NO.91 2001/5/15. 「ドコニモイナイ」 か 「眠れ」 か 「ろ」 だよ (18人/70作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ドコニモイナイ | 眠れ | ろ | ||||
ドコニモナイ あのこのかたち 昨日の雨に融けていく 置き忘れた泥人形 創平 |
眠れない やるせないこと ゆるせないこと 自分の意思とは無関係に 創平 |
路地裏の少年たちが チョーク片手に宇宙を創造 朝から晩まで拡がって 朝日が昇るころ猫が支配する 創平 |
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「昨日の雨に融けていく」 って もの悲しいですね・・・。 |
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ドコニモイナイ ドコニモナイ ナイナイナイカラ オテアゲオヤスミ 葉弥月 「おやすみ」 だよ 「おやすみ」 |
眠れ眠れオレのムネに ばぁか ココニアルんだよ 見たくなかったのか? 葉弥月 |
露骨に武骨なそんな手で 手入れの済んだサラサラの髪 ぐちゃぐちゃにしないで 涙が出そう 寝てるフリ 葉弥月 |
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「露骨に武骨にそんな手で」 のところ すきだなぁ。暖かそうな手なんだもん。 |
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ドコニモイナイ 『イトシイヒト』 ふっと息継ぎ あのねのね 葉弥月 |
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眠れないからワインをついで あの人のためのワインをついで 飲んでもらえなかったワインをついで からっぽらっぽ、べろんべろ 葉弥月 |
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ローラーにかけたぺらりらハート こんなに薄くちゃ裏表 透けちまってしょうがない アタシがガキならかまわないケド 葉弥月 |
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あっ 葉弥月さんも リンネしてます。こちらは4行づつのシリトリンネね。 |
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ドコニモイナイ ホントノ ジブン ウソノジブンガ アツマッテ コレモワタシノ ホントデス okka |
眠れと言われるまでもなく こんこんと寝る肉体疲労 余剰エナジはやっぱりさ しりとりの海で骨休め okka |
ろろろぶろろろ バロムワン おっかげるげは 今日もユク 必殺技は 言の葉あやとり 何かが糸に 絡むの待つの okka |
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「コレモワタシノ ホントデス」 うんうん。 「しりとりの海」 にこにこわぁい ありがとぅ。 |
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ドコニモイナイ かたわれをさがすのは ココニシカイナイ 自分を見つけた後で りくり |
眠れずに見るディスプレイ 「つながりたい」と叫ぶ文字 痛いな重いなしょっぱいな 素直じゃない人どこに生息? りくり |
ローマ法王も老いる かっこいい大人の国は かっこいい老人の国に ダンじいのテーマは牧伸二 りくり |
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ううむ むむむ。「ドコニモイナイ」 おもしろいです。真理って感じがしちゃいます・・・。 ぱちぱちぱちち。 |
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ドコニモイナイんだろ きみのほかにきみは ドコニモイナイんだよ 当たり前のことだろ 三春 |
眠れない夜には 電話をちょうだい そんな時だけでいいから 思い出してちょうだい 三春 |
ロケット花火戦争記録 四戦二勝 一引き分け 一シャツ焦げ 三春 「げ」 だよ 「げ」 |
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三春さんちっくな 今日のしりとり どれもとっても好きでした。 |
濾過されたことばだけを紡ぐ ああ 九年経つ今やっと気づいた きみはとても高いところから 降りてきたとうとい人なのだね 三春 |
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ドコニモイナイ ココニモイナイ 王子様なんて 本当はいないんだよ きあぬ |
眠れる美女よ 待ってるがいい 誰もこないからね いつまでも眠っておいで きあぬ |
ロマンスの花はね みんなこの老婆が食ったのさ さあみんなでなかよく 呪文を唱えようかね きあぬ |
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ドコニモイナイ 王子を待って 年老いてゆく眠り姫 どうどう巡りの夢の中 きあぬ |
眠れない夜の 独り芝居 破れかぶれの おとぎばなし きあぬ |
老婆は知らない 王子は 方向おんち だったのさ きあぬ |
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ううむ。やぶれかぶれなおとぎばなしと言うけれど・・・読ませますぅ。眠れる森の美女 きあぬ編です さすがです。 |
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ドコニモイナイ イドニモコナイ コドモニイイナ イドニモコイナ ぽあろ |
眠れる森の美女 ちょっと寝すぎで 目覚めてみると ほっぺたに枕の跡 まぶたが腫れて 髪もぼさぼさで ほら朝だよ さっさと支度して ぽあろ |
ろれつがまわらないよ こんなはずじゃなかったのに 君に言い寄る勇気が欲しくて お酒を飲んだはずだったのに ぽあろ |
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どこまでも 駄洒落ははずせないぽあろさんです このポリシーってすばらしぃ。「ドコニモイナイ イドニモコナイ」 あははぁ。 |
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ドコニモイナイモノガホシイ と思っていた ドコニデモナンダッテイル ことを知らなかった まりな |
眠れないなんて めったにないから とか きみがいてくれると よく眠れるよ とか 無意識に左右される感情なんて うれしくない うれしくない? うれしい まりな |
ロンドンに住んでいる友達 ロシアに勉強にいっている友達 ロビンという猫をかっている私 いつも小さなプライドを胸に まりな |
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お久しぶりのまりなさんです。わたしの知りうる限りのまりなさんがたくさんつまったしりとりでした。うれしいな♪ |
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ドコニモイナイね こんなヤツ! 言った途端に 思い出す ここに居る!って 一人で笑う いい年をして 自分が見えない… kaji |
眠れ良い子よ♪ 悪い子だから 眠りません 夜更かし大好き 大人になって 早起き出来ない ダメ母です ごめんね… kaji |
櫓を漕ぐだけの人生を 強いられ 売られ 情島 周防の島の悲しい話 語り継がれる‘かじこ’の話 kaji |
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kajiさんもとってもとってもお久しぶりでうれしいのです。忘れずにまたたずねてくださり ありがとう。 |
