NO.71 12/19. 「ちらり」 か 「プライド」 か 「わ」 だよ (52こ) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ちらり |
プライド |
わ |
||||
ちらりと見せたい僕の中 全部は見ないで勘弁してね あなたもきっと隠してるはず ピリリと辛い鷹の爪 ∞ |
プライド高くて困っちゃう ポテトにしたら売れるかな 味付けしょっぱくし過ぎちゃダメさ 何事も控えめくらいがちょうどいい ∞ |
わだかまりという名のかたまりを 輪っかの形のドーナツにして 割って分け合うわたしたち 和菓子のような甘さに和音奏でる ∞ |
||||
『プライドポテト』 これ だぁいすきですです\(^o^)/ お風邪はよくなりましたか? お大事にしてくださいね。 |
||||||
ちらりちらり覗くおへそのランニングシャツ ぽかぽかするまでおあずけね 足跡消えて 氷と旅して 葉弥月 |
プライドは此処にあること 捨てても捨てても此所に 手の中の焔は唯 疋のもの 躰が朽ちても まとったままの 葉弥月 |
わごむのはしっこピィンとはじいて けらけらわらった 白々した海はそんなにも冷たく笑うけど オレンジ色が 今日も揺れた 葉弥月 |
||||
『ちらり』 は やっぱり 「おへそ」 ですわね (^_-) さすがぁ。 この ちらり とても気持ちがよいのです。 |
||||||
ちらりちらちら降る雪が ゆっくり黒く染まる街 息の白さもかき消され 月は雲に姿を沈める 創平 |
プライドのような反発心 誇りをかぶった自信過剰 自己嫌悪の心さえ 実にトゥリビアル 創平 |
忘れたくないモノが 指先から流れ落ち 忘れたいモノが 爪に残る 君の顔さえ思い出せない 創平 |
||||
トゥリビアル って 些細なことという意味だそうです。ひとつ賢くなりましたん♪ / 「爪に残る」 の 『わ』 がスキです。 |
||||||
ちらりと見せた こころのかたすみ 平気なの?本当はそうじゃないの? 毎日見ている人の命の終わり そんなあなたを 抱きしめてあげたい 夏海 |
プライドの山盛り てんこ盛り 好きと言う言葉は 見ないふり 気取った 胸張った 威張った 差し出された腕見て 全てを忘れた 夏海 |
わんたん作りました たくさん作りました 雲呑(わんたん)は軽くて白くて 空の雲に混じって飛んで行きました 夏海 |
||||
『プライドの山盛り てんこ盛り』 がすきです。 体調 良いですか? 寒い毎日 ご自愛くださいね。 |
||||||
ちらりと見えたかも パンツが まあいいか 少しくらい きょうこ 「少しくらい」 だよ 「少しくらい」 |
プライドなんてものは とっくに捨てたよ それどころじゃないのさ 生きていくって きょうこ |
私は宇宙人 京本正樹に似ていると言われている 夢に見ていた大リーグ とうとう行けるぞ きょうこ |
||||
「ちらりなパンツ」 や 『プライド』 とても好きなのです こーゆーの。楽しみにしています。またくださいね。京本正樹って・・・ふふふ (^_-) |
||||||
ちらりとしか見せない 私の気持ち 小出しにしていこう だって全部見せちゃったら すぐネタがつきちゃうじゃない コマル |
プライドばかり 高くて 困ったもんだね もう少し 素直になれたら プラスαが伝えられるのに コマル |
わたしは若くないから 忘れることも忘れられることも 別れすら 笑って 割りきれるふりができると コマル |
||||
別れ 忘れる 割りきれる・・・・わのつく言葉はさびしいですねぇ・・・。 |
||||||
ちらりずむがいいの みせるならちょっとだけ あなたのまえでだけ おんなのひとになりたい りくり |
プライドはどこ? キーホルダーに。 廃品回収に。 鼻輪に。 りくり |
わ〜って驚かすの好き 驚かされるのも大好き 側転してる私を見ても あきれないで あきないで りくり |
||||
うひよひょ〜♪ ってよろこびましたん。だって どれもこれも愉快なんですもの。『鼻輪にプライド』 ですもんねー。 |
||||||
ちらりはらりゆらりふわり 空に舞って舞って消えた 何処へ行こう何も持たず 何も持たず風に乗って momo |
プライドに 負けないだけの真実を 生きているかい?うさぎさん 自信ありげな月夜は更けて 自問自答の午前2時 momo 「午前2時」 だよ 「午前2時」 |
わたしにないものがあなたにあって あなたにないものがわたしにあって ほしがらないけど すきなのよ かなわないけど うれしいの momo |
||||
『ちらり』 は メロディ 浮かんできます。momoさんチックなみっつですねぇ。ねぇみなさん。 |
||||||
ちらりと見えたパッケージの いちごのケーキ見逃さず 困ったこれはあげられない だってホイップクリームだもの あると |
プライドって 砂のお城みたいにもろいけれど 必要になったそのときには とっても大切なのよね あると |
ワカメか昆布かくらげかな? 海のなか ゆらゆらと揺れて 漂うように一生を終える者たち あると |
||||
『ワカメか昆布かくらげかな』 ここのところ すきです♪ 前世のお話しかなん・・・。 |
||||||
ちらりと顔を出した 彼女の心の裏側 やさしさの中にも 棘があることを知る おでん |
プライドをたたくと ほこりが出るのか なみだが出るのか じつにやっかいなもの おでん |
わかっているようで わかっていない ひとのこころのふくざつさ みんなまるいわけじゃない おでん |
||||
『プライド』 がすきでした。ほんと やっかいなものだらけですねぇ・・・人間って。そこが美味しさなんでしょーねぇ。 |
||||||
ちらり、と感じていた予感。 頭を振り払うほどに大きくなり 目の前にやってきてしまった。 恐れるほどでもなかったか。 カノン |
プライドが高いことを 決して認めたくないプライドの高さ 自分の背を追い越し 向こう側を見失う カノン |
わかったふりをしたり わすれたふりをしたり わたしったらかわいくないわね わだかまってばかりいるくせに カノン |
||||
ちらりとふるよ ゆきのまい ふゆげんていの ふうけいさ ゆきほ 7歳 |
|
渡す時に、触れてしまった手が ぎこちなくて ういういしくて。 とても謙虚で 折り目正しくて。 稚い子どものような あの日のふたり カノン |
||||
『ぎこちなくて ういういしくて』 いついつまでも 持ちつづけていたいものですねぇ。うん。 |
||||||
