NO.157 2002/12/17 (19人71作) | ||
きっと空から |
あなたにあえて |
く |
きっと空から見れば 同じ視界に入るくらい 近いものなんだよ 空から見よう fairy Jr. |
あなたにあえて たのしくって せつなくって うれしいです fairy Jr. |
くつを買いました いちど履いたら ぬげないくつを ずっとこのくつで歩いてく fairy Jr. |
きっと空から あなたのもとへ 白い天使が やってくる がらちゃん |
あなたに逢えて あなたに恋して あなたに惚れて よかったぁ〜 がらちゃん |
くもりガラスの その向こうに 湯船に浮かんだ あなたが見える がらちゃん |
きっと空から あなたのもとへ とどくおもいに 愛などそえて 湘南坊主 |
あなたにあえて よかったなんて すんなり言えた 人生なかば 湘南坊主 |
くったくのない こどものような あなたのえがお たまらなくすき 湘南坊主 |
「たまらなくすき」 だよ | ||
あなたにあえてスペシャルなのです♪ すなおにすんなりあなたにあえてよかった風味なシリトリたちから並べてみました。 みんなすなおでにこにこしちゃうわけでした。にこにこ〜。 |
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きっと空から見ていてくれる そちらの世界は無限大 きっと今夜は見ていてくれる そっと1人のクリスマス スイートポテト |
あなたにあえてまたひとつ きらりとひかるほうせきの かがやきににたよろこびが わたしのこころにふえました スイートポテト |
くつしたの中にお手紙 「さんたさんありがとお」 わが子の寝顔にパパにっこり そぉっと置いた プレゼント スイートポテト |
きっと空から 舞いおりる 幸せの種 降ってくる 待てば 芽がでる きっと 春には そばかす |
あなたに会えて 胸の奥に灯がともる ずっと消えない種火になって いつもこころを温めて そばかす |
クリスマスの夜には 天使が舞い戻る きらきら笑顔 一番の贈り物 そばかす |
あなたにあえてしずかにこころあたたまる そんなオトナなおちつきのある恋のシリトリたちでした 素敵なのです。にこにこぉ。 スイポテさんの くつしたの中 そばかすさんの クリスマス どちらも旬な 『く』 なのです。 旬なシリトリがこんなふうに いくつかあると うれしいの。ありがとうです。 |
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きっと空から降らせてる 優しい誰かがいるような なぐさめに似た清らかな 雪が静かに舞いました ふみちゃん |
あなたにあえて すこしずつ 凪いだ心の 波と風 ふみちゃん |
くちほどに言う まなざしが 正直すぎて 強すぎて ふみちゃん |
正直すぎて強すぎるまなざしさんにどきどきしました。 ふみちゃんらしさな 清らかな雪のきっと空から や あなたにあえて凪いだ心 もお見逃しなく〜。 |
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きっと空から
舞い降りた
天使の化身に
違いない
あ〜でるはいど
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あなたにあえて
泣いて笑って
太って痩せて
七変化
あ〜でるはいど
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くりねずみって
漢字で書いて
リスって読むの
可愛くなぃ?
