NO14 06/16. ずへや
○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○ |
○○ |
|
ず |
へ |
や |
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ずっとこのまま曖昧に 時を重ねてゆくのなら いっそ 会わないほうがいい 二度と 会わないほうがいい すみれ 「い」 だよ 「い」 |
平凡な 便りに こころ救われて 君住む街の 香りほおばる すみれ 「る」 だよ 「る」 |
やいばのようなつめたさで ちもでぬようなするどさで わたしをいっきにつきなさい やさしさなんてざんこくなもの すみれ 「の」 だよ 「の」 |
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せつなそうですねすみれさん | おいしいそうですねすみれさん | つらそうですねすみれさん | ||||
ズル賢い人、世渡り上手 八方美人は嫌われて 我を通せば弾かれて 正直者はバカを見る ∞ 「る」 だよ 「る」 |
へっぴり腰でへなちょこパンチ ヘンな顔してへこたれたって へっちゃらへっちゃら 屁理屈だけは一人前 ∞ 「え」 だよ 「え」 |
やがて夜が明け いつもと変わらぬ朝が来る 同じようでも二度とあえない 今日という日を迎える幸せ ∞ 「せ」 だよ 「せ」 |
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正直者らしいです∞さん | ヘンな顔らしいです∞さん | 今日が大切ですよね うんうん | ||||
ずいずいずっころばし こわかった ちゃつぼにおちたら いけにえよ 自分の指に止まらぬように 心から祈った おさないひ 夏海 「ひ」 だよ 「ひ」 |
へびもかえるも たくさんいてね けむしもとかげも まよいこむ そんな場所なの そんな職場 今日はネズミが 足元走った 夏海 「た」 だよ 「た」 |
約束だよって からめた小指 置いていかないって言ったのに ほんのすこし 目を閉じたなら 優しいうそつき あなたがいない 夏海 「い」 だよ 「い」 |
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夏海さんは思い出にひたり | 夏海さんはお仕事をこなし | 夏海さんは小指をからめて | ||||
頭上注意、 地下駐の、看板を見て、 思わず下げる、 ワゴン車の中。 VEGA 「か」 だよ 「か」 |
へそくり隠した 上手く行った へそくり作った うれしいな へそくり出して 使おうとしたら しっぱいしっぱい 場所はどこ 夏海 「こ」 だよ 「こ」 |
やがてくる、 星の祝祭、 はかなきは、川の流れと、 とわの約束。 VEGA 「く」 だよ 「く」 |
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ありますありますそんなこと | 夏海さんは主婦もします | おぉ! 「星の祝祭」すてきです | ||||
ずっととおくで あえないと もっといっぱいあいたくなるよ 明日ちゃん遙ちゃん瞳ちゃん あそべる日まで しりとりしようよ すな歩4歳 ゴーストライターあり 「よ」 だよ 「よ」 |
へっちゃら君はへってきた へこんだ君もへってきた へんしん君はふえてきた 変な人だけ変わらない 幸歩7歳 「い」 だよ 「い」 |
「やぁ」と呼ばれてふりむくと 屋台をひいた やさしさ屋 《やわらぐやさしさ・やるせなさ》 ばら売りナシだね ひとやまなんぼ Soyo 「ぼ」 だよ 「ぼ」 |
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ちょっと勧誘しています聞こえてる? | 彼女は母のしりとり仲間です | |||||
次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。 | ||||||
追加分です | ||||||
へいこいた へっちゃらくんがへいこいた へんしんくんもへいこいた へんなひともへいこいた 幸歩7歳 「た」 だよ 「た」 |
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○○ |
ひまな病人です |
NO15 06/17. えかぼ
○○ | ○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
え |
か |
ぼ |
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襟元に 漂う 甘いすずらんは わたしのしるし 忘れないでね すみれ 「ね」 だよ 「ね」 |
貝殻を 耳にあてましょ 目を閉じて 生まれる前の その前の 記憶の海が 押し寄せるとき すみれ 「き」 だよ 「き」 |
ボーイソプラノ懐かしむ 母は後ろを振り返り 君は未来の風だけを その身に受けて なおしなやかに すみれ 「に」 だよ 「に」 |
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「丁寧な」という感じにあこがれます。素敵な詩です。 | ||||||
駅は喜怒哀楽の交差点 涙と笑顔がすれ違う いろんな思いのひとたちが 同じホームの隣り合わせ 夏海 「せ」 だよ 「せ」 |
「蚊帳」吊って眠った 幼い頃 「蚊帳」は安心 魔物もお化けも 入れない 「蚊帳」見失って早幾とせ 「蚊帳」捜しても もういない 夏海 「い」 だよ 「い」 |
