サイシンのシリトリ これまでのシリトリ 投稿者さん別のシリトリ はじめての方へ |
NO.170 2003/04/29 (20人76作) |
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部屋 |
る |
こころうごかす |
部屋にいつでも 守られて 泣いて笑った 懐かしき日々 ふみちゃん |
るりいろの 空に出会って立ち止まる 余韻のような夕暮れの いつか見た様な夢の中 ふみちゃん |
こころうごかす ことばがときに なみだのせんを そっとゆるめる ふみちゃん |
『部屋にいつでも守られて』 「お部屋さん ふみちゃんを 守ってくれてありがとぅ。」 と 言いたい気持ちになりまする。とてもとても好きでした。うん。 「る」 もほらね こんなにすてきになりました。『るりいろの空』 です。にこにこぉ。 |
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部屋のドア 閉めず 家族の色を 作りましょう すみれのしずく |
留守の家 「家がいちばん」 その言葉と家族を 待ちつつ すみれのしずく |
こころうごかす 素敵さと うごくこころを 持てる素晴らしさ すみれのしずく |
『部屋のドア・・・』 母ナ世代の人ではなくて、10代のすみれのしずくちゃんが書いたと思うと また別の奥行き感じられますの。 家族なテーマは、 留守にもつづき ますますぎゅぅっていい感じ。うん。 「こころうごかす」 も お見逃しなく〜。 |
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部屋に ひとり 過ごす 今日は 何を しようか kaduro |
る る るぅ と 歌ってみれば 明るい 気分に なるかしら kaduro |
こころうごかす あなたの オーラが 私には 必要なの kaduro |
うんそして kaduroちゃんは 三つとも 肩の力がゆるゆるぬけて やわらかで とてもいいな〜 好きだな〜って思いましたん。ぱちぱちぱちち。 部屋でひとりで何をしたのかなって にこにこいろいろ思ってみました。にこにこぉ。 |
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部屋の隅に ダンボール五つ なにか忘れたような 引越の朝 肉野菜 |
類似した 双曲線の飛行機雲(くも)のよに きみは近づき そして離れる 肉野菜 |
こころうごかす 一枚の絵 彼にはこんな風に 見えたのだろうか 肉野菜 |
部屋のなかで 暖かい時間をすごす 君のひとみに わたしがわらう ふら・りー |
るろうのたみ かえるあてなくさまようきみに わたしのおもいは とどくのだろうか ふら・りー |
こころうごかすおもい まっすぐに まっすぐに みつめてくる うけとめきれずに そらしてしまった ふら・りー |
みなさんいろいろ考えあぐねたご様子な 『る』 なんだけれども こんなふたつはいかがでしょうか。 『類似した双曲線』ときましたの。そしてつづいて 『るろうのたみ』 です。おぉ!って思った管理人です。ぱちぱちぱちち。 肉野菜さんの 「きみは近づきそして離れる」 / ふら・りーさんの 「かえるあてなくさまようきみに」 おふたりともの なにげないさびしさが なにやらとっても好きでした。うん。 |
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部屋の窓から
見えたなら どんなに素敵か 森や海や君 あ〜でるはいど |
「る」ってひらがな オチョーシモンで 小躍りなカンジが 誰かに似てる「る」 あ〜でるはいど |
こころうごかす ものたちに そっといわせて ありがとね あ〜でるはいど |
はいそして ここから下は こころうごかすシリーズですょ。 あ〜でるさんの 『ありがとね』 ここのところがたまらなく とてもとても好きでした。そっといわせて なんだもん。うん。 あ〜でるはいどナ真ん中の 「る」の字もほんとにいい感じ♪ |
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部屋にひとりで 閉じこもってないで 遊びに行こうよ 雨でもいいじゃん ケト |
留守番だって 一人で出来るよ だけど寂しいから ちょっと早く帰ってね ケト |
こころうごかす あなたのことば あたしのえがおも そうだと良いな ケト |
部屋の明かりを 付けたり消したり 朝も夜もあたしの 思うまま ケト |
涙腺が壊れて こんなに泣き虫に なったんだなきっと 君と会ってから ケト |
こころうごかす 確かな想い 伝えそこねて そのままだけど ケト |
ケトちゃんの 『こころうごかす』 ふたつとも とてもいいなと思いましたん。 七七七七な音もきれいなんだけど それよりも ていねいな 一定の 気持ちのリズムが感じられ だいじだいじなシリトリでした。 『涙腺』 も うんうんうんって読みました。うん。 |
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るるると鼻歌 無意識に 微かに感じる 夏の兆し 先走りする気持ち 誰よりも早く 真っ白なTシャツ 真っ赤なミュール おれんぢ |
こころうごかす あなたのひとこと くらやみのなか ひとすじのひかり おれんぢ |
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「ひかり」 だよ 「ひかり」 | ||
