サイシンのシリトリ これまでのシリトリ 投稿者さん別のシリトリ はじめての方へ |
NO.207 2004/03/16 (16人54作) | ||
男 | どこかに | カーテンを |
男っぽさを ひとつまみ イケル女の 隠し味かも ふみちゃん |
どこかに咲いてる 花の香を のせて届いた あたたかな風 ふみちゃん |
カーテンを あければ変わる色彩の 美しいここは 四季のある国 ふみちゃん |
「国」 だよ 「国」 | ||
こんにちわぁ。「カーテンを あければ変わる色彩の 美しいここは 四季のある国」 だいすきでした。 なんかねぇ 美しさとかそういう類のもののこと、照れずに言葉にしつづけることが大事だなぁと思うのですよ。ほんとに。このごろ。 ふみちゃんってばいいなぁ・・・。ほれぼれ。 |
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男らしさや 女らしさより その人らしさが 大切なのです。 あ〜でるはいど |
どこかに きっと あるはず そっと あ〜でるはいど |
【カーテンを】 ってコノお題‥ 今迄でいっちゃん 難しかぁぁ(泣) あ〜でるはいど |
【カーテンを】・・・笑いましたよぉ〜。今まで、どんなに難しげなお題のときにも、 サラサラサラ〜って、ご自分風味に取り扱ってくれていたけれども・・・・カーテンは苦手なのですね? なにかきっと目を逸らしたくなるような辛い想い出が、カーテンにあるのかなん・・・って思ったり(^^♪ |
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男に生まれた あたしだったら 今頃あなたと バカしてるかな すみれのしずく |
どこかにどこかに 忘れてしまった ぱっと見、無くして いいようなもの すみれのしずく |
カーテンを使って 誘惑できたら 女に生まれた 意味があるかな すみれのしずく |
「どこかにどこかに 忘れてしまった・・・」 八八八七 なリズムが心地良いですねぇ。早口で何度も言いたくなるのです。 ぱっと見、無くしていいようなもの ほんとは無くしちゃだめだめなもの・・・なぁにかなっと。にこにこ。 カーテン使って誘惑しちゃだめよー。 ( ←全国のすみれのしずくファン代表の声) |
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男らしくと 言われた途端 身動きとれない あなたが好きです ケト |
どこかにきっと 幸せがある ここにもきっと 幸せはある ケト |
カーテン揺れる 風が吹く吹く 心も揺れる 春が来る来る ケト |
「男らしくと言われた途端 身動きとれないあなたが好きです」 これ、とてもとても好きでした。 カーテンの 「風が吹く吹く」 「春がくるくる」 こんなところも大好きで、なんども歌いたくなるのでした♪ いつもとってもありがとぅです。ぺこり。 |
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カーテンをやさしく揺らす あたたかい 風と日差しに 涙こぼれた タユナ |
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「カーテンをやさしく揺らす あたたかい 風と日差しに 涙こぼれた」 なんかねぇ そんな窓辺を思い浮かべて ほんとぅにはらはらきゅんってせつないの。 春はとことんさびしいねぇ。うん。 |
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男湯の 湯上がりまったりコーヒー牛乳 高い天井に 扇風機まわる 肉野菜 |
どこかに行きます おきてがみ めぐり合えた 奇跡を捨てて 肉野菜 |
カーテンを ゆらした風が 今そっと 頬をなでる 肉野菜 |
「まわる」 だよ 「まわる」 | ||
さて、今週の「どこかに大賞」受賞作です 「どこかに行きます おきてがみ めぐり合えた 軌跡を捨てて」 ぱちぱちぱちち。 湯上がりまったりコーヒー牛乳 これもとっても好きでした。わたしはフルーツ牛乳派ですけどね(^^♪ |
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男は消耗品 一生仕事して そして寂れて それから哀愁がただようもの Masa |
どこかにもうひとつ 必要としている心がいて そして泣いている 必然としなければ、どこにもとどかない Masa |
カーテンをあけられるのは 朝日と偶然の好きなフクロウだけ あけられないのは 知恵のつきすぎたフクロウだけ Masa |
さてさてそして、初投稿のMasaさんなのです。ようこそここへこんにちわ。とてもとてもうれしいです。 「カーテンをあけられるのは 朝日と偶然の好きなフクロウだけ・・・ 」 これ ふむふむふむって読みました。 またくださいね。お待ちしています。 ・・・どこかで泣いてる心のシリトリも、とても好きなものでした。うん。 |
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どこかにいった、旅人気分。 気分よくよく散歩した・・・どこかって どこだろうここどこだろうと まいごにかわると旅はおしまい。 ゆきほ |
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さて、ゆきほさんです。あいかわらずになんとなく、そこはかとなくゆきほさんです(^^♪ 「どこかってどこだろうここどこだろう」 ここのところが大好きでした。よい旅を〜。 また楽しみにお待ちしていますねー。 |
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男だからとか 女のくせに なんて 言わない時代に なって よかった スイートポテト |
どこかに 隠れて じっとしている 小さな春を 見つけに行こうか スイートポテト |
カーテンを 春色に変えて もうすぐ 新学期 スイートポテト |
「新学期」 だよ 「新学期」 | ||
