NO.131 2002/05/14. (23人89作) | ||
これっきり |
みてる |
靴 |
これっ きりきりしてると もったいないぞっ ね。 みなち |
みてるうちにも にょきにょきと のびていきそな そのおとしごろ みなち |
靴音 雨音 うんうん 好き好き みなち |
これっきり・・なんて
ウソです。 わかちあいたいことは これからも、たくさん そばかす |
みてるのは 夢のつづき 明日になっても 消えないように そばかす |
靴箱は 小さな恋の 出発点 思い出はほんのり そばかす |
みなちさんの まったくもってマトをはずすことがないのにさらにまったく無駄のないシンプル加減 や そばかすさんの まったくもってふつうの言葉をふつうに並べてこんなに伝わる幸せ加減 などなどが ますます気になるこのごろなのです。うんうんすてき。うんすてき。ね?! |
||
これっきり 笑って終わりにいたしましょう 爽やかに この空のように風のように タユナ |
靴ぬいで 靴下ぬいで 冷たい水で 足洗お タユナ |
|
『靴ぬいで 靴下ぬいで 冷たい水で 足洗お』 これが妙に好きなのはわたしだけです? いいないいなと思いましたん。ぱちぱちぱちち。 |
||
これっきりあと1杯 その言葉を繰り返し いつも空っぽ ワインのビン hiro |
みてるの誰? 振りかえった森の中 眼があったのは 葉っぱの虫食い穴ふたつ hiro |
靴の中ころがる小石 気になるくせに歩き続ける こんなとこでも 意地っ張り hiro |
「靴の中ころがる小石 気になるくせに・・・・」 あははあは〜ってよろこびました(^^♪ 「・・・葉っぱの虫食い穴ふたつ」 ・・・・ここのところも大好きで こんな光景わくわくするのでこんなシリトリうれしくて。うん。 |
||
これっきりのおはなし 雨宿りの雀 チーと鳴いて とんでったきり 金子ケイ |
みてるまに 水玉模様も塗りつぶし 雨音聞こえたら 地面のにおい 金子ケイ |
靴音コツコツ 大人の音はコツコツ 私のはどうして コツコツいわないのかな 金子ケイ |
金子ケイさん。こんにちわ〜。久しぶりでとてもとてもうれしいの。 「みてるまに 水玉模様も塗りつぶし ・・・」 このはじまりがとてもとても好きでした。またくださいね。待ってま〜す。 |
||
これっきりだと言い切ったきり どんな涙にも振り向かず 黙ってビデオをみていたら レイア姫に叱られた 苔虫 |
みてる じっと君をみてる 君は僕をいちどもみないで バタンとドアを閉めてった みてる じっとドアをみてる 苔虫 |
クツを忘れて飛びだした 仕方がないので草むらで 大きな葉っぱを足に履き 甲州街道南下中 苔虫 |
靴下をドキドキしながら覗いたら 飴がひとつはいってた 黙って食べてもういちど寝た サンタのばか 苔虫 |
||
これっきりってことばの ぷっつり途切れた感じに ゆさゆさゆさぶって 嘘だと言ってとすがる「ですか?」 のっぺら某 |
みてる?みてない? 後姿にあっかんべー みてる?みてない? 心の穴にあっかんべー のっぺら某 |
靴がひとりで旅に出た お供ばかりの人生に さらばと告げてすたすたと なのに挫折の出来事に 打ちのめされた彼だった だって「透明人間!?」と 悲鳴をあげられ気がついた 僕には所詮独り立ち できぬと知って笑っちゃう クッククックくつくつくつ のっぺら某 |
苔虫さんの 「みてる じっと君をみてる」 のっぺら某さんの 「靴がひとりで旅に出た」 そっちの世界にぐぃっと引き込まれるような 深読みしたくなるような 物語風味なふたつのシリトリびっくりでした。ぱちぱちぱちち。そよさんちのシリトリって奥が深い〜 (^^♪ |
||
これっきり
もう逢えないなんて言わないで 私はどうしてよいのやら わからず あなたをただみてる ⇒ 五月 |
みてることしかできなくて なんにもしてあげられなくて とりのこされた部屋の中 ベットのわきには持ち主消えた靴だけが ⇒ 五月 |
靴だけが あふれるほどに、いっぱいに げたばこの中にはあるけれど こんな後景もうこれっきり ⇒ 五月 |
⇒ これっきり お目にかかることもない 大金 目前みてるけど 玄関にあるこの靴と いっしょに消えてしまいます。 五月 |
||
さてさて 物語風味と言ったら 今回は五月さんも見逃せませんよ。うんうん。 4つのシリトリはしっかりとしたストーリーを育てつつ シリトリごとにシリトリで さらにはさいごのシリトリに三つのお題が読み込まれている・・・という優れものです。 あそびごころもうれしくて ここから生まれたリズムもとてもうれしくて 物語のおわりかたもすばらしく にこにこ喜ぶ管理人でした〜。 |
||
これっきりの゛今″だと
忘れず生きれたら 後悔せずに いられるのかな ふみちゃん |
