NO.146 2002/09/24.  (15人52作) 
残る

残るかな 残らないかな
照れちゃうなぁ
あなたを追った
私の足跡

メルモ
髪を切って
もっともっと短くして
あなたの触れた部分など
一つ残らずなくなるように

メルモ
         
今日のトップは、久しぶりのメルモちゃんです。こんにちわ♪
「残るかな 残らないかな 照れちゃうなぁ・・・」 これ すごくすごく大好きでした。
「あなたの触れた部分など・・・」 もね。うん。またくださいね。待ってまぁす。





残ると困る
私の気持ち
深い谷間の
紅葉に散る

スー・
髪を伸ばしたり
切ったりして
気まぐれなの
深い意味はないの

スー・
ぼうけんしよう
ぼうしをかぶり
ぼくたちはまだ
ぼうそうのとちゅう

スー・
残るやさしい言葉
いないはずの君が
見えるような気がして
探してみるよ 今日

スー・
髪の毛をいろんな
色や形にしてみたり
ないものねだりして
自分を飾って出す勇気

スー・
ぼうえんきょうを
のぞきこんで
世界の一部を
拡大しよう

スー・



                  
髪をほどいて
のこったクセが
なんだかとっても
ぼく好みだな

スー・
ぼさぼさあたま
ぶっとんだ髪
残る香りは
ゆうべのシャンプー

スー・
「残ると困る 私の気持ち」  これ読んだとき どきどきしました〜。すばらしく好きでした。んまい〜。
というわけで 今週の 「残ると困る賞」を受賞したのは スーちゃんでしたっ。ぱちぱちぱちちぱちぱちち。





残るのは・・・      
煙草の匂いと
落ちた髪の毛と
ぼーっとした私
 
あ〜でるはいど
髪洗ったげる
シャボンの海で
今夜はキミの
マーメイド♪
 
あ〜でるはいど
ボロは着てても
ココロは錦
化繊の見た目
シルクのココロ
 
あ〜でるはいど
そしてそしてさてさてさて。「煙草の匂いと 落ちた髪の毛と ぼーっとした私」 なのです。
おまけに 「シャボンの海でマーメイド♪」 なのです。きゃぁっ (^^♪





残る 敢えて 残る
・・・・・・やっぱり 残る
飛び出した 君の
帰る道標になる為に

おき@にご
髪結いの亭主

憧れた女房
にひひ

おき@にご
ぼろはきてても
こころは・・・・
こころは・・・・
プラチナ!!

おき@にご
「プラチナ」 だよ 「プラチナ」
上の あ〜でるはいどさんとは ぼろはきてても仲間ナ おき@にごちゃんです。
「 こころは プラチナ!! 」   oh !!!  
「 残る 敢えて 残る 」 というところも さすがっ。





残る
香りは
儚き
想い出

みなち
髪を結んで
あげた君の
後ろ姿が
ただ愛しくて

みなち
ぼくドラえもん
言わなくても
普通
わかります。

みなち
「わかります」 だよ 「わかります」
はい次は 今をときめくみなちさんです。
 「言わなくても 普通  わかります」
ついついクセでこういうの 深読みしてみたくなるわたくしですが・・・。
うん。なんかこれ たいそう気にいってしまったのでした。にこにこぉ。

そぉれがどぉし〜た〜  ぼくドラえもんっ♪ 




残るかほりに
ふと よみがえる
恋の記憶と
切なき想い

ふみちゃん
髪なびかせて
自転車で
下る坂道
秋風の道

ふみちゃん
ぼろぼろだけど
捨てられない
Tシャツみたいな
思い出ひとつ

ふみちゃん
そしてお次は ふみちゃんなのです。
「ぼろぼろだけど捨てられないTシャツみたいな思い出ひとつ」 なのでした。 
 いつもながらのこの感じ たまりませんの。にっこり。でしょでしょ?





残る問題は拉致問題です
とらわれたガーマンは
無断欠勤のうえ失業する前に
果たして助け出されるのでしょうか

(ですます苔虫)
髪は長い友達なのです
年賀状が年々減るように
長い友達も年々減るのです
排水溝での別れはつらいです

(ですます苔虫)
ぼくらはたぶん生きているけど
手のひらを太陽にすかしてみる
余裕がなくいつまでも真っ赤な
血潮を確認できず残念です草々

(ですます苔虫)
丁寧な言葉づかいの苔虫さんです(^^♪

子どもの頃からなにげなく 口ずさんできたけれど
 「テノヒラを太陽に すかしてみれば〜 真っ赤に流れるぅ ぼくの血しお〜♪」 って
・・・あらためて書いてみるとスゴイ歌詞ですねぇ・・。
チシオということばじたい 馴染みがなくて・・・むむむむです。ます。



あ。いま調べてきました。びっくりしました。  
「手のひらを太陽に」 って これ やなせ・たかし氏の作詞なんですね。
アンパンマンやドキンちゃんを生んだ あの やなせ・たかしさんでした・・・・。
ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ〜♪
  なんか なっとく・・・。