ちらりと見えた この傷を 見守ったのは あなただけ 平気の平左の ふりのボク 危うく抱く君 裏切れない okka |
プライドなんて ないような わたしだからこそ 捨てられぬ 手の中にある こいつだけ 自分がいると 知るために okka |
わいわいワイセツ 飛んでいけ ひらひら薄紙 剥ぐように ゆっくり君を 知りたいよ 涼やかな目で 探り合おう okka |
||||
ちらりはらりと 舞うものは 金剛石の ほこりてふ あいつの面影 サンピラー okka |
プライド捨てた 人がいて それしか持たぬ 人もいて どちらへもDIVE できそうな そんな私が いまここに okka |
わんだぁわくわく わはははは わたくしは わるさー ぶっぱなす わるものさ okka |
||||
いろんな お味の okka飴 おたのしみ福袋 ・・・って感じの むっつのしりとり さぁさぁどうぞっ めしあがれ。 |
||||||
ちらりと雪の降る夜に 家をぬけだし待つ君は ひざをかかえて上を向き 空に昇ってゆくごとく 苔虫 「く」 だよ 「く」 |
プライドを戯れに立たせた 彼は横目で私を見ると 翼が欲しいと言い残して去った 欠落は抜歯跡のようだ 苔虫 |
忘れて笑っている日々に 不吉な予兆はふいをつく 低空飛行でしのびより ふとった私に突き刺さる 苔虫 |
||||
ちらりちらりと見えるから つい目がいってしまうのだ いっそまるごとあらわなら やっぱり見ますごめんなさい 苔虫 |
プライドなんて きんたまだ 風もないのに ぶーらぶら 苔虫 |
わたしコンニャク食べてたら 今朝コンニャクになっちゃった ちょっとやめてよ揺らすのは ボヨヨヨンうわあボヨヨヨン 苔虫 |
||||
上段と下段 同じ人です。同じひとりの苔虫さんです。おまちがえなく。(^_-)
|
||||||
|
|
忘れたい言葉に シロップをかけて 食べてしまいたいけど 嗚呼、癖になりそう キムチ |
||||
|
プライドを紛失して 交番へ届け出ました いつどこでなくしましたか? 気づいたらありませんでした キムチ |
割り切れないのが奇数なら 偶数の恋を教えて下さい(笑) そんなジョークを寄越した君も 今ではちゃんとひとの妻 キムチ |
||||
偶数の恋 ・・・・考えこんでしまいましたっ。ううむ。いい感じぃ。 |
||||||
追加しました(2000/01/05) |
||||||
ちらりたちよる 雪の茶屋 つららきらりと 乱反射 てらす月より てらされる ものの神秘の ひとしずく soyo |
プライドと 名づけてしまえば 気高くて かさねてつつむ オブラート 全てをはじく ジブンブランド soyo |
ワニさんワニさん おててもおかおも ビッチョリよ アララ・・・ れーちゃん(4歳) |
||||
かわいらしいお仲間が増えました♪ |
NO.72 12/26. 「少しくらい」 か 「午前2時」 か 「く」 だよ (51こ)+3 | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
少しくらい |
午前2時 |
く |
||||
少しくらいは素直な僕と 少なからず素敵なあなた 好きだと言えずにすれ違い 隙見てすり寄るスキップで ∞ |
午前2時って ひとりぼっちだなぁ 誰も見えないけど みんな何してるの? ∞ |
クジ引き福引きクジ運ないの 食いだめ苦しいクソくらえ くんくん臭いのクリーンクリーン 苦楽ラクラクくたびれもうけ ∞ |
||||
『少しくらいは素直な僕と少なからず素敵なあなた・・・』 ううむ。すきです ∞さんのこういう感じがだい好きです。 |
||||||
少し暗い森の外 創平 |
午前2時まであと少し 窓に流れる雨数え 君の声が聞きたくて 留守録何度も聞きなおす 創平 |
クチヅケできるほど傍にいるのに 近づくたびに距離を感じ 暖かささえもどかしく 不安が息を白くする 創平 |
||||
少しCry たまにBlue みんなと楽しくいたいから 今日もいつものカラ元気 創平 |
『少しCry たまにBlue・・・』 ぱちぱちぱち。 素晴らしいです。ありがとう。 |
|||||
はじめまして たぬきさま ↓ |
午前2時の月は迂闊にも その無防備な素顔を晒す 鼻梁のラインが崩れ始めてゆく… そう、君は既に年老いた女神 キムチ |
クリスマスには何します? サンタクロースに成り済ます? プレゼントもらい取り澄ます? 仏教徒です!…ってフリします? クリスマスには何します? 恋人いないの気にします? 独りぼっちを苦にします? 淋しくない…って無理します? クリスマスには何します? その日は何処に出掛けます? その日は誰と過ごします? こんな質問無視します? キムチ |
||||
少しくらい愛情を しめしくれてもいいじゃない こんなに私は 愛しているのに たぬき |
午前2時の僕は 夜と交尾して夢を孕む 陣痛が始まれば 朝を産み落とすだろう キムチ |
ふたつの |
||||
少しくらいぶつかんなきゃね ハイハイ君でもいいけどさ あんたには激突すっから覚悟して 蒼い電灯電話ボックス 葉弥月 |
午前2時のおねむのじかんが 午後11にはおねむに変身 …困った 頼まれ仕事ができないじゃん 葉弥月 |
唇の柔らかでなんて甘い 肌の真白で緩やかで心地よい 髪のするやかでそんなに透き通った 消え入りそうな君に 雪の名をつけた 葉弥月 |
||||
『蒼い電灯電話ボックス』 ってなつかしい感じ。 |
くーーーッッ!! なんで消えるのエラーなのー! 今週火曜トップページにて パソコン君と静かなる闘い 葉弥月 |
|||||
少しくらい まゆげがなくても いいじゃんか 化け物扱いするなよ。 土本 |
午前2時 自分の腹時計が 残したケーキを 呼んでいる。 土本 「呼んでいる」 だよ |
栗とウニは親戚 針ねずみとタワシも 綿飴と雲も親戚 私とすもう取りは他人 土本 |
||||
まゆげ がないのは娘さんなのですね・・・ふふ 土本さんかなって\(^o^)/ わたしは何と親戚かなん・・・たのしいな♪ |
||||||
少しくらいいいじゃない 体重オーバー 非情の警告ベル エレベーターに乗って一番 恥ずかしいのは「ブー」の音 夏海 |
午前2時 あなたの眠れない夜 わたしも時計の針とお友達 午前6時 あなたの起き出す時間 わたしはとうに 夢枕 夏海 |
くすくす笑い 得意な笑い あははは笑い 下品だね ほほほほ笑い エセ奥様 笑いで女の表情は変わる 夏海 |
||||
