NO.78 2001/2/13. 「チョコレート」 か 「ピンク」 か 「ぬ」 だよ (15人/48作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
チョコレート |
ピンク |
ぬ |
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チョコレート下さい この時期に自分で買うの 恥ずかしいからです それだけですホントです ∞ |
ピンクの吐息 ブルーのため息 マスターしたら もう大人 ∞ |
濡れた服は 脱ぎ捨てて ヌードになったら ぬくもりあげる ∞ |
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どれもこれもものすごく好きなんですけど・・・。「ピンクの吐息 ブルーのため息・・・」 ほんとにほんとにいいですよねぇ。ねぇ? |
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チョコレート 甘いの苦いの真っ白なの 今年も貴方に捧げます 乙女同士の手作り合戦 葉弥月 |
ピンクの色を上手につくれ 筆とお水と色鉛筆 私のピンクは いっつもさらさら 葉弥月 |
脱いだカタにキスよせる 名を近づけずに腕を抱く 言葉を吐いたら 途切れてしまいそうな日焼けた雪 葉弥月 |
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なんだか 気持ちがよいですね。さらさらなピンクとか 乙女同士とか カタにキスとかさっ。肩ぢゃないよ カタ だよね。うん。 |
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チョコレート 渡したくて あなたの留守に素早く置いてくるの あなたに「おかえり」告げるのは 日だまりの中の ピンクのハート 夏海 「ハート」 だよ 「ハート」 |
ピンクのハート 手作りチョコレート カシスのリキュールで染めた わたしの気持ち 届け 伝われ あなたの心に お返しは あなたのKISSがいい 夏海 |
ぬきあし さしあし しのびあし あなたに見つかるのが恥かしい 告白しちゃった後は 恥かしい 見つかっちゃった! あなたの優しい笑顔に 夏海 |
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葉弥月さんに並んでバレンタインディがよくお似合いの夏海さんです。旬なしりとり三部作がうれしいな♪ |
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チョコレートあげるね 去年もあげたね 今年もあげるね ずっとずっとあげれますように きょーたん |
ピンク色の季節になったら でかけよう 手をつないで あの場所へ きょーたん |
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わぁい。 幸せのお裾分けをいただいちゃいましたん。ピンクの季節がいいなぁ。 |
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チョコレート バレンタインで最初にもらった 忘れられない チロルチョコ 綾丸 |
ピンク、赤 そんな女の子らしい服を あまり着ないで育った 娘も5歳 綾丸 |
ぬかみそ あかぎれ そんなものも 今は遠くに 綾丸 |
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うんうん 些細な事は大人になったら忘れちゃうんだろうなぁって思っていたけれどチロルチョコのこともちゃーんと覚えているものですよね。 |
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チョコレートが もっと貴重で エッヘンな時代に 出会ってなくてラッキー 土本 |
ピンク色の 成績表だったら ほんの少し 気持ち軽くなるかな。 土本 「軽くなるかな」 だよ |
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ピンク色の成績表 ・・・ううむ いいですねぇ それ♪ この発想がさすがです。 |
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チョコレートを食べたいだけ 食べてもいいよと言われたら どこまで食べられるかなあ まだ試したことがないけれど おでん |
ピンク色のかわいい服を 着る姿夢見ていたのに 青と水色ばかり選ぶ娘 好きな色って遺伝するのかなぁ おでん |
ぬを辞書で開いてみたら あらまあ少ないんだ なんか色っぽいのも並んでいて ぬけぬけとって 私好みだわ おでん |
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『ぬ』がとっても好きでした。文字の持つ癖みたいなものってありますよねぇ 「ぬ」はやっぱり少し怪しげですよね・・・。 うんうん。 |
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チョコレート色の大地に スキ と書いてみた 届け この想い はるかそら |
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大地って はるかそらさんのお名前ともぴったりですねぇ。「届け」ってすきだなぁ。 |
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チョコレート 買って うれしい もらって うれしい バレンタインディー kaduro |
ピンク色に頬を染め 白い息をはずませて 小さな目を輝かせ 何を言わんとしているの kaduro |
ぬかりなく 何事もやっているつもりでも ぬからずにいられるなんて 絶対無理なの 人間だもの kaduro |
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うわぁっ なんだかうれしそうでやわらかくって いい感じぃ♪ 相田みつをさんチックな「人間だもの」も ふわっ。「ピンク」とても好きです。 |
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チョコレート 食べ出すと止まらないぃ... た・す・け・てぇ きょうこ |
ピンクの似合う人が うらやましかった きょうこ |
ぬりぬりぬりえ うまくぬってね きれいにぬってね あっ、はみだしてるっ きょうこ |
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チョコレート 必死に作っていた頃が あったな きょうこ |
ピンクというと きょうこ |
ぬいぐるみ どんどん増殖ぬいぐるみ 収納が少ないので いい加減見切りをつけないと きょうこ |
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はみだしている ぬりぬりぬりえが うれしいな♪ |
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チョコレート ほおばり あとひとつ、もうひとつ やっぱりぜんぶたべよかな きあぬ |
ピンクのほっペた かわいいと 言ってくれても あげないよ きあぬ |
脱いだ上着かたづけて そしたら、チョコ あげてもいいよ ひとつだけ きあぬ |
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はじめて ご投稿いただいた きあぬさんです。こんにちわぁ。リズム感もさりげなさもラフな感じもいい感じぃ〜ですよね・・・。 |
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チョコレートならここにある 甘い言葉がお好みなら 好き愛してる一緒にいたい 気に入るものを持っていけ 苔虫 |
