NO.109 2001/10/23. (24人/97作) |
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「泣いちゃうよ」 |
「固まって」 |
「ひととき」 |
シリーズシリトリ並べてみました。その1 | ||
泣いちゃうよ! ほんとだよ! いいの? ほんとに泣いちゃうよ? 葉弥月 |
固まって お口をあんぐり開けて 呆れてるの? おばかさんっておもってるの? 葉弥月 |
ひとときのすねッ子は すぐにばいばい あなたとわたし 恥ずかしそうに手を繋ぐ 葉弥月 |
泣いちゃうよ 忘れたつもりでいたのに すれ違った他人からは 懐かしいあの人の香 ケト |
固まってしまうほどの 寒い冬がまた来るね 二人で過ごした聖夜は今年 独りで炎を見つめる日 ケト |
ひとときを とても長く 感じていた あの時は いつの間にか過ぎていたね もう呼べない 君の名 ケト |
みずみずしい おとしごろのお二人なのです。なにげなく 夜通しつづくようなつぶやきしりとりでした。 |
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シリーズシリトリ並べてみました。その2 | ||
泣いちゃうように 笑っちゃったら なんだかちょっと 楽になったよ 湘南坊主 |
固まっていても 笑っちゃったら 肩の力抜けて いい感じだし 湘南坊主 |
ひとときのあせり 笑っちゃったら キミの笑顔も しっかり見えてきた 湘南坊主 |
「泣いちゃうよ」って言ったら 「ごめんね」のキス ごまかしてるの? 愛してるの? ケト |
固まってしまった君に 魔法をとくおまじないのキス 目が覚めても 「どうやったの?」って聞かないで ケト |
ひとときの愛に 「愛した証」 キスをひとつ いつか離れてしまうけど それはまだ 先の話だよね・・・ ケト |
泣いちゃうよ 時間間違え 電車に遅れ ついでに場所も間違えた 綾丸 |
固まって ほっと一息 でも 無事に通るか あの人を 綾丸 |
ひとときの いこいのときが あるとうれしい 忙しい日々 綾丸 「日々」 だよ 「日々」 |
湘南坊主さんは 「笑っちゃったら」 シリーズで ケトちゃんのテーマは 「キス」です。おふたりともいい感じ〜。 サラリーマンのつぶやきをみっつ並べて書きました・・・と 届けてくださったのはとってもお久しぶりの綾丸さんです。 |
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こちらはシリトリンネです。一行ずつがシリトリで おしまいから はじめに戻って輪廻してます。 湘南坊主さんのご発案です。流行っています\(^o^)/ |
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泣いちゃうよって テレながら甘えてみた たまにはいいっしょ 歓びの腕の中 ⇒ 湘南坊主 |
固まっていたら らしくないよって 手ほどき受けちゃった たまらなくステキな日 ⇒ 湘南坊主 |
ひとときの愛の戯れ レシピ通りじゃ物足りない いろんなことやってみて 天国に何度も行きたいな ⇒ 湘南坊主 |
泣いちゃうよ 弱音をはかない 勇ましい瞳 見つめられるか ⇒ そばかす |
固まって 手足を縮めて 敵から隠れる 流人のような戦いの日 ⇒ そばかす |
ひとときでいい 今この一瞬も もがき苦しむ 空しい戦いはやまないかな ⇒ そばかす |
泣いちゃうよりも もっと笑っていたい 今までより優しくなりたい いつの日にか ⇒ ケト |
固まってしまいそうだけど ドキドキだけ止まらない 「一緒に居たい」って 照れながら言った あの日 ⇒ ケト |
ひとときの夢 巡り会う運命なんてさ 最初からなかったんだ だけど 信じたかったな ⇒ ケト |
坊主さんのテーマは 「歓びの腕の中」 らしく そばかすさんは「平和への願い」ですね。いろいろあります シリトリンネ。 |
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しあわせなひとときのこと 書いてくださりうれしかったの。 | ||
泣いちゃうよ、僕は。 誰がどうだか知らないけど 僕は泣いちゃうよ。 何があっても、本当だよ。 葉弥月 |