ぼんやり やんわり ふんわり そんな気持ちと時間が好き いらいら ぎすぎす きりきり 二文字言葉は ストレスの素 夏海 「と」 だよ 「と」 |
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ぼんやり やんわり ふんわり ・・・声にだしてみると ほんとにやさしい感じです。 | ||||||
絵描きのようになりたくて ネコの絵描いてはみたけれど からだ横向き、顔だけ正面 なぜかお口が笑ってる ∞ 「る」 だよ 「る」 |
借りてきたネコみたいに 元気がなくても 顔で笑って心で泣いた ホントのネコになりたいな ∞ 「な」 だよ 「な」 |
僕はネコさ 名前は何だったかな "アジ味"のエサが好きなんだ ↑ここ笑うところだぞ ∞ 「ぞ」 だよ 「ぞ」 |
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ネコシリーズ3部作です。 しっかりとした「味わい深さ」がそこはかとなく・・・。 | ||||||
エスプレッソな珈琲を 絶やさぬ様に口の中 甘えたことを 喋らぬように soyo 「に」 だよ 「に」 |
かおりかおる かがやききらめき かれんにかくして かすかにみせて きゃーりん 「て」 だよ 「て」 |
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「かすかにみせて」 あぁ・・すきです | ||||||
次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。 |
NO16 06/19. せぞて
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
せ |
ぞ |
て |
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せいいっぱい
がんばったんだ つよがりも つらぬきとおせば ほんものになる すみれ 「る」 だよ 「る」 |
ぞうさん お肩を叩きましょ そりゃ かあさんだ 間違えた ぞうさんの肩 叩くには はしごがいるね たいへんね すみれ 「ね」 だよ 「ね」 |
手を離すためだけ握る 手もあると 教えてくれた あの日のさよなら すみれ 「ら」 だよ 「ら」 |
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せみの声、 季節を告げてよ、いつものように、 ニイニイで夏は始まり、 切ない晩夏は、つくつくほうし。 VEGA 「し」 だよ 「し」 |
雑言の、 うらの気持ちを知ったとき、 言葉で返した我の愚かさ、 悔いる日々。 VEGA 「び」 だよ 「び」 |
天井の、 木目の紋様、 時には恐ろしき顔となり、 あわてて打ち消す幼き日。 VEGA 「ひ」 だよ 「ひ」 |
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せんせいどうしてわかってくれないの わたしにといかける 娘のひとみ このひとみのままだと いつのひか 教育不信になってゆくのかしら 夏海 「ら」 だよ 「ら」 |
ゾンビもサンゲリアも すぐおいで ドラキュラもお岩さんも 急募 暑くてたまらぬこの夜を 涼ましてほしい すぐおいで 夏海 「で」 だよ 「で」 |
天井に上がったままの風船を 見上げて眠る お祭りの夜 朝の光に目覚めたら となりに風船 寝ていたよ 夏海 「よ」 だよ 「よ」 |
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せっせと歩く 前だけ向いて せっせと歩けば 心は白く せっせと歩く 前だけ見える 歩くぶんだけ きもちの洗濯 夏海 「く」 だよ 「く」 |
ていねいに やさしく そっと 梅雨のひぬまの コップ磨き みなぴかぴかに 洗い上げ みなぴかぴかに吹き上げていいお顔 夏海 「お」 だよ 「お」 |
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世間さまに恥ずかしいから いちどくらいは 結婚しろ その後すぐ帰って来ていいから 友はそう言われて 嫁いでいった 夏海 「た」 だよ 「た」 |
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背伸びして やっぱりあなたの頭のてっぺん 見られない 私は149センチの女 きゃーりん 「な」 だよ 「な」 |
ぞんざいな許されたさとかわいげが 洗い場の鏡の中の我にいて 『かかと美人』でざくざくと 甘さと角質 削ぎ落とす soyo 「す」 だよ 「す」 |
丁寧なひとつひとつの仕草にて ほすもたたむもたのしげな お喋りやまない義母の笑み 娘のようにはなれないけれど soyo 「ど」 だよ 「ど」 |
||||
次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。
NO17 06/20. ひくど
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ひ |
く |
ど |
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ひだまりに ひびく泣き声 笑い声 ぽっぽと赤い ほっぺたに チューをさせてよ 逃げないで すみれ 「で」 だよ 「で」 |
