cap verses / そよ日暮らし | |||
そよふぉとノート 2002年 06月 風がそよぐころ |
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あ。ごめんなさい。ほんとうは この花の葉っぱです。 オオヤマフスマ ナデシコ科です。 (6/05 追記) |
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いつも とっても仲良くしていただいている ご近所の農家さんの ビニールハウの中で写したものです。 ひかりをひとつもこぼさずに うけとめている花びらは このあと まもなく散ってゆき 残された真ん中の実は ぐんぐん育って こんなふうになるのです。 ↓ 減農薬・有機栽培 トマト 「ハウス桃太郎」 の赤ちゃんですよ。 |
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今日更新の四行シリトリから転載させていただきました。 子どもたちのスクールバスを待つあいだ バス停にひろがる空が この方たちのシリトリに とても似合って見えたから。 |
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家の前の道ばたのエゾタチカタバミ (カタバミ科) |
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遠めにみると こんな風情な |
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神様や 自然のしわざじゃぜんぜんなくて 切り拓いたのは きっとにんげん。 守っているのも 育てているのも たねまきしたのも ぜんぶにんげん。 大いなる景色を見るたび人間の小ささばかり感じてきたのは どうしてなのかな 人間は こんな偉大なことをするもの。 すばらしいもの。 やっと気づいた今日でした。 遅っ。 |
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しんとしずかな湿原を たずねてみました。 白い色の 風の舞台に魅せられました。 観客は わたしのほかには 湿原に住む小人たち。 今日は 霧のおまつりらしく 舞台のあとには わたあめが もらえるらしく そのことを 小人がおしえてくれました。 わたあめメアテの小人もかなりいるらしく そのことを べつの小人がまたそっと わたしにおしえてくれました。 いい日でしたよ。すばらしく。うん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ。これは カヤツリグサ科のワタスゲです。美味しそうでしょ? 花がおわったあとの実の 綿毛だそうです。美味しそうでしょ? ちまたでうわさのミツガシワにも逢えました。 みずかがみ の ミツガシワ なかよしの葉っぱたち ミツガシワの花は はじめてみました。 こんなのでした。 おしまい。 |
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「うしさぁ〜ん」 と 娘たちが呼びかけると 「もぉ〜」 って ほんとのほんとにお返事しながら みんな ぞくぞくいちもくさんにあつまってきてくれました。 びっくり。 |
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