ピンクだったあの人は ある日を境に青になり しだいしだいに枯れてきて このごろピンクにカムバック〜 苔虫 |
ぬるぬるでもベトベトでも ころんでもすべっても 傷ついてもさけんでも 君がいるから 苔虫 |
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チョコレート乗せて走るよ おもちゃの汽車が 畳のへりをコトコト進み 目指すはコタツの君の足 苔虫 |
ピンクの帽子のプレゼント ごはん食べてもうれしくて パジャマを着てもうれしくて 寝息をたしかめそっととる 苔虫 |
抜けないんだよ ひっぱってよ もうこんなとこ いやだよ 苔虫 |
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うむうむ。和みます。コトコト進むチョコレートもピンクの帽子も読むたびにこにこしちゃいます。 |
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チョコレート好きに悪人なし あの甘さなら意地悪だって 溶かしちゃうはず なのにどうして変ですね? りくり |
ピンクのほほ すあまのきみ その美しさに気づく日 無垢も消える りくり |
ぬくぬくに見えるんだって 傷つけられた事ないように おちこむ姿はキマらない からげんきの口笛さ りくり |
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抜き足差し足忍び足 やってくるのは昨日の後悔 形見の南天 雪うさぎ これにてお引き取り願おう りくり |
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さまざまな気分をきっぱりとさっぱりと の 我らがりくりさん・・・。からげんきの口笛 ここまで届くかな・・・と耳をすましてしまいます。 |
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「ちよこれいと!」と階段登る あの日のわたし どこ行った ぐーはグリコか グスベリか 揉めるも楽しいジャンケン遊び okka |
ピンクです 夕映え肌に 津波来て 静寂聞いたら また雪景色 okka |
ぬき足さし足 ぬらりひょん ぬきさしならぬ ぬーど見た ぬくい二人を ぬんちゃくで ぬぬぬと責めても ぬかに釘 okka |
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okka↑ & ↓soyo の 「チョコレイト」
またまた素材が同じなしりとりでした |
あははぁ。『ぬらりひょん』 がさすがですねぇ。 |
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チョコレイト パイナップルであと3段 グリコでアガリのはずだけど ぐうはださずにもうひとまわり soyo 「り」 だよ 「り」 |
ピンクにそっと 染まるかな 真っ赤な嘘を ひとしづく 白い二月に まぜたなら つかのまくらいは色づくのかな soyo |
ぬかにくぎ のれんにうでおし 雲にぐち ほしくないもんてごたえなんて soyo |
NO.79 2001/2/20. 「ハート」 か 「軽くなるかな」 か 「り」 だよ (15人/53作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ハート |
軽くなるかな |
り |
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ハートをむき出しにして 重ね合わせて ピッタリしたら 付き合いませんか? ∞ |
軽くなるかな 重くなるかな 一言だけでも 世界が変わる ∞ |
リモコンピッ 君の気持ちは変わらない 何度押しても変わらない 電源オフでサヨウナラ ∞ |
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『重ね合わせてピッタリしたら ・・・』 が好きでした。 『リモコンピッ・・・』 は読めば読むほどにせつないですよねぇ。はぁ〜 |
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ハート型 言葉のうしろ 色添えて 艶がうれしい 春を過ぎても VEGA 「も」 だよ 「も」 |
軽くなるかな 心の荷物 バックにつめて 山の上 湯気といっしょに 雲になれ VEGA |
理屈とは 気持ちごまかす バリケード 裏こそ真理、 これも屁理屈 VEGA |
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『言葉のうしろ 色添えて ・・・・』 言葉のうしろ どんなかなぁ と気になりまする。春を過ぎても? 過ぎてないない。うん。ずっと青春〜 |
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軽くなるかな 大丈夫だよ 暖めれば昇って逝くよ 空気も心も想いだって 創平 |
リスクのない夢の夜に どうしてこんなに躊躇する? 夢 醒めれば君消えて 堕ちれば君もう逢えず 創平 |
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逝く/躊躇/醒める/堕ちる・・・ 今日はなにやらおもおもしい字が並んでいますよ。お元気ですかぁ。 |
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ハートマークってさ、 ハートマークだよね 心臓マークじゃないよね。 誰が考えたんだろ? 葉弥月 |
軽くなるかな二人なら 逃げ出してもいいんだよね ……ここにいても、いいんだよね 罪なら教えて 叫ぶ理由を 葉弥月 |
りんごりんごうさぎさん 上手にできない三角さん あこがれあこがれうさぎさん でもね、おみみをのこして食べないで ネ? 葉弥月 |
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軽くなるかな飛べるかな ふぁんふふあん お月様はするると笑う マチは素敵な霧の変身 葉弥月 |
リリン♪リリリン♪ 水が弾けて鈴鳴るよ あんまりうっとりしちゃうから その音を名前にしたよ リリン、リリリン。 葉弥月 |
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ううむ。かろやかでたのしそうです葉弥月さん。 このごろ いいことたくさんあるのかな・・・ リリン♪リリリン♪ いいなぁ♪ |
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ハート ハード パート バード まるや濁点の付け方一つで 言葉は着替える 目まぐるしく でも濁りのないこの言葉が好き 「ハート」 夏海 |
軽くなるかな 風船持って 出かけていった 健康診断 体重計に乗ってみたけど マンガはうそつき 変わらないじゃん! 夏海 |
りんごの季節 大事に抱いて 帰る道 ずっしり重い道 明日は何にする?アップルパイに 今日は何にする?アップルティーに 夏海 |
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ハート ハード パート バード っておもしろいなぁと思いましたん。風船持って体重計 も たのしぃ♪ 風邪などひいていませんか? |
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ハート模様の エプロンかけて かがみ覗けば やっぱり にあわない きあぬ 「にあわない」 だよ |
軽くなるかな ゆううつが みかけだけでも 装いかえて きあぬ |
りんごむきましょ お昼のあとに あなたびっくりするでしょ かわいい私 きあぬ |