「どこかに隠れてじっとしている 小さな春を 見つけに行こうか」 ぱちぱちぱちち。ありがとぉです。 「どこかに」 をお題に決めたとき、もちろん一番に 「どこかで春が」を口ずさんだわたしです。にこにここ。 どこかで春が生まれてる〜どこかで水が流れ出す〜♪ (どこかで春が 作詞:百田宗治) |
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男だって 哀しいときは
哀しいのです ないしょ ないしょのこと だけど みきょう |
どこかに手を伸ばし 救ひの光 待ちわびる 美しい 思い出 旋律のような みきょう |
カーテンを抜ける すそ たよりなく 揺らめくたび 穏やかな 気持ちの中 春風 零る みきょう |
「カーテンを抜ける すそ たよりなく 揺らめくたび 穏やかな 気持ちの中に 春風 零る」 みきょうさん独特のこのとつとつとしたとぎれとぎれがとてもお似合いな 風の風景なのでした。いつもありがとぅです。 |
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男のひとは ひかりの向こう 違う流れを 生きてるみたいで ふらっと |
どこかになにかを 置き忘れてる どこになにをか もう忘れてる ふらっと |
カーテンを 引いた彼女の 横顔が少しだけ さびしげだったから ふらっと |
男子バレーのファンでした たくさん練習観に行きました 頼んで写真も撮りました たしか仕舞ってありますどこかに ⇒ ふらっと |
どこかにいつか 帰る人なら ランプの灯 落とし 静かに引こうカーテンを ⇒ ふらっと |
カーテンをゆらす すがしい風と とくべつだいじな なまえもつ貴男 ⇒ ふらっと |
こんにちわー。下段はシリトリンネになっていますが、ぜんぜんそうとは気づかずに読めてしまうものでした。さすが。 「男子バレーのファンでした・・・」 このなんとも言えずに楽しげなおしゃべり口調なところがとくに おぉ!って思ったのでした。 好きなもののお話は素顔が見えてくるようでうれしいのです。にこにこ。 |
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男の人の 後姿に なぜか勝手な 想像をする スー・ |
どこかにたどって めぐりついたら また違う場所へ それが人生 スー・ |
カーテンをほら たくさんの窓に 飾ってみたら 景色も変わった スー・ |
男の子っぽい 格好をした 小柄な女の子って かわいい♪ スー・ |
どこかにそっと 落ちていそうな 光の粒の 儚さを想う スー・ |
カーテンを揺らす 春風の様な 柔らかく甘い 肌触りがすき スー・ |
男っぽ〜い カーテンを 売ってる店は どこかにあるのか? スー・ |
どこかに影ある 男がひとり カーテンを選び 悪戦苦闘 スー・ |
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さてそして、スーちゃんなのです。お引越しがマジカに迫っているというのに、シリトリくれてうれしぃの。ありがとぅです。 「どこかに影ある男がひとり カーテンを選び悪戦苦闘」 これ、 三つのお題をよみこむために生まれてきた 「影ある男」なのでしょぅとは知りつつも、 そんな光景、見える気がして妙に可笑しみのあるものでした(^^♪ |
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男勝りでとおってきても 心の泉はあふれだし もれてしまうは ひとことだけ ・・・ダッテオンナコノダモン ふら・りー |
どこかにあったはず あっち?あそこ?このした? ぴんく色した わたしのこころ ふら・りー |
カーテンを替えてみました 思い切って グリーンとキイロのストライプ 明日は笑うとかけた呪文 ふら・りー |
男の為に ストッキングをおろし黒い服を着る 似合わぬ礼服にくちびる噛む きっと苦笑している 空の父 ふら・りー |
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男の 今度お前のパンツ買おう 驚いたけど 私はうなずいた ふら・りー |
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さて今週のふら・りーさん、なにかどこかが解き放たれて、作風すこし変わってきましたねー(^^♪ そんななかでも 「ぴんく色したわたしのこころ」 ここのところが効いてます。いいなぁ。 グリーンとキイロのストライプなカーテン も 思い浮かべて すてきすてきとあこがれましたん。 |
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男のこ のびのび すくすく 夢中なこ 湘南坊主 |
どこかに ひそかに しずかに すむカニ 湘南坊主 |
カーテンを 風が 遊んで 遊ばれて 湘南坊主 |
このところ、なにかふわふわ宙を舞っている様な、夢見心地なことばかり起こったらしぃ坊主さん♪ そんなご自身を表現されたものでせうか・・・⇒ 男のこ のびのび すくすく 夢中なこ (^^♪ 「どこかにひそかにしずかにすむカニ」 これに にこにこ。大にこにこ。 |
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男の子たちは わかりやすくて わりと分類しやすくて 簡単でした のにね むかしは soyo |
どこかにすでに それは来ていて ころあいを はかりあぐねているらしいです soyo |
カーテンをゆるめにあけて タッセルをゆるめにむすぶ そしてぽとぽと珈琲を おとすただそれだけの朝です soyo |
追加しました。火曜日の夜。 |
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男の弱音を吐くとこは ちょっとやそっとじゃ 見つからぬ 酔いどれ親父の戯言三言 やじろべぇ |
どこかにあるのさ ネバーランド 君の手掴んで飛んで行けそな 銀色の夜 やじろべぇ |
カーテンをくるくる巻いて マントにしたら さぁ!今日の僕は 正義のリーマン! やじろべぇ |
ピーターパンのそんなシーンが、脳裏にくっきり思い描けて、そのまんまネバーランドに行けそうな そんな心地の夜ですの(^^♪ 銀色の夜 ここのところがだいすきでした。 |