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ドコニモイナイ 息づく私 知るすべもなく 朽ちるシカバネ 湘南坊主 |
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眠れ孤独よ 歓びたたえ 映じる影は 背徳の色 湘南坊主 |
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老朽な眼に 憎しみ深し 沈んだ魂 忌まわしき井戸 湘南坊主 |
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今回は ご本人曰く おどろおどろしいしりとりんね・・だそうですが・・・・あれですよね・・・ |
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ドコニモイナイなんて てんで信じないわ 私のことわかってるくせに 逃げたりなんかしないでしょうね 湘南坊主 |
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眠れなくなって テレビをつけたの のっぺらなあなたの顔が 画面の中でしどろもどろ 湘南坊主 「しどろもどろ」 だよ 「しどろもどろ」 |
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ろくでなし! 死んでしまえ! 絵空事のように叫ぶ 不細工な私だけれど 湘南坊主 |
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今回ふたつめのシリトリンネです。「てんで信じないわ」 「しどろもどろ」 「絵空事」こんな言葉づかいが好きでした♪ |
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ドコニモイナイ アナタノカワリ モイチドネガイ アイノオカワリ みなち |
眠れよいこよ 眠るなわるいこ 寝不足に響く 赤い不協和音 みなち |
ロッテンマイヤー メガネの奥で こっそり笑って ひっそり涙 みなち |
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「ドコニモイナイ・・・アイノオカワリ」 すきでしたぁ。 たくさんの (本日だけで以下三名↓) すてきなお友達を紹介してくださりありがとぅ。感謝しています。 みなちファミリーは ロッテンマイヤーさんびいきなのねなのね。↑↓ |
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ドコニモイナイ コンナ アタシモ ソンナ アナタモ ヒトリダケナノ。 あ〜でるはいど |
眠れナィ 数えてみよう メリーさんの羊 メェメェメソメソ眠れナィ あ〜でるはいど |
ろってんまいやー アナタの良さが 分かったアタシは もぅオトナ あ〜でるはいど |
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ドコニモイナイ サガシテミタケド ココニモイナイ タメイキバカリ あ〜でるはいど |
眠れヨ アタシ 一体今は何時なの? 眠れヨ アナタ アタシの腕に抱かれなさい あ〜でるはいど |
ろっくな気分 お酒も音も ガンガン朝まで ロックンロ〜ル!! あ〜でるはいど |
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はじめましての あ〜でるはいどさんです。こんにちわぁ。わたしも ハイジ大すきですよ♪ |
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ドコニモナイから どうしても 欲しくなるのは 人の常 スー |
眠れなくて 頭がぐるぐるしてる夜 悲しいことばかり 思い出される スー |
録画に失敗 今日の「笑っていいとも!」 テレフォンゲストの登場時間を はっきりさせて欲しいのよ スー |
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ドコニモナイ あたしの居場所を 探しているんだ 今もなお スー |
眠れるように神様に 毎日のように祈ってた 悲しい気持ち 小さい頃 スー |
ろうそくがゆらゆら ゆれて眠気を誘うから ゆらゆら湯船で まぶたを閉じた スー |
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眠れずにいるときは PCつけて探してみよう 楽しい時間と もちつもたれつ スー |
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ひとつひとつを丁寧に書いてくださりうれしいのです。はじめましてのスーさんです。 |
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ドコニモイナイ 不安になって 部屋中探して 泣き濡れる 夕暮れ時に 目覚めた時の 幼心よ 夢の中 ふみちゃん |
眠れぬ夜に ひらくページは 夢の入り口 ひらく扉 ふみちゃん |
ろうそくの灯り ラベンダーのかほり 満天の星が 癒しの3点セット ふみちゃん |
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はじめましての ふみちゃんさんです。はじめていただいた たった三つのしりとりなのに こんなにやさしげな雰囲気が感じられます。 |
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どこにもいないとわかってて 君の未来をさがしてる 10年後にはこんな顔 20年後のちゃんちゃんこ いっぴきねこ |
眠れ眠れよ ハハの為に クリックしてよと呼んでいる FMーVが待っている いっぴきねこ |
ロッキーを 心の師とする君だから 九つ数えて たちあがるはず いっぴきねこ |
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いっぴきねこさん こんにちわぁ。「どこにもいない」 すきだなぁ。「20年後のちゃんちゃんこ」 ! |
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ドコニモイナイ おや? 焼き鳥屋の裏に落ちている 青い羽はなんでしょう。 つちもと |
眠れ、眠れば、眠ったら 300年くらい寝たいな 元気いっぱい リフレッシュできそうだな つちもと |
ロミ山田に 何故か、ぴくりと 反応するわたしってば 何者でしょう つちもと |
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あははははぁ。って気持ちがよくて そのあとじっくり考えましたよ 「青い羽」・・・むむむぅ。 |
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どこにもいないそいつは どこでもない場所でそっと どこのでもない歌をそっと 奏でている そんな気がする らうら |
眠れる日は嘘でしょう 眠れない日も嘘でしょう 眠ってるときだけが本当で 夢を見た後は泣くのでしょう らうら |
老婆の口が喋っています 口のなかから蛾が出てきます いくつもいくつも出てきては ひらひら飛んでどこかにいきます らうら |
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「老婆の口が・・・」口のなかから出てくる蛾 はどんなものかな・・・って興味ぶかいです。独自の世界をお持ちですよね。うん。 |
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ドコニモイナイ はずなのに
かすかなけはいを成すような おもいがけない ものになりたい soyo |
眠れそうにもない夜は
さきまわりして珈琲を 濃い目におとして 白むまで 月のまわりをからまわり soyo |
