NO.158 2003/01/21 (19人75作) | ||
口笛吹いて |
あなたにあえて |
たまらなくすき |
口笛吹いて 行く道の 先にあるのは きっと 青空 ふみちゃん |
あなたにあえて 得たものは たとえば太陽 ほどの大きさ ふみちゃん |
たまらなくすきな あのひとと すごすじかんが たまらなくすき ふみちゃん |
口笛ふいて
スッキップしちゃえ
くさいけどそれほど
シアワセなんダ♪
あ〜でるはいど
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あなたにあえて
言わせてネ
アタシに会えて
ヨカッタネ^^
あ〜でるはいど
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たまらなく好き
綺麗なモノとか
高価なモノより
カワイイモノ
あ〜でるはいど
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口笛ふいても
こだま返らぬ
フランクフルトの
ビルの谷
あ〜でるはいど
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あなたに会えて
少しはアタシ
ツヤツヤ艶子に
なれたかナ?
あ〜でるはいど
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たまらなく好き
コノカンジ!
死ぬまでずっと
続けばイィのに
あ〜でるはいど
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ぱちぱちぱちち。お二人のこんな感じがたまらなく好きなんだもん。ね?ほらね。 あいかわらずにらしさあふれて そのことが 素敵なんです。さすがなんです。なんかあんしんなんですの。 そんなわけで 今年もたくさん頼りにさせてもらっちゃいます。ぺこぺこり。 ところであ〜でるはいどさんの 「口笛吹いてもこだま返らぬ・・・」 これにも さすがぁー!って 拍手喝采してみたわけです。ぱちぱちぱちちー。 |
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口笛ふいて 飄々として 重い荷物を 軽くする人 みなち |
あなたにあえて こまったことに たくさんふえた 笑い皺 しわ〜 みなち |
たまらなく好き 想う気持ち ためとくと いいかもよ みなち |
「しわ」 だよ 「しわ」 | ||
口笛吹いて ポッケに手を入れて 石ころ蹴って 空を見上げて おき@にごう |
あなたに逢えて 嬉しかったり 楽しかったり 次の約束は しないけれど また逢いましょう おき@にごう |
たまらなく好き の度合いの単位 つけるとしたならば 何だろう? おき@にごう |
口笛吹いて 歩きだそう 雪の向うの 春を迎えに そばかす |
あなたにあえても なかなか言えない たいせつなことば にぎりしめて眠る そばかす |
たまらなく好きなものに かこまれて生きる こんなわがまま ゆるされていい頃 そばかす |
口笛吹いて あの子はきっと 夕陽のむこうに 溶けてゆくだろ ふらっと |
あなたにあえて
心の奥の いちばん奥が 溶かされてゆく ふらっと |
たまらなくすき 心の鍵を 幾重にしても すべりこむもの ふらっと |
口笛吹いて スキップすれば あの日のぼくに 逢える気がして 湘南坊主 |
あなたにあえて はしゃいだぶんだけ 若くなってく そんな気がして 湘南坊主 |
たまらなくすき 褐色の肌 まぶしい笑顔に そばかすまぶして 湘南坊主 |
さて こちらでは 多感な年頃の実力派な常連さんによります 「口笛吹いて」シリーズ を 五段タテ読み推奨にてお届けしてみました♪ すごいでしょぅ。 「あなたにあえて」や 「たまらなく好き」も どれも良いです。どうかひとつもお見逃しなく〜。 今年もなにかといたらない管理人を甘やかしつつ なにげなくあたたかな雰囲気づくりなど してくださることと思っています〜。よろしくお願いいたしますー。ぺこぺこり。 |
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「たまらなく好き!」 とだけ書き トキメキどき賭けた 時すぐなら まだ… むく 回文ですよ → たまらなくすきとたけかきときめきときかけたときすくならまた |
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口笛吹いてタップを踏んで シルクハットでご挨拶 ピノキオの小さなかわいい 「良心」ジミニークリケット スイートポテト |
あなたにあえて うれしいことに わたしのむねが はずんでいるよ スイートポテト |
たまらなくすきになって たまらなくなったすとれす たまらなくなったぐちなきごと たまらなくうれしいいま スイートポテト |
口笛吹いて 歩いていると 誰かが こちらを 向いて クスッ。 kaduro |