くっくっく 笑い止まらぬ お年ごろ お腹くねらせ 笑うのね あんまり まぶしい表情に ちょっと嫉妬の むかしの少女 すみれ 「よ」 だよ 「よ」 |
どっこいしょ ああ どっこいしょ どっこいしょ 言いたくないけど どっこいしょ 言わなきゃ 立てない どっこいしょ すみれ 「よ」 だよ 「よ」 |
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楽しくってうれしいです。すみれさんもまぶしいです。 |
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ひとり旅 VEGA 「ご」 だよ 「ご」 |
くまぜみを 一度この手で触れたくて 炎天を駆けて回った 少年の夏。 VEGA 「つ」 だよ 「つ」 |
読書する 君の横顔、そっと見る 強いひかりのまなざしが かすかに揺れて、柔らかくなる。 VEGA 「る」 だよ 「る」 |
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ひとり旅がうらやましいです。誠実なことばのリズムが、耳に心地良いです。 |
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引いてもダメなら押してみろ ∞ 「わ」 だよ 「わ」 |
苦労なフクロウ 空気を食う気? クチャクチャ無茶苦茶 薬がクスリ ∞ 「り」 だよ 「り」 |
「ド」はドツボのド〜♪ 「レ」はレレレのレ〜♪ 「見」たくもない映画付き合わされて 「ふぁ〜」眠くてあくびが止まらない ∞ 「い」 だよ 「い」 |
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言葉あそびの深みにはまって渦巻いているご様子です。日々楽しみです。 |
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ひとつ ふたつ みっつ ねぇ、おかあさん。 みっつをふたりでおんなじにわけるの どっちに くれるの ふたつ くれるの いつもなきたくなるな このことば 夏海 「ば」 だよ 「ば」 |
「くう(空)」ということばは 白くて 広くて 果てしなくて 「くう(空)」ということばは からっぽ なにもない 無にもどる 夏海 「る」 だよ 「る」 |
どきっとしたよ 怒らせたかな なにも考えないでことば 口にして びくっとしたよ 悲しくなった 人を思いやれない自分が 嫌になった 夏海 「た」 だよ 「た」 |
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今日の夏海さんは母なご様子。子どもって食べ物の分けかたで愛をはかりますよね我子もそうです。 |
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ひだまりの今はつかのま soyo 「ま」 だよ 「ま」 |
くつしたかたほうおとしもの 鳥が拾ってあたためて かたっぽづつの ひとつづつ soyo 「つ」 だよ 「つ」 |
どろっぷどろんぱどろあそび 浮かぶ言葉は正直で どんなに上手にかくれても かわいいしっぽがみえてるよ soyo 「よ」 だよ 「よ」 |
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次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。 | 「どろくさい」なんて言葉が好きな頃 とろりまどろむ初恋の どろの匂いも知らない頃の 思いでづくりの『泥の河』 soyo 「わ」 だよ 「わ」 |
NO18 06/21. ごわば
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
ご | わ | ば | ||||
ゴロゴロと 鳴るのはお腹か雷か おへそかくしてピーヒャララ 夏が始まる、注意せよ ∞ 「よ」 だよ 「よ」 |
別れたいのとワンワン泣いた 若くて綺麗な私は言った わからぬフリしてわっはっは 笑ってごまかす我が気持ち ∞ 「ち」 だよ 「ち」 |
馬鹿力 鹿さんいないと馬力だね シカトされても良いんじゃない? 馬鹿にしないで、私は鹿よ! ∞ 「よ」 だよ 「よ」 |
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別れたいの とワンワン泣かれてしまいました |
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語呂合わせ わかっているの 現実が 見えてこないね わたしの詩は すみれ 「は」 だよ 「は」 |
わんわんと 声出し泣いた 幼い日 いつからだろう なみださえ こぼれぬように 気づかないでと すみれ 「と」 だよ 「と」 |
バットマン 筋骨隆々 マッチョマン ゴッサムシティーの 怪しさは 昼のない街 湿ったいのち すみれ 「ち」 だよ 「ち」 |
||||
すみれさんは 気づかれたくないなみだです |
||||||
ごちそうを 作った日に限り 夫は外食 夫は仕事 ごはんと納豆 ささやかな 母子の夕餉どき 夫ふいに帰って おかずなし 夏海 「し」 だよ 「し」 |
わたのき わたのみ わたしのき 白き真実内に秘め 元気に実るわたのみに いつまでもはじけずそのままで 早くはじけろ 思いは交差 夏海 「さ」 だよ 「さ」 |
場所わきまえず笑う癖 直したい癖 突然の思い出し笑いに 相方は引く いくつになっても 直らない 箸ころがっても 笑う癖 夏海 「せ」 だよ 「せ」 |