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NO.92 2001/5/22. 「しどろもどろ」 か 「おやすみ」 か 「げ」 だよ (21人/71作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
しどろもどろ | おやすみ | げ | ||||
しどろもどろ どろんどろ そんなふうに優しくするから 馬鹿みたいでしょ 馬鹿みたいだけどもうちょっと 葉弥月 |
おやすみ 恋心 次の運命 巡るまで 葉弥月 |
げんなりしないの ちょっとぐらいがまんしろ 大したことないでしょ ピーマンくらい 葉弥月 |
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「おやすみ・・・」と 「げんこつごつごつ・・・」 とても好きでした。 |
げんこつごつごつ四角い手 ごちんとぶつかる私の頭 あんなに強くて険しい腕が どうしてこんなにあったかいんだろ 葉弥月 |
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しどろもどろになることば 糸がからんでしまった唇から 生まれるのは おもいつきのうそ その嘘を埋める もう1つのうそ 夏海 |
おやすみがすきだった しゃぼんだまをとばしながらの洗濯 おひさまのにおいの布団干し いまはきらい 気もちのあめふり 夏海 「あめふり」 だよ 「あめふり」 |
げんかんはいったら ならんだくつ 奥から出てくる こどもにこども またまたこども はてしなく 「つめ放題」を思い出すほどに 夏海 |
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「おやすみ・・・気もちのあめふり」 背景にあるもののこと わからないけれど なんだかまっすぐすとんと入ってきました。すきですこれ。 |
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しどろもどろ きみの言い訳 それはどういうつもりなの 見抜いてくれって聞こえるよ 克惟 |
元気ないな どうかした そう言う君こそ 何故そんな顔をしているの 僕は腹が減っただけ 本当さ 克惟 |
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↑ ふたつの しどろもどろに ちょっとにこにこしちゃいます。 ↓ いつもいつもいい感じぃ〜。にこにこぉ。 |
月曜日はさ 夕立だって大歓迎 暗い教室で作戦会議だ 雨が止むまで飽きるまで 克惟 |
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しどろもどろな言い逃れ あっさりすぐに見破られ 軽く頭を小突かれて にやける口元 必死に隠す 三春 |
おやすみをいった後にひとり そっと聞いてたカセットから こっそり開けた冷蔵庫から もれるヒカリを思い出そう 三春 |
夏至の夜の約束 さ 残念だけど果たせなくなった 帽子をなくすなよと風が言う 水に沈んだ視界の中で 三春 |
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しどろもどろも恋のうち 赤になったり青になったり リトマス紙みたいな 恋のはじまりはじまり きあぬ |
おやすみコールも なかなかに できないくせに 非通知設定しないでおこう きあぬ |
幻覚、錯覚、媚薬とな 恋の魔法にかかったら オーラだけでも 贈っておこう きあぬ |
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「幻覚、錯覚、媚薬とな・・・・」 これ 好きだなん・・・。オーラねぇ。うんうん。ふふふぅ♪ |
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師 ドローもドロー 弟子を相手に まさかの苦戦 勝てなくなったと 囁かれても なんだかちょっと 嬉しそう ぽあろ |
おやすみと 言って眠れず おやすみと 言われて眠る 魔法だね 君のおやすみ 今日もまた 囁いてよ ね ぽあろ |
元気なあの子 今日はなんだか 元気がないよ ほらそば行って 元気だしてと 囁いてごらん 元気になって 君と踊るよ ぽあろ |
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囁きシリーズのぽあろさんです。 |
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しどろもどろに 舌がもつれて 滑らかな言葉は ただ からまわり らうら |
おやすみなさい
酒漬けの脳みそ おやすみなさい 昨日の優しさ おやすみなさい 今日の夕暮れ おやすみなさい、ぜんぶ らうら 「ぜんぶ」 だよ 「ぜんぶ」 |
げに蒼き空である その向うには宇宙がある げに寂しくなってひとは こころを飛ばしてみたりする らうら |
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「げに寂しくなってひとは・・・」 のところ好きでした。 |
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しどろもどろの恋でした 流れを阻む時の渦 あなたの前ではへまばかり みなち |
おやすみまえの物語 今宵はかえるの出番です 雨くれ飴くれあぁ愛をくれ だてに舌が長いわけじゃない みなち |
げらげら笑って ふと見渡すと うけていたのはあたしだけ 笑いのセンスもないっすか みなち |
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ううむ。どれもこれも好きでした。「雨くれ飴くれあぁ愛をくれ」 のあたり すばらしくすき〜。「げらげら・・・」もあるあるぅ・・みたいな。ふふ。 |
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しどろもどろで でんわをきった たどたどしいな なにくわぬかお 湘南坊主 |
⇒ |
おやすみしてね ねぇきょうだけは はしゃいでみよう うそ、でっちあげ 湘南坊主 |
⇒ |
げんきになって てをつなごうよ よのなかなんか かってなモノだし 湘南坊主 |
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はい。しりとりんねひらかな編です。「よのなかなんか かってなモノだし」 ♪ | ||||||
しどろもどろの のほほんチャット 止まらないわと 途惑う笑顔 湘南坊主 |
⇒ |
おやすみなさい いとしい人よ 歓びに酔う うれしさ健気 湘南坊主 |
⇒ |
幻想の海 みどりの世界 いにしえ偲ぶ 不器用な意志 湘南坊主 |
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今日ふたつめのシリトリンネ・・・ううん やるなぁ・・と つくづく感心しちゃうのです。「歓びに酔う うれしさ健気」 ここが好き。 |
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しどろもどろなアンタの言い訳 イライラしながら聞くアタシ。 ココらでハッキリ答えを出そう コイツと一緒に死のうか戻ろか。 あ〜でるはいど |
おやすみの前の夜には ビールとタバコ 切らさないよーに 準備万端っ♪ あ〜でるはいど |
ゲロンパ歌うは ジェームスブラウン ケロンパ言うんは キンキンの嫁 あ〜でるはいど |
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「ケロンパ言うんは キンキンの嫁」 ・・・うははははぁ〜と可笑しくて \(^o^)/ |
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おやすみと言わなくなったのは いつからだろう、ふと思う。 独り言のようにつぶやいて、やけに 時計の針がうるさい真夜中 スー これは一人暮らししてた11年間を |