あなたにあえて よかったと おもうのは 幸せそうな寝顔 kaduro |
たまらなくすき たまらず 言った ためていられない 想い kaduro |
口笛吹いて ひとりあるき 誰か 聞いてくれる人 いないかなぁ kaduro |
あなたにあえて 言いたいことは あなたと一緒に いたいということ kaduro |
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むくさんの お洒落ですぐれた回文をはじめ スイートポテトさんの 「たまらなくすきになって たまらなくなったストレス」 や なんとなんと kaduroちゃんも ことばあそびっぽくなってきて たまらなくすき なお題に あそびごころがたくさんでした。わぁぃ。たのしぃ〜。 インドとかお孫さんとかパソ塾やふぅちゃんだとかで日常が ますますお忙しそうな皆さんですが、 ことしもぼちぼちマイペースで でも忘れずに お付き合いくださいねー。 よろしくお願いいたします。ふかぶかぺこり。 |
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口笛吹いてみせて あのうたを唄って 今日一日だけ わがままをきいて ケト |
あなたにあえて とってもとっても 幸せって思う ただ単純に ケト |
たまらなくすき! その目と眉毛と声と あたしの髪を そっと撫でる手 ケト |
口笛吹いて ちょっと散歩 となりの君は 口笛下手くそ ケト |
あなたに逢えて 良かったなんて 照れくさいから 紙くずに走り書き ケト |
たまらなくすきと 言える人に 会ったんだよ 去年の夏の話 ケト |
口笛吹いてさっ その顔の筋肉 ほぐして今日も 笑いましょ すみれのしずく |
あなたにあえて もらったもの なくさないよう 皮を脱げ すみれのしずく |
たまらなくすき この気持ちは 時に悲しくて 時に愛しい すみれのしずく |
おふたりともの 「口笛吹いて」 が好きでした。 トシゴロや性別などの先入観をぜんぜんもたずにシリトリを見ると、またちがってくるとは思うけれども どうしても ほら 「わがまま」 や 「(かたくなそうな) 顔の筋肉」 なんていう言葉からは 若い人のそれを思い浮かべてしまうので すごくしっくりきちゃうのです。うんいいなぁ〜すきだなぁって思うわけです。にこにこ。 春ごとに 環境もくるくるかわって おつきあいもめまぐるしいと思うなか 忘れずにここにいてくださってありがとうです。うれしいの。 本年もよろしくおつきあいくださいね。おねがいします。ぺこぺこり。 |
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口笛を吹いて 終わりにする 君の強がり もう受け止めない 肉野菜 |
あなたにあえて こんな人いるんだ 広がる世界 結構面白いね 肉野菜 |
たまらなくすき もうだめだと思っている自分 たまらなくすきだけど ホントもうだめ 肉野菜 |
「もうだめ」 だよ 「もうだめ」 | ||
さて 新年なので ほら ちゃんと あたらしい方が来て下さいました♪ その名も肉野菜さん。すてきです\(^o^)/ 「君の強がりもう受けとめない」 ここのところが好きでした。 強がりを受けとめてもらえなくなった君は、かわりに弱音がでてくるのかなん・・・。いいないいなナいいかんじ♪にこにこぉ。 末永くお付き合いくださいね。たのしみなのです。 |
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口笛吹いて空を飛ぶ フック船長と手下の海賊 永遠に大人にならない… 待ってるよボクも… みきょう |
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口笛吹いてゆっくり恋に落つ きれいな青ぞらに…君を想ふ すきとほった風に…君を想ふ しんしんと雪は静寂に降り積む みきょう |
あなたにあえてまことの花火に 間違えられた それだけで みなの期待を一心に受けながら 真実の幸せが音も無く燃ゆ みきょう |
たまらなく透き通った肌に 眩惑されし代償は 村を滅亡させるだけの嵐 奥底には同様の欲望在りし みきょう |
口笛吹いて 別れて来た この道のりに ふと振り返ると いつも 困っていた時には 道しるべとなっていたあなた → みきょう |
あなたに逢えて気付いたことは 愛が心を育むことと 別れは必ずやって来ること あなたがいつもたまらなくすき → みきょう |
たまらなくすきな君の街 ゆらりゆらりと時は移れり 星の瞬き まろび出づる頃 幸せの後ろ影 空うららな口笛 → みきょう |
口笛吹いてた 何時の日も 命短し恋せよ乙女よ 接吻した 言いたし 好き 嫁 十余生越し 家事 未知の芋 火の点いた手 言ふF地区 みきょう 回文 → くちぶえふいてたいつのひもいのちみじかしこいせよおとめよきすしたいいた しすきよめとおよせいこしかじみちのいもひのついたていふえぶちく |