固まってしまった粘土も まだ少し生きているなら 復元できるよ ちょっとお水を足してさ。 葉弥月 |
ひとときはしあわせ。 過ぎてしまってもしあわせ 崩れてしまっても いっこいっこ しあわせ。 葉弥月 |
泣いちゃうよ 瞬き忘れた わがままな目に みるみるたまる涙の泉 ふみちゃん |
固まって ひんやり 汗かく PCの前 ふみちゃん |
ひととき ひとりで ひとやすみ おさとう ひとつ ポチョンとしずめ ふみちゃん |
泣いちゃうよッ!! アンタが泣いたら寅次郎 あっしもつられて 男泣きっ。。。 あ〜でるはいど |
固まってカチンコチン の雪だるま 春までどうか 溶けナィでいて!! あ〜でるはいど |
ひとときだけ ふたりっきりで さんざん愛しあおうヨ しんじゃうくらい あ〜でるはいど |
固まって動けん 目が閉じれん 恐怖でガチガチ 丑三つ時・・・ あ〜でるはいど |
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泣いちゃうよ?ほんとにいいの? いつも頑張っているんだけれど 君が言ってくれたから。 泣いてもいいよ!と言ってくれたから。 すみれのしずく |
固まってしまった私の心 何も気持ちを抱かない。 だけど君に出会ってから雪解け水のように 少しづつ喜びを感じるんだ。 すみれのしずく |
ひととき空を見上げていると 思い出いっぱい夢いっぱい。 ひととき笑顔を見ていたら 僕も笑顔になっていた。 すみれのしずく |
葉弥月さんの 「いっこいっこ しあわせ」 が好きです。 ふみちゃんさんはよりいっそうにふみちゃんさんなのです。ポチョン〜 あは。 「さんざん愛し合おうヨ」 のあ〜でるはいどさんは今日も見逃せません。うん。 すみれのしずくちゃんのそのままの感じが今日もうれしいわたしです。うんうん。 |
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その人らしさのしりとりは いつもわたしを喜ばせます。 | ||
泣いちゃうよ 貴方が優しすぎて。 貴方があんまり無口で。 貴方の思いがあんまりわかって。 葉弥月 |
ひとときに想いを託して 月に架けた願いも 銀に瞬いて 薄く透けて乱反射 葉弥月 |
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泣いちゃうよ 笑いを我慢し過ぎると 肩震え 歪む唇 痙攣する歯茎 かみ殺す笑いは 涙目を生み 伏せ目の後は 大笑い 夏海 |
固まって 冷えて 美味しくなって 待つ時間が我慢できないね 取り出して にっこり この手にして アイスキャンデーは あったかい部屋に限る 夏海 |
ひとときだけ過ごす 仮想空間の中 あなたとわたしは 同じ名字に名を書く わたしたち何に見えるだろう?夫婦? いや 夫婦は手を繋がないさ 夏海 |
泣いちゃうような セリフのあとで しないでほしいな オナラとかはね あると |
固まって 冷えたら ふたたび戻らない ピザのようだね あなたの こころも あると |
ひとときを あなたと ともに 過ごすがために 時間をこつこつヘソクリしたり いま少しだけ 頑張る わたし あると |
泣いちゃうよ 泣いちゃうよ? 泣いちゃうよって言ってるじゃん! 慰めて欲しいのっ ケト |
夏海さんは 今日もいろんな角度から書いてくださいましたよ。 今日のあるとさんのシリトリ どれもとっても好きな感じなのでした。 |
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泣いちゃうよ すべってころんで いたいんだもん きょうこ |
かたまってしまった なぜかというと ダーリンが さぶーいぎゃくいったの きょうこ |
ひとときの ほっとするひとときの いそがしいひとときの ねむるひとときの きょうこ |
泣いちゃうよ もう帰っちゃうなんて 泊まっててよ きょうこ |
固まって かたくりこが かちんこちんに かかかかか きょうこ |
ひとときが 大切で 大切で 固まってしまいたい きょうこ |
泣いちゃうよ。 そんなにやさしいと。 泣いちゃうよ。 だって悲しいんだもん。 きょうこ |
固まって! 早く早くはやく かき氷はやくたーベーたーいー (語尾しり上がりで) きょうこ |
ひとときが あなたといる しあわせで かなしくて きょうこ |
