サイシンのシリトリ これまでのシリトリ 投稿者さん別のシリトリ はじめての方へ |
NO.214 2004/05/25 (22人82作) | ||
睦まじく | 居間 | 背中 |
睦まじく添う 影ふたつ みつけたときに 吹いた川風 ふみちゃん |
居間からもれる テレビの音が 子守唄になる 発熱の夜 ふみちゃん |
背中にあなたの ぬくもりが いつもあるから 前に進める ふみちゃん |
こんにちわぁ。三つ並べてゆっくり読んで満たされて、そして、何度もいつものように「あぁ。ふみちゃんっていいなぁ。」って思うのでした。 居間からもれるテレビの音が・・・これすごくよくわかります。 ふすまを通して聞こえてくる もごもごとした声と物音・・・なつかしくて安心な音。 ・・・いいなぁ。 |
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睦まじく寄り添い すするラーメン 混んだ屋台は 居心地ヨカね〜 あ〜でるはいど |
居間のコノ 垢抜けなさとか 生活臭さが やけに愛しい。 あ〜でるはいど |
背中にネ 残しちゃうから 爪の跡 いーの? あ〜でるはいど |
「・・・混んだ屋台は 居心地ヨカね〜」 あぁなんか、しみじみと幸せなひとときなのです。 居心地ヨカね〜よかったね〜ってにこにことして 遠くの町の屋台に思いを馳せるのでした・・・。 居間のコノ 垢抜けなさ や 爪跡いーの ・・・どれもとってもすばらしく好き。ぱちぱちぱちち。さすがです。 |
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睦まじく いたいから こまやかな 愛をあなたに すみれのしずく |
居間で うたた寝 なんだか あんしん すみれのしずく |
背中さすられて 猫のように ほにゃり しちゃうわ すみれのしずく |
「居間でうたた寝なんだかあんしん」 うん あんしん。 あんぜんで あんしんな居間の匂いがしてくるのです。くんくん。 「背中さすられて猫のようにほにゃりしちゃうわ」 あぁそんなっ。ほにゃりだなんて〜。くぅー。 |
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睦まじく 寄り添って これからは ふたりきり ケト |
居間でひとりで トランプゲーム つまらなくても 笑ってみます ケト |
背中合わせて いちにのさんで 向かい合ったら 君しか見えない ケト |
「ふたりきり」 だよ | 「す」 だよ 「す」 | 「見えない」 だよ |
さてそして、ほのぼの系の居間シリトリが続いたところにこんなケトちゃん。すごいです。 「居間でひとりでトランプゲームつまらなくても笑ってみます」 こころにしくしくしみてくるからすごいことです。大変です。うん。 ケトちゃんいつもありがとぉ。他のもどれも好きでした。 |
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睦まじく 二人でいただく さくら肉 とてもおいしく 湘南坊主 |
居間でささやく 愛ははかなく 燃え上がることなく ただしのび泣く 湘南坊主 |
背中がかゆく 銭湯にゆく 桜散りゆく 夜の新宿 湘南坊主 |
さてここで、坊主さんです。 「背中がかゆく 銭湯にゆく 桜散りゆく 夜の新宿」 なんかこぉ なつかしいのでした。 桜散りゆく夜の新宿・・・そんな景色は知らなくて なつかしいはずのないことなのになんとなく なつかしくなるからふしぎなのです。うん 新宿や坊主さんって思いでちっく。 |
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睦まじく 寄り添うふたり 幸あれと 鐘鳴り響く 丘の教会 スイートポテト |
居間だとか 客間だなどと 呼べないが 家族の集まる この部屋が好き スイートポテト |
背中ほど 寡黙じゃなくて いいけれど 少しは言葉を かけて欲しいな スイートポテト |
睦まじく 肩よせあって みつめる木立 小鳥のキッス そばかす |
居間の窓を 大きくひらく 新しい風が どんどん 吹きこんでくる そばかす |
背中にそっと かけてあげる 思いやりのベール 気づかれぬように そばかす |
「居間だとか客間だなどと呼べないが 家族の集まる この部屋が好き」 「居間の窓を 大きくひらく 新しい風が どんどん 吹きこんでくる」 こんなふたつの そのままの 「居間」がとっても好きでした。「あぁ。だいじーっ。」って思うのでした。ありがとぅです。 そして。背中もお見逃しなく〜。 |