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ハートハート あなたのハート どこにある みせてください ほんとのきもち きあぬ |
軽くなるかな 打ち明けられたら でもでもと あたまのなかで こだまする きあぬ |
りんりんりんと こだまして あえばやっぱり うつむいて きあぬ |
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ハートかたどり チョコレイト つくる勇気も ないくせに きあぬ |
軽くなるかな あきらめられたら やっぱりむりむり すきなんだ きあぬ |
りんりんりんと 愛のすず 鳴らしてあなたに 微笑み贈る きあぬ |
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わぁい 九つですよ。 バランス良くて馴染んでいて素敵ですねぇ。 『あなたびっくりするでしょ かわいい私』 が大好きです。 |
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ハートがさびつき気味 オイルささないと って、そういうことじゃ ないんだよねぇ きょうこ |
軽くなるかな 30cmも髪を切れば さびついた想いを 断ち切れ きょうこ |
林檎はあんまり好きじゃないのさ アップルパイは好きだけど でも、イチゴのショートケーキが いっとう好き!! 特に生クリームがね うまいのね きょうこ |
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ハートが傷つき 修復できない きょうこ |
軽くなるかな 毎日ジョギングしたら きょうこ |
理科の実験 たのしいな きょうこ |
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きょうもきょうとてきょうこさんはナチュラルテイスト おいしぃな。 錆びたハートにさすオイル・・・いいものなにかあるかなぁ。 |
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ハートやソウル 見えなくて 今日の手触り知りたくて 身体ぜんぶで確かめる Andante |
軽くなるかな ディプレッション 寝息ひとつを笑みに代え 夢であの角 曲がったら Andante |
六花ひとひら はかなくて さっくり固める 雪だるま Andante |
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しばらくお見かけしない間に 雰囲気がかわったかもかも・・・Andanteさん。いい感じ〜。 『さっくり固める雪だるま』 ! |
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ハートになってるよ ふふふふふんだ 目だよ あなたの目 いいよ 何も言わなくて おでん |
軽くなるかな 話すことができて 聞いてくれて 本当にありがとう おでん |
りんごって 姿も可愛く香りもいい 味も良ければ 腹もちもいい どんな料理も気分次第 おでん |
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『いいよ 何も言わなくて』 のところ好きだなぁ・・・。『味も良ければ 腹もちもいい・・・』 今日も確かな目でしっかりと見つめていますねぇ。 |
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はーとふきかけた 息が白いのは ここにいるよって 春に呼びかけているの 土本 |
軽くなるかな 電話から聞こえる あなたの声で 沈んでた気持ち 土本 |
リンスをシャンプーと まちがえただけなのに なんで 泡が立たないの! 土本 |
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「ハートふきかけた」 「はー とふきかけた」 ・・・ わたし 好きなのですよぉ こーゆーお洒落が♪ これ とっても いいですねぇ。 |
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ハートはみんな 翼をつけて風船になれ 地面に縛り付けないで でも空ばかり見てないで らうら |
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りんご
りんご りんご 優しい響きでむいてみて りりりるるれれろろ 電話待ちながら らうら |
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はじめてご投稿いただきました らうらさんです。こんにちわー。 どちらも4行目がすきだなぁ。またくださいねぇ。 |
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ハートのクッション うらがえしてもハート 逆さにすると これなんだ? ってとぼけたくなる プレゼント ぽあろ |
軽くなるかな あしたのココロ 軽くしようよ コロコロリンと 軽くなかった きのうのココロ どっかいっちゃえ コロコロリンと ぽあろ |
リトマス紙って なに色だっけ 赤から青に 青から赤に ちょっとのことで くるくるかわる 君ともそんな 駆け引きしたね ぽあろ |
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ぽあろさんも はじめてのご投稿ですよ。こんにちわー。 『どっかいっちゃえ コロコロリンと』 が 好きだなん。 |
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ハートみがき きゅっきゅっ こんなにきれいになりました だれかに みせたいけど ひみつのへやにかざります りくり |
軽くなるかな ふわりんこ 自分はなれて どこにいく 私はここです ここにいる 探したって 見つからないのに りくり |
りくりこっと と呼ばれたよ いっしょうけんめい 話したよ 少ない言葉に 気持いっぱい ちゃっとは いつも世界の窓 りくり 「窓」 だよ 「窓」 |
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いやん。日に日にかわいらしくなってゆく りくりこちゃんです。こんにちわー。 |
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ハートに顔描いたら かわいいよねー ハートに穴描いたら おしりだよねー 苔虫 |
軽くなるかなー カレシ捨てたしー ケータイ捨てたしー 飛べちゃうかもーきゃー 苔虫 |
リンゴってさ アップルじゃん ダンゴってさ もっちりじゃん 苔虫 |
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あはは〜。ふにゃふにゃと脱力してしまいます。 お忙しいなかの滑りこみ投稿 ありがとございます。ぺこぺこ。 |
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ハートとクラブのジャックだけ かさねてかくして シャッフルシャッフル たりないにまいに気づかないでね soyo |
軽くなるかな ならないよ にてもやいてもおなじだよ ねてもさめてもかわらない オモイオモイの肩のお荷物 soyo |
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NO.80 2001/2/27. 「にあわない」 か 「窓」 か 「も」 だよ (19人/66作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
にあわない |
窓 |
も |
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にあわないタバコ吸って にあわないセリフ吐いて にあうもの探しながら おとなになってゆくんだね ∞ |
