NO.137 2002/06/25. (24人97作) | ||
ただみていたい |
がまん |
大 |
ただ見ていたい 言葉の要らない 会いに行きたい 人がいるから タユナ |
がまんづよく うたれづよく ちからづよい 人になるよ タユナ |
大きくて ひろくて はるかな 人になる タユナ |
「がまんづよく うたれづよく・・・」 が とくにとくに好きでした。 最後の一行が 「人になりたい」 とかではなくて 「人になるよ」 というところ ・・・ここのところが すごくすごく好きでした。 |
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ただみていたい風景は ふるさとの山の流線形 その動じない大きさが 私の心をなめらかにする ふみちゃん |
がまんの先の よろこびを 心に描いて がんばる時間 ふみちゃん |
大きくて 果てないものに 憧れる 海とか空とか心とか ふみちゃん |
はい ふみちゃんですよ。こんにちわ。「その動じない大きさが わたしの心をなめらかにする。」 うん。 どれもこれものふみちゃんちっくをゆっくりとご堪能くださぃね。みなみなさまへ。うんうん。 |
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ただみていたい たかいとこから たのしくわらう たいせつなひと ふらっと |
がまんしたって がんばったって がくぶちだけじゃ がらんどうでしょ ふらっと |
大大大好きなアノヒトが 大大大嫌いだと言うものだから 大声出さずにひっそり居ます 大目に見てよ 許してよ ふらっと |
ただみていたい空の雲 雲行き怪しい梅雨の空 そらみたことかと落ちる雨 雨に負けたわ お散歩がまん ⇒ ふらっと |
がまんするほど募るは心 心に溢れて零れるこの恋 恋を集めて紡いだら愛 愛する心はなにやら寛大 ⇒ ふらっと |
大きく広い生きてゆく道 道の中ではくねくねジグザグ グルッと回ったっていい自由 自由な生き方ただみていたい ⇒ ふらっと |
たたたた がががが 大大大大 な三つのシリトリ と シリトリンネ な ふらっとさんです♪ こんな風にこの場所で言葉あそびを楽しんでいただけること まったくもってうれしいわけです。にこにこ〜。 「ただみていたい たかいとこから たのしくわらう たいせつなひと」 ぱちぱちなのです。ぱちぱちぱちち。 |
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ただ見ていたい ずっとずっとずぅ〜っと アナタの笑顔 アナタの瞳 あ〜でるはいど |
ガマンしナィの ワガママなのっ だからキスして 今ココで・・・ あ〜でるはいど |
大海原に 漕ぎだそう シアワセの島を 探すんだいっ! あ〜でるはいど |
期待どぉりの あ〜でるはいどさんの ガマンなのでした♪ ららん。 大海原が素敵なのです。大きな海とはなにかがちがう おおうなばら です。 シアワセの島 みつかりそうな おおうなばらです。うんうん。 |
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ただみていたいだけ? なら行ってもいいかな 隣で微笑んだ時よりも 大切にされそうだよね Sandy |
大空が眩しすぎて遠すぎて まるでビンの底にいるみたい 今日は天気いいのに 置いてけぼりされてる気分 Sandy |
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「大空が眩しすぎて・・・」 さすがなのです。 ビンの底 も 置いてけぼり も うんうんうんとうなづきました。すきすきー。 |
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ただみていたい ただきいていたい ただかんじたい この世界というものを ケト |
がまん強く 辛抱強く そんな君は 少し寂しげ ケト |
大げさだって 笑ってみせて 17歳の 人生観を ケト |
ただみていたい それだけで 時間が過ぎるのを 忘れるほど幸せなのに ケト |
がまんがまんと 言い聞かせたけど やっぱりあなたが 好きで好きで ケト |
大きな手に触れたから 大きな心に触れたから 大きな愛に触れたから 泣いてしまったの ケト |
六つとも ケトちゃんの中から むくむくむくって今でてきたのね・・・と思えるようなシリトリだったのだけれども 「大げさだって 笑ってみせて」 が やっぱりなんかすきなのですよ。だって 「17歳」なんだもん。ねぇ。 |
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ただみていたいと 思わせたのは そうさせる力が あるってことだよ スー・ |
がまんしろって だれがいったの? それは美徳? 使い分けできる? スー・ |
大好き 大吉 大体 大当たり! スー・ |
ただみていたい 移り変わりを すべてにおいて 受けとめる過程を スー・ |
