cap verses  /  そよ日暮らし

サイシンのシリトリ  これまでのシリトリ  投稿者さん別のシリトリ  はじめての方へ




NO.241 2005/02/22 (18人62作) 
あなたにアゲル きもち
あなたにアゲル
あたしのミライ
あいしてあいして
あいをツラヌク

湘南坊主
きもちもちもち
もっちりこねて
あいをからめて
さぁめしあがれ

湘南坊主
のるかそるかの
おとこの勝負
たとえまけても
あいにくいなし

湘南坊主
いやはやまったく、愛にまみれてしまいましたん(^^♪ こんなにも「あい」の似合う人はなかなかいないものですよねぇ。にこにこ。





あなたにアゲル
いつの日か
郷愁となる
あたたかな日々

ふみちゃん
きもちをなにより
たいせつにする
きみのえがおは
いつもほんもの

ふみちゃん
のびやかに舞う
あの鳥たちを
包む美空に
国境はない

ふみちゃん
そしてそして、「きみのえがおは いつもほんもの」 うんうんうん。ふみちゃんらしさもいつもほんもの。ありがとうです。大拍手。





あなたにあげる
言葉のハンカチ
トンチンカンでも
慰めたいから

あ〜でるはいど
きもちのはしっこ
引っ掛かったアレは
鉛となって底ナシ沼へと
あたしを丸ごと沈めるの…

あ〜でるはいど
のはね
むかしから
へのへのの
めなの

あ〜でるはいど
あなたにアゲル
つもりだったけど
あなたは欲しくナイ
みたいだったから

ケト
きもちがイマイチ
伝わらないから
手をつないでも
いいかなって聞くよ

ケト
のびてゆけ
どこまでも
下を向かずに
大きくなあれ

ケト
あなたにあげる
あめだまひとつ
いちばんぼしの
こぼしたなみだ

肉野菜
気持すら
伝えきれない切なさに
校舎の屋上
金網ごしの空

肉野菜
野の花の
ただ黄色いだけの感動に
胸がつぶれて
何も言えない

肉野菜
トンチンカンや、どうしようもない歯がゆさや、ろまんてぃっくなあめだまひとつ・・・「あなたにあげる」スペシャルでした。きゅんっ。





あなたにアゲルと
言葉ではなく
空気の交換
しましょう二人で

すみれのしずく
きもちちくちく
深夜の0時
これが朝まで?
紺色乙女

すみれのしずく
ノーベル賞の
作家も顔負け
堂々1位の
わたしの青春

すみれのしずく
ノーベル文学賞→川端康成→伊豆の踊子→「わたしの青春」・・・あぁ、しずくちゃん・・・というふうに想像力も働きました。
堂々1位。くらくらします。もう降参〜(^^♪





あなたにアゲル
花を摘む
きのうみつけた
コトバ野で

ふらっと
きもちの気持ち
思いやったら
悲しい顔は
やめておこうか

ふらっと
のっぴきならない
事情があるの
あすの約束
きのうに変えて

ふらっと
あなたにアゲル
わたしのコドク
虹の模様に
染めぬいて

ぽあろ
きもちはかるく
きむちはからく
きむちはあかく
きもちはあまく

ぽあろ
農業に憧れし母の
ささやかな
夢の続きが
ベランダにありて

ぽあろ
「きもちの気持ち」や「きむちはからく」 ただようものがお揃いですね。(あ。ちがう?)・・・どちらもとても好きでした。
「あなたにアゲル」もカタカナな「コトバ」と「コドク」が光っていました。きらりん。