ゲストだよっ!もうすぐ「いいとも」始まるよ タモリファンのあたしには うれしいお昼のひとときだけど 気になる今日のゲストはダレだろう? スー |
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おやすみなさいと、 こころで月に語りかけ 瞳を閉じると 夜空が瞬く スー |
ゲームがどんどん進むよう 今日のあたしの調子よさ 寝不足だってへっちゃらだいっ! なんてほんとは、つらいのよ。 スー |
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しどろもどろになっていく あたしの胸の高鳴りが どうしてうまくいえないの? 想いがあふれすぎてるの スー |
おやすみなさい そういい合える間柄 なんだかすごく しあわせなんだ。 スー |
元気になったよ、あたし あの頃困らせてごめんね いろいろ教えてくれてありがとう。 そういえる今になったんだよ。 スー |
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しどろもどろになるこころ。 大切なことを思うとすぐに あせって冷や汗かくんです。 だから今日はとりあえずおやすみ。 スー |
おやすみの日はカーテンあけて のんびり本を読みたいな 雲を見上げてだらだらしながら ベランダで揺れるシャツのかげ スー |
原稿を埋める生活 ペンをあそばせランプの明かり 想像しました、何回も。 今は亡き開高健さんの笑顔を。 スー |
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ぽつりぽつりと届くその時々のスーさんにたくさん出会えてうれしい一週間でした。たくさん下さりありがとぅ。 |
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しどろもどろで ぎこちない 言い訳みたいな 愛の告白 ふみちゃん 「白」 だよ 「白」 |
おやすみが せつなくて いつまでもいつまでも 切れぬ真夜中の声 ふみちゃん |
げたの音かろやかに 薄暮の路地に響く 羽のような白きうちわと 初夏に咲く彩りの帯 ふみちゃん |
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「言い訳みたいな 愛の告白」 ・・素敵ですねぇ。 「げたの音 ・・・」 も静かできれいで新鮮でした。ありがとぅ。 |
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しどろもどろ いいんだよ それで じゅうぶんだよ 瞳にうつるママがキレイ chizuko |
おやすみ とりあえず あしたがあるさ ちょっとウソっぽいぞ chizuko |
げんきでね また あおうね いつか どこかでね はたせそうにない約束 chizuko |
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「瞳にうつるママがキレイ」 のところ とってもとっても好きでした。「げんきでね・・・」 も うんうん。 |
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しどろもどろをあげるから きびしい口調をなおしてね でも全部はこまるから 君がしどろで僕がもどろね 苔虫 |
おやすみなさいをあげるから 夜更かしをなおしてね でもそしたら僕は夜 君になんて言えばいい? 苔虫 |
現実的をあげるから 妄想癖をなおしてね でもそれもつまらないから やっぱり朝までおあずけ 苔虫 |
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いろんなものを 「あげるから」 な 苔虫さんです。 「君がしどろで僕がもどろね」 ここのところがすばらしくすき〜。さすがですねぇ。 |
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しどろもどろが オイラにゃ似合い 理路整然は 任せたよ okka |
芸があるから ゲイなのよ 原点立ってた げんまんの指 劇的人生 逆鱗に触れ 言論弾圧 激務の日々よ okka |
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書いたり読んだりお仕事したり なんだかとってもハードスケジュールなご様子ですのに とどけてくださりとてもうれしぃのです。 |
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しどろもどろ尺取り虫 おたまじゃくしが蛙になる日 まぶしくって言えなかった 記念にシッポください りくり |
おやすみなさい心配 おきなさい野心 寝かしつけたいもの 起こしたいもの りくり |
月光浴に行くなら 猫の集会飛び入り参加 屋根の上で踊れば ブレスレットは夜の虹 りくり |
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うひゃぁ。なんてりくりちっくなのかしら・・・・。月光浴な屋根の上って すてきぃ〜。 「おやすみなさい 心配・・・」 これすごいです。うん。 |
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しどろもどろになる訳を しっているけどしらん顔 わかりやすいな男って そんなところもいとしくて いっぴきねこ |
オヤスミを 言ってもまたすぐ逢いたくて 続きは夢で・・・と からめあう指 いっぴきねこ |
幻想とわかっているぜ メル友よ 会う直前の 下方修正 いっぴきねこ |
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「しどろもどろ」 がよいですよねぇ。包容力ってこう言う感じ? うん 素敵です。にこにこぉ。 |
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しどろもどろどろ ココロもどろどろ あたしもどろどろ あなたもどろどろ まりっぺ |
おやすみって車を走らせて 角を曲がると涙でて どうしってこんなに好きなんだ? 帰りにいつも思ってた まりっぺ |
げんじつ
せつじつ かくじつ むじつ どーでもいいよ どーでもいい まりっぺ |
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わぁいわぁいとよろこびましたん。だって久しぶりなんですもの♪ 「しどろもどろどろ」 すごくすき〜。 |
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おやすみを 言える人いて しあわせを感じる そんな日。 kaduro |
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あぁ。うれしい。たまぁに届く kaduroさんのシリトリが しあわせそうだと 姉の気持ちでうれしいわたし。 |
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しどろもどろな ところを 見てみたいなー なんて。 カノン |
“おやすみします 急用ができましたのですみません” まだ静かな朝の街で 珈琲飲んでパラダイス カノン |
元気がないときに
素直に 元気ないから助けてと 言えばよかったって 元気になった後いつも思う カノン |
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滑りこみセーフのカノンさんも ここではお久しぶりなのです うれしぃな。 |
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しどろもどろで かまわないのに。 なめらかそうに しなくていいのに。 soyo |
おやすみ の よっつのひらかな やさしくて いい夢みさせてくれそうで 朝までずっとにらめっこ soyo |