がまんしてきた そのこころをいま 解き放ったら 飛んでいけそう スー・ |
大音響で 響き渡れ 今日の私の こころのすべて スー・ |
ただみていたいと 願う明日に 大きな文字で 我慢と刻む スー・ |
大好きな人を がまんしないで ただみていたいの それだけのこと スー・ |
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はい。バースディの朝 書き下ろしてくださったシリトリですよ♪ happy birthday to su 〜
♪ 下段のふたつはお題がみっつ入っています。たのしいなっと。「ただみていたい」 が ふたつとも好きでした。 「すべてにおいて 受けとめる過程を」 ここのところ むずかしそうな顔をして考えてみたわたしです。うんうん。すてき。 |
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ただ見ていたい ひとり静かに 君と旅した この海を がらちゃん |
ガマン出来るよ 逢えなくたって 君が生きてる それが糧 がらちゃん |
大きな瞳から こぼれる涙 1滴残らず 受け止めよう がらちゃん |
さてさて 4度目のがらちゃんさんですよ。 今回は いま シリトリ界隈で流行りつつある七・七・七・五なリズムで登場してくれましたよ 「ただみていたい ひとり静かに 君と旅した この海を」 ね。ぱちぱちぱちち。 楽しんで下さっていてとてもうれしいのです。また待ってます。 |
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ぷうんと雨の臭いのする空に 雲の切れ間の星達を・・・ 草いきれのする河原に寝ころんで ただ見ていたいだけの夜 蛍 |
やせがまんは時にするけど 我慢はキライ・・・ 我慢してると私の中のエネルギ−が 爆発してしまいそうだから・・・ 蛍 |
大きいもの、おおらかなもの おおきな夢、おおきい心 いくら手足を伸ばしても ただただ憧れるばかり 蛍 |
「夜」 だよ 「夜」 | ||
はい。シリトリでは ハジメマシテな蛍さんです。うれしぃな。 お題はじまり が シリトリのルールではあるけれども 初めてなので特別に このまま掲載しちゃいますね。 ウェブ日記やホームページで もともとよく知っているつもりだった人も シリトリになると 別な匂いの横顔を見せてくださる場合も多いのだけれど 初めての今回は 「蛍さんは蛍さん」 と言う感じ♪ これからが たのしみなのです。わくわく。 |
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ただ みていたい 心にうちよせる波の形 ただ 感じていたい ひそやかな あたたかさ そばかす |
がまんして 一人で苦労してるような 淋しい気負いは 消え去りました そばかす |
大きな夢を背景に 描きつつ 小さな愛の 重ね塗り そばかす |
そのままに そのときどきをかざらずに 書いてくださる気配なシリトリは ただそれだけでどきどきしちゃうんだけれども ・・・ほら こんなシリトリには まったくもってどきどきしちゃったわたしです。「淋しい気負いは消え去りました」 ぱちぱちぱちち。素敵です。 |
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ただみていたい あなたの笑顔や考え、姿勢 すごく素敵なこと もう知ってるから すみれのしずく |
我慢した 腹が立った だけど最後は 清々しかった すみれのしずく |
大丈夫っていう はっきりしない言葉 あなたが言うだけで 私の元気、あなたの優しさ すみれのしずく |
「ただみていたい」 遠い昔のアルバム見ると 父母が持つレンズが そう語っている すみれのしずく |
がまんしてたら ぐっとくる限界 だけどそれもがまんしたら あらま前より進んでる すみれのしずく |
大なり!! 小なりっ!? いいえきっと アタシのキモチ>キミのキモチ すみれのしずく |
はい ひきつづき いつもいつも今が旬な感じの すみれのしずくちゃんですよ。 「遠い昔のアルバム」 が 好きでした。 「アタシのキモチ > キミのキモチ」 も さすがさすが〜。 ふたつの「がまん」もね。うんうん。 |
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ただみていたい あなたの姿 ただそれだけで 私は幸せ気分 五月 |
がまんがまん 今はがまんのときなのです。 今のさびしさ、乗り越えたなら きっと、そこには… 五月 |
「大好き」と 大きな声で みんなの前で あなたへの気持ち叫びたい☆ 五月 |
ただみていたい それすらも がまんしないといけないの? それは、大きな試練かも… 五月 |
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「大好きと 大きな声で みんなの前で・・・・」 なんだかまっすぐすくすくとして 好きなのでした。 スーちゃんと同じく 三つのお題を読みこんだ ただみていたいシリトリですが うん これもとても好きでした。 今日 火曜日の 北海道の大空はすがすがしくて五月晴れです。そちらもですか? お元気そうでうれしいな。にこにこ〜。 |