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睦まじく 小鳥達空でさえずる 菜の花畑寝転ぶ 空は黄色 肉野菜 |
居間で今 忌々しい今井 いませんでしたか? 今更だけど 肉野菜 |
背中には 旅した地図が貼ってある この人あんなとこまで行ったのか 肉野菜 |
めずらしく3行でした。肉野菜さん。「背中には 旅した地図が貼ってある この人あんなとこまで行ったのか」 背中に貼ってある地図が、見えそうで見えない感じに惹かれるのでした。気になる〜。 「睦まじく・・・空は黄色」 これもとっても好きでした。菜の花畑がすこぶる気持ちいぃのです。お忙しい中、今週もありがとうでした。 |
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睦まじく 寄り添う おしどり スイスイと 小池にひとひらの 枯葉 舞う やじろべぇ |
居間の 絵には おしどり夫婦 親の願い しみじみと 伝わる やじろべぇ |
背中が三つ 揃って 眺める おしどり夫婦 親から子へ どれだけ 伝えられるだろう 愛の大切さ やじろべぇ |
みっつでひとつのおしどり物語です。 はぐらかしたり全然せずに、真っ向から家族愛の大切さとかを語れるんです。やじろべぇさん。すてきなんです。 こんなふうな人もいてくれて それで全体のバランスとてもよくなって・・・そういうところがじまんなんです。ありがとぉです。 また楽しみにお待ちしていますね〜。 |
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睦まじく生きた 激しくなくとも 色褪せることもなく 淡々と 夏野花 |
居間は1つで空間2つ ソファベッドの あちらとこちら 分けても人生1通り 夏野花 |
背中越しに 声 刹那の夏 戻れない 夏野花 |
「背中越しに 声 刹那の夏 戻れない」 とぎれとぎれの四行がくるしくてそしてせつなくて。 「睦まじく生きた・・・」 これも気になるシリトリでした。 一行よんではっとして一拍おいてしまうのは 過去形で「生きた」と書かれてあるからかなん・・・。好きでした。 |
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睦まじく 太筆、細筆 頭を洗って 縁側のうえ ぽっぽ |
居間のソファーは 座席指定 まずはニャンコに 許可を得ること ぽっぽ |
背中から見る 月は白い そしてあなたの 吐息はもっと ぽっぽ |
あぁそして。ぽっぽさんです。やっぱりどれも素晴らしく好きで・・・。 「睦まじく」ということばをこんなにお似合いな縁側のうえにしずかに置いてくれたりするのです。 そして座席指定とか。はたまたあなたの吐息とか。あぁいろいろなぽっぽさんあらわるあらわるたのしみなのです。 またお待ちしていますねー。 |
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睦まじく つましく あなたとわたし この世もあの世も わとら |
居間で くつろぎ ほころびた 心をつくろう わとら |
背中を流した 突き出た背骨にご苦労様と そっとつぶやいた 父が逝ったみつき前のこと わとら |
「睦まじく つましく あなたとわたし この世もあの世も」 ぱちぱちぱちち。とてもすきです。 睦まじく つましく。 うんうん。ほんとうに。「居間でくつろぎ・・・」 も 同じくコンパクトですね。ふたつとも強い想いが見え隠れ。 背中を流した・・・これもとてもだいじです。ありがとうです。またお待ちしていますね。 |
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睦まじく 当たり前のように 老いていくのもいいと歌は言うけど 睦まじく営みしつつ ふと気付く 「お互いの老い」くらいがいいかな あると |
居間のソファにはいま いまいましいと時々思う いつの間にか昼寝してたり まったりしている君がいて あると |
背中には おおきな重いランドセル その肩に背負えるだけの 未来とか夢 あると |
「背中には おおきな重いランドセル ・・・」 あぁそうか。背中には、やっぱりランドセルだよね♪ってうれしくなったわけでした。 他の作品は、おとなの背中ばかりだったので、なんかふにゃぁってゆるみましたの。ありがとぉです。にこにこ。 いろんな物がどんどん進化して形を変えてゆくなかで、ランドセルって基本的にはずーっとむかしとおなじ形で不滅ですよね。 うれしいですね。でわまたお待ちしていますー。 |
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居間にある 優しい気持ちの 置き場所は 新緑を照らす光の中に 花外 |
