NO.115 2001/12/04. (0026人/0091作) |
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いらなくなった |
ウソツキ |
冬 |
冬のぬくもり うれしい感じのシリトリでした。 | ||
いらなくなった想い出と 守る事ない約束と 叶わなかった願い事を アルバムにそっとしまい込む ちちうし |
ウソツキじゃなく 誰も傷つけたくないだけ そういう気持ちに 傷つけられる ちちうし |
冬の夜にひっそりと こたつの中でこっそりと 誰も気がつかないように あなたにだけは分かるように ちちうし |
いらなくなった半生は きれいさっぱり投げ捨てて 旅にもでるさ きみの心に ケージ |
ウソツキなんて言うなよ 正直言ってこれまでに 本当のこと 言ったことないぼくに ケージ |
冬は不思議だね 大気が冷たくなって 白い雪など降ってくるんだ 好きと言うまに ケージ |
いらなくなった鞄の中に 振れば小さな音のして ナットを捜すボルトのような そんなあなたの忘れ物 二百字詰 |
ウソツキはキライ! って 君は言うけど それって ウソ ついてない? 二百字詰 |
冬は嫌いだ! って 言ってたくせに ぐぐっと一所懸命に 降る雪ばかり見ているのだね 二百字詰 |
冬だけに実感できる ぬくもりみたいなもののこと うれしい感じで好きな感じのみなさんでした。ありがとぅです。 |
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今週の いらなくなったで賞 でした♪ | ||
いらなくなった ♪を集め シャッフルしたら 素敵なメロディ 湘南坊主 |
ウソツキ捨てて ショウジキも捨て 最後に残った 自然体 湘南坊主 |
冬おじさんの 下見出張 そのまま居ついて 単身赴任 湘南坊主 |
いらなくなった 青い歯ブラシ つまみに一人酒を飲む 夜ってこんなに長かったかな? ちょっとセンチな金曜の夜 わすれな草 いらなくなった はぶらしで わすれな草 |
↑ 湘南坊主さんの 「シャッフルしたら」 素敵です。シャッフルしたい〜♪ ← とってもお久しぶりの わすれな草さんです。 |
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器用な照れ屋賞です (^^ゞ | ||
「いらなくなった」と あの子に言われた ぬいぐるみはもう卒業か 僕らはそれでも友達だよね 克惟 |
嘘つきは嫌い? そっと僕に訊いたけど 別に君は嘘つきじゃない 器用な照れ屋なんだよな 克惟 |
冬の時計塔 克惟 |
「器用な照れ屋 なんだよな」 ううむ。さすがっ。ぱちぱちぱちち。 |
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あんなこんななキツツキさんが たくさん登場しましたの キツツキさんたちこんにちわ。 | ||
いらなくなった踏み台 もう背伸びはしないから できる努力は全部したもの 大人で普通でいいやんか りくり |
ウソツキの木に 嫌いと刻んだら すぐに キツツキやってきて 好き…と直して行っちゃった りくり |
冬の赤い実 風にゆれ シャッター切らせてくれない 撮ったら やだよ その目で 見てよ りくり |
いらなくなった恋心 買い取りましょう 新しい恋と 交換に 葉弥月 |
ウソツキキツツキ 赤面性 嘘をついては恥ずかしくて そっぽを向いて樹をつつく 葉弥月 |
冬は寒いからね ティーポットを頂戴 香りの良いレモングラスと そしたら私ケ−キを焼くから 葉弥月 |
いらなくなった なんて 壊れたおもちゃみたいに 捨ててしまったけれど 君に あいたい・・・ スイートポテト |
ウソツキ キツツキ キツネノオヤコ ウッソウトシタ ミヤマノモリデ ウトウトウットリ ミトレテイルヨ ホソイミカヅキ ホシフルヨゾラ スイートポテト |
冬の楽しみ クリスマス、冬休み、お正月、 雪遊び、凍ったつらら、白い息。 子供にとっては何時でも楽しい スイートポテト |
いらなくなった年齢(とし)が また増えた 馬齢を重ねる 馬鹿な年増さ のっぺら某 |
ウソツキかもめは ウワキかもね キツツキ傷つき ハートをドラミング のっぺら某 |
冬が大好きぼたん雪 雪だるま日和の 静かなバースデイ 満ち満ちたらばゆっくり融かします のっぺら某 |
いらなくなったの? コンナあたしも アンナあたしも もうほしくない? あ〜でるはいど |