『恥ずかしいのは「ブー」の音』 に あはははは〜って笑っていたら 『笑いで女の表情は変わる』が届いて どきっ としましたん。おほほ。 |
||||||
少しくらいの切なさも 年つきを経て幾重にも 心に身体に刷り込まれ 薄らぎゆかない人がおり Andante |
午前2時 聖夜の空のしじまから 誰かがそっと星そそぐ 夢見る子らの枕元へと Andante |
口ずさむあせない時の メモワール Cap Versesで遊んでは 温もる言葉を探してる Andante |
||||
まちがうことなく いつもいつでも しずかな口調でキレイなリズムのAndanteさんです。 |
||||||
少しくらいの気持ちなら 今でももっていてくれているの? 本当はたくさんほしいんだけど 少しでもいいか・・・ まりっぺ |
午前2時には 冷静な判断できないから だからあなたのことを 思い出します まりっぺ |
クリスマス!!クリスマス!! 全身からクリスマスオーラをだして イルミネーションの下を あなたと歩きたい まりっぺ |
||||
少しくらいはやさしくして 少しくらいは私をみて 少しくらいはなんてうそばっかり 本当はあなたの全てで見て欲しい まりっぺ |
午前2時にあなたと見た あのときの空は とっても星がきれいで 忘れられない まりっぺ |
くるしみも、かなしみも たのしさも、うれしさも おちこんだり、げんきだったり かんがえたり、かんがえなかったり まりっぺ |
||||
『少しくらいはなんてうそばっかり』 ううむ。 |
||||||
少しくらいはタラバガニ 痛い痛いも好きのうち 奪い合っても愛情家族 黙って聖夜のタラバガニ 苔虫 |
午前2時なら見てごらん アンドロメダの彼方から サンタ軍団すべりおり フラッシュ撮影禁止です 苔虫 |
クリスマスの次の日は ツリーをたたむ母をおき 空に向かって礼を言う 娘の背中がいじらしい 苔虫 |
||||
うわぁ 『サンタ軍団』 素敵です。 いつもいろいろな苔虫さんですが 今日は本業のパパです 『娘の背中がいじらしい』 ! |
||||||
少しくらいいいじゃん 減るもんじゃなし きょうこ |
午前2時 午前3時 午前4時 ゲーッ、 どうしてこう何度も目が覚めるのさっ きょうこ |
クリスマス どうしてクリスチャンでもないのに こんなに祝うんだろう こんなに盛り上がっているんだろう きょうこ |
||||
少しくらいと思って 目をつぶったら はっと気づくと 1時間たっていた きょうこ |
午前2時 夢のまっただ中 のはずだけど 爆睡中 きょうこ |
クリスマスプレゼント しばらくもらっていないけれど 今年こそ来てくれるかな サンタさん きょうこ |
||||
2行だけの 『少しくらい』 すきですよ。ルールはルーズで良いのです(^_-) こんな感じでまたくださいね。 |
||||||
少しくらい娘がいまして 少しくらい母の自分の 昔の写真とおんなじ顔の子 祈る気持ちで見ています okka |
午前2時 丑三つハチミツ 愛の代わりに べっとり塗って 過食の晩餐 華燭の典 後ろで見ている のんのんばあ okka 「あ」 だよ 「あ」 |
暮れる今年に 乾杯を しりとり齧って 黒ビール くびれた腰の 句を眺め エンドルフィンで 2杯目を okka 「2杯目を」 だよ 「2杯目を」 |
||||
『少しくらい母の自分』 って すごいやぁ。うんうん。 祈らなくても・・・そっくりな美人さんです。ご安心を (^_-) |
||||||
少しくらい 歩みよってよ まったく もう がんこなんだから くえないヤツ コマル |
午前2時 草木も眠る 月の宵 蒼く 静寂(しじま)がちりりと 胸に痛い にぎやかなのは 電脳の箱の中だけ コマル |
くるしい くやしい くどい くだらない くるくる頭をまわしてみても くちから出るのは 弱音ばかり コマル |
||||
なんだか ちょっぴり くるしいくやしい 気配がします。師走は気持ちも忙しいものなのですよねぇ。うんうん。くるくるです。 |
||||||
少しくらいと口に入れ やっぱりやめときゃよかったと 何度も悔いる レバーはキライ! momo |
午前2時です シンデレラ はだしで踊る シンデレラ ガラスの靴は いらないの? わたしがもらっていっちゃうよ? momo |
苦しまないユルガナイ オビエナイ迷わない 大丈夫ダイジョウブ ココロニほけんをカケテアルカラ momo |
||||
レバーは好きです。はだしも好きです。にこにこ〜 ・・あっ ココロニほけんは・・・・かけてあるかな・・・この詩 すてきです。 |
||||||
追加しました (27日朝) | ||||||
少しくらいなら近づいてみるね そーっと そーっと 山アラシジレンマは置いといて だって話したいんだもの! りくり |
午前2時 ノンレム睡眠の私 帰宅するのはオーストリア娘 ポルトガル娘は放課後らしく カナダ娘はお昼ごはんだって りくり |
くださいなーって 言えたらいいのになあ あなたの心売られてたら 絶対落札しちゃうもんねー りくり |
||||
こどもたちの冬休みで生活が乱れている仲間 のりくりさんから届いたしりとりを追加しましたぁ。 |
||||||
少しくらいの足音に ぎゅぎゅっとちぢむ すとれいん 遠のくおとは ただの時の音 soyo |
午前2時 頬づえついて トナカイを 待っているだけ ほかでもなくて soyo |
空白の 我のゆきさき とわれたら 空のシュプールうつすフィルムが イヴのアリバイ soyo |
||||
NO.73 1/09. 「呼んでいる」 か 「2杯目を」 か 「あ」 だよ (34こ)+3 | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
呼んでいる |
2杯目を |
あ |
||||
呼んでいる そんな気がして振り向いた 確信はしだいに揺らいで 呼んでみたのは自分の方だった ∞ |
2杯目を飲み干すまでは この時がずっと続きそうな気がして コーヒーが冷めても構わなかったのに 苦いだけの味は恋と同じだった ∞ |
明日の予定が空いているなら 朝日を一緒に浴びましょう あなたを愛しているのです ありがとうあたしを朝まで暖めて ∞ 「暖めて」 だよ 「暖めて」 |
||||
「あ」 のつく言葉はやっぱりこんなに暖かなのです。すきだなぁ。 |
||||||
呼んでいる 呼ばれている あなたが 僕に 僕と 会いたいと 創平 |
二杯目をグチでにごし 三杯目は相談でわって 四杯目に希望を添えて 今宵 親友と語り明かす 創平 |
