NO.125 2002/03/19. (23人/83作) | ||
いっぱい |
近く |
ぞ |
いっぱい いいこと ありがとう にこっ みなち |
近くまで きたからなんて 見え透いた ウソ みなち |
ぞ。 って なんか つめたいぞ。 みなち |
いっぱいいるね どれにしようか あ、目があったから… この小さな赤い金魚をください みなみ |
近くまできてみただけなの 偶然に会えたらなんて思ってないよ でもこの町にあなたは 暮らしているんですね みなみ |
ぞうさんの歌詞 「鼻が長いのはかあさんも」 こぞうはにっこり 安心するね みなみ |
いっぱいの笑顔と一緒に きみがいる もう何度目の 春なのだろう みなみ |
ちかくまでよりゆけどなお きみ遠く 触れているのに 暖かいのに みなみ |
「ぞうきんで顔を拭う君」といて やさしい時間が わたしに 流れる みなみ |
◇ 以前 掲示板におきまして お二人のこと 「お名前は似ていても間違えることはないでしょう」 的な発言をしたのは、わたしなんだけれども 日に日に なにかと似ているような気配のしてくるお二人なのです。 いえ シリトリの言葉づかいは違うんだけれどもね。 ほら 近くまで来たりするのも似ているわけで(^^♪ ◇ みなちさんのシンプルシリトリ いかがでしょうか。わたしはすごくものすごく好きなのでした。 『いいこと いっぱい ありがとう にこっ』 いやはやさすが〜。すきすき〜。 ◇ みなみさんの 『触れているのに 暖かいのに』 のところがとてもとてもすてきなのです。ですよね!? ぞうきんで顔を拭く君 の日記 読みましたよぉ。いい感じなご夫婦だなぁってあこがれましたの (^^♪ 『やさしい時間が わたしに 流れる』 好きでした〜。 |
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いっぱいいれすぎると あふれるから はちぶんめが ちょうどよい ケージ |
近くなったり 遠くなったり ひとづきあいは むつかしい ケージ |
ぞっとするおはなしが おおい春です きのう きょう ケージ |
いっぱいはいらない どうせ持て余すから このせまいところには その気持ちはすこしきついな タユナ |
近く まばたきの音 聞こえるくらい 静か タユナ |
造花がいいと言った 不変を求めたのではなく 花を摘まない人だった そんな愛し方をする馬鹿だった タユナ |
◇ ほらね こちらもなんとなく おなじ空気が流れているって思うわけです。 ◇ ふたつの 『いっぱい』 読み比べてみてくださいね。 ね。ね。ほらね。にっこにこ。 ◇ ところで ケージさんの 『ぞっとするおはなしが おおい春です きのう きょう』 とか タユナさんの 『 不変を求めたのではなく 花を摘まない人だった』 とか こんなところが うわぁ と思うところなのです。うん。 |
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いっぱいチョウダイ 欲張りじゃナィよ たった1人の アナタでじゅうぶん あ〜でるはいど |
近くお詫びに参ります そんなにアナタを傷つけて 遠くからテクテク参ります 今度はアタシを傷つけて あ〜でるはいど |
ゾンビの晩餐臓器ソバ ゾウリムシ草履履く足ナシ ゾウが踏んでも壊れナィ ゾクッとする程ゾッコンLOVE あ〜でるはいど |
いっぱいだけで けっこうですから なみなみ注いだ 気持ちをください ふらっと |
近くったって 遠くったって 想いが届く その時 刹那 ふらっと |
ぞっこん
love
の あのひとったら 捻じれた言葉の 愛しい天邪鬼 ふらっと |
いっぱい持つと 両手がふさがり あなたの気持ちも 重荷になるから ふらっと |
近く
遠く 小さく 大きく 寄せては返す 波は こころで ふらっと |
ぞろぞろ続いて 歩いてるのは 私がぶつぶつ つぶやいた言葉 ふらっと |
いっぱいになる 感謝の気持ちを お知らせしたくて あなたの近く ⇒ ふらっと |
近くに居すぎて 気づけなかった あなたの魅力は 数しれないぞ ⇒ ふらっと |
ぞくぞくすること わくわくすること どきどきすること 今日もいっぱい ⇒ ふらっと |