あ〜でるはいど
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『あなたにあえて泣いて笑って太って痩せて七変化』・・・・ううん すごい〜っていつものように感心してしまいましたん。 なんかここにはあなたにあえてのほんとのところがすっかりつまっているような。うん。さすが〜。 |
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きっと空から降ってくる 明日の雪はすぐにでも 止んで地面に溶けるでしょう それこそあたしの気持ちのように ケト |
あなたに会えて 自分の小ささとか かけがえのなさとか 初めて知った ケト |
苦しいことも 悲しいことも 辛いことだって 忘れちゃダメさ ケト |
「それこそあたしの気持ちのように」 うんうんうん それこそあたしの気持ちのように それこそあたしの気持ちのように それこそあたしの気持ちのように ・・・・雪っていっつもそんなふうに降るものかもって思えてきました。うんうんにこにこ。ありがとぅ。 |
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きっと空から落ちてきたのは
涙混じりのさよならメール
携帯の液晶が滲み
メールの文字が読めないよ
金田太
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あなたにあえて挑戦する
負けず嫌いのこの私
しかしあなたも負けず嫌い
いつもハードなコミュニケーション
金田太
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くちびるとの距離
推測3センチ
寸前のところで
かわされる(滝涙)
金田太
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こんにちわぁ。金田太さん シリトリ的に とても大きな波にのってますよね? ざぶーん! って。にこにこ。 「いつもハードなコミュニケーション」 ここのところがとてもとても好きでした。ユカイなのです。気持ちがいいの。 そうそうそれから今週の滝涙賞も受賞しました(^^♪ ぱちぱちぱちちー。 |
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きっと空から 舞い散るものは きのうのなみだ うずめて静か ふらっと |
あなたにあえて 訊くのはよそう 今の気分や これからのこと ふらっと |
くやしなみだは けっこうからい ことばにできず さりとて消えず ふらっと |
きっと空からもらったものは 儚いけれど晴れやかなもの 望んで得られるものでなく 雲間に光 あなたにあえて ⇒ ふらっと |
あなたにあえて知ったこと 遠くへ思いを馳せること 隣に気持ちを寄せること 時には遠く時には近く ⇒ ふらっと |
くもりの日の雲 森の迷い道 近道はどこ 答えはきっと空から ⇒ ふらっと |
くやしなみだが 効いてきました。 ほんとにすごくものすごく くやしいことがあったときのあのもどかしさとか 浮かんできました。 臨場感がありました。ぱちぱちぱちち。えいえいおー。 |
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きっと空から ふりそそぐのは みんなの希望と みんなの想い スー・ |
あなたにあえて あたしのこころは いろとりどりに くるくるかわる スー・ |
くいっぱぐれて くやしくて〜 くいしんぼうで くるしいわたし スー・ |
きっと空から やってくる! やっぱりこの時期 サンタクロース スー・ |
あなたにあえて うれしい日には こみあげてくる にやけた笑顔 スー・ |
くものむこうに 想いをはせて 旅にでている 気分になった スー・ |
あなたにあえて よかったなぁと くじら雲も言う きっと空から スー・ |
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あなたにあえて きっと空から 降り出す雨も くやしいくらいスキになる スー・ |
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うん たくさんのスーちゃんなのです。「やっぱりこの時期 サンタクロース」 うれしいなっと。おぅいぇい♪ 『 あなたにあえてうれしい日にはこみあげてくるにやけた笑顔 』 これもなんだかすごく好き〜。にこにこ。 |
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きっと空からも 楽しげな宴♪ 楽団の夢 叶わずとも 盗賊一味は 去りゆきし 暁が際の 出ずる時刻よ みきょう |
あなたにあえて 龍は黒船へ 先にあなたが流してくれた 優しさ思いやり 慈しみの涙 忘れはしません これからもずっと みきょう |
くるおしく いじらしく 哀しさと はかなさで ひそやかに 恥じらい降る夜は寂し 難しい人生に 懐かしき一行かな みきょう |
きっと空から雪は 沈んでくるままに 一欠片づつ綺麗 光りながら 風に抉り取られた 雲の切れ端のごとく 死の国へ燃え落ちる シベリアの眼差し みきょう |
あなたに敢えて 言わないけれど 内緒にするなら 教えてあげる エメラルドの誕生石 失う伝説の運命 添えられしひそひそと 悲しい愛の匂い みきょう |
雲に隠れて 星が今宵もこすれ合う 死んで逝く空を仰ぎ 病むこころ いとおしまねば 吹き晒されそよぐ 風に 造作もない贅沢な木石の みきょう |
アナタ二ア エテフエフキテ キエタコ ドモユキユキテ ネズミタ イヂノ フエフキ オト コハ キチガエノ ヤクソク みきょう |