明日になっても見つからない いつの日か錠を開くときまで そっとそっと熟成させる あなたは知らない穴場な気持ち 創平 |
||||
わぁい たのしいですよぉ 「呼んでいる」 いろんな風に楽しめますねぇ♪ / 『穴場な気持ち』 も にこにこぉ。 |
||||||
呼んでいる パチンコ屋のあの台が 連日ふらふら入り浸り 気づけば 財布はすっからかん 部下の君 しっかりしなさい! 夏海 |
2杯目を空けて頂戴 腕を組んで持つグラス お互いに 相手に飲ませるのよ OK? グラスに揺れる 赤ワイン 秘めたる毒ごと 飲み干そう 夏海 |
あいして あいされて あいしかえして あいにおぼれて あいにつかれた あいしかないせかいにいきて あいのなかで あいそがつきた 夏海 |
||||
うわぁ (°O°;) 『あいしかないせかいにいきて』 ううむ。夏海さぁん!! |
||||||
呼んでいる 知ってたよ 振り向いてたよ なんべんも なのにまるでまっくらだったから …言い訳しか思いつかないでやんの 葉弥月 |
二杯目を二人分 毎日祝う 仕事締め 濡れた掌で 苦い酒をただ笑って流す喉 葉弥月 |
亜寒期に 生まれたまんまの 蒼い瞳を 愛す言葉を知らぬ繋がり 葉弥月 |
||||
「蒼い瞳を 愛す言葉を知らぬ繋がり」 って 好きですです。 |
愛して欲しいと叫べない 愛していると泣いたりできない その音は血肉を裂くためのもの 何も知らずに 蒼の名を 葉弥月 |
|||||
呼んでいる気がした 遠くで誰かが でもそれは 呼んでいるのではなく 呼ばれたいのだろう まりっぺ |
2杯目を頼むときは もっと一緒にいたいから お酒もカフェオレも 恋の小道具 まりっぺ 「小道具」 だよ 「小道具」 |
あしたからは もっと自分に正直に 開きたいな 心の扉 まりっぺ 「ら」 だよ 「ら」 |
||||
うんうん。すきです。「呼んでいる」 うんうん。 「2杯目を」 は∞さんとなかよしですよ。 |
||||||
呼んでいる声は聞こえずに ただひっぱられる腕が痛い いますぐに声がききたい! 闇はどこまでも闇だから Sandy |
|
あしたは必ず来てくれる きのうは必ず過去になる だから一歩に込める勇気 ただただ信じてみたいよ Sandy |
||||
この歯切れのよさが素敵で そしてほんとうに 腕が痛くなるのです・・・・。 『きのうは必ず過去になる』 って うんうん。 |
||||||
呼んでいる 嵐が お酒が ケーキが 娘が 娘が 娘が どこにいても いつでも 離れていても きょうこ |
2杯目を どころか3杯目も4杯目も 飲みたいよぅ きょうこ |
あけましたが しめました きょうこ |
||||
呼んでいる 声が聞こえず 通り過ぎ きょうこ |
2杯目を 頼んだはいいが 飲みきれず きょうこ |
あけました 21世紀が ずいぶん遠い先のことだと 思っていたのに きょうこ |
||||
今日もまた このシンプル加減にふしぎな魅力があるのです。 だって 「あけましたが しめました」 ですよ ふふふ。好きだなぁ。 |
||||||
呼んでいる声聞こえても 知らんふりの意地悪君 500回嫌いになったのに また1000回好きになる りくり |
2杯目を用意しました 時計も隠しました カーテンを降ろしたら 外の世界も消えました りくり |
あつくなっちゃダメ さめるから おりこうになっちゃダメ わからなくなるから りくり |
||||
ううん。なんだか色っぽいのです。ぞくぞく〜って・・・。えへへぇ。 「おりこうになっちゃダメ・・・」 とても好きです。 |
||||||
呼んでいる あなたの名前 その時に 声には出さない 桃源郷 okka |
2杯目を 飲みたくなるのさ 時を経て 三々九度は 魔のお酒なの? okka |
アルマジロ 正装するのさ アルマーニ 「貴方に穴は あるまじろ?」 愛はあるのに 呆れたあたし okka |
||||
「2杯目を飲みたくなるのさ時を経て」あははぁ〜\(^o^)/ 『アルマジロ 正装するのさアルマーニ・・・』!! さすがぁ。ねぇみなさん。 |
||||||
呼んでいるのはあの頃の 声変わりなどする前の キャキャキャと笑うまんまるの 母を探していた頃の君 momo |
2杯目を カンパリソーダで決めてみる 赤に隠れた憂鬱と ほろ苦加減がちょうどいい momo |
「甘い?」「辛い」 「強い?」「弱い」 「ほんと弱いね」「ばかにしないで」 そんな私はあまのじゃく momo |
||||
「天の邪鬼」 って書くと 可愛くないけれど・・・ほんとは けっこうチャーミングなんですよねぇ > あまのじゃく。 これ すきです。 |
||||||
呼んでいる 本の背表紙 知らない名前 いつもの図書館 新着コーナー ここでたくさん会いました みちこ |
|
あードキドキ こんなの書いたことないよ 初めての体験 新世紀の幕開け はるかそら |
||||
はい やっぱり今日もいい感じぃ にこにこ〜 |
「あードキドキ」 がうれしいなっ♪ またお待ちしていまぁす。 |
|||||
呼んでいる? 呼ばれてないよ 足もとの きゅっきゅときしむ雪の音に まぎれるくらいの それはそらみみ soyo |
ニ杯目を 流せばのどからじわじわと 思いがけずに ひろがるりある みたい初夢 さきどりにして soyo |
|
NO.74 1/16. 「暖めて」 か 「小道具」 か 「ら」 だよ (15人/38作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
暖めて |
小道具 |
ら |
||||
暖めて溶かして とろけて交わって くっついてジッとして もう二度と離さない ∞ |
|
ライスカレーって カレーライスよりも 美味そうな気がするのは 何故なんでしょうか ∞ |
||||
うわぁ・・・最後の一行 効きますねぇ。くらっ。 |
うんうん。ハムエッグとかもね。 |
|||||
暖めて 凍えたこころ 触れもせず 言葉でもなく ただ見守って VEGA |
小道具を 並べて虚し 黄昏の 道行く人は みな他人なり VEGA |
ララバイを 聴いてまどろむ 小春日に 思いをはせた 夢はいずこに VEGA |
||||
シンプルVEGA氏のシンプルしりとり♪ お久しぶりです うれしいな♪ 『暖めて・・・』 がすきです。 |
||||||
暖めて 誰でも良いから暖めて ての感覚が 足の感覚が 貴女への感情が マヒする 雪上のまちぼうけ 創平 |