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ただみていたい これからやること 雲の上から ひいきめなしで hiro |
がまんしなさい こどもに言えない がまんできない ママとパパ hiro |
大きさの 判断基準は 見えない 中身 hiro |
「ただみていたい これからやること 雲の上から ひいきめなしで」 これ とてもとても好きでした。 きびしそうでやさしそうな神さまちっくなシリトリでした(^^♪ 耳の痛いシリトリも届きましたよ 「がまんしなさい こどもに言えない・・・」 あぁ。いたいいたい〜。 いつもありがとうです。また待ってまぁす。 |
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ただみていたい チワワのしぐさ 肌見てキタイ たわわなちぶさ 湘南坊主 |
がまんのマンガ 不満な生麩(なまふ) 自慢の卍 無難な魔神 湘南坊主 |
大中小の 怪獣ショー 俳優業の 解消しよう 湘南坊主 |
「神」 だよ 「神」 | ||
さてさて つくづく音で遊んでくれていますよ 坊主さんです。 今週も 語呂合わせには余念がなくて なにか 目をそらしたいことが おありなのかしらっ と 勘ぐりたくなるほどに (^^♪ |
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ただみていたい。 この空の、 一回かぎりの 今。 シャオチン |
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ただみていたい 床の間にそっと置いて ─ これは或る人の プロポーズの言葉 シャオチン |
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ただみていたい ……… 畳って、痛い。 〈似非方言的解読〉 シャオチン |
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「ただみていたい」 三部作です。シャオチンさんです。こんにちわっ。 プロポーズもおもしろいのだけれども 「畳って、痛い」 これ とてもとてもよくわかり 笑いました〜(^^♪ |
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ただ見ていたいだけなのに わたしの目は もはや月に ピントが合わない 苔虫 |
がまん「ガーマン」 われらがヒーロー きょうも敗れて 雨にうなだれ 苔虫 |
大粒の雨に打たれて 空飛ぶガーマン マスカラ塗って 雨でも安心 苔虫 |
⇒ | ||
大根を踏んでしまって われらがガーマン 一本一本つまんで直し お礼にもらった大根にがし 苔虫 |
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なんかせつない 「ただみていたい」 が素敵です。ぱちぱちぱちち。ぱちぱちち。 他の三つは ガーマン特集 なんだけれども これまたなんかせつないわけです。 「マスカラ塗って 雨でも安心」 !? |
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ただみていたいのは 赤ちゃんの寝顔 かたまって咲く小さな花達 抱きしめたいのは・・・あなた スイートポテト |
がまんするのは大事な事 でも、がまんしすぎて 心を閉ざすくらいなら わがままいっぱいして欲しい スイートポテト |
大好き大福 ケーキにクッキー 今なら水無月、水ようかん 甘い物には目がない私 スイートポテト |
こんにちわ。「大好き大福 ケーキにクッキー♪」 ・・・と 歌うようなシリトリが なんだかとっても好きなのでした。 スイートポテトなお名前が つくづく似あう本日のスイートポテトさんでした(^^♪ がまん については こんなような意味合いのもの多かったですね。 がまんシリトリ たて読みするとおもしろいです。うんうん。 |
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ただみていたい みてるだけ あなたとの距離が なくなるにつれて 何かが ひとつ ひとつ 壊れてゆく 游 |
がまんの足りない子ねぇ そういわれて大人になったけど 我慢するって そんなにいいこと? 游 |
大きいことは いいことだって コマーシャル あったよね せめて 夢は おおきく おおきく 游 |
はい。 久しぶりにご投稿いただきました。游さんですよ。 何かが ひとつひとつ壊れてゆくのは あなたとの距離が 広がるからではなくて なくなるから なのですね。ですね。 ぱちぱちぱちち。ありがとうです。またくださいね。 |