◇ さてさて こちらも 『いっぱい』 が楽しかったのです。うん。 ◇ あ〜でるはいどさんの 『たった1人の アナタでじゅうぶん』 いやはやまったく。 まったく もぅ。 やるなぁ・・・ねぇ? みなさん。 ◇ ふらっとさんの 『いっぱいだけでけっこうですから・・・』 うんうんうん こちらもやっぱりすばらしく。ぱちぱちぱちち。 ふらっとさんの三段目は 三つのシリトリでシリトリしてます。楽しそうです。うまいっ! |
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いっぱい いっぱい はちきれそうな 想い 湘南坊主 |
近く 凄く 息づく あなた 湘南坊主 |
ぞくぞく する ぼくの 無邪気 湘南坊主 |
いっぱい流れても許してね 望遠鏡逆さに覗くみたいにさ おまえと私の風景コマ落とし 卒業のあちらと対称に迫るから のっぺら某 |
近くになきや遠くにありや 油断ならぬはビビッドな こひやまひの幻影 寄らば切るゾ涙ながらに のっぺら某 |
ぞーりむしですからワタシ のらくらしますからね 繊毛運動しますからね さわさわさわさわっ のっぺら某 |
「さわっ」 だよ 「さわっ」 | ||
◇ さて 恋のシリトリは やっぱりこの方たちですよねぇ。うんうん。 その道ではさとりを開いておられる筈で なのにいつもこんなにも切実なのでまいります。さすがなのです。 ◇ 坊主さんからは きれいに開いた ソメイヨシノのお写真がシリトリと一緒にとどきましたよ。 深夜に一人でお花見させていただきました〜。ありがとうです。うれしかった〜。 ◇ 某さんの 「おまえ」に送る卒業シリトリ かなりかなり味わい深く ありがとうです。こういうの うれしいのです。 ところで それは どうやらほんとうに いっぱい流れた のですね (^^♪ おつかれさまのおめでとうです。ぱちぱちぱちー。うちは来週です〜。わたしのは流れませんけどね(^^♪ |
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いっぱいになった 鞄をしょって トコトコ帰る 通学路 スー・ |
近く感じて どんどん進む 実は遠い あの山への道 スー・ |
ぞうのハマコは 長生きで ずっと野毛で がんばっている スー・ |
いっぱいになる 手前でいつも 飲み干してしまう せっかちな 君 スー・ |
近くで道草、回り道 寄り道 影ふみ 鬼ごっこ 夕暮れ過ぎて 不安になって みんな帰ろう、また明日。 スー・ |
ぞ〜〜っとするもの 見つけた時って ついつい ヤなのに 見つめてしまう スー・ |
いっぱい 近くに 並んで 咲いた チューリップの歌 うたって行くぞ! スー・ |
ぞろぞろ いっぱい 近くに寄って 歩いていくのは 新入生 スー・ |
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いっぱいつまったひきだしの なかみはたのしいことばかり いなかのちいさなようちえん さんねんかんありがとう hiro |
近くと遠くのボーダーライン 苦手な人 姿が見えるところ 普通の人 声が聞こえるところ 好きな人 手が届くところ hiro |
ぞろぞろついてくるお母さん 卒業式なんだから もう子どもから離れてごらん 新しいこと始めなきゃ hiro |
◇ さてさて たくさんのスーちゃんですが 今回は三段目の 「いっぱい」 と 「ぞろぞろ」 に 三つのお題をまぜこんでくれているのだけれども これがどちらも とてもおもしろい〜って思いましたの♪ おまけに なにげに hiroさんの「いっぱい」 や 「ぞろぞろ」 とリンクしているような気がしてうれしいわけで。 ◇ スーちゃんの『夕暮れ過ぎて 不安になって』 も うんうんうん。夕焼け小焼けが聞こえてきそう。とても好き〜。 『チューリップの歌 うたって行くぞ!』 がもっと好き。 うたって行くぞ! おー。 ◇ hiro さんはまたまたいろんな hiroさんで きっとどれもがそのままなのですねって思えます。うん。 『近くと遠くのボーダーライン』 おもしろがって読みました〜(^^♪ 『いなかのちいさなようちえん』 わたしにとっても いままさに 旬なものなわけで とても大事なシリトリでした。 |
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いっぱいで溢れそうな
でも「つん」として笑顔
逢いたかったそういえるのは
何時間後だろう?