小道具小細工チョコザイナ ホンネ勝負だ さぁ行こう 小さく小さく砕け散って 小さな小さな花が咲いた 創平 |
らいおんはーとのきんもぐら 今日も森のパトロール 木上ではサルが盗み食い 果実が降って来たと大喜び 創平 |
||||
「チョコザイナ」がわからなくて辞書をひきました。「猪口才な」? ナマイキ コシャク コナマイキ そんな感じかなん・・・・うん いい感じぃ。 |
||||||
暖めて欲しくないから 胸の中にとびこんで 虚空の妖精待ち待ちに いつか二人は溶けるのかしら 葉弥月 |
小道具はパラドックスの底 ほしけりゃあんたの素手で掴んでみなよ それが怖けりゃこっちにおいで あんただけでも歓迎するよ? 葉弥月 |
ライン河のほとりで ローレライの子守歌 音をもたぬ子供の大人に その流れの名を綴る 葉弥月 |
||||
「虚空の妖精待ち待ちに」 とか 「その流れの名を綴る」 とか うん。今日も真摯な感じが素敵です。→ ううむ。どれもまりもちゃんちっくなんだけれど |
ランダムに削除していく 無駄な思想と空想たち 消したらどうなるのかな 冷静になれるのかな私 Sandy |
|||||
暖めてよ早くぅーッ ヒータークーンッ 目覚めた朝の冷たい部屋 点火までの地獄の数秒 まりも |
小道具なんていらないの と言ってみたいけど、 自信のない私には必需品 アクセサリーと化粧品 まりも 「化粧品」 だよ 「化粧品」 |
ライオンキングブーム いったいいつまで続くの? 姉弟ケンカ 吠え合うのはやめなさい まりも |
||||
暖めて 手が冷たくて 凍えそうだから きょうこ |
小道具を用意して 準備万端 整えたけれど 予定どおり いかないんだな これが きょうこ 「が」 だよ 「が」 |
ランラン 明日は遠足だぁ ルンルン おかしは何を持っていこうかなぁ きょうこ |
||||
わぁい。つぶやく声がきこえるようで おしゃべりしている気持ちになるのです。 わたしも らっきょ 大好きですよぉ。にこにこ〜。→ 「暖めて・・」 が好きだなぁ。 |
らっきょ 好き こりこり かりかり 甘くて すっぱい らっきょが 好きだ はるか そら |
|||||
暖めておいた炬燵で 気の合った顔ぶれで 熱燗なんか飲みながら さあ鍋をつつきましょう おでん |
小道具は言葉? 大道具は信頼 だれの中にも宿っている はっと胸を打つ瞬間 おでん |
ラーメン食べたいな ズルズルズルツルツルツル 汗をかきながら じゅるじゅるちゅるちゅる おでん |
||||
暖めて 並んでいたな 長靴は 父の思いを ズボッと穿いてた okka |
小道具飾り ちまちまと ドールハウスの 夜は更けて 飲み手のいない カップたち しんと綺麗に 誰を待つ okka |
ランクル飛ばし らいおんは ラップのリズムで ラーメンを ラララと食べてみたけれど 落胆隠せぬ ラブシック 乱 okka 「乱」 だよ 「乱」 |
||||
ううむ 『ラ』 に わぉおお って感激しましたん・・・最後の一行 すごいです。 うん。すごいです。 |
||||||
|
→は momoさんの ライオンハートなオハナシしりとりですよ。 いいかんじぃ。 ↓は どちらも |
ライオンハートな猫たちが momo |
||||
暖めてもらうより 暖めるほうがいいな ぬくもりより確かなもの 探せないのは怠惰ゆえ りくり |
小道具使うのはビギナー 脳内宇宙をお散歩すれば 魔方陣からメフィスト 「今日は私におまかせあれ」 りくり |
らぶらぶなの あのひとに ぽろぽろなの ひとことで すかすかなの わたしだけ ひやひやなの つなわたり りくり |
||||
暖めて欲しい時に 暖めてくれる掌 なんだろうね ぽかんぽかんと温かいのは コロコロ ココロ だったりするんだ ひゅうが |
小道具なんて 小細工なんて しないで勝負してよ いつだって真剣だからね ほらッ きららと期待が 零れた 猫の瞳 ひゅうが |
欄干にもたれて ランドスケープ 乱反射する スノウフレーク くるくるふわふわしんしん 舞いおつ 東雲に観たのは 天使の羽根 ひゅうが |
||||
はじめてご投稿下さいました 「コロコロココロ」 や |
螺旋階段ランデブー ランタンの燈が目印です ラスクとラムネと羅針儀 持って 二人でくるまる ブランケットも忘れずに ひゅうが |
|||||
“暖めてあげるね いつだってここにいるからね” 笑ってあなたがうなずけば 私の心も暖まる カノン |
小道具 私/演出 私/音楽 私 お天気は運まかせ シナリオは、なし 今日もきっとたのしい日 カノン |
ライブで聴くあの曲 みんなの笑顔てらしだす 全開のライトが 涙でにじむ カノン |
||||
わたしの心も暖まる/今日もきっとたのしい日/涙でにじむ ・・・・カノンさぁん!!! にこにこ〜。 |
||||||
暖めてもらうつもりのひだりてを 凍てつく風にあそばせて 一雪ごとにゆびさきの あいでんててぃたしかめて soyo |
小道具なんかに つかわない 口にだしたら たちまちに 空っぽめいてゆく五文字 soyo |
|
NO.75 1/23. 「化粧品」 か 「乱」 か 「が」 だよ (17人/44+1作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
化粧品 |
乱 |
が |
||||
化粧品 満員電車でつけられた 落ちにくいもの 顔につけるなんて ∞ |
乱れたその髪を 気にしているのは 誰よりも この僕なのに ∞ |
が、しかし 外見をどうにかしても 概して中身は がらんどう ∞ |
||||
さりげなく連作になっていますね。 「概して中身はがらんどう」! 「が、しかし・・・」 が okkaさんと同じはじまりでしたよ。仲良しぃ〜。 |
||||||
化粧品の残る部屋 温度のない空間 机のコーヒー さようなら 創平 |
乱れる心 かき乱される 遠くて近い、遠くて遠い 貴女は大切な人 傍にいれたら 傍にいたい 創平 |
がまんがまんが まんがをがまん まんがでがまん がまんなまんが 創平 |
||||
またまた レイアウトで語ってくれました。せつない感じに きゅんっ。 |
||||||
化粧品 一瞬そろえた 一瞬被せた 一瞬で無くした どうしたまだ不安? 葉弥月 |
乱反射しつづける空と一緒に ダイスキ追って また歩こ たちどまったら一人になりそう 葉弥月 |
蛾のサーカステントに蝶迷い込む お喋り蝶はテントの中の素敵なミセモノ 言葉交せるものはなし 背の色のそんなに近くも遠い風 葉弥月 「風」 だよ 「風」 |