窓に書かれた 愛のラクガキ 笑い飛ばして こっそり真似る ∞ |
もぐらピコピコ もうやめろ モテない男 悶々と ∞ |
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『にあうもの探しながら』 に うんうんうんとうなづきながら 『窓に書かれた 愛のラクガキ』 どんなかなぁと思い浮かべて楽しみました。 |
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にあわないふく きてみたい かみのうえでだけ きせてあげる おはなしのひと 葉弥月 |
窓水色空の色 空の色何色青の色 混ぜても混ぜても出来ない色 空 泳げたら『空色』もらってくるのに 葉弥月 |
もう帰れない もう在りえない ドアを叩いて寝床を得る その頬に合わぬ名を担いでも 葉弥月 |
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にあわない あんな顔 自分には 同じ顔 違う、顔 葉弥月 |
窓を開ければ 届くって 知ってるんだけど ダメダメ おあずけ閉じっきり。 葉弥月 |
モルダウが流れ出すと思い出す あんまり好きじゃなかった曲だけど あのとき泣いてた 男(ヒト)の歌顔 葉弥月 |
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「窓水色空の色・・・・」 とても好きです。 |
森の中で見た 力強い幼い笑顔も 雨にざあざあながされちゃう 空を掴む掌に名前は残らない 葉弥月 「い」 だよ 「い」 |
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にあわない服 にあわないルージュ にあわない髪型 にあわない言葉 にあわない仕事 にあわない立場 全てにあわないことに気づいてしまった 夏海 |
窓を開けようと試みて 開け方間違え タイミング間違え みたくないものみてしまい あいたくない人に会ってしまう 夏海 |
もしもで始まる問いかけを もう幾度しただろう もう遅いのに まだ間に合うなんて もうそうもいいところ 夏海 |
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似合いますよ。きっと。なんでも。うん。 『もしもで始まる・・・』 も ちょっとせつなくて静かな感じなんだけれども いいですね。これ。 |
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にあわない おおきな おなかに にあわない ちいさな おむね kaduro |
窓を開け・・・ 寒さに胸をふるわせる 窓を閉め・・・ 暖かさにホッとする kaduro |
もうすぐ 春だね。 もうすぐ 雪もとけるかな? もうすぐ もうすぐ いつでも 春は、新しいことが始まる感じ。 kaduro |
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窓から見る 雪景色 たまに 日差しに 春を感じるとき 北海道に いる長さを 感じる 今日この頃 kaduro |
うんうん もうすぐ春ですねぇ。 |
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にあわない その服は 私にしか どんな服だ? きょうこ |
窓をあけて 空気を入れ換えよう 小鳥がね さえずっているよ きょうこ |
もっちもちの肌 うらやましい 赤ちゃんと比べても どうにもならんけど きょうこ |
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『どんな服だ?』 『さえずっているよ』 『どうにもならんけど』 ・・・・ううん 見習いたいです 自然体。すきだなぁ どれも。 |
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にあわない いつだか笑って きみが言った ぼくの制服もう小さい 克惟 |
窓に伝言 指で残した 左右逆文字 「そ」はちょっと難しい 克惟 |
わぁい。と喜びました。 |
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にあわないセリフとか 言ってみてもいいか にあわない顔とかに なっちゃってても いいか 三春 |
しりとりは はじめましての三春さんです。 |
桃に梅 ちとせ枝垂れの滝桜 うるはし里の三種の春に 夢のやうな午睡の合間 うぐひすひとつ鳴きにけり 三春 |
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にあわないって そういえば言ったことないな お袋のセンスがいいのかな 僕の人がいいのかな ぽあろ |
窓越しに二人で見てた 指輪二つ 今彫られてる 君と僕の名 ぽあろ 「名」 だよ 「名」 |
もち すきだなあ きなこもち おいしいなあ ちからもち なりたいなあ やきもちも ちょっとうれしい こころもち ぽあろ |
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にあわないよ おおきな家は 今で十分 庭はないけど 小さなベランダ 花でいっぱい 窓開けようよ におわないから ぽあろ |
窓にむかって ちょこんと座る 電車の外を 景色が飛んで トンネルくぐり まぶしくなって 海が見えたよ 窓を開けよう ぽあろ |
木蓮 桃の木 萌え出でて 物憂い モデルも もようがえ 木綿の もんぺを もらったら モップを 持ち込み もうひとがんばり ぽあろ |
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『におわないから』 や 『も』 で遊び心を発揮してくださいましたね〜。 『やきもちも ちょっとうれしい こころもち』 いいなぁ。 新婚さんらしさが そこはかとなく漂って♪ |
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にあわない ニアワナイ 似合わない あなたには きあぬ |
窓辺できどってる でも 背中がわらってる おどけてる きあぬ |
もういいじゃない 素直になりなよ わかってるよ 言わなくてもね きあぬ |
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にあわない そう やっぱりピンクは にあわない きあぬ |
まどろみの午後 おもいつき ピンクの口紅 のせたとさ きあぬ |
もしピンクが似合っても あなたに見せるの はずかしい へそまがりには似合わない きあぬ |
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ピンクの口紅シリーズでさりげなく つながっているしりとりですよ(下段) 『ピンクの口紅 のせたとさ』 が好きだなぁ。 |
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にあわないなら らうら |
窓をひらくよ 黴だらけにしないため いつもおんなじ景色でも いつも風があたらしい らうら |
モラトリアムを歩行中 かなしやモスラ蝶にはなれず ライトアップして頂戴 かなしやモスラ輝きもせず らうら |
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『モラトリアムを歩行中 ・・・』 とってもとっても いい感じですよねぇ。 『いつも風があたらしい』 も・・・。わくわくとしちゃいます。 |
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にあわない? 私らしくない? それはあなたから見た 私 十六夜 |
窓の外 タマゴボーロの月がでて 暗闇から猫 飛び出した 十六夜 |