ウソツキは ドロボーのはじまり キツツキは 森のリズムのはじまり あ〜でるはいど |
冬が来る! 秋の次に 春の前に 夏はまだ? あ〜でるはいど |
いらなくなったら、捨てちゃえばって 簡単そうに 言うんだけれど ずっと大事にしたいものしか 欲しくないから、捨てられないの スー |
ウソツキが森に こだまする キツツキみたいに こだまする コンコンコンコン 大きな音で キツネみたいに 化けている スー |
冬がきて 冷たく静かな辺りの空気 湖が凍る程の 空 足踏みしている 今の私 スー |
「いらなくなった 司会者」なんて 絶対言えない 笑っていいとも! タモさんだけしか できないあのノリ 怪我が治って ひと安心 スー |
りくりさんったら 素晴らしいです。すごく好きです。わぁい。 葉弥月さんとスイートポテトさんの 「ウソツキキツツキ」 のっぺら某さん お誕生日だったのですね。静かな雪だるま日和にかんぱーい。 |
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いらなくなったの?ほんとうに? もう一度よく 見てみてよ 節穴みたいな あなたの心 大切にして あたしの心 スー |
あ〜でるはいどさんは キツツキチームに入りましたが 「いらなくなった」 の はい たくさんのスーちゃんです。味わって下さいねぇ。 |
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いらなくなった ウソツキな人 あなたは冬に やってきた 毛布にくるまり 小さくなって 自分を守る 寒い部屋 スー |
ウソツキになった気持ちになって 後悔の涙 隠して走る 冬の厳しい雪の中 足元さえも 不安定になり スー |
冬色になった 空が言う お前ももうすぐ 冬眠だ ぼやぼやしている 暇はない 心の準備を しておけ と スー |
いらなくなった なんてうそつき ココロは悲しい 冬色になる 積もった雪に 消されてしまう あたしが大事に してきたものを・・・ スー |
冬の幕が 垂れ下がり ほどいてしまった 風が舞う 揺れる気持ちに 雪景色 すっかりすべて のみ込まれ スー |
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おとしごろなお二人の 「ウソツキなのはわたし」 な シリトリ。 | ||
いらなくなった靴なのに なんだかすごく捨てられない。 青く輝くあの海へ 足を運んでくれたのは君だから。 すみれのしずく |
ウソツキだったあの頃の 幼い私にさようなら。 私は私、君は君。 今はハッキリ言えるんだ。 すみれのしずく |
冬の町へと贈られる 神様からのプレゼント。 儚く優しく白い雪 今年もよろしくおねがいね すみれのしずく |
いらなくなったなら そっと捨てていって 1人きりじゃなきゃ 泣けないんだから ケト |
ウソツキでひねくれて 意地っ張りで頑固で 不安定で脆いあたしを 抱きしめてくれてありがとう ケト |
冬の始まり それは ひとつの恋の終わり 哀しいかな 季節は巡り あの子もまた 恋をする ケト |
いらなくなった この言葉たちが 居場所を探して 泣き続けている ケト |
ウソツキ 自分をごまかして 哀しくないふり 強いふり ケト |
冬が来たのは 昨日あたり 「おはよう」の次の言葉が 「寒いね」になった ケト |
いらなくなった 居なくなった 気がつけば1人 また独りきり ケト |
みすれのしずくちゃんのシリトリには めくるめくケトちゃんの たくさんのシリトリと併せて |
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いらなくなった ぬいぐるみたち ダンボールに詰めて 少し大人気分 ケト |
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いらなくなったものはいろいろ。 思い出 仮面 プレゼント メイクにメール プライド 強がり あとには何がのこるかなん。 | ||
いらなくなった思い出を さくさく さくさく 捨てました 後ろをふりむかないと決めたから 青空に向かってエイッとジャンプ ぽてと 「ぷ」 だよ 「ぷ」 |
ウソツキさんが言いました ウソツキですよ わたしは ウソツキさんがそう言うのなら ウソツキじゃないよ・・・ね? ぽてと |