残る香り
惹かれる気持ち
揺れる髪に
コイゴコロ

創平
髪が自慢のダンディらいおん
今度は白く染めてみた
風が吹けばわさわさ抜けて
春になれば一面黄色に

創平
ボサノヴァの充満した丸い部屋
心地良いリズムに浮かぶはキミの顔
一人だけど一人じゃない
心の中は二人でジルバ

創平
で お次は 久しぶりの創平さんなのでした。
こんなふうにぽつりぽつりと思い出した時に届けてくださること とてもとてもうれしいのです。ありがとうです。
「ボサノヴァの充満した丸い部屋」 と言う書き出しに とてもひきつけられました。
ダンデライオン(たんぽぽ) と 紳士なライオン かけてみました? こういうところがお洒落なのです。たのしぃなっと。





残る足跡
踏み踏み辿る
追い越しちゃったら
あとは自分次第

ケト
髪形変えたよ
気づかなくていいよ
気ぃ遣わないでよ
君らしくもない

ケト
ぼくだってぼくだって
そのうち大きくなってやるさ
そしたら君のこと
何があっても守ってみせるさ

ケト
「残る足跡 踏み踏み辿る・・・・」 ここのところが とても好きです。

落ち葉に埋もれてわからなくなる足跡を 見失わないように気をつけながら踏み踏み辿り
大きな木のまわりをぐるぐるぐると何度かまわって 秋に向かってゆくような。
そんなケトちゃん見えるわけです。にっこり。




残る想い出
カバンに詰めて
最終列車に乗る
別れのとき

がらちゃん
髪をなびかせ
微笑みかける
君の笑顔は
眩しすぎる

がらちゃん
ボケかまし・・
少しでも
笑ってくれたら
救われるのに!!

がらちゃん
はい 今日も元気ながらちゃんさんです。
「ぼ」 のシリトリは ことば選びに みなさん苦労したようですが 
がらちゃんさんは 「ボケかまし」 です(^^♪   フレーフレーマイペース♪





残る髪
少しだとつらい
残す髪
つらいなら剃れ

湘南坊主
髪残す人
つらいでしょ
髪残せない人
開き直れるし

湘南坊主
ぼうずな人
髪 残せない
ハゲな人
髪 伸ばせない

湘南坊主
「れ」 だよ 「れ」
はい 髪の毛には ついついこだわってしまう坊主さんでした。
ぜんぶ似ているようでいて むずかしぃわけですが 「残す髪 つらいなら剃れ」 ここ なるほどぉ・・・って。

坊主さんが坊主さんなのは そういうわけなの? ですです? いえ別に答えてくれなくてもいいんだけれどもさ (^^♪




残る思いを断ち切れなくて
月夜の晩の一人酒
名残惜しそに月傾けば
いつしか吾も夢の中

スイートポテト
髪の乱れを
かき上げて
ウインクひとつ
残して消えた

スイートポテト
ボールに 坊主に
ボランティア
「ぼ」のつくものは
みんな 丸いね

スイートポテト
ボールに 坊主に ボランティア  ボタン・ぼんぼり・ボンレスハムもね♪  うんうん。
というわけで まるくてうれしいスイートポテトさんなのでした。にこにこぉ。





残る想いを
るる綴ったら
想い切れない
いたたまれない

ふらっと
髪揺れて
揺れる心を映しても
れいせいな振り
てを握り締め

ふらっと
ぼぉるなげに
おいての
るーるは
なげ返すこと

ふらっと
残る香りに
似合うその人
時の彼方で
出逢った黒髪 ⇒

ふらっと
髪を乾かしながら
ランプの灯を見つめ
メランコリックな時
嫌いな私とかくれんぼ ⇒

ふらっと
ぼたんをはずすと
止まらなくなりそうな
生半可な気持ち
ちょっぴりだけ残る ⇒

ふらっと
ぼぉるなげに おいてのるーるは なげ返すこと。 うん。これしみじみと読みました。
よけてばかりぢゃキャッチボールにならないものね。
取り損ねるとか 変化球とか 窓にあたってガシャーんとか いろいろあるけどね。うんうん。





残るおもいは
やわらかいとこに
サクサク
埋めよ

そばかす
髪をなびかせて
さらさら 歩こ
ひかりの精が
踊ってる

そばかす
ぼんやりしてると
女神のほほえみ
見逃すよ
ほらほら・・

そばかす
サクサク埋めよ  さらさら歩こ  見逃すよほらほら  ・・・なんていうふうに 
そばかすさんったら今週も 足取り軽く キモチがよいです♪ さくさくさく。

ひかりの精やほほえむ女神 そんな人たちお似合いなのです。にこにこ。




残るわずかなわだかまり
今日一日が
さびしかったと
つげられなくて

soyo
髪の毛を
かわかすあいだわすれてた
鏡には
ほんとのことしかうつらないから

soyo
ぼのぼの暮れる
夕ながめ
あしたの天気の
ことを話して

soyo