NO.155 2002/12/02 (0019人0068作) 
信じてしまう

乾杯

迷子


信じてしまう
懲りないココロは
お荷物だけど
かかえてゆくよ

ふみちゃん
乾杯してる
みたいに見える
風に揺れてる
野の花ふたつ

ふみちゃん
迷子の枯葉が
カサコソと
心細げに舞っている
グレイの風の冬の戸口で

ふみちゃん
はい はじまりは こんなにもふみちゃんなのです。 
うんうん 懲りずにずっとお荷物かかえていってくださいね。お願いします。にっこにこ。

「グレイの風の冬の戸口」 もだいすきでした。




信じてしまう
たわいなく
しみこむ温もり
しみじみ感じて

そばかす
乾杯って
言葉にすでに
酔っている
二人で過ごすいい時間

そばかす
迷子になりそう
二人で訪ねる
ふるさとの地に
タイムトリップ

そばかす
そばかすさんったらそばかすさんです。
ものすごく言葉イキイキしているような気がしちゃうのはわたしだけです?! すてきです。

「言葉ですでに酔っている」 そんなこんなも えへへなわけです。すてきです。にこにこぉ。




信じてしまう
素直な気持ちは
あの壁を越えるために
あるのだと思う

すみれのしずく
乾杯するように
いつでも笑って
乗り越えてしまう
キミに完敗

すみれのしずく
迷子になった蟻と
おしゃべりできた
空よりも蟻が近い
あたしの幼少時代

すみれのしずく
ところで みすれのしずくちゃんです。
『信じてしまう素直な気持ちはあの壁を越えるためにあるのだと思う』 なのです。うんうん ぜったぃそう思う ・・・なんて嘘です(^^♪  
わたしには すみれのしずくちゃんのあの壁のこと みえないけれども このシリトリがとてもとてもずっしりと好きでした。
うん。





信じてしまう
ウソだとしても
あなたの口から
出た言葉なら

ケト
乾杯しようよ
些細なことだって
二人の時間なら
毎日が記念日

ケト
迷子の迷子の
子猫ちゃん
行くあてがないなら
うちにおいでよ

ケト
さてさてそして ケトちゃんなのです。
『信じてしまうウソだとしても あなたの口から出た言葉なら』 うんうんまっすぐそのままに 
「信じてしまう」のほんとのところを書いてくれたケトちゃんでした。
ぱちぱちち。
ほんとのことでだいじなことな 「毎日が記念日」も いいないいなないいかんじなのです。うん。





信じてしまう
ってゆーよりも
だまされてもいい
アタシってバカ?

あ〜でるはいど 
乾杯しよう
祝い酒でも
悲しい酒でも
とにかくカンパイ

あ〜でるはいど
迷子になっても
怖くない
キミの
掌の上でなら

あ〜でるはいど
ほら だから 彼女は今日もこんなにも 他でもなくてあ〜でるはいどさんなのでした。
掌の上で迷子に・・・・・・・なってみたいな ほんとにね。うん。ぱちぱちぱちち〜。






信じてしまうとか
信じてるとか信じたいとか
ほんとに信じてるうちは
言葉にしない

fairy Jr
乾杯で
このジョッキの端の ここ。
きみのジョッキに当たる部分に
ココロをこめてみたりする

fairy Jr
迷子になって、
探されて、
見つけられて、
手をつないで帰りたい

fairy Jr
はいそして 「迷子になって 探されて・・・」 な fairy Jrさんです。こんにちわ。
こちらも ↑のあ〜でるさんと同じかんじな テノヒラタイプの迷子ちゃんです。いいかんじです。にっこにこ。






 
乾杯、乾杯、乾〜杯
飲めば飲むほど大胆になる
そんなところが大好きです
今後ともよろしく

金田太
迷子って誰の事?
君の事かな・・・
僕の事かな・・・
多分二人の事だね

金田太
さてさて 次は ふたりいっしょな迷子たち の金田太さんなのでした。
いつになく 隣にどなたか居るような そんなシリトリなのでした。 ほらね 温もりぬくぬくしてきます。ぽっ(^^♪






信じてしまう
あなたの声の
あったかいとこと、
つめたいところ。

スー・
乾杯が似合う
師走になって
なんだか慌てて
回数重ねて

スー・
迷子の子猫
内緒の小道
遠くの空の
虹を追いかけ

スー・
信じてしまうまで
待ってるなんて
言わないでおこう
内緒にしとこう

スー・
乾杯♪なんて
しあわせそうで
うらやましいな〜
もっとしたいな〜

スー・
迷子になろうよ
それでもいいじゃん
いつでも前向き
鍛えてみない?