あーたん
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近くにいても遠くにいても
前を向いて歩けるなら
心の距離は
近いままだよ
あーたん
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ぞんぶん遊んで
見た春の朝は
ここちいい天気
隣の笑顔もいい
あーたん
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いっぱいの 野に咲く花を 思いながら心は 春、近く ⇒ 紫苑 |
近くの川では 春を待ち望み 南からの渡り鳥 旅愁…何を思うぞ ⇒ 紫苑 |
雑木林の 残る雪の下 確かな春の音 時を待つ命でいっぱい ⇒ 紫苑 |
◇ さてさて あのね 新しくここで出会った方々の暮らしに シリトリがくみこまれてゆくというような そんな感じは とってもわたしを喜ばせるのだけれども 今 このお二人がそんな感じでうれしいわけで。 ◇ あーたんさんの『近く』 「心の距離は 近いままだよ」 ここのところが好きでした。 お父様のご病気のこと よかったですね。ほっと安心しました。あたらしい春 すてきなものになりますように。 ◇ 紫苑さんは ・・・!!! ぱちぱちぱちち。 一行ずつがシリトリでシリトリ毎にもシリトリで リンネしてます。春がテーマの元祖シリトリンネです(^^♪ これ 作り始めると はまりますよね。うんうんうん。 おつかれさまでした〜。ありがとぅです。 |
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いっぱい詰めこんだ 「こころ」入りの箱 躓いたとき みんな 零れて消えちゃった 游 |
近くまで 来たから 寄ってみたの って言ったけど ・・・・・・・・・・・・・ 宅急便は明日届くはず 游 |
造作をかけずに 待ってたわ 春さん ようこそ どうぞこちらへ 游 |
近未来 占いは凶とでた 巻き戻す 螺子は どれ? 游 |
続篇は未完に なるかも あなたとわたしの ものがたり 游 |
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近くだと知らないでいてよかった 知っていたら会いたくなったし 決心もできなかったことでしょう 遠くへ引っ越すことになりました むく |
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◇ 游さんの 『続篇は未完になるかも あなたとわたしのものがたり』 これこれ これがとっても好きでした。 おとななふたりのものがたりなら 未完なままがすてきかもかも。 おとななシリトリ また待ってまぁす。 ◇ さて むくさんからの四行LETTERはいかがでしょうか。 むくさんならではのものがたりですねですね(^^♪ とてもすきです。 旅の扉のシリトリツリーもありがとうです。また遊んでくださいねー。 |
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近くへ!もっと近くへ うっ なんか見えすぎ 遠くへ!ちょっと遠くへ 苔虫 |
象が巨体を揺するのは 檻がせつないからじゃない おおきな耳が呼び寄せる 音楽を楽しんでいるのだ 苔虫 |
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いっぱいの夢 一杯の盃に満たし 飲み干せ 銅鑼が鳴る頃だ 君が思うほど そう酷くもない さぁ 今漕ぎ出でな 海へ おき@にごう |
近く、便り出します だから 風を よく見てて おき@にごう |
ぞうきばやし ごにんばやし そのほうが いとおかし ・・・・・・・・しぃ〜っ! もりのはやしの おもしろばなし おき@にごう |
「海へ」 だよ 「海へ」 | ||
◇ さてさて 苔虫さんの 『近くへ!』 これ おもしろいです〜。 想像力が働いちゃいます。さすがですっ。ぱちぱちぱちち。絶賛! 象も象とて 苔虫さんらしくて にっこり。 ◇ はい 「酔ってまーす」 なハイテンションで届いた おき@にごうさんのシリトリですよ。 いかがですです?! 『近く』 が とても好きでした。 ・・・うん ここは 風の便りも届かないほど遠い地かもしれないけれども 風を見てます。待ってまぁす(^^♪ 「ぞうきばやし ごにんばやし」 わけもなくやけに一緒に楽しい気持ちになったりするので不思議です。 |
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いっぱいつめて帰ろうね 空より大きな 思い出カバンに この春の旅のいろいろを ふみちゃん |
近くによって目線を下げて 小人の気持ちで眺めたら 空の色した大輪の オオイヌフグリの花畑 ふみちゃん |
ぞうりひっかけ 出る庭で つま先につく 土にほほえむ ふみちゃん |
いっぱい幸せ くれてさんきう 遠くに行っても 笑顔、大事に ケト |
近くて遠くの 君のココロは 不安定に 心地良く揺れる ケト |
ぞくぞくする わくわくする 君と居れば いつも楽しい ケト |