たくさんのきょうこちゃんです。「泣いちゃうよ すべってころんで いたいんだもん」 これ 文句なく好き〜♪ |
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日記のように そのままに つづってくださりありがとう。 | ||
泣いちゃうような シーンでも 笑えるほうが きっといい みなち |
「泣いちゃうようなシーンでも ・・」 うんうんうん って みなちさんらしさを思うわたしなのでした。 忙しそうな秋だけれども ご自愛くださいますように。 |
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泣いちゃうように そよぐ秋風 立ち止まってる とんぼたち 赤い夕日で また明日 明日には明日の 風が吹くから スー |
固まっている アイスが溶ける 寒い季節に あったかな部屋 コタツにみかんも 似合います TVを見ながら にっこり笑顔 スー |
ひとときのことと あきらめて 今はじっと 過ぎるのを待とう 歩く道は 山あり谷あり あたしは 変わらず 歩いていこう スー |
泣いちゃうよ 困った雨に 今日は沈んでいた心 洗い流して くれるかなあ? 傘も持たずに うつむく夕暮れ スー |
固まってきたよ!心意気 なんだか、すっきりいい気分 もやもやしてた 空が晴れて ピッカリ太陽 こんにちは! スー |
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固まっている 冷凍みかん じんわり イライラ待ち焦がれ ちょっとずつ、ほら、やわらかくなり 甘くて、すっぱい かわいい美味しさ スー |
ひととき ゆっくり眺めてみたら 見たことの無い 道が広がる ここに来るまで いろいろあったね 笑い会える 君と僕 スー |
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泣いちゃうよ お空の上で かみなりくん おねしょした スイートポテト |
固まって白くてまるい泥ダンゴ 保育所時代の宝物 おもちゃの箱の白い箱 ころころ今日も音がする スイートポテト |
ひとときの やすらぎ いっぷくの ハーブティー 涙が固まって胸に詰まっていたけれど すこうし 溶けてきたような スイートポテト |
泣いちゃうよとか、淋しいよとか、 微塵も感じさせない さりげなさ 秋の空に浮かぶ 雲のように 風にのって姿を変えて生きてゆきたい そばかす |
固まってしまって 気のきいた事のひとつも 言えないもどかしさ 心にあふれくる言葉 どこに捨てよか そばかす |
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スーさんの 「ピッカリ太陽 こんにちは!」 がとってもとっても好きなのでした。こんにちは! スイートポテトさん お忙しいなか 届けてくださりありがとうです。そんな時にはハーブティーが効きますね。すこうし溶けてよかった。 そばかすさんそばかすさん それは 捨てずにここにこっそり置きに来てくださいね。えへ。 |
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牧場のような風景なのです。いえ 名前のことですけど・・・。 | ||
泣いちゃうよ 笑っているの辛いから 優しい言葉かけないで 暖かい手を差し伸べないで ちちうし |
固まって 息飲んで ちょっと背伸びして あなたに飛びこんでみよう ちちうし |
ひとときだけじゃなく もっといっしょにいたい でもひとときだけでも いっしょにいたい ちちうし 「いっしょにいたい」 だよ |
泣いちゃうよ 泣かないで いないいないばー ほら笑った うまみ |
固まってしまう前に なんとかしたくて でもどうにもならない 紙粘土の動物たち うまみ |
ひとときのやすらぎが このわずかな時間が とても大事で明日の エネルギーになってます うまみ |
泣いちゃうよと おどかしたって 買ってあげない そのおもちゃ 牛田 モウ 「おもちゃ」 だよ 「おもちゃ」 |
ちちうしさんが ごくたまに 「ひとときのやすらぎが・・・」 うんうん |