原因に なってみたいな あの人のフキゲンだとか 笑顔なんかの soyo |
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NO.93 2001/5/29. 「ぜんぶ」 か 「あめふり」 か 「白」 だよ (20人/71作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ぜんぶ | あめふり | 白 | ||||
あめふりも いいなと思うよ たまに会う 友達みたいで ∞ |
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こんにちわぁ。あめふり賞に選ばれました。さりげなく届いた瞬間にまいりましたの。ありがとぅです。 | ||||||
ぜんぶ受容できるなら こんな思いしなくていいのか 私に向けられぬ心さえも 受け入れられる杯を 創平 |
あめふりはじめ 乾きをいやし 涙枯れるころ 陽はまた昇る 創平 |
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すこし濃い目のせつなさの そんなけはいがしちゃいます。 「あめふりはじめ 乾きをいやし」 好きでした。 |
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ぜんぶみえるのって くるしいんだよ みたくないものまで みたくないんだよ 葉弥月 |
あめふりしずく ぽたぽたきもち てのひらにもれて からむすかあと 葉弥月 |
しろいしろいせかいを ずっとずっとあるいてる いつかえれるかな わたしのおうちはどこですか。 葉弥月 |
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「しろいしろいせかいを ずっとずっとあるいてる」 ここのところ 好きだなん。 |
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ぜんぶじゃなくていいよ 夜だけでいい いまだけでいい いらないマナー 葉弥月 |
⇒ |
あめふりなら 蘭の彩り 輪廻は如く 朽ち果てぬランシ 葉弥月 |
⇒ |
白は真っ白 労欠染めで 電話を切って てめぇのせいだぜ 葉弥月 |
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葉弥月さんも 湘南坊主さんに続いての シリトリンネ です! 「夜だけでいい いまだけでいい いらないマナー」 わぉ♪ |
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ぜんぶまっしろに変えました いえじゅうのタオルをまっしろに 洗濯して干すのが楽しくて 青空の下 ひるがえる白 夏海 |
あめふりがすき 木々の緑が落ち着いて 葉に 梢に当たる 雨の音 色鮮やかに影を落とす 葉 心も染める 雨の染色 夏海 |
白いブラウス 白い靴 白いスカートはレース お出かけしましょ 用意はできた 心は潔白 白は制服 夏海 「制服」 だよ 「制服」 |
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「青空の下 ひるがえる白」 ここのところ 好きでしたぁ。あめふり も うんうん。さてさて制服をいただきましたよ。楽しみだなん♪ |
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「ぜんぶ」ってちょっと 押し付けがましい そう微笑んでしまうのは 君の口癖だからかな 克惟 |
あめふり 来ぬふり でも「久しぶり」 照れ隠しでしょ その知らんぷり 克惟 |
白は波が好きでした 船乗りたちが挨拶します やあ白おはよう ご機嫌だね きみは帰ることを忘れたくじら 克惟 |
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「照れ隠しでしょ その知らんぷり」 ♪ 白のオハナシ が 良い感じなのです。 白という名のくじらです。 |
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ぜんぶ好き。と 無邪気に言えた あの時代がもつ パワーがまぶしい みなち |
あめふりに 思い出すのはきまっていつも ブルーの傘で歩いた日のこと 静かな町の石畳 ちょっとうつむきかげんな横顔 みなち |
白をください もうすこし 今日のお空は あまりにグレイ みなち |
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「今日のお空は あまりにグレイ」 ううむ すごく好きだなぁ って思いましたん。こういう感覚 ほんとにほんとに素敵ですよねぇ。 |
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ぜんぶ ぶっとぶ 不躾な 生メディア 湘南坊主 |
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あめふりの ノクターンに 似つかわしい いかさま天使 湘南坊主 |
⇒ |
白く くすんだ 旦那様に 憎しみの風 湘南坊主 |
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言葉すくなナ シリトリンネ ですです。「あめふりのノクターンに・・・」 好きだなぁ。 |
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ぜんぶ好き きみのこと とこしえに 似たものペア 湘南坊主 |
⇒ |
あめふり リズム 無視して てんとうむし 湘南坊主 |
⇒ |
白い傘 咲いた たまらなく 狂おしいのは、なぜ? 湘南坊主 |
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こちらも シリトリンネなんだけれども 「とこしえに」 とか 「狂おしい」 とか なにやら情熱的なのです。夏が来ますねぇ♪ |
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ぜんぶはいいの あなたの愛は 沈黙も好き ぼくとの会話 湘南坊主 |
あめふり前の そら、花曇り 愛する人の 想いは温もり 湘南坊主 |
白い季節に 芽吹いたみどり あふれる想い ぜんぶ汲み取り 湘南坊主 |
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こちらは またまた韻読みですね。 愛は/会話 花曇り/温もり みどり/汲み取り どれもすきだなん♪ |
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ぜんぶあなたに 見せたくて かえるフイルム 3本目 ふみちゃん |
あめふりあとの にじのように ぼくのまえに あらわれたきみ ふみちゃん |
白白と明けゆく空
ひんやりとした新しい風 早起きのご褒美みたいな 夏の日のはじまり ふみちゃん |
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「ぜんぶあなたに 見せたくて」 うんうん わかるなぁなんて思いつつ これ とっても好きでした。 |
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ぜんぶいいんだ、タモリさん。 笑っていいとも!絶好調〜! 今日もニヤニヤ出てくるぞ。 肩の力が抜けるのさ。 スー |
あめふりの日のずる休み 笑っていいとも!うれしいなあ レギュラー陣も元気まんまん あのタモさんの お調子パワーのマジックだ スー |
白い日曜 浮かぶ影 お休みの日のやさしい時間 だらだら過ごせる朝は最高! おっと、増刊号みなくちゃね。 スー |
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ぜんぶすき!もしいやな顔 されたとしても、 あなたのやさしさ わかるんです。 スー |