こころうごかす 笑顔 言葉 存在そのもの 表面張力 ゆらゆらゆれる fairy Jr |
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部屋のかたづけは まあてきとうに こころの波風が めだたないくらいに そよかぜそよこ |
る のつくことばはきれいなものよ るびい るりいろ でも すくないの そよかぜそよこ |
こころうごかすものは いつだって唐突だ あんがい1ミリ先で いきをひそめていたりして そよかぜそよこ |
はいそして はじめましてな おれんぢ さんと ややおひさしぶりな fairy Jr さんと すごくすごくおひさしぶりな そよかぜそよこさんでした。うれしぃのです。わぁぃ。 みなさんの こころうごかす どれもとっても好きでした。 こころうごかす 『ひとこと』 や こころうごかす 『存在そのもの』 そして 『1ミリ先』 なんだもん。ぱちぱちぱちち。 また待ってます。おれんぢさん 末永くお付き合いいただけますこと願っています。にこにここ。 |
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部屋の片隅に ぽつんと置かれた 読みかけの本 カーテンから そよ風 スイートポテト |
「る」からだなんて できっこないよ しりとりではいっつも きらわれものの「る」 スイートポテト |
こころうごかす春のうた 森に林に野に満ちて 小川のせせらぎ鳥の声 コートを捨ててさあ出かけよう スイートポテト |
うんそしてまたまだつづく こころうごかす おすすめ編です(^^♪ やっぱりね こころうごかす なのだから 「春」がほしいところでしたの。にこにここ。 『さあ出かけよう』 気持ちがよいです。いってらっしゃぁぃ♪ |
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部屋の雰囲気は アジアンテイストにしたいけど それぞれの小物は多国籍で まるで節操がないのだった。 カノン |
るらら と歌える ゆるいちからをプレゼント 心ゆるゆるほどいた笑顔で 一緒に気分よくハモろ。 カノン |
こころうごかす インパクトのある はげしい人に たまには なってみたい が。↓↓ |
こころうごかすことなんて 誰もカンタンには できぬほど ガンコで はげしい私です。 ひー。 カノン |
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あはははは〜。 にこにこ。 とってもお久しぶりなのに こんなに楽しいシリトリを下さったのは カノンちゃんです。うれしぃなっと。 『多国籍』 ナ小物とか、『ゆるいちから』 もぱちぱちなのです。ありがとぅです。また待ってます〜。 |
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部屋着なら 香水だけと言ったじゃん。 なのにぃ、 ふううん、そうなんだ。 二百字詰 |
るるるるるると呼び出され、 るんるんなのと言われても、 あのお、 丑三つ時にて御座候へば。 二百字詰 |
こころうごかすことなんか、 ことばでできるはずなんか、 ぜったいぜったいぜったいに できっこないさ、なみだひとつぶ。 二百字詰 |
「つぶ」 だよ 「つぶ」 | ||
はいそして 1年と2ケ月ぶりに 届けてくださいました。二百字詰さんです。 ことばとは 切っても切れないあいだがら・・・な ハンドルネームからしてそんな気配ナ二百字詰さんが 『こころうごかすことなんか、ことばでできるはずなんか、ぜったいぜったいぜったいに できっこないさ』 と言ってます。 なみだがここまでとどくほど 切実なのです。さすがなのです。とてもとてもさすがです。くぅぅ・・・。効きますねぇ・・・。 |
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部屋と部屋 隔てる壁の薄さほど 近づけてない 隣人の君 ぽあろ |
「る」、ってさ シリトリで出ると困るよね ほら君の番だよ 「ルール」?そりゃ困った ぽあろ |
ここ老後貸す、と 父が見せてくれた みんなに内緒の 小さな菜園 ぽあろ |
はいはいそして 待っていました〜。ぽあろさんです。うれしぃの。 調べてみると ぽあろさんも約10ケ月ぶりなのでした。そんなに経っていたことにびっくりでした。 おひさしぶりなのに ほら 芸風もそのままに 『ここ老後貸す』 です (こころうごかす)。ぱちぱち あはは(^^♪ 「部屋と部屋 隔てる壁の薄さほど・・・」 これにも惜しみない拍手。ぱちぱちぱちち。 また くださいね。待ってまぁす。 |
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部屋は自分を あらわしている 私の部屋は いつもぐちゃぐちゃ スー・ |
ルーペを握り 追いかけっこ 蟻の行列 観察する初夏 スー・ |
こころうごかす たったひとこと ひとことなのに ものすごいパワー スー・ |
部屋の中も 外の日向も 2人で居れば どの場所も好き スー・ |
るすですよ 今の私の 心の中は 居留守状態 スー・ |
こころうごかす 鐘の音色に そよそよ風も 動き出す午後 スー・ |
部屋にいても こころうごかす 言葉に出会おう る、のページめくって。 スー・ |
るきさん元気? 何度読んでも こころうごかす 部屋で読む本 スー・ |