スー・
乾杯のグラスの中
迷子の落ち葉がひらり
落ちてきたその瞬間に
信じてしまう単純さ

スー・
迷子はすぐに
信じてしまう
甘いケーキと
乾杯の音

スー・
はい 待ってましたなスーちゃんなのです。
内緒の小道の迷子の子猫は もうそれだけで雰囲気が ありますあります。はかなげな。
おまけに遠くの空の虹なんて 追いかけちゃうのでますますなんだかきゅぅとなります。
あ。絵本 「100まんびきのねこ」 な景色にもみえてきました。うん。すてきです。






信じてしまうその瞳
悪いことなんてしてないよ
無邪気な天使の顔してさ
私のパンプス噛んでたくせに・・・

乾杯って、おめでたくはないけど
毎晩、毎晩自分に乾杯!
これで最後とおもいつつ
あと一杯が悪い癖・・・

迷子になるから地下鉄嫌い
迷子になるから地下街嫌い
コンクリ−トに阻まれて
携帯も私も圏外になる。


信じてしまう健康法
あれを食べたらお肌にいい
これを食べたらやせられる
食べたら太るに決まってる

さぁ 蛍さんです。ワンちゃんや健康法や晩酌や じつにじつに生活に
密着している感じのしちゃうシリトリなのです。うれしいなっと。
ところでところで 圏外な私 というのがとてもとても好きでした。なるほどぉ〜な感じ。にこにこ。






信じてしまうの?
そんなに簡単に
信じてしまっていいの?
そんなに全霊で

ふらっと
乾杯のあとに
残ったからっぽ
注ぎ足すほど 溢れる
満たされなさ

ふらっと
迷子になる
うずまきの途中
沈もうか
浮かぼうか

ふらっと
信じてしまう
嘘だと知ってさえ
永遠なんてもの
望んで乾杯 ⇒

ふらっと
乾杯!グラス合わせ
刹那 触れ合う魂
いいとかわるいとか
考えだすと迷子 ⇒

ふらっと
迷子と迷子が
画面で出会い
いつしか しかし
信じてしまう ⇒

ふらっと
「沈もうか 浮かぼうか」 な せつない迷子なふらっとさんです。こんにちわ。
下段 シリトリンネの 「いつしかしかし信じてしまう」 ここのところがとてもとても好きでした。

・・・「注ぎ足すほど溢れる 満たされなさ」 というのもね。うん。




信じてしまう
今朝の占い
信じたくない
イヤな噂

がらちゃん
乾杯
千杯(カンペイ)
チアーズ
クリスマスの夜

がらちゃん
迷子の子猫
私の足に絡みつく
「おうちは、どこ?」と
抱き上げる

がらちゃん
迷子の子猫 な 四行の ドラマがなんだかあたたかな ホットながらちゃんさんでした。
↓ につづくお二人の 『信じてしまう ・・・信じたくない・・・』 とも 
似ているようで似てなくて 並べて読むと美味しくて。ですね。にこにこ。






信じてしまう
大切だから・・・
信じたくない
壊さないように。

しずく
か・ん・ぱ・い!
ありがとうと
しあわせで
胸一杯の時

しずく
迷子の子なのに
元気な笑顔
おなまえ、でんわが
言えるから

しずく
はじめましてな しずくさんです。ようこそようこそこんにちわ。
「信じたくない 壊さないように。」  うんうんうん。ここのところ とても大事に読みました。
ありがとうです。またくださいね。待ってます。






信じてしまう
と 書いてから
信じていたい
と書き直した メール

satouya
「乾杯!」と
感激の再会に
感嘆符付きの
かん高い声で

satouya
迷子の気分
見えない明日
安堵をほしがる
幼子のよう

satouya
「メール」 だよ 「メール」
信じてしまうから すぐに
そのような
美辞麗句は
おやめなさい

satouya
迷子になったみたいだから
探しにきてください
心のナビゲーターは
故障中のようです

satouya
はい そして 心まいご ナ satouyaさんです。ナビゲーターが故障中です。はやく直るといいんだけれども(^^♪
今 手を止めて 心を導くナビのこと あれこれ思ってみたりしました。
心のまわりにあるもののことはなんでもかんでも奥が深くて興味深いですねぇ。うんうん。