もーいいかい まーだだよ はやくみつけて 私はここよ 十六夜 |
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『にあわない』 とても好きでした。うんうんとうなづきました。うん。/十六夜さんのお名前がしっくりきちゃいますね 『タマゴボーロの月』 |
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にあわない色 桃の色 娘に着せて ほほえみこぼす nohoho |
窓を開けて 麦酒をそそぐ 窓を閉めて 珈琲をいれる nohoho |
ももんがが もぐらに 申します もう日が暮れた nohoho |
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はじめましての nohoho さんです。シンプルでやさしげでうれしいのです。こんにちわ。 『娘に着せて ほほえみこぼす』 が特に好きなところかな。また下さいねぇ。 |
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にあわない服だって 気合で着倒して、似合ってしまうような そんな気分が大切。 無理なことなんて ひとつもないよ。 カノン |
窓の大きさの分だけ見える空 もっとガラスに近づいて覗きこめば 広い空が見えるってこと憶えていてね さぁ 今日はどこまで行こうかな。 カノン |
ものすごい力で私の肩をもみほぐす マッサージ師のキレイなおねえさん。 どうしてステキな笑顔のままで そんな力が出せるのでしょーか。 カノン |
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『無理なことなんて ひとつもないよ』 『憶えていてね』 『そんな力がだせるのでしょーか』 ふふふぅ だぁいすき♪ 行ってらっしゃーい。 |
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似合わないと思って 嫌いだと思って 気のない振りして 実はとても意識している おでん |
窓をあけましょう♪ 呼んでみましょうサザエさん みんなでくすっと笑って 日よう夜の幸せの瞬間 おでん |
もういいかい まあだだよ さがしているのに みつからないのはなぜ? おでん |
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『気のない振りして 実はとても意識してる』 これは なぁにかなぁって 気になりまする。お元気ですか? さがしもの みつかるといいですねぇ。にこにこ〜。 |
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にあわない二人 それでも こんなにぴったり あなたがここに当てはまる okka |
窓はピタリ閉じていますが ガラスは透明です あなたの姿追ってしまいます 号泣したって聞こえません okka |
もうなのか まだなのか 知りやしない ゼンマイは壊そうよ ここにおいで okka |
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旅の疲れもとれないままに しりとり下さりうれしいな♪ なにやら せつないものに満ちているような・・・なんだけれども 『ここにおいで』 が らしくて素敵 ですよねぇ。 |
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にあわぬ虚勢をひねりだし マユのあたりに貼りつけて 時には俺も立ち向かうのだ ヒザの震えを隠しつつ 苔虫 |
窓を開けるとアイコンがあり クリックすると彼女が起動して コーヒーなんか入れてくれたら それはそれで怖い 苔虫 |
森高千里だって松嶋菜々子だって いいさいいさ行っちゃえばいいさ オレは練習してるのさ 娘たちが行っちゃう時の 苔虫 |
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ヒザの震えを隠しつつ立ち向かう というかっこよさが 「いいさいいさ行っちゃえば」 から生まれたものなら可笑しいかもかも。 こんなに泣いてもらえるなんて菜々子さんも冥利につきますねぇ。ご愁傷さまですぅ。あはは〜 あっ失礼。 |
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似合わない ぴんく、おはな、レース それから やさしい言葉。 土本 |
窓ガラスの 霜の芸術に 見とれていたっけ 遠い日に。 土本 |
もーいいかい? まぁだだよぉ いつまで、待っていれば いいのかな。。 土本 |
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『もーいいかい まぁだだよ』 が三人さまから届いたので 興味深く拝見しました。微妙に違うニュアンスがまた美味しくて♪ |
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にあわない にがわらい にあうとき にやけむし りくり |
窓があっても 開かなくちゃーいみないね 気持ちあっても 声にしなきゃーわかんない りくり |
もしもは麻薬です もしも娘がいたら もしも激甘パパがいたら もしも生まれてこなければ りくり |
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『にあわない にがわらい ・・・』 わぁい !! 『もしもは麻薬です』 うんうん そしてもしもは魔法ですよね >^_^< |
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にあわない 言葉づかいをするような ここちわるさにみまわれて すこし黙ってあまやかされたい soyo |
窓だけがまるで全てというように つかみどころのない場所に しがみついてる雨の粒 つつつっ つぅつつ つんとして soyo 「つんとして」 だよ 「つんとして」 |
モノクロームな君と僕 もしもまた ものうい何かにもどるなら 萌黄のころの森がいいです soyo |
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NO.81 2001/3/06. 「つんとして」 か 「名」 か 「い」 だよ (18人/50作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
つんとして |
名 |
い |
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つんとして くちびるつきだす チューのあいずは ねずみごっこじゃないんだよ ∞ |
名前で呼び合う ふたりを見て 割り込めない 奪えない ∞ |
一瞬で良いから いろんな表情見せてみて 一番良い顔 射止めてみせます ∞ |
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『名前で呼び合う・・・』好きだなん。一番良い顔射止められること 願っちゃいます。かっこいいです。うん。 |
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つんとして 凛として 飄々とした あなたが来ない 創平 |
名ばかりの時計が 壊れて落ちて 修理する間もなく 時間は滴り落ちていく 創平 |
いつもの! と言うといつものが出てくる このやりとりに憧れて 2年通ったよあの店に 創平 「あの店に」 だよ 「あの店に」 |
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したたりおちてゆく時間 って素敵ですね。 『いつもの!』って わかるなぁ・・・私も憧れました お酒じゃなくて珈琲だけれど・・・。 |
