NO.101 2001/08/28. (24人/92作) | ||
降りそそぐ |
武器 |
仮面 |
降りそそぐ 悲しみは 流れていつか 空へと昇る ∞ |
武器は持たない 不器用だから 不気味なアクション ぶっきらぼうに ∞ 「ぶっきらぼうに」 だよ |
仮面を取っても また仮面 ホントの自分は 何処にいる ∞ |
「悲しみは 流れていつか 空へと昇る」 なのです。沈黙してしまいました。すばらしいです。ぱちぱちぱちぱち ありがとう。 |
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降り注ぐ言葉に 僕は耳を塞ぎ 耳を澄ます それは紛れも無く僕に当てた言葉 葉弥月 |
武器で争うジャングルを巡り 集めた武器を 言葉に変えて 様々に飛ぶ蝶 葉弥月 |
仮面の人形は 操られている それと知らぬ間に 愛や正義をうたいながら 葉弥月 |
降りそそぐ雨に 貴方が映る 丸め込んだ首を 良く似た人が掴んでた 葉弥月 |
武器を背負い込み傷めた肩 大丈夫?とか ごめんねとか そうじゃない そうじゃないのに 葉弥月 |
仮面をかぶり続けて来たから それが素顔に見えて来ました 誰ですか 接着剤を塗ったのは 葉弥月 |
降りそそぐ 頭の上から かかとから それを訪ねて集う蝶 葉弥月 |
武器を手放せないんです しかも自分を傷つけないものだけ 貴方のように 優しい武器を持ちたいのに 葉弥月 |
仮面の名前で 本音を呟く 4行の綴り 繋がっていく蝶のおしゃべり 葉弥月 |
「そうじゃない そうじゃないのに」 って言うところが とてもスキなところでしたん。にっこり。 |
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降りそそぐ愛を信じられず 疑って 叩き壊した 真実はどこにあるのか解らず 形のない心と愛を 踏みにじって 夏海 |
武器にするつもりじゃなかった 癖毛をストレートに直して表に出たら 人がみなわたしを振りかえる 交際まで申し込まれ 途方に暮れた 夏海 |
仮面をかぶれず 涙にくれて 正直すぎる自分は 大人なのに なさけない 夏海 |
今日もストレートな夏海さんです。髪の毛も言葉も。 ご無沙汰してしまっていますがお元気そうでうれしいです。 |
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降りそそぐ君 安穏と僕は その庇護に包まれ 横たわる 克惟 |
武器は何だお前の武器は 荒波渡って行くのだろう 僕はこれだけこれひとつ 引き金にかかる人差し指 克惟 「指」 だよ 「指」 |
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こんにちわぁ。あいかわらずに 「かっこいい〜」 と思ってしまいまする。 「君」や「僕」や「お前」 なんかがお似合いなのです。 |
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降りそそぐヒカリの しずくの二粒が 睛に入っただけだ これはただの天気雨 三春 |
武器も凶器も爆弾も ぜんぶ窓から投げ捨てた そこを君が 通りがかったことも知らずに 三春 |
仮面が割れて 困りました どんな顔していたか 思い出せない 三春 |
「ヒカリのしずくの二粒」 がとっても好きなわたしです。 |
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降りそそぐあなたの愛 いじらしくも空間を占め 目眩めくときめきを経て 衒いなく想ひを偲ぶ ⇒ 湘南坊主 |
武器たるものはこの中に にじり寄る感覚のもと 止めど無き慟哭ののち 血みどろの益荒男か ⇒ 湘南坊主 |
仮面をつけたまま 満面の笑みを秘め 眩暈のする朝は 儚くも怪しげに舞ふ ⇒ 湘南坊主 |
はい お待ちしていました。シリトリンネの湘南坊主さんです。「降りそそぐ」 のは 「あなたの愛」です。いやはやさすがです(^_-) | ||
降りそそぐ 光の中で笑う君 心に刻んで シャッターを切る みなち |
武器としてひとつ もし選ぶなら 涙はよそう 敵うはずなし みなち |
仮面をつけたら 大胆に 飛べたかもしれず 三日月の夜 みなち |
ううむ。すっきりと素敵なのです。みなちさんのこんなセンスに出会うたび 「言葉はダメなので、お絵描きだけ・・・」 なんて おっしゃっていた出会いの頃を思い出すわけで・・・・まだまだいろいろ隠し持っていそうなみなちさんに わくわくしちゃうわたしです。 |
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降り注ぐ 雨音を聞きながら 気持ちの 安らぐ音を聞く 目をつむって そっとそっと。。。 またいつか お会いしましょう ラブ子 |
ぶきをたくさん集めた 兵隊さん 毎日寝ないで 練習しました 王様は兵隊さんに こういいました 「弱さの森へ行き強さを学びなさい」 ラブ子 |
仮面の注文をしてみた いろいろあって 迷いに迷って 結局 これに決めた 「ハチミツ仮面」ファニーな気分か? ラブ子 |
