cap verses / そよ日暮らし
そよふぉとノート
2001年 秋から冬へ
09月 10月 11月
|
|
|
|
|
|
子どもたちのスクールバスを待ちながら いつもみる空。
|
|
|
|
|
|
|
|
山に雪が降ったので
はやく誰かにみせたくて。
ほら。 |
|
|
|
|
|
|
|
収穫の
おわった畑はだだっぴろくて
すこしさびしげ |
|
|
|
|
|
|
|
もりだくさんな一日でした。
西の空から
「動いちゃだめ」 と 言われた気がして
とまってみました。
午後5時35分ころ。 |
|
|
|
|
|
|
お庭で育てていた「おばけかぼちゃ」に顔がつきました。
こわい顔にしたい派の11歳♂と
かわいい顔にしたい派の8歳♀とで
しばらく口喧嘩をしたあとにできた顔はこんな顔。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ニセコ連峰 ニトヌプリ山頂からみたチセヌプリ。すーはーすー。
|
|
|
|
|
|
|
例年の平均気温よりも
ずっとずっと寒い日がつづいていて
おまけに小雨もちらついていて
他の動物たちは
寒さに背を丸めていて
見学旅行の子どもたちは
タスマニア館だとか
熱帯鳥類館なんかに
入ったままでてこなくて
そんななか
このおふたりだけは
動物園のすみっこの
ふたりだけの空間で
こんなふうに
こんな目をして
すごしていました。
らぶ。
|
|
|
|
|
|
|
|
アルバイトのあいまに
かぼちゃの目線でみた風景。
|
|
|
|
|
|
|
|
一昨日の動物園で買ってきた
おみやげたちを並べてあそんでいるところ。
5歳娘が選んだものだけれども
姉には ぞうさん
兄には さい
パパには きりん
自分にだけ
ちがうものを選んだことを
いま いたく後悔している模様・・・。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
秋の真ん中 ひとりぼっちで 立ってみました。 |
|
|
|
|
|
|
「夕陽がきれいだよ」って
誰かが言うので
探してるんだけど?
|
|
|
|
|
|
|
|
いってらっしゃい
空気が
うんとつめたい道しか歩いちゃだめよ
うん へいき
とけたりなんてしないから
-------------------
写真教室のときに
光りのあてかたを習いながら写したものです。
このスノゥマンは、会場になったペンションさんに
飾ってあったものです。
ペンションさんぽみちさんのHPはこちらです。
http://www2.odn.ne.jp/sannpomichi/index.htm
|
|
|
|
|
|
|
|
なんだかちょっとくやしくて
したをむいて
歩いてみました
雨と枯葉の一日でした。
どちらもひどい 土砂降りでした。
|
|
|
|
|
|
|
|
むずかしそうなことばかり
かんがえている朝でした。
-----------
ここは
いつもお散歩する道。
ネル(柴犬6歳)の目線で写してみました。
|
|
|
|
|
|
|
|
こもれびに
ふりそそがれて
すこしたいらになりました。
ほんとうは
もっともっと きれいだったんだけどな・・・。
-------------
半月湖という
小さな湖へとつづく散策路です。
|
|
|
|
|
|
|
|
ふみしむ音に
なにもかも
すいこまれてゆくようで。
|
|
|
|
|
|
|
|
お庭で育った花たちが
きれいなまんま
ドライフラワーになってくれました。
なので今日
カゴを編んであげました。
あいかわらずに
おおざっぱなものですが
なんだかちょっといい感じ。うん。
|
|
|
|
|
|
|
|
今日は お芋の目線です。
「いっぷくするよぉ」と誰かが言って
重機のエンジン音がなりやむと
せせらぎや
さえずりや
風の吹くおと 聞こえてきました。
いい気持ち。
|
|
|
|
|
|
|
|
お庭で育てたラグラスに
ホットボンドをぽとぽとつけて
らぐらすちゃんを創ってみました。
イメージしたものとは
ずいぶん違うんだけれども
やっぱりなんか かわいいの。
目はラベンダーです。
|
|
|
|
|
|
|
|
おじゃましますと言いたい気持ち
「どんぐりをあつめにきました
おじゃましてもいいですか?」
|
|
|
|
|
|
|
|
しーっ。
|
|
|
|
|
|
|
|
さっきまで
嬉々としていたどんぐりちゃん
いまはこんなに淋しそう・・。
いまって
ちょうど
草木も眠る丑みつ時。
うん。
|
|
|
|
|
|
|
|
今の外気温は 2.7℃
明日の朝には氷点下
なんだそうですよ。
ここ。
ぶるぶると寒いので
とてもとても
せつない気もち
・・の今日でした。
いえ 元気ですけどね。
|
|
|
|
|
|
|
|
のほうずに
ゆるゆるゆるんだ表情を
すこしきゅっきゅっと
ひきしめたくて
霜に降られていましたの
まもなく陽射しがやってきて
こごえた皮膚がとけだして
みずみずしさがもどるはず
|
|
|
|
|
|
お庭に暮らすバラノツボミさん姉妹。 |
2001,10,29 |
|
|
風がつめたく
なればなるほど
くびすじ伸びて
ここからはじまるような気が
しちゃうんでしょう?
わたしもなのよね。
寒冷地仕様なのよね・・・。
おなかまおなかま。
|
|
|
|
|
|
|
|
ずっと遠くへ
見送るような
気持ちにさせる
背中でしたよ。
|
|
|
|
|
|
|
|
思いもつかないようなメッセージが
隠れていそうな色でした。
寝室の窓に もたれたままの格好で
黄昏らしくすごしてみました。
気持ち出不精ないちにち。
|
|
|
|
|
|
|
|
とらです。
げんきです。
このごろは
この手のひらがお気に入り。
|
|
|
|
|
|
|
|
虹がでました。
びっくりしました。
どうして今なの?
どうしてここなの?
ありがとぅ。
|
|
|
|
|
|
|
|
ゆうべから
しんしんしんしん
降っていました。
雪ですよ。
雪ですよ。
はじまりますよ。
さぁ。
|
|
|
|
|
|
|
|
「ナニゴトもないがしろにしない」
とか
そんなようなことがポリシー?
もっともっと丁寧に
過ごすことができるかもって思えてきます。
こんなふうに咲かれると。
|
|
|
|
|
|
|
ほっとして
からだの力がぬけるまで
これっぽっちも
気づかなかった
緊張感に
みちていました。
きのうまで。
だちょうはいつも
とても遠くを
みているような
そぶりがじょうず。
|
|
|
|
|
|
|
|
葉っぱがしげっていたころは
みまもりタイプと思ったけれど
ほんとうは
はばたきタイプ?
|
|
|
|
|
|
|
|
しんしん。
しんしん。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
そよふぉと もくじ
トップページ
|