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つんとしてみせるのは つまり、わかっちゃいるけど 奴はゲーマー 俺は主人公 葉弥月 |
名をひとつくくるとき 誰かがその名を呼ぶことがある それはたとえて 言葉と成していなくても 僕はそこに名を綴る 葉弥月 |
胃の中の残留物が 一気にひっくり返ったかのような悪寒に その名を呼ぶのを拒否させられた 僕のAnswerそこにある if 葉弥月 「F」 だよ 「F」 |
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「僕のAnswerそこにある if 」 ここのところ とても好きでした。 葉弥月さんには馴染み深い 『名』・・・背景にあるものいつか見えてくるかなん 修行しなくちゃ〜。 |
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つんとして 見ないふり つんとして 知らん顔 つんとして 目線は遠く しゅんとして こころはうつむく 夏海 |
名古屋 名産 ういろにないろ 名無しのごんべが 後ろの正面 名門のお出のおじょうさま どうぞ 名札がなくても お席はあちら 夏海 |
いじわるなひとと 知り合って 意地悪 性悪 解っていながら 何故か惹かれて また誘われて 会話で意地悪 またけんか 夏海 |
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名古屋 名産 名無し 名門 名札ですです。4行目がたのしいな♪ |
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つんとして あごをさし上げ前を向く バリアを張った あなたは素敵 momo |
名ばかりの 母かもしれない ごめんねと こころの中で言ってみる momo |
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おかえりなさぁい momoさん お待ちしていましたよぉ。まだまだお忙しい春と思いますが 遊んでくださいね〜♪ |
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つんとして 平気な顔で歩きませう 口笛なども 吹きませう okka |
名付け方 クン(君)と呼ばれる二人の娘 後悔せぬでもないのにさ この名前好きという笑顔 okka |
今泣いたカラスが もう笑った 泣き笑いだけど カカカカカー okka |
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「つんとして」 なんだかとっても好きでした。 |
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つんとして涙が出てきた 出会い頭に ワサビのかたまり 食いしん坊のなせるワザ おでん |
名もない花になりたいな 晴れた日には光を浴びて 風の吹くままただ揺れて 雨には静かにうたれましょう おでん |
いつになったら あなたは救われるんだろう あなたの冬が 終わりを告げますように おでん |
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食いしん坊しりとりがひとつあると和みます うん。 「い」 若いときに出会った有島武郎の詩を思い出していました。 「君よ、春が来るのだ。冬の後には春が来るのだ。君の上にも確かに、正しく、力強く・・・・」 って言うのね。 |
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つんとしてみても 目が笑ってる 口の端が笑ってる かくしきれないんだから ほらほら もうあきらめたら? カノン |
名前はカノン
なんて、ガラじゃなくて 名乗るのもこっぱずかしかったのに いまや、本名を知られるほうが はずかしいのは、どういうことだ(笑) カノン |
いそいそゴハン作って いそいそメール書いて いそいそフロに入って 今日も楽しいいちにちでした。 カノン |
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いそいそ4行日記がうれしいな♪ うんうん ハンドルネームがほんとっぽくなってきちゃう不思議な感覚ありますよね。 |
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つんとしている背中から 話し掛けるなを越え ほっといてくれを越えて 行かないでくれが聞こえる 苔虫 |
名もないその子がいったなら そこにはせめてスペシャルに 優しい保母さん居てほしい 悲惨なニュースに非力な祈り 苔虫 |
いらなくなったオートバイ つくえなどを引き取ります♪ いらなくなった片思い うらみつらみは日記にどうぞ♪ 苔虫 |
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『名もないその子がいったなら・・・』 じわりと沁みました。逝ったなら、行ったなら・・母じゃなくて兄弟じゃなくて保母さんがいいです。うん。 あまりに悲しいできごとでしたね・・・。 「うらみつらみは日記に」 も 「つんとして」も あいかわらずにいいお味でした。 |
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名のないなみだ ならんで二人 何故かもわからず ながしたぼくら 克惟 |
色恋のいろは いろいろあるさと 田舎のいとこ 一体全体どうしたっていうんだい 克惟 |
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『名のないなみだ・・・』 とてもとても好きでした。また楽しみにお待ちしていますね。 | ||||||
つんとして立っている 神社の大イチョウの枝は どうしてあんなにも 空にまっすぐなんだろう 三春 |
名前を呼んでみた 呼びたかっただけでさ 振り向くなんて思わなかったから びっくりしてたら笑われた 三春 |
いつかって いつの日だ そのうちっていつのこと そんな言葉は必要ない 何も言わない方がいい 三春 |
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なんだか このぽつぽつと おしゃべりしている感じが癖になりそうです。『いつかって・・・』 が特にすきかな。 | ||||||
つんとしてきたら 終わりなんだけど これがまた大変なのよね 生クリームさん まりも |
名札をもらうだけで どきどきした中学時代の恋愛 これがボタンだったりすると 鼻血モノだったね まりも |
いつの日かいつの日か・・・って 夢もいいけど 今を楽しめる人に 本とはなりたいです まりも |
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わぁい まりもちゃんです。こんにちわぁ。 生クリームの「つんとして」が新鮮でした。また下さいねぇ。 |
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つんとして
みたいっす それで君が慌てたら きっとすごく楽しいワ ・・・いじわるですなぁ(笑) らうら |
名
って変な字です 名 はまだありません なんでって猫であるから 名 はやっぱり「そーせき」でしょう らうら |
いろいろあるよまとめて千yen 高けりゃどうだ五百yen ええい持ってけ五十yen! ・・・あ・・・壊れてる らうら |
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あっ らうらさん 力がぬけてきましたねぇって思ったら 壊れていたのですね (^_-) いい感じぃ〜 また下さいね。 | ||||||
つんとして みたけどすぐに たえられん! きょうこ |
名を聞いたのに すぐ忘れてしまう 今日この頃 きょうこ |
「一緒に走ろうね」 と言った方の人が 必ず裏切り先に行く という法則 きょうこ |
