NO.129  2002/04/30.  (21人83作) 
贅沢で

贅沢ですか
もしかして
ひとりにひとつの   
尊い命

みなち
犬のように
庭かけまわり
猫のように
まるくなりたい

みなち
土曜日の
夜が好き
ドリフに会えなく
なった今でも

みなち
贅沢でしょうか
青空が輝いている今日の日を
あなたとふたりきりで
過ごしたいなんて

みなみ
犬いっぴき
昼の歩道をはしはしと
とうざかりゆく
額に傷して

みなみ
土 やわらかく
手よりこぼれる
その冷たさに
心ほどかれ

みなみ
みなちさんの「贅沢ですか」
みなみさんの「犬いっぴき」
これ どちらもとてもだいじです。ぱちぱちぱちち。さすがです。


贅沢で
恋も仕事も
両方うまくいくなんて
でもみんな望んでる

 あーたん
犬みたいだと
よく言われる
人なつっこいところも
寂しがりやなところも

あーたん
土曜日初デート
講習サボって
行った湖
2人の距離がもどかしい
 
あーたん
贅沢で豪華で
高飛車な女王
とうていなれナィ
キャラじゃナィ

あ〜でるはいど
犬コロみたいに
シッポを振って
アナタのうしろ
ついてくアタシ

あ〜でるはいど
土曜にゃ勝負
ついてるネッ
だって決戦は
金曜日〜〜♪

あ〜でるはいど
犬つながりなお二人でした(^^♪ 似たものどうし かもかも? 


贅沢でした
湯けむりの月
ひとり占めした
あの宿の夜

ふみちゃん
犬のしっぽ
みたいにね
素直に心を
伝えたい

ふみちゃん
土の香 草の香
春の陽が
しゃがむ背照らす
土筆摘み
 
ふみちゃん
贅沢でも 華美でもない
飾り気のない自然のままな
そのくせ気品に満ちている
白根葵のような人

スイートポテト
犬がしっぽをふるように
思いを伝える小道具が
今、本当に欲しいと思う
小さないさかいの 後

スイートポテト
土に育まれ芽を出した草たちが
一斉に太陽に向かって
体を伸ばしはじめる
5月の風はすぐそこだよ!!

スイートポテト
こちらのお二人も 犬のしっぽつながりで にこにこしちゃうわたしです。にこにこぉ。


贅沢でいこう
道路の真ん中を歩こう
気持ちだけは 豊かで
一緒にいこう

おき@にごう
犬猿の仲 なんて 
思われるかもしれないけど
でも 本当は
一緒に 鬼退治した仲間

おき@にごう
土の匂い 風の薫り
雲雀の声 山の紫
庭の花を手向け 報告

おき@にごう
「告」 だよ 「告」
贅沢で
とても素敵な時間
それは
あなたと居る時

紫苑
犬と猿の仲
あなたと私
桃太郎では
鬼退治をするのにね

紫苑
土と共に生き
風を感じる…
どんなに田舎でも
私はここが好き

紫苑

贅沢で、もったいなくて
どうしよう??
あなたが笑っているだけで
私はウキウキしてしまう♪
 
五月
犬猿の仲なんて
思いたくはないけれど
彼女の気持ちは
わからない★
 
五月
土に還ると
いうけれど
今だに
信じられなくて
 
五月
贅沢で我儘なおんなに
なりきって
過ごしてみたい
誕生日

犬猿のふたり といわれるけど
本当は仲良しなのよね
だって 
占いはいつも吉だもの

土の匂いは
やさしい春
風のかをりは
溌剌な 夏

さてさてこちらは 「犬猿の仲 つながり」 ナ みなさんでした(^^♪
こういうの楽しくて並べておいてみましたが、わたしのオススメはどなたのも別なシリトリなので すみずみ読んでくださいね。


贅沢
でがらし
快楽
けがらし

湘南坊主
犬、鳴く
騒がし
色濃く
駄和菓子

湘南坊主
土、解く
地学士
価値そぐ
わたくし

湘南坊主
ふふふ。韻を踏んでみました♪ ですね? 今日も楽しい坊主さんです。


贅沢ですよね
満天の星を眺め
庭で山菜が採れるこの生活
貯金はないけど

hiro
犬の可愛がりレベルは
エサと言うか
ゴハンと言うかで
だいたいわかる

hiro
土星のリングを
初めて望遠鏡で見た感動と
同じときめきが今もあるから
そこいらのおじさんとは違う

hiro
「違う」 だよ 「違う」
はい そこいらのおじさんとは違いますよ〜(^^♪  今日もたんたんとした語り口調のhiroさんです。  えっ? 庭で山菜!?