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夏海さんは箸ころがっても笑えます |
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「吾亦紅」我も恋う 君を恋う 「宵待ち草」酔い待ちくさ 待つ君の酔い 君が酔ったら言ってしまおう 急いでそっと 太陽にも負けない 熱き思い 夏海 「い」 だよ 「い」 |
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われもこう って誰がつけたのでしょうね 花の名前は詩的ですよね |
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50階 上から見下ろすスタジアム 空いたシートの オレンジあざやか VEGA 「か」 だよ 「か」 |
忘れよう 覚えていたい なんどもなんどもくりかえし やがてはかなき物語 VEGA 「り」 だよ 「り」 |
罵詈雑言 無言無視よりよほどまし そのあとくるのは やさしい笑顔でさようなら VEGA 「ら」 だよ 「ら」 |
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さりげなさのなかにドラマがあります 「やがてはかなき物語」 うん |
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ござしいて ひるねした かぜ吹いて とんでった ござ追って とびはねた つまずいて こえだめだ 苔虫 「だ」 だよ 「だ」 |
わざと自分を きずつける 人がいること おもいだし わざと自分を くすぐって みてもなみだは わくばかり 苔虫 「り」 だよ 「り」 |
バスていあたりに おりたった ちきゅうのなまえ つけてから がっこうにゆき てんこうせい だれもしらない ぼくのかこ 苔虫 「こ」 だよ 「こ」 |
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自分をくすぐりながら ながす涙は悲しいけれど こえだめだったり 宇宙人だったり 謎の人です苔虫氏 |
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ごもくならべをするだけの 他には何もないはずの 海辺の縁側 それだけの デジャビュに出会うためだけの夢 soyo 「め」 だよ 「め」 |
わかってはいるのだけど まりっぺ 「な」 だよ 「な」 |
ばいばいと なんでもなさそに まどのそと にどとはこない Anniversary soyo 「Y」 だよ 「Y」 |
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ましょうめんのすとれーと
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次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。「ち」と「こ」と「Y」だよ。
NO19 06/22. ちこY
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | |
ち | こ | Y | |||||
ちっちゃな石を けとばして ひとりかえった 田んぼみち かあさんのこえ なつかしく かおをうずめた エプロンの赤 すみれ 「か」
だよ 「か」 |
こっそりと 子の寝たあとの お楽しみ 柿ピー さきいか チューハイの ささやかな宴 ねぇ いま何時? すみれ 「じ」 だよ 「じ」 |
Yの字を 辞書でめくって 頭を抱え 英語は苦手と 弱音を吐いて それでも送る そのまんまなやつ すみれ 「つ」
だよ 「つ」 |
|||||
yesterday が多いかなっと 思ったけれど なかったです。私も英語はまるでだめです。 |
|||||||
ちいさいころの澄んだ気持ち 戻りたくても 戻れない 今のままでいいから あの時の気持ちだけ戻してください まりっぺ 「い」 だよ 「い」 |
こんなに毎日めまぐるしいなかで 「ち」 だよ 「ち」 |
yahooで検索 「まりっぺ」検索 よかったよかった 何も見つからない そんな 私はジェリーです まりっぺ 「す」 だよ 「す」 |
|||||
のんびりづくしも考えものです。だけど うれしいな。 |
|||||||
ちっぽけな悩みでも おっきな悩みでも 話してもいいですか? それでも一緒にいてくれますか? きょーたん 「か」 だよ 「か」 |
こけこっこ ニワトリ やっぱり こけこっこ きょーたん 「こ」
だよ 「こ」 |
Yシャツは ホワイトシャツが転じた言葉 わいは初めて知ったよ わぁいわい\(^o^)/ ∞ 「い」 だよ 「い」 |
|||||
うん。だいじょうぶ。 |
わぁい。こけこっこ。 |
white なのに? Tシャツは? | |||||
小さな手 いつもわたしの手を捜し つないできた かわいい娘 今はしっかりピアノ1オクターブの手 笑顔はまだあどけなく 幼いのに 夏海 「に」 だよ 「に」 |
こんなうた あんなうた たくさん 子供の小さな時は 母はみな ソングライターになって 子供のための 歌作る 夏海 「る」 だよ 「る」 |
Yellow 初めての入国審査の時に 夏海 「ひ」 だよ 「ひ」 |
|||||
うんうん おどりもつくました。 |
|||||||