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その法則なら知ってます。うんうん。たのしいな♪ 名前も・・覚えられないなら聞かなければいいのにぃって思いつつ聞く私です。うんうん。 | ||||||
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痛いのは あなたなのか わたしなのか 本当は こんなこと 言いたくなかったのに はるか そら |
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はるかそらさん また来てくださりうれしいです。痛いのですね。お大事にしてくださいね。うん。 | ||||||
つんとして ひとごみのなか ぼくをまつ そぶりもみせず いつもとは ちがうきみだね もうすこし みてていいかな ぽあろ |
名も知らぬ街 迷い込んだか 見ぬ人見ぬ家 見知らぬ景色 風がひとすじ 海の香がして 潮騒をきく ここぞふるさと ぽあろ |
いない いとしい いのりたい いたい いきたい いけばいい いこい いろよい いいじだい いわい いしだい いざこよい ぽあろ |
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ううむ。むむむぅ〜と唸ってしまいます。「い」も 「ここぞふるさと」も 好きなんだけれど 『つんとして』 スペシャルに素敵です。うん。 |
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つんとして 不機嫌よそってしらんぷり ほんとはとっくに 許してるのに みなち 「に」 だよ 「に」 |
その「名」にこめた 深い意味 知ってか知らずか 君そのもの。。。 みなち |
いつきても 居心地のよい空間で いつものおしゃべり いとおかし みなち |
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しりとりでは はじめましての みなちさんです。お待ちしていましたぁ♪ 「ほんとはとっくに許してるのに」 ここが大好き。 |
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つんとして ぎりぎりまでにこみあげて ふれるとすぐに落ちそうな 鼻っ柱にさわらないでね soyo |
名残惜しさの味わいの ほんとのところ知りたくて 三月の雪の気持ちで お散歩してみる雪野原 soyo |
一歩づつ あとずさりしてみるごとに 背景ひろくひろがって 焦点ぼんやりしてくる候 soyo |
NO.82 2001/3/13. 「あの店に」 か 「F」 か 「に」 だよ (20人/47作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
あの店に |
F |
に |
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あの店にあったから 安いこの店にもあるはず と思ったら無かったので 戻ったらなくなってた ∞ |
Fを ふ〜っと吹いて くるくる回したら 干からびた ∞ |
逃げるから 追うんだね 逃げてみたけど 追われなかった ∞ |
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「あの店に」で笑い 「F」でなぁにかなって考えて 「逃げる」でさすがぁとうなづきました。こちらも気持ちのよいお天気ですよ♪ | ||||||
あの店に置き忘れた 君に等しい焦燥は カエルを模した儡と共に 闇の中でSo Long 創平 |
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似合わない言葉並べて あなたをここに縛りつけたいけど 本当は胸のポケットに入れて ここから歩き出したい できるなら 創平 |
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『君に等しい焦燥』 って すごいなぁ。うん。 こちらは 「胸のポケットにあなた」 です。できるなら できるかな できないねぇ。うん。 | ||||||
あの店にはいつも 気の良い頑固なおやじと 安いコーヒーと その薄汚れた壁には僕らがいた 葉弥月 |
Finally もうこんな戯れごと "Front?" " ……I'm the Back" First is アリエナイコト Finally あなたのシラナイ… 葉弥月 |
ニゲテルノ? ……NOT. サガシテル Really? …NOT,True 葉弥月 |
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「あの店に」 (学生街の喫茶店) を歌いたいかも♪ |
逃げ出したと名を問われ その手でその掌に名を飾り 探してくれと 逃げ出しもせず 見つかりもせず 葉弥月 「ず」 だよ 「ず」 |
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あの店に売ってるんです 愛と希望の詰まった 夢袋 早く買ってこなくちゃ 欲張らないからたったひとつ見つかればいい 夢袋 夏海 |
Freedom 自由を求めて Fight 戦った Faraway 遠く去った Fire 希望の火 夏海 「火」 だよ 「火」 |
にじんだ文字の手紙の書き主 追い掛けてにしに歩いて行きました にわかに降り出す 冷たい雨は にくにくしいね にちぼつまぎわ 夏海 |
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ううむ。「に」 がとても好きでした。「にくにくしいね にちぼつまぎわ」 がせつなくて。 | ||||||
あの店にはもう行かない だって、もうないんだもん 大好きなあの人も 大好きなケーキも まりっぺ |
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にこにこしているのが いつでも元気なのが いいところでもあり だめなところでもあり まりっぺ |
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「大好きなあの人」 という言葉やいろいろ そのまんま素材 がとても似合うなぁといつも思うのですよ。素直が似合う人。いいな。 | ||||||
あの店の思い出は 落としてきた涙と けんかした沈黙と こっそりしたキスの味 きょーたん |
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FムFムFム わかったふりして わからない時の答え方 ふむふむ・・・Fム? はるか そら |
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ほら こちらは 「こっそりしたキスの味」 なんですもの。うれしいな♪ |
「わかったふりして」って 耳がいたぁい! FムFムFム うんうん。 |
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あの店に 行くと 懐かしい あの匂い あの人と 行った あの時の 匂い kaduro |
FIGHT・・・はねぇ 頑張れ!!って事じゃなく 前向きに行こうよって事で 前向きって、難しい? kaduro |
西に向かって 走ってみた 東に向かって 歩いてみた 南に向かったら 暑さにやられ 北に向かったら・・・ kaduro |
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『FIGHT・・・はねぇ』 がとても好きでした。しりとりにつけてくれる一言が なんだかどんどんやわらかく春めいてくる感じするのです。 |