贅沢ですよ
これだって
忘れたのかな
くれたのは君だよ

克惟
犬並の鼻だな
誤魔化せないや
でも嘘じゃないよ
黙ってただけ

克惟
土の上眠る姿
とても静かで
まるでそれは
君そのもの

克惟
はい 「まるでそれは君そのもの」です。今日も 君 をうたう克惟さんです。素敵です。


贅沢でも質素でも
それなりに満たされて
ニコニコ笑って
幸せ数えたい

メルモ
犬塚 信乃
人形劇のヒーローに
恋こがれてた
小3の春

メルモ
土色にほんのり
染まった空は
貴方が旅する
西の風色

メルモ
お久しぶりのメルモちゃんです。こんにちわ〜。八犬伝ですね? ですね。  土色の空 すきでした。また待ってまぁす。


贅沢で ごめん
ナーンテ かっこつけたけど
質素な環境なのです。
贅沢と欲張りは紙一重かな〜。

apple
土の色 いろいろあるけれど
黒い色のは故郷のだ
栄養豊富にも見える
大地の恵みが詰まっているからね。

apple
「黒い色のは故郷のだ」 ここのところぐんって届いてきますよね。大地の恵みということばがとてもお似合いなのです。うん。


贅沢できるなら
あたしのお願いは
ずっとずっと君が
笑っていてくれること

ケト
犬が好き
猫が好き
君が好きな
僕が好き

ケト
土にまみれて
思い切り笑って
泣きたきゃ泣いて
それって素敵だよ

ケト
贅沢でもなく
高価でもない
いつも通りの
いつものあたし

ケト
土に還って
私が私でなくなって
それでもきっと
愛している

ケト
「君が好きな僕が好き」 うんうんそうそう僕が好き♪ 恋ってそういふものですよね。よね。ね? 諸先輩なみなさん (^^♪


贅沢ですね
心を見せて
くださいなんて
望むこと

ふらっと
犬のような
濡れた瞳で
求められたら
勝負は決まり

ふらっと
土の割れ目に
あたま覗かせ
春 はる 春と
歌うものたち

ふらっと
贅沢ですか
いつも心に
たいよう抱いて
くち笛吹いて

ふらっと
犬ナズナって
とってもナズナに良く似てる
歩いて見つけた
くさの名いろいろ

ふらっと
土曜日が好き
よそ見してたり
うっとりしたり
びみょうなのどかさ

ふらっと
贅沢ですってば
バランスとって
テンポ良い速足
しっぽを振る犬  ⇒

ふらっと
犬と一緒に
人間だって
手も泥んこで
でも気持ち好い土 ⇒

ふらっと
土で作った
たくさんのお団子
誤魔化しようもない
今 のどかさは贅沢で ⇒

ふらっと
「土の割れ目にあたま覗かせ」 うんうんうんって読みました。シリトリンネも冴えてます〜。犬ナズナって知らないなん・・・。


贅沢です
自然は神の
贈り物。
ほんとうだと思う

すみれのしずく
犬が歩く道
ついて行ったら
犬が感じている事
ほんの少し分かった

すみれのしずく
土曜日の夜
嫌な思い出があるから
土曜日の夜に
いい思い出をつくろう

すみれのしずく
「少し分かった」だよ「すこしわかった」
犬がモチーフの小さい靴
捨てれないと笑う
お母さん
ありがとね

すみれのしずく
土の上を
裸足で歩く。
どうして大人になると
しなくなるんだろう

すみれのしずく
土は温かいんだよ
そう教えてくれたのは
土と、太陽と、花と、緑と
お母さん

すみれのしずく
久しぶりなしずくちゃんです。おかえりなさぃ。うれしいの。
ふたつの 「お母さん」 とてもあたたかなのです。いいないいな。とどくといいな。うん。


贅沢でなんか
落ち着かないけど
憧れていた
赤いソファ

スー・
犬の目線で
歩いていたら
綿毛にクシャミし
アリと友達

スー・
土曜日には
土を掘って
土偶を買って
土に埋めよう

スー・
贅沢でしょうか?
こんな日に
あなたを想って
振り返る夜

スー・
犬のこころを
もった少年
おんなじ目をして
遠くを見ていた

スー・
土の子探し
未知との遭遇
草の葉分けて
探検隊は行く

スー・
贅沢で
生意気な犬
吠えてばかりで
土を掘る足

スー・

  
贅沢で美味しい骨
思わず土に埋める犬
身に余るしあわせは
後の楽しみになりました。

スー・
      
土偶を買って土に埋めちゃうスーちゃんなのですよ こんにちわ (^^♪   土の子探しも楽しくて♪
三つのお題のもりこんだ 「美味しい骨」がツボにきました。だって「身に余るしあわせ」なんていうんだもの。

 


贅沢ではなく
必需と呼びたい
それは魂が欲しているもの
My favorite Music

あると
犬になるなら
猫がいい
ひだまり まったり ひねもすのたり
ひるねのあとは のびをして

あると
土まんじゅう
ぴかぴかに磨き
得意げに 写真をとるひと
いと愛らしき

あると
あるとさんもごぶさたでしたね。うれしいなっと。
「贅沢ではなく必需と呼びたいもの」 うんうんそういうものたちがあるとあるだけうるおいそうで うれしいですね。うんうんうん。 


贅沢ですね
花の季節のバースディ
天使の歌声
響いてる

そばかす 
贅沢です
あの瞬間も
この瞬間も
やさしい風がふいてる
 
そばかす
贅沢で、涙がでます。
歩く事も自由にできない
それでも
笑ってる姉に比べて・・
 
そばかす


贅沢三昧シリトリなそばかすさんです。こんにちわ。「あの瞬間もこの瞬間も」 すごくすごく好きでした。
ぁ。↑ ザンマイって三つの味と書くのですねぇ。そのまんまです。贅沢三昧シリトリですね。うんうん。


贅沢で
もったいないね わすれない
稜線をのんびり滑りゆく雲の
衣擦れだってききのがさない

soyo
犬小屋の
王様ぜんぶ気づいてる?
さっきの目配せ
どういうことかな

soyo
土の吐く息
乾くうるおう やわらかさ
雨と大地はおたがいの
つごうをいつも知っていて

soyo




お絵かきぼーどから 旬なお絵かきをいくつか拝借して
ページを飾らせていただいています。
無記名で掲載していますこと ご了承くださいね。