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はいそして たくさんのスー・ちゃんでした。ありがとうです。 「る」がどれも まったくもって大好きなのです。 「るすですよ」 この一行で いちころでした。ころっ。 るきさん わたしも大好きですよ。近頃は10歳の娘が愛読しています(^^♪ |
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部屋のすみ 翳に沈み 不意に現る 忌まわしい記憶 ふらっと |
るーずそっくす 履ける時代を いともスカッと 過ごしたあなた ふらっと |
こころうごかす あの風この音 あしたは誰の こころうごかす ふらっと |
部屋 屋根 根っこ これで暮らせる ⇒ ふらっと |
るろうの民 みんなで歌った 楽しかったあそこ こころうごかす ⇒ ふらっと |
こころうごかすこと 特別なことかな なぜ人は堅く守るの 逃れこむための部屋 ⇒ ふらっと |
今週もシリトリンネなふらっとさんです。ここにも るろうの民 が登場です(^^♪ 『るーずそっくす』 ぱちぱちぱちち。「いともスカッと」 ここがとくにすきでした〜。 『あしたは誰の こころうごかす』ここのとこ いろんなふうに読めますね。ちょっと嫉妬もしたりして。 あ。ぜんぜんちがう? かなかな? (^^♪ |
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部屋に入って 手持ち無沙汰 たまには いいねに ニヒルを気取る ⇒ みきょう |
ルームライトを落とす 素敵なムード どれもが似合う 写し世の夢 心動かす ⇒ みきょう |
こころうごかす すなおにそっと とおいあの日は はじめての君の部屋 ⇒ みきょう |
部屋の鍵 あけかけた朝 ス・キ♪と動いた 君のくちびる みきょう |
瑠璃色の憂鬱 想いは遥か 太古の昔 巡るいのちを仰ぎ見る コノハズクの声 みきょう |
心うごかす噴水の ざわめく水音(みずね) 輝き重ね 陽に照らされし ワゴンのとうきび みきょう |
部屋のカーテンを替える さみだれ五月 春は宵 こまっしゃくれて 気付かぬそぶり みきょう |
ルージュの はげかけた唇で カフェ・オレを道草に飲む 煙草の煙が 心動かす 君の部屋では ちょっと生意気 みきょう |
こころうごかす心尽くし 心許無い 心残りか 叶わぬ夢は なにゆえに 実らぬ恋は なにゆえに みきょう |
「生意気」 だよ 「生意気」 | ||
留守に今する気かい 向日葵も傷付く 私は恥じたわ 愚図好き 森は麻痺 烏賊切る住まいにする みきょう 回文もどき (るすにいまするきかいひまわりもきづつくわたしははじたわぐずすきもりはまひい かきるすまいにする) |
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はいそして 一挙10作のご投稿でした〜。みきょうさんです。 シリトリンネも回文も ありますからね。 お見逃しなく〜。 二段目の三つがとても好きでした。「部屋の鍵 あけかけた朝」 ここの言葉がとてもきれいでうれしくて。 「心うごかす噴水のざわめく水音」 ここのところもとても好きです。札幌大通り公園の風景ですね。 あそこの景色はやっぱりなんかなつかしいです。いろんなことがあったなぁ・・・と 遠い目をして思い出したり(^^♪ |
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部屋のぬくもり うれしいつもり 外 花曇りなら ぼく引きこもり 湘南坊主 |
ルンバのダンスは 二拍子リズム ナンパの面子は 非情に沈む 湘南坊主 |
こころ うごかす ロココの ごうかさ 湘南坊主 |
坊主さんならではな こんなふうな 鼻歌みたいな軽々しさなシリトリは なんか心地がよいのです♪ 『こころうごかすココロのごうかさ』 これすごいです〜。 みなさん ほらね みんな ゴウカなココロです。豪華ですょ(^^♪ うれしいなっと。たのしくてありがとぅでした。 |
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部屋を出て行く。 いろんなものを捨て 身を軽くして 昔の自分と 別れ 新しい自分と ようやく向き合う。 おき@にご |
Louis(るい)のトランペットが ギザギサココロを丸くする。 そのうちに 笑い出し そのうちに SONG&SWING おき@にご |
こころうごかす ひとりのはらに こころときめく てにとるそのとき おき@にご |
↑ Louisは、 ジャズ・トランペッターのルイ・アームストロングのことです。この人が好きで、ジャズを聞くようになりました。 |
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お引越しの準備中ナにごちゃんの 部屋を出て行くシリトリは やっぱりぎゅぅって詰まっているもの見えますね。 タケゾ氏とこれから築くあたらしいお部屋 たのしみですね。お忙しいとおもうけれども楽しんで準備してくださいね〜。 それからそれから ひとりのはらに ありがとうです。シリトリにまで書いていただき うちのノハラも よろこんでおりまする(^^♪ |
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こころうごかす白い花 キクザキイチゲのあんしんを わけてもらってほっとして お礼にシリトリあげました そんなわけで今週の管理人のシリトリは おやすみなんです ごめんなさい(^^♪ soyo |