ちょうちょさん 忘れないでよ、昔のことを 自信たっぷり、はねひろげ こちらの花からあちらの花へ VEGA 「へ」 だよ 「へ」 |
古都の夢 さめてほしくはないけれど 現実あっての夢の楽しさ うれしさなのかも VEGA 「も」 だよ 「も」 |
YES,NO はっきりさせてと言うけれど あいまいにしたい時もあり あなたに決めて欲しい時もある VEGA 「る」 だよ 「る」 |
|||||
あいまいなままのほうがいいことが オトナになると増えますね |
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チチキトクデハ ナイケレド ハハモゲンキデ イルケレド アルバムミテタラ アイタクテ アルバムトジタラ ナミダデタ (ハハヨリ) 苔虫 「り」 だよ 「り」 |
公園で こいをしたよ コイ と 子犬 が こい したよ 幸歩7歳 「よ」 だよ 「よ」 |
||||||
せつないです。 |
おやばかですけど、かなり好きです。 |
||||||
近くにいるのに 好きなものがわからない 近くにいるのに 心の棘をとってあげられない おでん 「い」 だよ 「い」 |
こおりつくよー ほっきょくは さむさで はなみず こおったよ♪ しょうま10歳 「よ」 だよ 「よ」 |
||||||
もどかしいのですね。 |
彼は∞さんの作品がお好きなようで 探して読んでいました。昨夜。 | ||||||
こしぬけた おばけやしきでこしぬけた こしぬけ君が こしぬけた 幸歩7歳 「た」 だよ 「た」 |
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楽しそうでうれしいですよん |
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次の音は この色の3つだけを選ばせて いただきました。「じ」と「も」と「い」だよ。
NO20 06/23. じもい (17こ)
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
じ |
も |
い |
||||
じれったいなぁ こうすれば すみれ |
モノクロームの 街並みが うすむらさきに 色づいて やがて朱を帯び なないろに この瞬間を うけとめる 朝がなにより 好きだから 生まれ変わった 一日が 勇気をくれる はずだから すみれ |
いもむしの たくさんはいった かみぶくろ はい おみやげと てわたされ きぜつすんぜん ぜんしんさむいぼ すみれ |
||||
今朝はめずらしく早起きしました。ここの空もとてもきれいな色でした。 |
||||||
辞書をひき 調べた怪しい言葉たち イメージたくさんふくらませ わくわくとした teenager VEGA 「R」 だよ 「R」 |
ももの木を 育てて3年、できた実ひとつ 紙で作った袋でつつみ、 だいじにしたよ、おさない日 VEGA |
石仏の 赤いエプロン雨にぬれ 緑の中で かがやいていた VEGA |
||||
いったい辞書には,どんな怪しさが・・・? |
||||||
じっと見つめられると 何も言えないから いつもテレパシー送ってます ちゃんと伝わってるかな? きょーたん |
もしも 美人だったら 夏海 |
|||||
うんきっと伝わっています ぴぴぴって |
生まれ変わったらも少し小さくなりたいです |
|||||
時間がない ご飯もない ミルクもない パンもない 朝食のたびに 繰り返す 年中行事 ないないづくし 夏海 |
森の中 吊るすハンモック 夏の日の 昼寝 心地よく 木漏れ日の読書 覚えているのは ほんの数行 あとは彼方 夏海 |
井戸の中 吊るして冷やすスイカ 程よい冷え具合 歯に当たる感じ 庭で割るスイカ 種飛ばすよ ほら 今日のいちばん だぁれ? 夏海 |
||||
もしやそれは我が家のことでは・・・ | ||||||
じれったいほどじらされて 地団駄ジタバタ踏みました ジロジロ見てても時間の無駄よ じわりじわりと爺になる ∞ |
モグラ叩いちゃかわいそう 叩いて楽しい手拍子しよう パンパンパンパンあんぱん食パン パン好きモグラがモグモグモグ ∞ 「ぐ」 だよ 「ぐ」 |
いじわる大好きいじめっ子 インチキいかさまいい加減 いろんな人がいるけれど いい人だっていっぱいいるよ ∞ |
||||
∞さんの歌声は、とどまることを知らず 『じわりじわりと爺になる・・・♪ 』 あぁ |
||||||
じっとしてて。動かないで いま耳のお掃除してるんだから 耳掻き棒で突いちゃったら どうするのよー コマル |
桃色に すぎゆく雲のまぶしさに まばたきするまの 今日のはじまり soyo |
いろが ひといろ たりないの からめる ゆびを さがしたの だれも みつめて くれないの なまえを よんで くれないの 詠みびとしらず 「の」 だよ 「の」 |
||||
そうそう鼓膜やぶりましたよ。わたし。 |
||||||
NO.2106/26. R ぐの (18こ) | ||||||
R |
ぐ |
の |
||||
○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
Rainy walk すみれ |
ぐったりと すみれ |
のどぼとけ すみれ |
||||
うんうん。のどぼとけって興味深いものでした。 |
||||||
Refrain VEGA |
群青の VEGA |
野焼きの香 VEGA |
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ひろがる遠くをみつめています。生まれる前とかあの日とか・・・。 |