背中から心という 中庭のせいしゅんに踏み込んだ かのじょの愛は永遠に らせんとなって光かれと呟く 花外 |
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こんにちわ。 「居間にある 優しい気持ちの 置き場所は 新緑を照らす光の中に」 なんとなく さらっと書かれてあるようでいてほんとうは、 ひとつひとつの言葉にちゃんと想いがこめられているのでした。ひとつひとつ吟味されてここにきました・・・というような。 ふたつとも、どちらもとても好きでした。またお待ちしていますね。 |
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睦まじく 並んだ さくらんぼ 甘酸っぱくひかり輝く 初恋のふたり かのこ |
居間に鎮座します母 言わば 太陽 いつも どんな日も にこにこにっこり かのこ |
背中の匂いに ほっとして こっくり眠る わんぱく坊主 かのこ |
さてそして かのこさんです。「居間に鎮座します母 言わば 太陽 いつも どんな日も にこにこにっこり」 圧倒されてしまいました。すごく好きです。迷子のかのこさん・・・ただものではないですねー。 そんなわけで今週の 「居間に鎮座します母大賞」 でした。ぱちぱちぱちち。拍手です。またお待ちしていますねー。 |
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睦まじく の「睦」ってなんでしょう まあどうでもいいか ひなたぼっこの毛づくろい 葉弥月 |
居間には今私独りですが 今から祝いの宴 今すぐのいてね 居座りオバケ 葉弥月 |
背中の姿だけを 幾枚もかかれた スケッチブック ちらりとのぞく 葉弥月 |
睦まじくならんだ 二つの背中 正面なんか 見る必要無いね 葉弥月 |
居間に今まで座ってた 小さな宝を捨てました 睦まじく鳥達肩寄せて 僕の姿を笑ってました 葉弥月 |
背中にも顔はあるよ 時々、口より目より しゃべってくれるよ 居間に一枚飾ってる 葉弥月 |
自称 【公認背中フェチ】(!?) の葉弥月さん。背中のスケッチブック 見たいですー。 わたしもね、公認ではありませんが相当好きです。せなか。 女の人のきれいな背中がすごくすきです。にこにここ。 したいこと たくさんたくさんありそうで、さぞかし忙しい毎日のことと思われますが、忘れずにシリトリくださりありがとぉです。 ずーっとお待ちしていますねー。 |
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睦まじくない 居心地が悪い 今けんか中 薄暗い居間 ⇒ ふらっと |
居間は今 真っ暗だから ランプのあかりに にじんだ背中 ⇒ ふらっと |
背中あわせで 出会ったけれど どうやら互いの瞳 見つめあううち睦まじく ⇒ ふらっと |
居間にひとり 背中合わせの悲しみと 喜びなぜか睦まじく そんなものかも ふっとため息 ふらっと |
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上段は、 一行ずつがシリトリの シリトリンネになっていますね。さすがです。 「睦まじくない 居心地が悪い 今けんか中 薄暗い居間」 ・・・ブルーな気持ちをとつとつと 閉じ込めてくださいました。 とつとつ感がうれしい感じ・・・聞き役になれた気もちがしたりして。 ありがとうです。毎度ありぃ♪ |
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睦まじく 袖からませる あんなすがたも かぜのいたずら ふら・りー |
居間には ちゃぶ台が にあうと想うヨ 円くなろうヨ さら・りー |
背中を みせたからには 決して ふりかえらない さら・りー |
睦まじく見える 紅い影ぼーし 心にやきつけ 瞳をとじた ふら・りー |
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「睦まじく 袖からませる あんなすがたも かぜのいたずら」 わくわくしますねぇ。だって あんなすがた なんだもん(^^♪ 「居間には ちゃぶ台が・・・」 これも 簡単で 健全で さら・りーしていて好きでした。 いろんなお名前でのご投稿、楽しみにしていますねー。 どろ・りーとか とろ・りーとか・・・考え始めると はまります〜。にこにこ。 |
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睦まじく 昔の約束 語り 時の流れ 背中に 積もる 憧れが 消ゆるまで 囁きの居間 光り溢る みきょう |