冬がきた エッヘン!と威張ってやってきた 知らんふりをしていたら 雪を降らせてコンニチワと言った ぽてと |
いらなくなった仮面にメイク 踵の高い靴、 舞台衣装と覚えたセリフ すべてを取り去って 自分と勝負をしてみよう あると |
嘘吐きピノキオ 鼻が伸びてく 嘘吐きわたしは 背が伸びたらいいな あると |
冬とはいっても 雪は降らない、積もらない 木枯らしたま〜に吹いてゆく 楽しさ半分、南国に住む あると |
いらなくなったプレゼント ほんの少し躊躇いながら 「君のために」と別の娘に渡す 再利用だよ人生は! 創平 |
ウソツキになってもいい 貴女が笑ってくれるなら よろこんで自分を騙そう 悲しい気持ちと傷口を 創平 |
冬の暖かさといったらたまらないよ すこしキザに鼻を鳴らす 袋の中の子カンガルゥ ここは常夏?森の西 創平 |
いらなくなったメールを整理 思い出を整理 品物を整理 気づいたら自分がのっぺらぼう 夏海 |
「ウソツキは地獄に落ちます、正直に」 そう教育した部下くん 互いの思いを隠して嫌いと嘘ついて 未だ すれ違うと赤面ばかり 夏海 |
冬だから オーストラリアの友達に電話 毎日聞く「暑い」に顔だけ暑い 更年期障害か?もしかして? 夏海 |
いらなくなった プライド 強がり 素直になりたいから 必要ないの そばかす |
ウソツキなあなたに だまされたふり もう一度だけ・・ これも、愛情のあかし そばかす |
冬のあかりは それだけで温かい ぬくもりがごちそう ぬくもりが救い そばかす |
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今日もほら あなたらしさがうれしくて。 | ||
いらなくなった 想い出が 迷い子になり 夢にあらわる ふみちゃん |
「ウソツキね」 微笑む裏で泣いている 私のココロも ウソツキね ふみちゃん |
冬の夜空を 映し出す 鏡のような 星屑の街 ふみちゃん 「街」 だよ 「街」 |
いらなくなったと 思っていたのに よく見たら やっぱりとっとこう 金子ケイ |
ウソツキはキライヨ いつも言うけど いちばんウソツキなんだな けっこう平気で 金子ケイ 「平気で」 だよ 「平気で」 |
冬のたのしみ ただ息をはいてみる がおー ゴジラみたいに 金子ケイ |
ウソツキも 正直者も同じ顔 守れなかった 約束のあと momo |
冬を待つ 恋に焦がれる少年の 願いは ホワイトクリスマス♪ momo |
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いらなくなった わたしの 予定帳。 kaduro |
嘘つきは どろぼうの始まり? ほんとのことは 辛いこともあり。 kaduro |
冬のはじまりは 肌で感じ 冬のおわりは 目で感じる kaduro |
いらなくなった あいつなんて だいきらい 殺したいほど あいしてる きょうこ |
ウソツキは泥棒のはじまり と信じつづけて32年 きょうこ |
冬のなか 降りしきる 吹雪の中 吹き溜まり きょうこ |
いらなくなったものは どんどん捨てる 捨てすぎて 足りなくなった きょうこ |
ウソツキなんて大嫌い 超潔癖ですわし だますなら はじめからなにもすなぁ きょうこ |
冬がくる しんしんと とんとんと しずしずと ひっそり。 きょうこ |
冬将軍 ツルツル路面にしないでネ ソロバン道路にしないでネ 今日も無事故で帰りたいから ちちうし |
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いらなくなったものばかり あつめてきれいにファイリング かれらのかけら 言葉の押し葉 soyo |
ウソツキは 鎧のように纏うもの 素肌に着るのは からだに悪いよ soyo |
冬に咲く ものだけがもつ存在感 こころぼそさも どうどうと咲く soyo |
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一週遅れのシリトリです。先週分と併せてご覧下さいませね。 | ||
理由はふたつ 探せばもっとあるのかも。 求めるものと、与えられたものとの ハザマでひとつ ためいきついた あると |
まばたきしないで 笑ったらだめだよ お互いドキドキしちゃってた 初めてのKiss 夢気分 あると |
切符を買おうよ どこまでも夢に向かって 走りつづける汽車に乗れる そんなすごいヤツを あると |