信じてしまうよ
裏切りに咲く仇花で
後悔の泪は…
これからも信じていこうと

みきょう
乾杯で
泣いて笑って
あとの祭りか
燗冷まし

みきょう
迷子になって
きつねの窓
交わした笑顔の
おんなじ瞳

みきょう
信じてしまう
今宵も遥か雪催い
何処かの空を
飛んでるジュべリ

みきょう
乾杯は
何でも無い日
おめでとう
兎追いかけ出逢うは羊

みきょう
迷子から星めぐり
カムパネルラは蠍の火
真実幸福の証は
朝に見た天使の梯子

みきょう
信じてしまう祝福の 乾杯終えて
ずうっと鳩を ただ眺めつつ
背広姿の いのちの迷子
ベンチで祈る 若い二人の遠い未来を

みきょう
迷子の愛は届かない
月夜に甘く切ない夜風
乗せたメロディ♪
(くず星の宇宙)広がる

みきょう
「広がる」 だよ 「広がる」
『今回の童話素材は「星の王子さま」「不思議の国のアリス」「きつねの窓」と「銀河鉄道の夜」でした。』 な 
もりだくさんナ みきょうさんです。たくさんですよ。ありがとうです。
下段には 三つのお題がよみこまれていて おまけにドラマがありまして
挙式帰りの背広姿の鳩を眺める人の姿がくっきり浮かんできちゃうわけです。ぱちぱちぱちち。






「乾杯!」と掛け声かけて
甲斐性なし!
勘定係
かならず私

むく


「かならず私」 だよ 「かならず私」
わぁい。久しぶりな むくさんですよ。
掲示板で催促しちゃいましたら たちまちとどけてくださいました。
ことばあそびにしっかりとした美学やポリシーありそうで
そんなシリトリたのしみなのです。またくださいね。まってます。






信じてしまう
嘘と知りつつ
罪の意識に
にじんだ背中 ⇒

湘南坊主
乾杯なんて
手慣れたことは
はかなくもある
流浪の狭間 ⇒

湘南坊主
迷子のこころ
路地裏で泣き
杞憂のひとみ
見るすべもなし ⇒

湘南坊主
さてさて 初心にかえってみました坊主さんです(^^♪
七・七・七・七 なリズムの  元祖シリトリンネ なのです。 
おでかけの新幹線のなかで楽しんでつくってくださったらしく そんなこんなもうれしいわけです。ありがとうございました〜。






迷子の言葉が夕焼けに
焼かれて雲になりまして
何してる?やマジ会いてーが
降り注ぐよな夜の雨

苔虫

シリトリごとの演出のビミョーなちがいがいつもとてもたのしみな苔虫さんです。こんにちわ。
ところで これ とくべつにすごくすごく好きでした。うん。
「何してる?」 や 「マジ会いてー」 な言葉の迷子。
ヒトムカシ前には迷いようのなかったところをさまよってとうとう雨になりました。さすがなのです。うわぁ〜。





信じて 島唄歌い待つ
季節が巡り
この髪が 色変わっても
八千代の誓い 声に波に

おき@にご
乾杯の音頭を取った友人は、
遠い遠い西国で、
青い小さい野菜に
完敗・・・?

おき@にご
迷子の手袋
探してる間に
始まったのは
大掃除!

おき@にご
はい さいごは にごちゃんですよ。
信じてしまう は 分解する人が きっといるはずって思っていました
信じてシマウマ 食べないからさ ・・・ from ライオン   なんていう風なのがとどくかなって思っていました(^^♪・・・ら
にごちゃんから きましたきました。「信じて島唄」びっくりでした。素敵素敵でダブルびっくり。にこにこぉ。







信じてしまう
あかるいみらい
あたらしい 手帳こんなに
まっしろだから

soyo
乾杯
しろい
しろい
ふゆ

soyo
迷子の
白い十二月
おされてゆくと来年に
なんとなくつくだいじょうぶだよ

soyo