みてる みてるよ 壁上の猫 視線に微笑む お散歩の道 ふみちゃん |
靴音で わかるのです 「おかえりなさい」まで あと7秒 ふみちゃん |
これっきり お互いの帰路で 流す涙 前が見えない あーたん |
みてるよ 口に出さなくても わかるよ だって気持ちは一緒 あーたん |
靴音でわかる 玄関の前で 合言葉 笑顔がここにある あーたん |
靴音でわかってしまうお二人を並べておいてみましたら 色までよく似たお二人でした(^^♪ すてきすてき〜と読みました。 家の柴犬はわたしの車の近づく音を聞き分けて にこにこっと迎えてくれます。 こういうお迎えってほんとにうれしいものですよね。うんうん。 |
||
これっきりと 心に線を引いてみる そんな自分が 少し哀しい スイートポテト |
みてるかな どうなのかな ぼくのことみててね おかあちゃん スイートポテト |
靴と鞄 化けたのが靴 包むのが鞄 漢字って面白い スイートポテト |
これっきりだよと のばす手に 思いを伝えたが、甘いものは ♪やめられない 止まらない♪ apple |
みてるよ さっきから ズーとつけて来る 黒い影 もう一人の私でした。 apple |
靴さん くつさん 右の靴が左を追いかけ 左の靴は右を追いかけてるのね ご苦労さま apple |
「止まらない」 だよ 「とまらない」 | ||
靴について考えてみました・・・ という感じなおふたりですが 「少し哀しい自分」 とか 「もう一人の私」 とか そんなふうな見つめどころも似ていたり 美味しい名前も似ていたり きっとたぶん年恰好も似ていそうです♪ うれしぃなっと。 偶然 似ているシリトリや リンクしている心持ちをみつけることってたのしみなのです また似せてくださいね (^^♪ |
||
これっきりなんて
言わないで 終わりがくるのは 死ぬほど怖い すみれのしずく |
みてる ひらがなで書くと 優しくて、丸っこくて なんだかすごく愛らしい すみれのしずく |
靴はお気に入りがいい 悲しくて 下を向いても 少し元気になれるから すみれのしずく |
これっきりに したくはないと思っても 君のいる町探せずに もう一年がたちました みなみ |
「みてるからねしっかりね」 人前苦手で緊張している君の背に 手を当てている がんばれがんばれ みなみ |
靴をことしは買いました あなたの誕生日プレゼント これをはいて一年間 ふたりで散歩おさんぽ・ぽぽぽ みなみ |
「がんばれがんばれ」 だよ | ||
「みてる」ってやさしいですね。うんうんうん。それは 声に出さないがんばれとおなじくらいにやさしくて。うん。 『靴はお気に入りがいい・・』 これにもうんうんうなづきました。あたらしい靴ほしくなりました。 そして 『ふたりで散歩おさんぽ・ぽぽぽ』 うんうんいいな。うれしぃなっと。ありがとうです。にこにこにこ。 |
||
これっきりには したくないから もう一度前を 睨みつけた スー・ |
みてるなんて 思わないでね 自意識過剰〜! ニヤニヤ笑おう スー・ |
靴のかかとを 鳴らして歩こう! 春風の中 リズムになって スー・ |
これっきり? そんなことない まだまだ咲くよ どんどん咲こう スー・ |
みてるかな 窓の月夜は あなたのようで わたしのようで スー・ |
靴をはくとき マジメな顔に なるでしょ?みんな なんでかなぁ? スー・ |
これっきりだから みてるんだよね 靴をはいたら さよならみたい スー・ |
今回は だれもかれも 『靴』 がとってもいいなと思うのだけれども 靴音をならして颯爽とゆくおふたりなのです。↑ ↓ 春風の中リズムになって歩くのは スーちゃんで 行けるとこまで走っていくのは ケトちゃんで どちらも気持ちがよいのです。すがすがしいの。いい感じ〜。にこにこっ。 |
|
これっきりなら もういらない!って 靴を投げつけ ただみてるだけ スー・ |
||
これっきりだと 分かってるから つないだ手を いつまでも離せなくて ケト |
みてるよ いつも 君のこと 好きだから ケト |
靴音ならして 走って行こう 遠くじゃなくても 行けるとこまで ケト |
これっきり さよならをして これからは 一人っきり ケト |
靴に羽根を 生やして飛べたら 行くとこはひとつ 空の上のあなたの元 ケト |
|
「元」 だよ 「元」 | ||
これっきりって 何度言ったか 忘れたけれど まだここにいる ふらっと |
みてるんだ きいてるんだ かんじてるんだ 君のすべてを ふらっと |
靴音が 遠ざかり 静けさが痛い 雨の午後 ふらっと |
これっきり れんあいなんて きれいごとでも りくつでもない ふらっと |
みてるからね てんしはいつも るーるのなかに ねむる真実 ふらっと |