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あの店にいつもあるのは 居心地の良さと シェフのこだわりと 食後の美味しいコーヒーと おでん |
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にべもなく打ち消さないで あなたの言うことは いつも正しいけれど 解答を聞きたいわけじゃない おでん |
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居心地の良いお店はいつまでも忘れないものですよねぇ。わたしは はじめてアルバイトをしたのが カウンター席中心の小さなこだわりの珈琲ショップで いまでも そこの そこだけとまっているような空気がとても懐かしいのです。 |
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あの店につれてってあげるから すごくおいしくてきっと楽しいよ もちろん私の運転でだよ …なんで急に黙るのよ(笑) カノン |
Fullじゃなくて、八分目がいいのかな。 言いたいことも、やりたいことも、 どんな気持ちも。残りの二分は 熟成のためのヌカ床にしよう。 そうしよう。 カノン |
にくらしくなりたいな ちょっと会って文句を言わなきゃ 気がすまないと言われるくらいに にくらしくなりたいな カノン |
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「あの店に」 可笑しい〜。免許証取得のその後の調子はいかがですかぁ? |
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あの店に 残した記憶たぐりよせ 息子と食べる オムライス momo |
February March それから April 冬が過ぎれば 春が来るのね momo |
日曜の 時の止まった朝が好き あともう少し もう少しだけ momo |
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『冬が過ぎれば春が来るのね』 うんうん ここは過渡期がなが〜いけれども 風の温みを肌で感じるこのごろですです。 『あともう少し ・・・』 いいなぁ。すやすや〜。ほわほわぁん。ぬくぬくぅ〜。うんだぁいすき。 |
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あの店に いつもの時間 あの席に いつも坐って そのうしろ 私はひっそり坐る でも今日は いないのあの人 きあぬ |
「Feering」 いつもの曲 いつもの珈琲 いつもの私とちがう きあぬ |
苦い珈琲もっと苦く 大きなため息 小さな声で 会いたい と。 きあぬ |
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『ただぁ いちどだけの 戯れだと 知っていたわぁ もぉ 逢えないこと知ってたけど 許したのよぉ ♪』 のことかなん>いつもの曲・・・・・ 小学生の頃 お気に入りで 大声で歌っていた私でした。はずかしぃ。ぽっ。 「会いたい と。」 とても好きです。 『と。』 のあたりが特に。 |
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あの店に 忘れし青いハンカチと 君と語った 淡い思い出 みなち |
free とは 果てしない砂丘 囲いのない開放感 気を引き締めて流されないで みなち |
にっこりわらって せっかく会えたから 不機嫌な時間は スパイスよりも辛い みなち |
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『free とは ・・・』 ほんとですね。うんうん。 「にっこりわらって」 も とても好きでした。 今日は母上様と待ち合わせなのですねぇ 楽しんでいらしてくださいね〜。 |
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あの店に また今度 行こうねと 言うけれど 君と僕 今日もまた 新しい あの店探し ぽあろ 「探し」 だよ 「探し」 |
Friend だった 二人の仲は ひょんなことから 金曜に終わり Lover になって 急に世界が 輝くだなんて かなりおおげさ ぽあろ ※解説つけなきゃいけないのは遺憾ですが |
荷物をいつもかかえて 任務をいつもせおって 逃げ場のない日常なんて 偽物でないはずはない 二重否定で消してやる ぽあろ |
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「に」 むづかしい言葉で遊んでくださいましたね〜。いつも楽しみです。 あの店探し よくわかります。うんうん。 |
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あの店に 行けばあなたに 会えるかな あの店に 行けばあなたに 会えるのに きょうこ |
feel so bad 雨がやまないからね feel so good たっぷり寝たからね きょうこ |
似てる人を見ると 振り返ってしまう癖 よくみたら 全然似ていないのに きょうこ |
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『あの店に』 好きでした。ふたつの別々のしりとりかなっと思いましたが 並べておきたかったので 並べてしまいました。 今日も いい感じですねぇ だって 『たっぷり寝たからね』 ですもの。 |
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庭のない家 匂いのない部屋 二階の西陽の窓辺から 二羽の小鳥が逃げたとさ 人形ひとり泣いたとさ 三春 |
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おかえりなさぁい。沖縄 過ごしやすかったみたいですね。うらやましぃ。 |
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あの店に いつか 二人で行きたいな 夜景見ながら 黙ってたいな okka |
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にひるがすきで あひるがきらい にんげんすきで にんじんきらい okka |
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「夜景見ながら 黙ってたいな」 が いいないいなすきだなぁ♪ にんじんも食べなきゃだめですよぉ。 | ||||||
FUNE
ORITARA SUGU IKU MATERO OMAE NO KAO YA ZENBU OMOIDASU KARA KONO TEDE 苔虫 |
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今日の苔虫さんは船乗りの異邦人・・・かなかな。 なんて情熱的な恋文でしょう・・。くらくらっ。 |
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追加しました 2001/03/15. | ||||||
あの店に あの日あのとき君はいた 今更気付くなんて 僕らしいだろう? 克惟 |
虹の色を数えたね ずぶ濡れのまま自転車止めて にわか雨があがった 帰りの土手で 克惟 |
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はい。お待たせしました。克惟さんの到着ですよぉ。 たっぷりと らしい のですよ ふたつとも。 「虹の色を数えたね」 あぁ いいなぁ。 | ||||||
あの店に わざと忘れた腕時計 感覚だけで いける気がして soyo |
にわか雨 通りすぎても ワイパーが いそがしそうに うごいてる メトロノームになってくれてる soyo |