あなたにアゲル。 そうして
微笑む 野ばらの君
二十五年前 掌に気持ち乗せ
土くれに まみれた男爵と

みきょう
 

きもち 尻餅 太鼓持ち
唄と語りで 貴方にあげる
重ねた月日のありがとう
明日をいっぱい 集めたら

みきょう
喉から出かけた 気持ち 
過去から逃げだす 僕の夢
貴方にアゲル こどもの分と
これからの それがシアワセ

みきょう
あなたにアゲル 指で光る
夜空見上げる 星は光る
ともに見つめる 互いの目を
頬を伝う    君の光り

つる。
きもちをかき消す 雨音よりも
きもちを澄ます  雪音が好き
そんなきもちを  心に書きとめ
きみに伝えることが好き

つる。
のむんなら   のんきな気分で
のうのうと    のうてんきにね
のきなみ酒を  のこりなく
のみっぱなしの のそだちの俺

つる。
「俺」 だよ 「俺」「オレ」
「あぁやっぱりぃ〜」とにっこりしました。おふたりの詩的情熱部門(?)が似ているなぁとかねがね思っていたのです。にこにこ。





あなたにアゲル
あたしの寝顔
ナイショよ
まぶたのホクロのことは

夏野花
きもちった
はなびら
こいしくて
えだゆらす

夏野花
のの字をかいて
手のひらに
ゆっくりゆっくり
それだけで

夏野花
あなたにアゲル
ううん なにもいりません
そばにいるというだけで
ぐぅ〜んと力がわくのです。

かのこ
きもちはね
たしかめるものじゃなく
かんじるものなんだよね
そう教えてくれたあなた

かのこ
のぞきこむ
あなたの瞳のそのおくに
いまもわたしが
いるのでしょうか?

かのこ
「ナイショよまぶたのホクロのことは」 いろっぽぃです〜。照れました〜。えへ。えへへ。すてきなのです。
「ぐぅ〜んと力がわくのです。」 ここ 読むだけで なんとなく ほんとに力がわいてきました。ぽかぽかと。うん。






あなたにアゲル
精いっぱい精いっぱい
あたためたてのひらで
握りかえす やさしさ

ふら・りー
きもちって気を持つんだよね
あなたが持っているのは
どんな気だろう
星がまたたいている空に聞く

ふら・りー
のんびり気分で洗濯機をまわす
お日さまが心をあたためる
こんな気分をわけあいたいよ
えへへ だからこれ干して

ふら・りー
「やさしさ」 だよ 「やさしさ」
あなたにアゲル
「なにをですか」
ひみつです
「嬉しいような、恐いような」

花外
きもちは灰色
前を向く
しっ、しっ、白色
ガンダルフ?

花外
のはらにね
たってみたのは
春の音(ね)を聴きたかった
ダンボの耳で

花外
のんびり気分・洗濯機・お日さま・のはら・春の音を・・・・うららかなのです。ほのぼのとして、ありがとうです。うれしいなっ。
ふら・りーさん、お久しぶりです。ありがとうです。待っていました。にこにここ。





あなたにあげる
真紅なハート
春を焦がれて
サクラ色
 
桜月
気持ち半分かくしてる
私の心 うつす空
満ちる半月
上弦の宵
 
桜月
呑み込む言葉
染まる頬
募る想い キュンとして
結露の雫なぞったり
 
桜月
「サクラ色」 だよ 「サクラ色」

気持ちはすっかり
春気分 いい気分 
真赤なハート
雪をとかして
 
桜月
野いちご摘んで駆け回り
ポッケとお手々真っ赤っか
あんなに お転婆だったのに
今じゃ 恋する乙女バク進中♪
 
桜月
二度目のご投稿です。ありがとうです。「結露の雫なぞったり」ここのところがだいすきでした。またお待ちしていますねー。





あなたにアゲル
ありがとう
あなたにアゲル…
イメージトレーニング終了

みっぴー

きもちも
一緒に
箱詰め
しちゃえ

みっぴー
「の」の字に見える
ロールケーキ
このひと時も
くるくる丸めて

みっぴー
きもちを寄せた
記憶は彼方
気楽な関係
築いていこう

みっぴー
のんびりと
海を眺めて
コーヒーを飲む
穏やかな午後

みっぴー
「の」の字に見えるロールケーキ・・・あのやわらかさと相まって、くるくるあまい幸せが目に浮かぶのです。すきだなん・・・。





あなたにアゲルの
もったいないよな
七色の虹の
儚い想い

スー・
きもちのいい午後
思いっきり伸び
横では野良猫
ちらっと横目

スー・
のりたまごはん
のり茶漬け
のの字のナルト
全部大好き

スー・
あなたにアゲルには
まだまだ準備不足な
春本番を待ってる頃の
桜のつぼみ

スー・
きもちの中の
単純な
ただ純粋な
ものを探そう

スー・
のっけから
そんなふうに
決め付けるのは
よくないよ

スー・

きもちの半分
あなたにアゲルよ
のりこえてきたら
もっとアゲルよ

スー・

七色の虹・思いっきり伸び・横目の野良猫・のりたまごはん・のの字のナルト・桜のつぼみ・・・・・・
こんなにもスー・ちゃんちっくなアイテムが並んでいるからうれしくなります。にこにこ。






あなたにアゲル
たいこばん
西に東に
しなるちからに

soyo
きもちを凛とたかめるために
ここだけに
たけだけしげに
吹き荒れる風

soyo
のんのんと
ざっくばらんにはればれと
ここらあたりで
たたえあおうか

soyo