居間に 哀しい ちゃぶ台の 背中合わせ 思い出と 仲睦まじく くすんだ物置 それっきり みきょう |
背中に背負う 大きな夕陽 夢いっぱいと 睦まじく 陽の傾く 居間の 掴み損ねた 色はアブラナ みきょう |
睦まじく 家族 暮らす 喜び果て無し 幸せの蝉 森は 計り知れない ⇒ みきょう |
居間に 居て 手の離れた 子 孤独な 蝉 求めに 二階へ 向かう 背中 ⇒ みきょう |
背中 割る 蝉の幼虫 上手く 間に合え よ 夜明け前が 勝負 無事を願いつ 睦まじく ⇒ みきょう |
はい。今週のみきょうさんです。下段シリトリンネはしずかな蝉物語。家族について・・・・。読ませます。 上段「背中」 「・・・・陽の傾く 居間の 掴み損ねた 色はアブラナ」 ここのところが好きでした。 掴み損ねた 色はアブラナ なんかいも そこのところを読みました。とてもきれいな色でした。うん。 |
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睦まじくしよう いつまでもずっと 一体になって 仲良しでいよう スー・ |
居間で 今まで なにやってたの? なんちゃって。 スー・ |
背中がでかくて 邪魔になるから 寝ながらTVが 見えないのが難 スー・ |
睦まじく 見上げた空に 青と白の コントラスト スー・ |
居間でくつろぐ やさしい時間 そんなふうな 日々をあなたに スー・ |
背中の筋肉 物語るのは 日々レッスンに 燃えるダンサー スー・ |
居間の窓から 風が吹き抜け 背中に感じて 睦まじくなる スー・ |
背中合わせで 睦まじく 居間でごろごろ しあわせ家族 スー・ |
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さてそして、スーちゃんなのです。三段目にはいつものようにお題を三つ読み込んでくれてあるのだけれど これがたいそう気に入りました(^^♪ 「背中合わせで 睦まじく 居間でごろごろ しあわせ家族」 あぁなんか スーちゃんそのものみたいな感じの 幸せごろごろ感覚なのでした。なんかいいなぁ。ごろごろぉ。 |
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睦まじく すだれで遊ぶ番いの雀 ちゅんちゅんちゅん しばし息止め 邪魔せぬように 穏やかな昼下がり ぷちハッピー みっぴー |
居間で
茶の間で 玄関で くーくー お昼寝 風がそよそよ みっぴー |
背中に赤く てのひら模様 初夏のプールで ふざけっこ みっぴー |
夫婦にこにこ 仲睦まじく 串柿並ぶよ お正月 お鏡の上 橙乗せたら バランスとれない おっとっと みっぴー |
居間は ここ 寝室も ここ 食事も ここ 2DKはつらい みっぴー |
背中の丸さ 手の組み方 傘の持ち方 何から何まで 老兄弟が ここまで似るとは 一葉の写真 親戚中で大爆笑 みっぴー |
はいそして、 こんなにもたくさんのみっぴーさんです。 こんにちわー。 いろいろな角度から見た背中たち とても好きなものでした。 うん。特に、 「ぼうふらみたい」が好きでした。 想いのこもったたくさんのシリトリ とってもありがとうでした。 またくださいね。 お待ちしています。 |
背中からぎゅっ
腕をまわして ひっついてお昼寝 ぼうふらみたい と おこたでぬくぬく 笑う母娘 みっぴー |
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背中に向かって 歩いて止まって もうすぐ もうすぐ あの子の手をとって逃げよう だるまさんがころんだ みっぴー |
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背中 しょんぼり 帰る君 明るく「またね」言ってたくせに しっかりしぃや 叩きたくもあり 大丈夫やで 抱きしめたくもあり みっぴー |
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背中だけが知る このコトノハ 好きだ好きだと いふ想い 君の心に届くまで 幾重に積もる コトノハの雪 みっぴー |
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睦まじく こずえに揺れる 木の葉の子 祖国のいとしい人を想いつ soyo |
居間にいて 窓からみどりだけをみて スイッチはもぉ 切り替わらない soyo |
背中から 遠のいてゆく 社会面 うけいれられない情報として soyo |