||||
|
乱気流にのって 葉弥月 |
外見だけで決めてください どうか中味は見ないでください 2の名のついた兄の目と 1の名のついた弟の口元 葉弥月 |
||||
『お喋り蝶』 って ビックリでした。そっくりさんなのですね・・・。 『ダイスキ追って また歩こ』 が とても好きだなん・・・。 |
||||||
化粧品 外国ブランドを使う日は 愛しの方との デートの日 化粧品 スーパーブランド使う日は 子供の学校の 参観日 夏海 |
乱れる息 乱れる髪 走るわたしの後から 風 静止して 我が身を振り返れば 雄大な歴史の中の かすかな紙魚 夏海 |
我慢大会 始めます 会わないで我慢 呑まないで我慢 吸わないで我慢 楽しまないで我慢 息するのは我慢しないで下さい 夏海 |
||||
『紙魚』 が わからなくて調べました。 文字どおり 紙で折った泳げないお魚のことかなって思ったけれど・・・本当は 『しみ』と読む虫のお名前なのですね・・・。 いろんな風によめますね。いろんな風によみました。うん。 |
||||||
化粧品は 恋のナキガラかもしれず ぽろんとこぼれた 涙で濡れて ころんと転がり落ちる ちびた ルージュ ひゅうが |
乱歩を読んだ夜 スープを炊いた 作るは 真っ赤なトマト味 浮かぶは たっぷり 野菜の乱切り ささやかな完全犯罪 お味はいかが ひゅうが |
概して云うなら ガラポン人生 ガタンゴトンと いくだけさ がっぷり がっぽり がらんどう ガイドマップは 要らないぜ ひゅうが |
||||
のりのり〜なひゅうがさんです。 『乱歩』 が 効いてますよねぇ。 『今夜も冷えるね オヤジさん』 !!! |
がんもどきィに 大根に 牛スジ きんちゃく ごぼう天 それから冷や酒 コップに一杯 今夜も冷えるね オヤジさん ひゅうが |
|||||
化粧品なんて ほとんど持っていない いい加減きちんとそろえないと まずいよなぁ きょうこ |
乱れた心 どうやっても落ち着かない ここはどこ 私は誰 きょうこ 「誰」 だよ 「誰」 |
がまんしていると そのうち爆発するよ だから、もうすこし 素直になって きょうこ |
||||
化粧品 いろいろとそろえてみたが なんと無駄にしてきたことか きょうこ |
乱れ髪 きょうこ |
瓦礫の下に たんぽぽひとつ 見つけたよ きょうこ |
||||
瓦礫の下のたんぽぽ がとってもとっても うれしいですねぇ。ここでは 四月のなかばを過ぎないと見られないけれど・・・。 |
||||||
|
||||||
化粧品 買っても買っても 買っても買っても・・・ 買い足りない まりも |
「買っても買っても買っても買っても」 がまんがんばるがんこがんじょう・・・ |
がまんしたり がんばったりは 苦手なんだけど 私を必要としてくれる人のために まりも |
||||
化粧品を売るキレイなお姉さんに、 サンプルだけをもらって 何も買わずに帰れるようになった時 生きるのがラクになった(笑) カノン |
乱雑な部屋を “ランダムにモノが置かれた部屋” と言いかえれば、なんだか スタイリッシュにきこえて不思議 カノン |
がまんと解放のバランスが肝心 今日も細心の注意を払いつつも 容赦なくふるまおう。 太陽を見よう。風に吹かれよう。 カノン |
||||
あははぁ〜♪ どれもこれもわかるなぁ・・・ランダム って いい言葉ですよねぇ うんうん。 |
||||||
化粧品どきどき 大人の扉にはじめて 手をかけたあの日 ふふっと笑って思い出す 土本 |
乱れ咲き たんぽぽ、野バラ 百合にれんげ すみれや忘れな草 土本 |
蛾なんだよね モスラって カメンライダーは バッタだしね。 土本 |
||||
百合にれんげにモスラにバッタ・・・ 土本さんって バランスいいなぁ♪ 『大人の扉』 もあやしいようななつかしいような響きですねぇ。 |
||||||
化粧品をそろえて いい男になろう 遠い昔の 初々しい日々 綾丸 |
乱れたヘア これがかっこいいんだ 本気でそう信じていた あのころ 綾丸 |
願望と現実 いつもその間で 揺れ動く日々 そんなころもあったのだ 綾丸 |
||||
「遠い昔」と「あのころ」と「そんなころ」 を思いだしつつ ひさしぶりに投稿して下さいました。ありがとうございます。 |
||||||
化粧品はいっぱいあるけど あうかどうかは私次第 幾つか試してみたけれど 涙入りボトルが一番効いた Sandy |
乱舞する我の心と うらはらに沈む太陽 暗い空泣いてる友達 そして目前の崖っぷち Sandy 「ち」 だよ 「ち」 |
ガラスざいくの がらくたを がっこうがえりに見つけたら がいこつ母さんやって来て がいこく妖怪に がらくたあげた 克惟 |
||||
Sandyさんが まえに しりとりのことを 四行の日記 と 言ってくださり |
はじめてご投稿くださいました。 |
|||||
momoさんしりとりは本業に専念するため すこしの間 お休みになります。 |
ガラス越し 蒼く広がる雪原に 佇む人の つぶやきを聴く momo |
|||||
化粧品 イマイチ仲良く okka |
乱舞する 雪に見とれて めまいする あいつを見ていた 頃に似て 取り戻したくない 平衡感覚 okka |
が、しかし 割り切れないのよ ナイーブで・・・ ガーガーいびきは カモフラージュ 色盲検査で 字を読んじゃ駄目 okka |
||||
皆さんの「化粧品しりとり」 は それぞれらしさが とてもくっきり浮き出るようで いい感じぃって思って読んできたけれど・・・・ |
||||||
追加しました | ||||||
化粧品 つかいつくさず七ミリくらい のこしてしまっておこうかな 保存フォルダにミレンとかいて soyo |
乱文乱筆失礼しますって おでん |
|||||
「うんうん わぁい」 な 追加しりとりでしたっ\(^o^)/ |
||||||
乱れた時空のひずみから やっともどったフェアリをのせて ガラスのドレス揺るがせて いだきただよう まるで永遠 soyo |
|
NO.76 1/30. 「風」 か 「誰」 か 「ち」 だよ (14人/42作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
風 |
誰 |
ち |
||||
風の子だった頃のように 向かい風に立ち向かい 追い風に乗って ふわふわとぐんぐんと ∞ |
誰を見てるの? 誰が待ってるの? 誰のこと考えてるの? 誰に思われてるの? ∞ |