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ただ見ていたい 流れる雲と 沈む夕日と 君の横顔 みなち |
我慢するのが 美徳というなら 我慢すること 我慢してみて みなち |
大きいという 名をもってしても 針の先ほど 小さき心 みなち |
たしかな口調な今日のみなちぃシリトリでしたっ。 「針の先ほど小さき心」 に ちくちくどきっとしてみたり。うん。 ただ見ていたいものって やっぱり自然に思いつくものはそういうものたちですよね。うんうん。 わたしも ただみていたいそれらのものたちなのでした。にっこり。 |
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ただみていたい 素直な気持ちで あなたと出逢った あの日のように まっすぐな ひとみで ずっと見つめていたいのです みらい |
がまんしないで おおきな声で泣いていいよ そしたら こころがすっきりこ 明日はきっと いいきぶん みらい |
大きな瞳キラキラさせて こっちに二人走ってきたよ パパとTくんふたりで とびっきりの笑顔と一緒に みらい |
ただみていたい あなたの笑顔 太陽の下で にこにこ笑って 私に見せる 優しい笑顔 ホッとする ひととき みらい |
がまん 痛かったけど 歯を食いしばってかまんしたね 大きな自転車にのって 青空の下を走りまわろうね みらい |
大好きな 大きな瞳を いつもきらきら輝かせ 私を見つめてくれる それが嬉しくて今日もあなたを見つめるの みらい |
「ひととき」 だよ 「ひととき」 | ||
みらいさんです。こんにちわ。 「そしたら こころがすっきりこ」 うんうんそうそう すっきりこ♪ これ ここのところが大好きでした。 パパと Tくんのとびっきりの笑顔を思い浮かべると こちらもハレバレとしたいい気持ちになりまする。にこにこ。 またくださいね。待ってまぁす。うれしぃなっと。 |
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★ 一週遅れの更新となりました。ごめんなさいです。ぺこぺこ。 ★ | ||
なまえもかおも作り物で 愛の言葉は本の受け売り でもその仕種の全てが 貴方のものでしょ 葉弥月 |
ないしょにしとくよ アンタの泣き顔 ただ 俺も特別な人に加えてよね? 葉弥月 |
木の葉の手の平の下 いつだって僕らはそこにいて 遠い空を見つめてた 明日が見えるような気がして 葉弥月 |
なまえも知らないような頃 幸せな夢を見てたんだ 名前を知って癖を知り 壊れた夢に泣いただけ 葉弥月 |
ないしょだから。 ぜったいおしえてあげないんだから。 ずっこいこでいいんだから。 きになるこになればいいんだから。 葉弥月 |
木の幹を両手一杯に抱きしめて 地下に流れる輝きを聞く 遠い地面 誰かの声が聞こえそうで 葉弥月 |
なまえも言えない? あー、そう、 んじゃいいや。 次。次あった時教えてもらうからサ。 葉弥月 |
ないしょにしていた宝の地図は 貴方が先に掴んでしまって それを理由に貴方は私を隣に置いて 悔しいほどに幸せな顔 葉弥月 |
木の根のように とても優しくて強い姿を そっと土の下に隠してた貴方も 露になってしまう時が来るのかしら 葉弥月 |
木の実を拾って歩くような ゆっくりした感覚で どこまでも行けるんだと思う ひとりぼっちじゃなくなれば 葉弥月 |
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せっかく届けてくれていたのに 更新 遅れてしまいましたこと ごめんなさいでした。 木の葉 木の幹 木の根 木の実 の 4つのシリトリ どれもとっても好きでした。 「木の実を拾って歩くようなゆっくりした感覚」 うんうん それそれって思いました。ありがとうです。ぺこぺこり。 |
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ただみていたい 風であいたい はたらきかけない ものでありたい soyo |
がまんだなんて 気づかなかった そうするほかには なにもなかった soyo |
大きなポケット ついたエプロン つくってみたよ はいってみたい? soyo |
★ 追加しました〜。水曜日の夜です。 | ||
ただみていた いろんなけしき それが とてもおもしろかった それが とてもだいじなことだと きがつかずに おき@にごう |
がまんは苦手 努力も苦手 たゆたゆと 雲のように とどまりもせず こだわりもせず 空をただよう おき@にごう |
大義名分 上段の構えで つべこべ言うなら やっちゃうよ すぱっと 笠がけ一刀両断 あとは口無し しゃれこうべ おき@にごう |
★ またまた追加しました〜。木曜日の夜です。 |
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ただみていたい なにもかも きょうこ |
がまんなんて できないよ〜だ きょうこ |
大根おろし 大根サラダ ふろふき大根... どあいすき。 きょうこ |