぐんとこめられている・・・というふうな
「来る日も来る日も」なのでした。
言葉あそびに専念したり、さらっと気持ちに添わせてみたり
坊主さんのこの絶妙なバランスが、魅力なのです。にこ。





恋人は 心の中に
しまってる
秘密の過去も
あっていいでしょ?

スイートポテト
ジャンプする 
思い切りよく飛び越える
気持ちの上なら
飛べると思う

スイートポテト
来る来ない
花びら占い するように
迷いはいつも
くるくるな もの

スイートポテト
「迷いはいつも くるくるな もの」 うんうんうん。
どうどうめぐりと花びら占い ほんとのほんとに似てますね。
・・・と、こころあたりに思いあたったのでした。くるくるっ♪





『恋人』
「何を待ってるの?」
「野原を動物が横切るのよ」
「はねるやつ…」

花外
『ジャンプ』
「固まってない?」
「こわくないのか?」
(あなたとだから平気なのよ)

花外
『来週』
「どんな感じかしら」
「ここはいつも決まっているよ」
「そうね、そよ風かしら」

花外

恋人になりたかった
恋しい人の
恋した季節
恋に恋して

桜月

ジャンプ
ダンス
フレッツ
すべて恋心

桜月

来てしまった
想い出のCafe“桜月”
座ってしまった
櫻が見える窓際に

桜月

恋人って…白い恋人?
あのお菓子おいしいね
パッケージの山はね
利尻富士なんだよ

桜月



なんとなく、並べてみました。一人相撲をふたりでとろうと計画中のお二人なのです。 (掲示板、参照(^^ゞ)
シリトリのこと、楽しんで可愛がってくださりありがとぅです。また楽しみにお待ちしていますねー。





「恋人?」と
聞かれて
心の
中で照れる

みっぴー
ジャンプした
「空の果てまで飛んでやる」
叫んで隠す
悔し涙を

みっぴー
来てみれば
チャットのイメージ
そのままで
ほっと安心 初のオフ会

みっぴー


来年も 再来年も
いつまでも
お幸せにと
願う記念日

みっぴー
「来てみれば チャットのイメージ そのままで ほっと安心 初のオフ会」 うんうんうん。
いまね、まだ あったことのないシリトリの皆さんに出会う時のことをシュミレーションしてみました(^^ゞ
外側にあらわれてくるものがどんなふうであれ、ぜったいてきに安心だろうなぁと考えたのでした。
管理人は、「シリトリがその人のすべて」とかたく信じている様子(^^ゞ ふふふ。みなさんいつかおあいしましょぅ♪






恋人
気取りと
言わないで
いて

スー・
ジャンプ〜いっかい
深呼吸二回
またジャンプして
どんどん進もう

スー・
来来軒に
電話注文
アニメの中の
ラーメン笑える!

スー・
恋人未満が
なんだか一番
楽しいみたいで
ちょびっと切ない

スー・
ジャンプが苦手
うまくいかない
鹿さんたちに
教えてほしい

スー・
来るっていって
待つって伝え
来ない・・・と分かり
待つのやめよう。

スー・

ジャンプしながら
来る月日
恋人同士の
恋愛グラフ

スー・

ジャンプが苦手 うまくいかない 鹿さんたちに教えてほしい  
にこにこがとまらないです。だって鹿さんなんだもの(^^♪
バンビのように跳べますように!がんばってー。






恋人が
なかなかこない夜だから
つづりつづけてしまう
シナリオ

soyo
ジャンプして
ふれる暗闇
とばずにはいられないなら
しかたないけど

soyo
来たみたい
来た来たあなた
たちまちに
この混沌に意味がうまれる

soyo