チーズとチキンを ちぎってわけて チンしたミルクで ちいさなしあわせ ∞ |
||||
いやはや どれもいい感じ〜。「チンしたミルクでちいさなしあわせ」 いいなぁ。 |
||||||
風の香の
不思議な力 感じる夜 解き放たれた 希望にも似て VEGA |
誰のため
別れ間際に ひくルージュ 少し前には 光っていたよ VEGA |
力つき
最後の一句 朦朧と ただちちと 呪文のように唱えるばかり VEGA |
||||
お。なにやらルージュが艶々として♪ 『力つき・・・』 笑ったけれど・・・午前3時に届いていました。ちゃんと眠ってくださいねぇ。 |
||||||
風を司る妖精は 微笑みの者じゃないかもしれない 昔 罪人だったかもしれない それを仕事とわりきれば 葉弥月 『ば』 だよ 『ば』 |
誰にも知られてないことは 光と同じスピードで走ると 物体は見えないように 常識として皆知ってる事かもしれない 葉弥月 |
血の色の月 同じ色の髪 優しいキョウキ すすけた名を授かり 葉弥月 |
||||
風を集めて 風を集めて 紅い空へと解き放つ 役目を終えた手紙と一緒に 海を越えて 時を超えて 創平 |
誰の罪だったか 何の罰だったか 知る人は誰ぞない それでも翼は受け継がれて行く 葉弥月 |
|
||||
『役目を終えた手紙』 って すきだなぁ。うんうん。 / 『血の色の月』 って すごいやぁ。うんうん。 |
||||||
風は潮風 海の風 そこには 帆の花咲いていよ 風は潮風 凪の風 水平線を見つめ ただ立ち尽くす私 夏海 |
誰そ彼(たれそ かれ)? 人の顔も確かめられぬ 逢魔が刻 今横を通りすぎていったのは 確か 川端康成さんじゃなかったかしら・・? 夏海 |
ちりめんじゃこ たたみいわし 牛乳 レバー 小魚 残さず食べなさいね 拷問ね あと幾月で わたしは母に? 夏海 『母に』 だよ 『母に』 |
||||
たそがれの川端康成さん ・・なんだか 後姿が浮かぶような・・楽しいですね。これ。 |
||||||
風は吹き上げて 山の中腹の我が家に 下界の音や声を届けてくれる 車の音にお客さんかと思ったりして 不意にびっくりする 夜更け あると |
誰も知ってる人のいない町に 住み着いて もうすぐ一年 今でも 時々よそ者気分だけど 知ってる顔もだんだんふえました あると |
ちびくろサンボのおはなしを あのイラストで読みたいと 思いつつもかなわない 前にもこんなしりとりかいたね あると |
||||
ちびくろサンボちゃんの絵本 私も大好きでした。特に岩波書店のが・・・。 絶版後はどうなっているのかなぁって検索してみたら ちびくろサンボ問題を考えるシンポジウムなんてものもあり たくさんたくさんヒットして 読みふけってしまいました今・・・。むづかしいですねぇ。 |
||||||
かぜのない きょうのような日 くつしたはかずに けまりを猫と こうしていれば かおがゆるむ日 克惟 |
|
|||||
かきくけこ〜がさりげなくてすきです これも。うん。 |
||||||
風にのって 南の海がにおう サンゴの島は すぐそこに 綾丸 「すぐそこに」 だよ 「すぐそこに」 |
誰かの声が かすかに聞こえる あちらに歩こう 霧の山 綾丸 |
近くにいるのに 気づかなかった そんな自分が 悲しかった 綾丸 |
||||
におう/聞こえる 『サンゴの島』 と 『霧の山』 旅の途中の綾丸さんですね またお待ちしていまぁす。 |
||||||
風が冷たい ここんとこ ずーっと 早く春がこないかなぁ きょうこ |
「誰?」 大きな声で叫んでみたが 誰も居ず きょうこ |
血が出たー 痛い痛い死ぬう と大げさに騒いでいた あの頃 きょうこ |
||||
風に吹かれて たそがれてみた って それどころじゃないわい さぶーぅ きょうこ |
誰もいない教室で ひとり きょうこ |
ちちんぷいぷい 魔法使いになあれ さぁて、なにをしようかなぁ きょうこ |
||||
『誰』 のふたつがお気に入りです。『血が出たー』 も 『さぁて 〜』 もね\(^o^)/ |
||||||
風のドアには 鍵がかかっていません そよ風も 突風も いつでも吹きぬけていくように おでん |
誰が悪いわけでも 誰のせいでもない 受け入れるのも突き放すのも あなたの気持ちひとつ おでん |
チームの中の自分 チームのための自分 チーム全体が見えた時 チームの中で成長できる おでん |
||||
『風のドア』って いいですねぇ。 おまけに 『あなたの気持ちひとつ』 です。うんうん。 |
||||||
風に乗ってくるものは クルクル私をかきみだし 笑いながら去っていく 捨てゼリフはまた来年 苔虫 |
誰だって誰かに初めて恋をして 胸がドキドキ気もそぞろ その瞬間をフリーズドライ 初恋ポテチ 新発売 苔虫 |
地下を流れる配水管が このごろいつも詰まるのは 行き場を無くした情熱が 捨てられ冷えた滓なのです 苔虫 |
||||
『初恋ポテチ』 ネーミングもコピーもそのまま使えそうですねぇ。 かす(滓) って 漢字にすると情熱みたいに重たいような・・・。 と書いてしまいましたけれども |
||||||
風化していくものたち 皆変わるのに なぜ私は変われないのだろう 変身できる呪文はどこに りくり |
誰知我歓喜 誰知我希望 誰知我苦痛 雪音沈思 安息唯一 りくり |
ちかくて とおい おきて みるゆめ おなじとき ちがうばしょ わかちあうもの なあに りくり |
||||
『誰知我歓喜〜』 ご本人いわく「なんちゃって中国語」 なんだそうですが・・・・とてもすきです。「おきて みるゆめ」 も・・・すき。 |
||||||
風任せ 吟遊詩人の 振りをして 茨のない道 選んで通る 卑怯な私は 似非詩人 okka |
誰かに声をかけたくて 深夜の四角な画面を 睨む 底なし沼に 言葉吐く ドボンと斧を 投げ込むように okka |
ちくりと胸刺す 昔の恋に さらばと棘を 抜き取って ヨーチン赤チン メンターム もう大丈夫 痛くなんかない okka |
||||
女神様があらわれて 金の斧をゲットかなん? さすがですねぇ これ。 |
||||||
okka↑ & soyo↓ の 「風」 似たものどうしみたいですわっ。 |
||||||
「風まかせなのなにもかも」 瞬間最大風速や かまわずかわる風向きを 知りたいおろかさかくすまじない soyo |
誰の名前をよぼうかな あの子がほしい あの子じゃわからん かってもさびしい花いちもんめ soyo |