靴を脱いだら 音がしないね だからこっそり けんか仕掛けた ふらっと |
これっきりなんて… 手を伸ばして 手がかり探す 素直な心であなたをみてる ⇒ ふらっと |
みてるだけじゃ やっぱりだめ めくるめく想いに 二足並んだ靴 ⇒ ふらっと |
靴紐を結ぶのも もどかしいほどに 逃げ出したいかも もうきっと これっきり ⇒ ふらっと |
「これっきりにしましょ」 あなたはそう言った 僕の心は 残されたまま 紫苑 |
見てるから あなたのこと どんなに遠くても 星の輝きと共に 紫苑 |
靴を履いて 外へ飛び出そう 新緑の季節 良いことがきっと待ってる 紫苑 |
これっきりじゃあ あれは、買えないね 値段が高くて 手を拱いで見てる ⇒ 紫苑 |
見てるだけ けれど どうしても 猛烈に欲しい靴 ⇒ 紫苑 |
靴で悩んで でも、それに似合う服 クレジットを使うのも もうこれっきり ⇒ 紫苑 |
はい 今週もシリトリンネに余念がなくてありがとうです。ぱちぱちぱちち。 ふらっとさんの 「靴紐を結ぶのも もどかしいほど 逃げ出したい・・・」 って 誰にも経験ありそうで。うんうん。 紫苑さんのシリトリンネは言葉使いだけではなくてオハナシそのものが輪廻していて可笑しいのです。クレジットカード物語(^^♪ |
||
これっきりの ゆびきりの ふたりっきりの おもいきり 湘南坊主 |
みてるとにてる あなたとわたし ほてるではてる すがたをさらし 湘南坊主 |
靴下の模様 あの双子の木のよう 靴下が匂う その残り香に酔う 湘南坊主 |
はいはい。さてさて。 坊主さんです。こんにちわ。 「みてるとにてる・・・」 大きな声では称えませんけどさすがです〜。 大人な恋のシリトリでは他に追随を許さない独走ぶりですねぇ (^^♪ 「これっきり」 すきでした。 |
||
コレっきりだヨ そーゆーコト 1・2の3で 忘れてネ あ〜でるはいど |
見てるヨ コッチを ネチッコィ 目で・・ あ〜でるはいど |
靴の底にくっついた ガムみたく シツコク イライラするヤツ。 あ〜でるはいど |
「今週は捨てたいオトコシリーズです。」 ナ あ〜でるはいどさんですよ〜。 靴の底にくっついたガム! おぉ。うまい〜・・・と感心したのはわたしだけかな。 いろいろなものがよりよく改善されてゆくなか ガムのそれは不滅かもですねぇ。 ところで お母さんから忠告です。「捨てたくなるようなつまらないものはひろわないように!」 えへへ (^^♪ |
||
これっきりびくともしないがんじょうな ふかいひだまり。 おひさまの五月のお仕事 ひだまりづくり? soyo |
みてるよね。 まちがいないね。 みのがすはずのない色を 空に見つける午後のあんしん。 soyo |
靴を飛ばして うらなうあした 裸足の親指 少年っぽいね soyo |
二人分 追加しました。 (14日 火曜日の夜) | ||
これっきり会えないなんて そんな事ないよね 大きな夕日を背中に 明日は旅たちの日 みらい |
みてるちいさな瞳 ふと気づくと少年が一人 きょろきょろ何かを探しているよ・・・ あっ ママみつかったよ。 みらい |
靴かくし なつかしいな・・・。 大切なお気に入りの靴 みつかった・・・。 みらい |
これっきりと思っていたけど やっぱりもっと続けたい 二人の思いで ながーくながーく みらい |
みてる子犬のかわいさ みてる私のおさなごころ そっとさしのべてみた手 そっさふれた優しさのかけら みらい |
靴ほしいなっていって 買いそろえた靴をみて だれがはくのかなこの靴と 下駄箱の中でちいさなおしゃべり みらい |
こんにちわ。たくさんのシリトリを前にしている時には気づかなかったかもしれないような みらいさんのすなおさみたいなもののことよぉくよぉく見えた気がして ひっそりとむきあう追加更新もいいないいなと思いつつ美味しくいただきました。ありがとうです。またくださいね。 「二人の思い出ながーくながーく」 好きでした。 |
||
これっきりにして 神に頼むか 悪魔にするか その願いは禁忌 りくり |
みてるのかな ねてるのかな いないのかな かみさま りくり |
靴くつろぐ玄関先 大きくなったねえ あいかわらずだねえ あっちこっちマーチ りくり |
あいかわらずのあっちこっちマーチ♪ おなじおなじ うちもです〜。にっこり。 「みてるのかな・・・」 とてもとても好きでした。きっと ねているような気が。うん。 朝 りくりさんから届いていなくて おちつかなかったので うれしかったわけです。ほら おちつくおちつく〜。 |
||
お絵かきぼーどから 旬なお絵かきをいくつか拝借して ページを飾らせていただいています。 無記名で掲載していますこと ご了承くださいね。 |
||