あめふりは 窓を見上げて ため息と、ぬくぬく布団と TVが友達 めぐりめぐってまたあした。 スー 「またあした」 だよ 「またあした」 |
白い影 ベランダに揺れる 洗濯物は あたしのあこがれ しあわせの象徴 スー |
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上のみっつは先週にひきつづき 笑っていいとも特集ですね♪ 「洗濯物はあたしのあこがれ・・・」ってところ すきでしたん。 |
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ぜんぶ無くした ぜんぶ壊れた ぜんぶ忘れたい ぜんぶ好きだった・・・ あ〜でるはいど |
あめふり ヨロコブ でんでんむし 塩ふり コワイ 涙のナメクジ あ〜でるはいど |
白髪が1本 白髪が2本 ぜ〜んぶ抜け落ち アラ湘南^^ あ〜でるはいど |
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「ぜんぶ ・・・」 無くした壊れた忘れたい・・なのですね。忘れたいの「い」がインパクト強いのです。うん。 坊主さん呼ばれてますよぉ♪ |
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ぜんぶとこんぶとでんぶ つちもと |
あめふりの間にかんがえよ たのしいこと考えよ うれしいこと思いだそ ね、いいかもしんない つちもと |
白い紙 わくわくする どきどき、何を書こうかな そうね、でっかい花なんてどう? つちもと |
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「たのしいこと考えよ うれしいこと思いだそ」 うん いいかもしんない(^_-) いつもどおりにあたたかなのです。うん。 |
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せんぶ あったはず ひとつ足りないなんて このパズル でも 味があるかも chizuko |
あめふりだったから すこし 思い出して 泣いてみる 誰も気づかない涙のこと chizuko |
白い花 たんぽぽのじゅうたん 花のフリして昼寝したい りんご畑の甘い風 chizuko |
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「りんご畑の甘い風」 っておいしそぅ〜。ここのところ大すきでしたん。 |
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ぜんぶ満たせば momo |
雨降りが ぽつりぽつりと染みてくる 水玉模様が ただ青になる momo |
白い耳たぶ ちいさく噛んで きみへの想いを 刻んでみたい momo |
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「雨降りが ぽつりぽつりと染みてくる・・・」 とか 「ぜんぶ満たせば」 も 「白い耳たぶ・・」 も |
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全部食べ お皿の上でコーカイが あざ笑ってる ベツバラケーキ いっぴきねこ |
雨降りに 来ない人待つ5時間目 湿った空気を 蹴散らしてみる いっぴきねこ |
白 ピンク チェック 水玉 いちごちゃん 見えた?見えないっ!大騒ぎ いっぴきねこ 「ぎ」 だよ 「ぎ」 |
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あぁ。びっくり なのです。だってこんなに楽しくて センスが良くてわくわくさせてくれるんですもの。 |
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ぜんぶまとめて すてました ぐずぐずしていた 傷だとか もやもやしていた 後悔を ほうら 青空 深呼吸 okka |
あめふりお月さん 元気なの? 唐傘さして 行ったのね ひとりじゃないよ 見ていたよ 静かに目を閉じ 思っていたよ okka |
白さるまたも しましまも トランクスでも いいですよ どれでもいいよ はいてれば 横○○だけは 注意して okka |
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okkaさんって、特別に むづかしいとか かっこいいとか そう言う言葉は使わなくても こうやって |
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ぜんぶすきです cap verses なんて いうと てれちゃいますねー りくり |
雨降りの窓 てるてるぼうずは6つ 降水確率は60 算数役立つ 遠足前夜 りくり |
白に若草の ギンガムチェック デスクトップは いつもハイキング りくり |
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てれちゃいますねー。ふふふふふぅ。ありがとうです。きゃっ。 |
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ぜんぶだと 持ちきれないから 埋めたのに 芽をだすなんて あなどれないね soyo |
あめふりは ひとつのこらず うつくしく 期待どおりに まぜこぜに 記憶しそうで すこし厄介 soyo |
白いまま 残ったページ 紙飛行機が似合いそう ようじんぶかくムコウに飛ばそ soyo |
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ぜんぶ残らず ずずずい〜っと とことんご覧あそばせね ネット上の素敵なアリア 湘南坊主 |
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あめふりでも火曜は 羽を休めにおいで でっかい感動のしりとりが 画面狭しの「そよ日暮らし」 湘南坊主 |
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白いページがついに 二万回の訪問を受けて 天に舞う気分は北海道 うん、これとっても好きな風! 湘南坊主 |
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更新作業も大詰めを迎えたところで 先ほど湘南坊主さんから 『二万回訪問記念しりとりんねの改訂版』として とどきましたん。 |
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追加しました 火曜日の夜 | ||||||
ぜんぶわかった つもりだった ちっともわかって いなかった 君のことも 僕のことも ぜんぶ二人の ことだったんだ ぽあろ |
甘ぇフリ してるんじゃないの ホントはけっこう シビアなんでしょ 優しい言葉を かけておいて 捨てちゃうんでしょ 雨降りの中 ぽあろ |
白いベールの 向こう側 君の瞳が 見えたとき どっちが先に 泣くのだろう 白い波の ずっと向こうで ぽあろ |
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催促しちゃいましたら届けてくださいました。ありがとうございます。いつもとはすこし違って しずかな口調のぽあろさんです。 |
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ぜんぶみな しまって蓋して投げつけた 思いはとっくの むかしばなしかと きあぬ |
あめふりの 思い出ごしに傘見たら あめつぶおちた 目の中いっぱい きあぬ |
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お仕事大変そうですね。おまけに 今日は 息子ちゃんの5歳のバースディなのですね。 |