ちぎれ雲 はなればなれのこなごなは ただごとじゃないあてどなさ 雪と化したらその空は 雲ひとつない空とよばれる soyo |
NO.77 2001/2/06. 「すぐそこに」 か 「母に」 か 「ば」 だよ (14人/39作) | ||||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
すぐそこに |
母に |
ば |
||||
すぐそこに いたんだよ だけどもう さようなら ∞ |
母に 似た人に 何故か よく遭遇する ∞ |
|||||
「すぐそこに」賞に選ばれました。ぱちぱちぱち。きゅーとせつないんですけど・・・。ねぇ? |
||||||
すぐそこにあるのに すぐここにあるのに おあずけのまんま 借り、買いっぱなしのゲームソフト 葉弥月 |
母にみたてるものは 海に空に大地 怖がるのも 海に空に大地 葉弥月 |
バルカンパンチ ドドドドド! 倒れたところにストレートどっかーん! 型にはまらぬ無理無茶無謀 ひとつ名さえあたれば文句はいわさぬ 葉弥月 「ぬ」 だよ 「ぬ」 |
||||
すぐそこにいるのに届かない 手をつないでも かさなりあっても届かない 他人じゃ不満で他人でありたい 葉弥月 |
「海に空に大地」 うん 『母に』 が とても好きでした。 |
|||||
すぐそこに潜むものは なあに? 危険/おとしあな/あらいぐま/ごきぶり 恋/夢/真っ白なシルクのブラウス あらぁ0点!の答案用紙? 夏海 |
母に言う言葉は「めし」「ふろ」「寝る」 母が言う言葉は「めしをくえ」「ふろはいれ」 「寝ろ」 三単語で全ての生活可能だった これがわたしの 高校時代 夏海 |
ばつゲームは「好きな人に告白」 夏海 |
||||
いつも忙しそうななか 楽しんでつくってくださりうれしいです。 すぐそこに潜む「あらいぐま」 がすきかも。 |
||||||
すぐそこに しまっているのも忘れてしまい あわてて探す おもちゃ箱 克惟 |
母にあて 手紙を書こうと思いつき 途方にくれた 宛名の漢字 克惟 |
|
||||
途方に暮れた母への手紙がすきですです。母については いろんなことで途方に暮れるわたしです。 |
||||||
すぐそこに あるようでいて なさそうな ありふれた 愛。 kaduro |
|
「ばかやろう。」 叫んで 後悔してみても もう 遅かったり。 淋しくなったり。 kaduro |
||||
いろんなこと 応援してますよ。ふれーふれー。 |
||||||
すぐそこに あなたはいるのに 心は遠い彼方に 行ってしまった きょうこ |
母にプレゼントを買ったのに ちっとも喜んでくれなかった 逆に怒られた 「買わなくて良かったのに」 きょうこ |
バチカン市国 ローマ市の中に取り囲まれている 独立共和国 私が住んでいる町も そういうところ きょうこ |
||||
すぐそこにいて 手が届きそうなのに 決して心には届かない 近いのに 無限に遠い きょうこ |
すぅすぅすとん と気分や気配を |
バリバリバリ ばりばりばり 冬の洗顔後は 肌が突っ張るのだぁ きょうこ |
||||
すぐそこにいるんだけど遠い存在 随分経験したけど 何度経験しても慣れないね 慣れたくもないさみしさだけど まりも |
母に 似てると 気づいて 愕然 しょうがないよね あなたの娘なんだもの みちこ |
|
||||
平気になるのも なんだかねぇ・・・うんうん | ||||||
↑ わぁい。ふたつの 『母に』 |
|
|||||
すぐそこに大事なものはある 友達 恋人 家族 当たり前だけど 優しいココロがそこにある はるか そら |
母に 似てると 言われて にこにこ よろこぶ6才 かわいいなあ みちこ |
|
||||
ココロと書くとおしゃべりしそうな気がしますよね>心 | ||||||
すぐそこにあったのに 手をのばさなかった すぐ目の前にあったのに 見ようとしなかった おでん |
母になってみて 世の母たちに頭が下がり 自分の子を見ては 子どもたちに頭が下がり おでん |
ばかって言う人が 一番ばかなんだよー 私の口調をそのままうつす でもかわいいバカもあるんだよ おでん |
||||
おでんさんらし〜い みっつのしりとり うれしいです。頭 下がりますよねぇ 子どもたちに・・・。うんうん。 |
||||||
すぐそこにいると思うから へいきなんだ たのむからもういないよなんて 教えないでくれ 苔虫 |
母に似合うのは小言で 似合わないのは口紅だと 鏡に向かう母の背に 視線を投げてまたエンピツを持つ 苔虫 |
バナナを一本にぎりしめ さっと突き出しバキュンと撃つ でもそれはバナナだから お前に気持ちは刺さらない 苔虫 |
||||
すぐそこに電波が飛ぶから アンテナでのぞいてみたら わたしのほほは みるみるピンク 苔虫 「ピンク」 だよ 「ピンク」 |
母に似た 人とだけは 父に似た 人にだけは 苔虫 |
バカだから 走って走って 走ってこけて 君に見せたんだ 苔虫 |
||||
「たのむから・・」と 「母に似た人とだけは」 と 「バカだから」 すごくすごく好きなんですけど・・・・。ねぇみなさんは? |
||||||
すぐそこにいるのに見えない人 あなたの気配に安らぎおぼえて 私は無防備になる 初めて会う自分を抱きしめる りくり |
母になっても変わらない 妻になっても変わらない 誰かのために変われないなら 自分のためにも生きられない りくり |
ばーって驚かすのが好きな人 驚かされるのは嫌い? いつかあなたを驚かせたい 野望に研ぐ爪 月映す りくり |
||||
OHっ!! なんだかこのごろとてもとてもかわいらしいりくりさんです・・・だって 自分を抱しめてる・・・いいかんじぃ。 |
||||||
すぐそこに あるのに シュートしたくなる ゴミ箱バスケ きまった瞬間 ガッツポーズで 歓声幻聴 okka |
母になる日が こようとは 考えることも できなくて 夭折願った はずなのに こんなにぬくぬく 生きててスマヌ okka |
バーンと突き出た 胸もなく きゅっと締まった 足首もなく 風にたなびく 髪もなく 垂れ目と贅肉 エアバッグになる? okka |
||||
バーン に大笑いしちゃいましたん・・・バーンと突き出た あはははぁ。 |
||||||
すぐそこにいつまでもいつもいるような 錯覚だらけのコンタクト 煮沸消毒しなくちゃね もったいないから右目だけ soyo |
|
バターとけだす人肌の ぬくもりくらいのちょうどよさ とろとろ如月たのしんで ためらいじょうずなチョコレイト soyo 「チョコレイト」 だよ
|