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R は右で L は左 ∞ |
ぐずぐずしてたら遅れそう ∞ |
のこぎりギリギリ板を切れ ∞ |
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「どっちがどうだか・・・」うんうん。「かんなでなんか・・・」おぉ! |
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rice食べなきゃ きゃーりん |
ぐらぐらゆれる つなわたり 苔虫 |
のんびりしてる貴方に きょーたん 「よ」 だよ 「よ」 |
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勝負の日には卵と野菜もあるといいです。 |
ピエロな気もちのせつなさで・・。 |
はっきり言ってほしい事って |
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ぐずぐずぐず まりっぺ 「に」 だよ 「に」 |
のんびりいこうよ まりっぺ |
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うんうんどうぞ大きな声で。うんうんふつうにのほほんと。 |
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野の花の美しさ 気づく 野辺の道 夏海 |
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自分の意志で咲いているから・・・うんうん。 |
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Romanceみたいな 歌詠んで ひとりあそびにひとりごち 子らに歌の意 問われおり あたふたもどる 母の顔 soyo 「お」 だよ 「お」 |
ぐうの音もでず 去った町 たちよりみれば たちまちに かわらぬ笑みの 友がいて ふるさとになる ひるさがり soyo |
のどけきはずの こもれびの 並木も鳩も紫陽花も 装飾品にみえた日の 乾いた心のあの日の吾の目 soyo |
||||
ぐったりぐずぐずぐらぐらぐう |
NO.22 06/27. よ に お (12こ) | ||||||
よ |
に |
お |
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○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ | ○○○○○○○○○○○○○ | ○○ |
よるにまぎれた すみれ |
二度目の すみれ 「軋む雨音」 だよ 「軋む雨音」 |
穏やかな すみれ |
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「ミルクのようなぬくもり」 が とてもすきです。 |
||||||
夜風に吹かれて散歩をしたい 誰もいない秘密の場所で 明るい夜空を見上げて探す 恥ずかしそうに輝く都会の星たち ∞ |
逃げたくなるよ人間だもの 忍耐、努力、気合に、根性 握りこぶしでニガイの我慢 ニンニク食べて匂いがキツイ ∞ |
お前何様?俺様だ! 男前だがオロオロしちゃう 面白おかしくおっちょこちょい おけつフリフリおならがプ〜 ∞ |
||||
言葉あそびを極めたので、今夜は星を探しているのですね。恥ずかしそうな星たちを・・・。かと思ったら おならがプーです。 |
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夜の海、 白くかがやく、波の先、 寄せては消える はかなきひととき VEGA |
おごりたかぶるわけもなく きもちがわかるふりはせず こわれるものならそれまでと くるしいくらいが調度良い Runa |
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旅は終わったご様子ですが心のたびが続きます。 |
ずしん。苦しくないのがよいです。私は。 |
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夜のとばりのカーテン引いて 全てを覆い隠してしまおう 見るのが辛すぎる現実を 今日は忘れる 明日はうつせみ 夏海 「み」 だよ 「み」 |
おじぎそう ねむのき 眠る木々 子守り歌を歌ってあげる 太郎と次郎を眠らせるのは 雪 夏の雲間に あなたは眠りぬ 夏海 |
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うつせみって「現せ身」とかくのですね。 |
心地良いです。子守り歌。 |
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酔っぱらいとか |
にんじんグラッセ 煮つめる日暮れ まぁるくめんとり ただよう甘さ かけがえのない 何かに似てる すみっこにおく いろどりの soyo |
お疲れさま〜 お泊まり会の次の日は みんなで温泉お決まりコース また行きたいなあ みちこ 「あ」 だよ 「あ」 |
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やっほー。ようこそ。こんにちわ。 |
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