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ぜんぶウソだよ、驚いた? ずっと騙してたんだ。 そう目を伏せたから本当は それがウソだと知っていたんだ 三春 |
あめふりの朝(あした) 灰色の霧に閉じ込められた 十二階の窓辺であっけらかんと まぶしすぎる君の半裸 三春 |
白い真っ直ぐな線に 目の前しか見えなくさせられて やるべきことがひとつだけだから 少年は誰よりも速く走れていた 三春 |
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「ぜんぶウソ・・・」 この込み入り方も三春さんらしくて好きぃ。 |
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NO.94 2001/6/05. 「またあした」 か 「制服」 か 「ぎ」 だよ (22人/63作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
またあした | 制服 | ぎ | ||||
またあした こうしてあなたとあえるかな 手を結んでねむらせて 明日も一番に目が合うように 葉弥月 |
制服みたいだね 着っぱなしのシャツとジャケット 全然違う服なのに あれ、反応無し? 葉弥月 |
ギミックの腕 カタカタなって お前を喰う 夢を見た 葉弥月 |
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またあしたが遠すぎて いらぬ旅をしてきたよ またあしたっていうよりも 今があしたであしたは今 葉弥月 |
制服に征服された 精製なる青星(セイセイ)よ 先制攻撃宣誓あげて 先生居眠り手え上げて 葉弥月 |
銀蝿の唸るのに怯えてる 守るべきものを諦めている 守られるのに震えてる 愛されているのを忘れてる 葉弥月 |
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ふたつの「またあした」が好きでしたん。上のは とてもまっすぐで 下のはなんだかなぞなぞみたいで。 |
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またあした きみは笑って言うけれど ごめん ぼくは 黙って手を振るよ 克惟 |
制服ですか着てますよ わかってますって周り見りゃ 一日しかないのが間違いだ 忘れてたんだよ衣替えなんて 克惟 |
ぎこちない雨多いな最近 君は得意だよなこういう季節 僕は全くそうでもないけど どうせまたもう決定なんだろ 克惟 |
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「僕は全くそうでもないけど」 ここのところがとくに好きです。今日も 「僕」 がお似合いな克惟さんなのです♪ |
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またあしたも同じだと嘆くなら またとない新しい またたきの日々を求めて 股旅に出ましょうマタドール! 三春 |
制服まだ着てるの 誰の犬なの それともお人形 大きな声で話してよ 生きてるなら聞こえるように 三春 |
銀河の泡に心を飛ばせば あまりの大きさにただ驚いて あなたと会えた今日の日が 嬉しすぎてとても感動なのです 三春 |
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言葉遊びの「またあした」も新鮮でした が なんと言っても 「銀河の泡に・・・」が好きなのでした。 |
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またあしたへ続く道 佇んでみたくても 影法師は先を急いでる ピーターパンの影のように はるか そら |
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お久しぶりの はるかそらです。 少し雰囲気ちがいます。 |
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またあしたがきて またよるがくる 今日は遠退く 誘蛾灯の向こう らうら |
制服だったらドイツ軍のが いいかっこいい でも やっぱり いらないや らうら |
凝視してもみえなくて 捕まえたのにみえなくなって 確かなものは何一つない だからあいつにすがりたくなる らうら |
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誘蛾灯って言うのですね、あれ。さびしい夜の象徴みたいな灯かりですよね・・・。 |
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股下の サイズのメモを お出かけの 君に託そう できたての Gパンはいて またあした デートしようよ ぽあろ |
政府 苦渋の決断 家政婦 食いしん坊 妖精 福を呼び オットセイ 腹式呼吸 ぽあろ |
ギヤマンの 瑠璃色の壷 ギリシアの 小宇宙が渦巻く ぽあろ |
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またあした⇒股下 ぽあろさんっていったい・・・。ふふふ。 |
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またあした と 言って別れることがどれだけ しあわせなことか 気付き佇む みなち |
制服のリボンを きゅっと結ぶ君 これからはじまる 今日を戦え みなち |
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本日の 「制服賞」です。ぱちぱちぱちー。とてもとても好きでした。コレ。 |
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またあした そう言って別れる そんなふたりを 夢見てた りょう@みなち |
制服で みんな同じに見えるのに あの人のことは後ろ姿でも分かる 名前も知らない人なのに りょう@みなち |
銀行強盗 用意はいいか 脅しの凶器は バターナイフ (・・だめじゃん) とっち@みなち |
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ようこそようこそ こんにちわぁ。制服の後ろ姿・・・うんうん 制服を現役で物語れるのは りょうちゃんだけです♪ありがとう。 |
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またあした 簡単な様で難しい ムズカシイってば ねぇスーちゃん!! あ〜でるはいど |
制服を着る最後の日 あなたに貰った宝物 「コレしかなぃけど」 って、5番目のボタン あ〜でるはいど 「ボタン」 だよ 「ボタン」 |
ギロチンで首が飛んじゃう その瞬間(とき)も 気高きプライド失わない 飛び散る鮮血 赤い薔薇 あ〜でるはいど |
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またあした どぉして普通に言えないの? メロディーつけて まぁ〜たぁ〜あ〜し〜た〜♪ あ〜でるはいど |
制服を着る少女 まぶしいね!! 制服を売る少女 まずしぃね・・ あ〜でるはいど |
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メロディのところ どぉどぉれぇみぃふぁ〜 かなっと ついつい歌ってしまいましたん。 |
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「またあしたね」と走り去る ランドセルの音聞こえたら 洗濯物と風の待つ ベランダへ出て夕涼み ふみちゃん |
制服の白い半袖が 少し寒そうな雨の朝 玄関先で揺れるのは モザイク模様の梅雨の花 ふみちゃん |
ぎゅうっと強く心ごと 抱きしめてあげたいのに あなたの弱さがはがゆくて 素直になれない私が嫌い ふみちゃん |