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さてさて はじめましての牛田モウさんです。 |
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ぎゅうと詰まったなにかがそこに見え隠れ。 | ||
泣いちゃうよ そーやって我慢されてると。 ごめん 気が付かなくて ずーっとサインを 出してたんだね 辛いよぉって・・・ おき@にごう |
固まって 永遠に残る足跡 あたしが来た道 行く道に。 たぶん 君と一緒に歩いてく道に。 おき@にごう |
ひと・とき・ばしょ。 であい・わかれ・さいかい。 えがお・おもいで・みらい。 みんな たからばこの なかのもの。 おき@にごう |
泣いちゃうよ 泣きたくないとこらえても 涙に嘘は つけそうもなく momo |
固まってしまった きみが通り過ぎるまで 心臓と見つめる目だけが 生きものだった momo |
ひとときを ギュッと縮めて飲み込んで ほんのり熱い はぁとになーれ momo |
泣いちゃうよ えーんえーんと 声にして こどもになって 手放しで 地団太だって 踏んでやろう okka |
固まって ドキリとしてから 融けてゆく 寒天質の 闇と一緒に okka |
ひととき スッパで 闊歩して なんにも 邪魔のない世界 猫の目だけに責められて へへ okka |
泣いちゃうよ って かわいい脅迫者 泣ける贅沢を 君は知らない りくり |
固まってる 丸まってる だまってる 今まってる りくり |
ひとときの辛抱も 学ばなかった小鳥 自分の歌に酔いしれて 仲間の言葉を忘れました りくり |
すこしづつ いろんなお顔が見えてきてうれしい感じの おき@にごう さんです。 「ひと・とき・ばしょ。」この一行目わくわくしました。 momoさんの 「心臓と見つめる目だけが 生きものだった」 ここのところ ううムです。 「スッパで闊歩」も「地団太」もどれもこれも 素のokkaさんを感じますです\(^o^)/ 本日の「固まって賞」でした。りくりさんです。ぱちぱちぱちち。 |
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「泣いちゃうよ」って 言ってるそばから泣きだす雲を 見て見ぬふりの閨の月 星がながれてなぐさめて 誰も知らない夜空のドラマ soyo |
固まって かさぶた落ちた そのあとで はじめて胸の傷口に 気づいてそしてはっとして soyo |
ひとときと 呼べるくらいの小ささに リサイズリサイズ あのころのこと soyo |
遅刻しても良いのです。こんなに下になりますけどね\(^o^)/ | ||
泣いちゃうよ 夕陽に走るよ ウソつくよ それでいいなら散歩にでよう モヘジ |
固まって 身じろぎもせず立ち尽くす 心ひとつに触れられない 愛だというのは幻だから モヘジ |
ひとときの つかのまの でもえいえんの 冷たい夜の幸福は青 モヘジ |
はい お待ちしていました。お待たせしました。モヘジさんです。 |
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追加しました。火曜日の夜 | ||
ひとときの時間旅行へ 意識は遠くへ溶けていく 傘をたたく雨粒が カウントがわりの今日 Sandy |
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こんにちわぁ。 |
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追加しました。また火曜日の夜♪ | ||
泣いちゃう夜の私は ごうまんで依怙地で意地悪で 自分はこんなにもあからさまなのかと こんなにもあなたをすきなのかと ゆらら |
固まってから、なんていわないで 二人で一緒に固めていきたいよ 強固なものを作り上げて そして二人でぶちこわそうよ ゆらら |
ひとときの安らぎひとときの温もり 家に着くまでに冷めないように 次のひとときが来るまでの間 心が風邪をひかないように ゆらら |
はじめましてこんにちわぁ。 『ゆららさんっておっかさんちでお見かけしているゆららさんですよね? わぁい♪』 |
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