草叢に 痩せた花房の虚像より 張り合いの無き 似合いの黙笑は ただ 生きていく上の独立した必要 薄苦い いたわりの交換として みきょう |
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苦し紛れに 片手を頬に宛て 刺激に憑かれた 裏通りは 境目のない享楽を 灯し続ける 真実ほんとうの 脳髄の遠い記憶よ みきょう |
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くくくく…笑いなさるな 我輩の前に現れし三人の幽霊 過去と現在そして未来・・・ イブの夜の柔らかき贈り物 みきょう |
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『今回の童話は「ブレーメンの音楽隊」「龍の目になみだ」「ハメールンの笛吹き男」「クリスマスキャロル」です。』 な 今週もたくさんのみきょうさんです。 時間をかけてじっくりごらんくださいね〜。 「添えられしひそひそと 悲しい愛の匂い」 なところがとても好きでした。ひそひそと 悲しい愛です。すてきなのです。 |
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来る年も 苦労いとわず 暮らしましょ 苦は楽の種 口笛吹いて むく |
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「口笛吹いて」 だよ | ||
今週も言葉遊びなむくさんですが なんかむくさんそのものなシリトリでした。 口笛吹きつつ またあそびにいらしてくださいね♪ |
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きっと空からシアワセが 降ってくるって信じてる オトナになった今でもずっと 笑われたって信じてる 蛍 |
あなたにあえて良かったと そういえる人まだ見つからない どこで道草くってるの? 私はここで待ちぼうけ? 蛍 |
くだらないと笑われても バカみたいと思われても そんなこといいよど−でもいい 私にとって大切ならば・・・ 蛍 |
苦痛のはてに難産で 聖なる夜に産んだ子は 母の苦労も知らずして 今年は彼女と過ごすんだって 蛍 |
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「今年は彼女と過ごすんだって」 ここのところが妙に好きでしたー。 すごすんだって!!! っていうふうに たくさん !! つけたいかんじ ♪ 空からはやくたくさんのシアワセしんしんふりますように。にこにこ。わらいませんってば。 |
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きっと空から降ってくる 山吹色の輝く雪 大黒様のお使い小僧 今夜も猫に捕まらないで おき@にごう |
あなたに敢えて云っておきます 催された宴 なくされた記憶 そんなこんなの 出会いはすべて 今年からの 出来事です! おき@にごう |
くじゃくになりたかった からす 確かに 君は 黒いけど 今の君が いいんだから 羽根の色なんか 気にするな おき@にごう |
きっと空から 見たら 小さい でも意外とでかい みなち |
あなたに あえて 日記が かけた みなち |
暮れてとぼとぼ道すがら 赤い空背に電柱が はよ帰りやと灯を点けた お里は関西なんですね 苔虫 |
きっと空から 降ったヒト 金銀砂子と星屑と 人型になりできた人 okka |
あなたにあえて くつくつと とろ火加減で 鍋の中 しんみり冷えて 煮こごる今夜 okka |
「く」は折れてるんだけど くやしがってはいない 「くくく。みごとに曲がっちゃって」 と、乾いて笑ってぶーめらん okka |
割れ物注意 な貼り紙が みえたような気がしちゃったので そのものを 弾力のありそうなもので包んでみました。の図↑ あはは。うそです。たまたまですよ(^^♪ にごうちゃんったら みきょうさんを真似てみました。イソップですね♪ ねずみ小僧なきっと空から おもしろかった〜。 みなちちゃんったら 小さそうで でも意外とでかいんですよ♪にこにこ。 okkaさんったら 煮こごる今夜が じつにじつに味わい深くさすがなのです。ほれぼれしました。 で 今週はスペシャルなお題のせいか、時節柄かわかんないけれども いつもよりもなんとなくしゃきっとするもの多い中 苔虫さんのシリトリでなんかほわんとリラックスできちゃいますね。ほわわわわん。 関西うまれな電灯の物語です。すてきです。 |
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きっと空から けんじまん 銀色のうた くちずさむ 湘南坊主 |
あなたにあえて けんじまん 生きるよろこび しりました 湘南坊主 |
くさばのかげの けんじまん こころでつながる このサイト 湘南坊主 |
はい。とうとつですが ひょんなことから 坊主さんが けんじまんにこんなにも想いを馳せてしまいました。 じんじんきました。ありがとうです。くさばのかげからけんじまんです。わぁい。 にこにこ。こころから。 けんじまんというのは 七月に永眠された ∞さんのもうひとつのおなまえです。 ∞さんのシリトリをご存知ない方は、どうぞ こちらから ⇒ ∞ 詩集 |
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きっと空から ずっとみていて だいじなばめんは とれたての 星をさらさら降らせたりして soyo |
あなたにあえて ほっとして おきるときえて そしてだんだんかなしくて soyo |
くやしいときの くせを知ってる なでてもなでても ふるえるしせん soyo |