貴方に 敢えて追いて来て 「いつも軽い 夢か望み 甲斐無し 嘘々 いいちこ濃いね この子何処の子 ね 居心地良い?想像しない? 神園亀湯居るかも?追いて来て 痛ってェ…あ 煮たなア」 みきょう 回文 → あなたにあえてついてきていつもかるいゆめかのぞみかいなしうそうそいいち ここいねこのこどこのこねいここちいいそうそうしないかみぞのかめゆいるかもつい てきていつてえあにたなあ |
たまらなく好き
すすり泣くキリギリス 悔しい家内居ない 行かない田舎医 居ない田舎医者 薬 義理効くなり ススキ 梳くならまた みきょう 回文 → たまらなくすきすすりなくきりぎりすくやしいかないいないいかないいなかい いないいなかいしやくすりぎりきくなりすすきすくならまた |
貴方に逢えて夢 儚なし いい娘ね 此処ね 恋慰し仲は 女湯てえ あ!似たなア みきょう 回文 → あなたにあえてゆめはかなしいいこねここねこいいしなかはめゆてえあにたなあ |
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はい。みきょうさんさんすぺしゃるなのです(^^♪ たくさんでした〜。ありがとうです。 四段目・五段目はすべて回文。びっくりでした〜。意味やつながりにちょっと無理はあるものの、やっぱりとにかくすごいことです。 ぱちぱちぱちちー。 回文に詳しいむくさんの作品をみるところ、回文的には濁点はなかったことにできるみたいで そうすると ますます広がりそうですね♪また楽しませてくださいね〜。 そうそう。二段目はシリトリごとに シリトリになっていますが「あなたに逢えて気づいたことは・・・」 が好きでした。 でわでわ今年もよろしくお願いいたします。ぺこぺこり。 |
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口笛吹いてて こっち見ないで。。。 あなたの顔を 考えてるの スー・ |
あなたにあえて よかったけれど もうさよならって 言う時がきた スー・ |
たまらなくすき 全部まるごと 愛することが できる幸せ スー・ |
口笛吹いて 歩いていこう まだ寒空の 新年の月 スー・ |
あなたにあえて 言うことがあるなら そのやさしさが 大好きです と。 スー・ |
たまらなくすき そんなことを 想ってずっと 生きたいギュッと スー・ |
あなたにあえて 覚えたメロディ たまらなくすきな 口笛吹いて〜 スー・ |
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はい お待たせしました。今年も飾らずひねらず素のままのスーちゃんなのです。うれしいなっと。 「たまらなく好き 全部まるごと愛することが できる幸せ」 これ すごくすごぉく好きでした。うん。ぐぐぐぐぅって好きでした。 でわでわ今年もどうぞひきつづきよろしくたのしくお願いします。ぺこぺこぺこり。 |
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口笛吹いて雪を見る 口笛吹いて月を見る 口笛吹いて花を見る 口笛吹くよにkissをする okka |
あなたにあえて わたしはわたし 成分表を変えました 少し美味しくなりました okka |
(たまらなくすき) 言わぬが花の呪文だけれど 念じるならばあたたまる ほっこりぬくもる今がいい okka |
口笛吹いて 呼ばれなくても 見えないシッポ いつもふってる りくり |
あなたにあえて おいしくなった きがするって いったらまずい? りくり |
たまらなくすき 書いた文字さえ 薄れてくのに 消えない思い苦笑い りくり |
口笛吹いてカエルが通る 誰も気づかず振り向かず ジャンプ一番空を駆け 一人見上げる子供に合図 苔虫 口笛吹いてタヌキが通る 誰も気づかず振り向かず わざと手を振り跳ね回り 踏みつけられて子供が笑う 苔虫 口笛吹いて天使が通る 誰も気づかず振り向かず ハローワークに並んだら 資格を聞かれて苦笑い 苔虫 |
さてさて最後になりました。 okkaさんの 成分表って みなさん興味があるかもですね(^^♪ どんなかなぁって 気にしてみたり りくりさんの 口笛吹いて 可笑しすぎたり たまらなくすきだったり 苔虫さんの 口笛吹いてな三部作 とにかくやっぱりさすがだなぁと 感心したり してみたわけです。 そんなわけで、本年も ご指導ご鞭撻たまわりますよう つつしんで ふかぶかよろしくお願いしちゃぃます。 ふかぶかぁ (^^♪ |
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口笛吹いて ぱぁっと浮かぶ 慎重に 吹かないところが だいじらしくて soyo |
あなたにあえてうれしくて はしゃいで競って 海に潜って獲ったコト いま煮てる ベーリング海の白がれい soyo |
たまらなくすき たまらなくすき こんなになんども 冬ばかり来る soyo |