いっぱいいっぱい 愛しいトコロ 見つけてしまって 照れるしかなくて ケト |
近くに行っていいですか 隣においてくれますか いつも見つめてくれますか 夢にまで出てくれますか ケト |
雑巾みたいに ボロボロになるまで 頑張ったって 胸をはれる今日 ケト |
◇ はい。本日のふみちゃん賞です 『ぞうりひっかけ出る庭で つま先につく 土にほほえむ』 ですです。 『つま先につく』 ですよ! わぁい。 つま先に! にっこり〜。 ◇ そしてそしてケトちゃん賞へと続きます(^^♪ 『いっぱい幸せ くれてさんきう 遠くに行っても 笑顔、大事に』 ぱちぱちぱちち。笑顔、大事に ほんとです。 『雑巾みたいに ポロポロになるまで 頑張ったって 胸をはれる今日』 これはねぇ 自分のその昔のそんな風なころのこと 思い出して すがすがしぃ〜気持ちになりました。 頑張ったのね なでなで〜(^^♪ |
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いっぱいいっぱいもらったから もういっぱいだよ いっぱいのありがとうを きみに satouya |
ぞんざいな言葉 不遜な態度 傲慢な行動 脆い心 satouya |
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いっぱい 近くに いたかったの ぞっこんだったから satouya |
近くじゃなくても近くだからね 泣きたくなったら思い出してね しごとサボッて旅する先が いつでもここにあることを fairyJr |
存外に俗物 けれど 増長してないから 許すとしよう satouya |
いっぱいのせつなさはひとまず 小さくおりたたんでポッケに入れて 今日を生きよう 仕事をしよう fairyJr |
近くでじっと見てみたいのに 近くにゆくと視線をはずす 横目でちらと見れるという 近くに居る今日のよろこび fairyJr |
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「よろこび」 だよ 「よろこび」 | ||
◇ satouyaさんです。こんにちわ〜。 『いっぱいいっぱいもらったから もういっぱいだよ・・・・』 これ 好きでした。 こんなふうにありがとうを言える相手がいることは ほんとのほんとにうれしいことです。うんうんうん。 ところで ふたつ目の『いっぱい』は スーちゃんと同じく 今回のお題がみっつ入っていますね! こんな風に遊んでくださりうれしい気持ち。 『ぞ』・・・・ぞんざい ぞんがい ぞくぶつ ぞうちょう・・・・ぞっていろいろありますねぇ。 ◇ さて 今回もはじめましてナご投稿がありました。fairyJrさんなのです。こびとナ妖精さんかなかな? しごとサボって旅する先が 妖精さんのところだなんて すてきすてきーと読みました。 あ。だけれども ご自身もお仕事ちゃんとしているのですね > 『今日を生きよう 仕事をしよう』 (^^♪ わくわく次回も楽しみにお待ちしています。よろしくなのです。 |
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いっぱいの愛をありがとう
いつでもいつまでも
君は僕の永遠の妻
きっと幸せになろう
たけっち |
近くにもうあったのに・・
どうして気づかなかったのか
そんな愚かな自分が
なんだかとても悲しい
たけっち |
ぞっとするうれしさ
お前は本当に私達の子?
いつの日かきっと乗ろう
お前が操縦するジャンボ機に
たけっち |
◇ たけっちさんは これで最後のご投稿だそうです。ネットを閉じて あたらしい暮らしをはじめられるそうです。 パイロットになる夢にむかって着々と準備を進めているような大きなお子さんがいらっしゃるのですね・・・。 びっくりでした。 ご丁寧なご挨拶いただき ありがとうございました。お元気でおすごしくださいね。 |
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いっぱいでした ココロの表面張力 あふれるのを見届ける 勇気があれば りくり |
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◇ はい。おまちかねのりくりさんです。にっこり。 今日はほら 「ココロの表面張力」 です。 あふれる寸でのところで ゆらゆらゆらめくものがあり そこから目をそらそうとする人もいて。 そんなこんなも春ならではかな。かな。・・・すてきなのです。ありがとうです。 |
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いっぱいの 空いっぱいの空色の 春のけはいのうららかに 雪が舞うから こみあげてくる soyo |
近くにいつもいる人に 伝わるだけの力でいいの はっとおどろく ものでなくても soyo |
ぞんぶんに 夕焼けばかりを みていたやよい ゆく冬くる春かけがえなくて soyo |
お絵かきぼーどから 旬なお絵かきをいくつか拝借して ページを飾らせていただいています。 無記名で掲載していますこと ご了承くださいね。 |