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「あなたの弱さがはがゆくて 素直になれない私が嫌い」 ここのところが とてもとても好きでした。 |
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またあしたも 見てくれるかな? 「いいとも〜〜〜!!!」 時間ぎりぎり今日もセーフ 毎日生で、やってます。 スー |
制服フェチなの、タモリさん スーツばかりじゃ飽きるのね だけど笑っていいともは 昼番組だから、タモリ倶楽部でね! スー |
ぎんいろの月 細く輝く きんいろの月 あまく輝く ぎゅっとしたいの この気持ち きみいろをした 夜の空 スー |
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またあした〜 雨降りに揺れる 紫陽花のはな そしてまわる あのコの傘 スー |
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期待どおりに 「またあしたも 見てくれるかな?」って届けてくださりにこにこなのです。ふふふ。 |
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またあしたへ歩き出す どの方角にあるかもわからない そんな不確実な明日へ いつか明日が昨日とともに消えるまで lif |
ギターの音が ひとつ 名もない深みに溶けていく けれど 見守ることもできなくて 追いかけようにも 音の屍たちが私の時間を殺す lif |
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はじめてご投稿してくださいました lif さんです。こんにちわぁ。 「いつか明日が・・」「名もない深みに・・・」しんと静かに読みました。ぜひ またくださいね。 |
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またあした それが合言葉 今日の終わりのしるし 穏やかに 解けてゆく 昨日のパズル そばかす 「パズル」 だよ 「パズル」 |
制服のすそ ひるがえし かけ抜ける 青春 似ているようで ちがう魂 貴女は 明るい恋をして そばかす |
ギコタン バコタン シーソー しましょ バッタ おった くさむらに むぎわら帽子のわすれもの そばかす |
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こちらも はじめてのご投稿です。そばかすさんです。かわいいお名前なのです♪ |
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またあした会えばいいよ 『万有引力は ひき合う孤独の力である』 って詩人もいってるしさ 苔虫 |
制服は脱げばいいよ らしさの強制だからね 脱いだあとの空白が 怖くなければ 苔虫 |
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僕は思わず くしゃみをしちゃうやつですね。(二十億光年の孤独 谷川俊太郎) |
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またあした たちまちあしたはやってきて てのひらのゆき きえてゆくいま いっぴきねこ |
制服の えりのラインの3本線 抜け道がない 15の春に いっぴきねこ |
疑問符を いっぴきねこ |
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「てのひらのゆき きえてゆくいま」 「えりのラインの3本線」 「とけない宿題 永遠になる」・・・・・どれも静かで丁寧で |
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制服の きみしか知らない わたしがいくつ 歳を取っても momo |
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ふぅ。momoさんの書く 「きみ」 に弱い私です。ほれぼれ。 ・・・これ とてもらしくて 好きでしたぁ。 |
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またあした 天ぷら用の新芽採り 帰り道 二人の影がシンメトリー 湘南坊主 |
制服は 恥ずかしいけどノスタルジー 定食を 食べてまずいと腐る爺 湘南坊主 |
ぎくしゃくと する関係に、ぼくはCRY ご勝手に やってちょうだい、それくらい 湘南坊主 |
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またあした・・ たわいもない会話の 残り香に浸るひととき 気がかりな しあわせ 湘南坊主 |
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制服の衣替え 笑顔が妖しい いかがわしさも モノセックスのさなぎ 湘南坊主 |
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銀座のクラブで 出会ったあの娘(こ) これまでは蝶 熟れるのは今 湘南坊主 |
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新芽採り と シンメトリー って おぉ! っと 感心しちゃいましたん。 |
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またあしたね ラストの一行 そうだね、また明日・・・ そして私は電源をオフにする。 コマル |
制服が夏色に変わった 水色のボタンダウンシャツ 紺色に白いラインのベストがきりり ほれぼれして見てしまう なんて親バカ コマル |
ぎりぎりなの もう ぎすぎすした言葉はいらない ぎくしゃくした笑顔にならないよう ぎゅうぎゅうに気持ち押し込めて コマル |
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とってもとっても 久しぶりに投稿してくださいました。コマルさんです。うれしいな♪ |
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またあしたと閉じる蕾も いつかまたと閉ざす心も 永遠に続かないのは何故 ねえ、神様、ねえ・・・ Sandy 「え」 だよ 「え」 |
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Sandyさんも おひさしぶりです。こんにちわぁ。 「いつかまたと閉ざす心も 永遠に続かない・・・」って言うところ すっぽりとはまってしまいました。ツボみたいなところに。 また こうしてお立ち寄りくださいね。お待ちしています。 |
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またあしたって すてきな約束だったと 言えなくなってから わかりました りくり |
制服好き きまりも好き 嫌いなのは先生だけ 女子高最高 息子じゃ行けん りくり |
ぎこちないのが 色っぽい ものはいいよう 後悔させて りくり |
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またまた多岐にわたって・・・いろんなお味のりくりさんです。「ものはいいよう 後悔させて」 ここのところにドキッとしました。素敵なのです。「女子高最高 息子じゃ行けん」 これもさいこー♪ |
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「またあした」って さりげなく たちまち消える コモレビみたい。 たまにはすこし せつなくなったり したらいいのに。 soyo |
制服と セピアカラーの日記帳 あきらめかただけ じょうずなころの soyo |
銀色の ニシビにさんざんつつまれて いとおしそうに いだかれて 清められてる木々とタマシィ soyo |