ハチミツ仮面なラブ子さんです。 おひさしぶりで うれしいのです♪ |
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降りそそぐ木漏れ日 サンダルの足に水玉の影 残り少ない8月の 陽射しと 心静かに戯れる午後 ふみちゃん |
武器や攻撃じゃなく 愛や優しさが必要だと 幼いこころに教えてくれた 「北風と太陽」 ふみちゃん |
仮面をつけてた しらずしらずに こわばる笑顔が その証拠 ふみちゃん |
サンダルの足に水玉の影 のところとってもいいな・・・。木漏れ日って ほんとうに大好きなのです わたしも。 |
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降りそそぐ、 あの笑い声 今日のお昼も タモさんだっ。 にたにた笑って登場だ 夏休みって、かんじする〜! スー |
仮面ライダーV3 われらがヒーロー 石巻では ライダーも、ロボコンだって チョビンまで、いろんなキャラがいたんだよ 知らなかったな、章太郎さん! スー |
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降りそそぐ こんな気持ちの羅列 あたしの心の中で 大きな塊となった どうやったらそれを、 やわらかくできるの? どうやったら、、、 それをスッキリできるんだろう? スー |
武器なんてものは あたしは持とうと思ったことがない それが刃物でも それが言葉だとしても正直に生きること それはかなりの武器だと思う スー |
仮面がでてきた キャンディキャンディ 懐かしい記憶 今でも繰り返して読むけど フェスティバルで変装したキャンディは 初めてテリーと キスするんだよね〜 スー |
降りそそぐ 夏の日差しのシャワー そしてそこに おいしい水のシャワー 元気に今日も いってみよう! 植物たちは 緑濃く ゆれている。 スー |
武器ってなんだか、 怖いイメージだけど あたしにだって ありました 大切な人を、守ろうと思う強い気持ち それこそ 最強の武器になる。 スー |
仮面で隠した人は 弱く 何かを抱えて 踊っている 曲が終わったあとの 静けさが 1番きっと こわいんだろう。 スー |
降りそそぐ アカシアの雨 見上げながら 目を閉じて受け止める 大粒の涙と その想い そしてあたしは それを思い出に変えた スー |
仮面つけて 会話するなんて あたしには できないんだから 勝手に判断して 見失ったりしないで 分かり合おうと 努力したりしてね スー |
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スーさんたくさんありがとうです。スーさんの日記みたいなひとりごとみたいなシリトリが ポロンととどくこと いつもうれしいわたしです。たくさん応援してくれて本当にありがとうです。これからも思いつくままつれづれなるままとどけてくださいね。ぺこぺこ。 |
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降りそそぐ陽の光あび 眩しげに小さきあくび 新米の母に抱かれて 退院の嬰児よ 永久に幸あれ スイートポテト |
武器なんかいらない 防具なんか捨てろよ ありのままの君を 僕が守るから・・・ スイートポテト |
仮面の下に 貴女の素顔 泣いているのか 笑顔で居るか 誰も知らない 貴女の素顔 そろそろ仮面を はずしてみたら スイートポテト |
降りそそぐ 夏の日差しに 凛と立つ ひまわりの花 今は亡き 君が愛せし ひまわりを 君に手向けん スイートポテト |
武器を持ち 身構える幼き兵士 飢え、肉親の死、破壊される町 この国にも戦争があった 56回目の 懺悔の日が来る スイートポテト |
仮面ライダークウガでしょ。 仮面ライダーアギトでしょ。 たっくん、どっちも好きだから。 どっちかひとつって。・・・こまったなぁ スイートポテト |
今日もいろとりどりに取り揃えてくださいました スイートポテトさんです。こんにちわ。 「正統派」なんていうのは堅苦しいけれど 武器というお題なので こう言うところに触れてくださる方もいてバランスがとれるなぁなんて あらためて思いました > 懺悔の日。 お隣がクウガとアギトってところが また良いのです。うんうん。 |
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降りそそぐ にわか雨 おひさまのひかりと 水のつぶが 庭の小花を揺らしているよ あると |
武器を持て 狙いはひとつ あなたの胸へ 赤い薔薇 あると |
仮面のつもりのすましがお いつの間にか 本当の顔に ならないように 一日いちどは 百面相しようよ あると |
「赤い薔薇」 が新鮮でしたん。 「水のつぶ」 も とても好きでした。にわか雨によろこぶ花たちがうれしそうです。 |
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降りそそぐ きみの笑顔が見えなくて だから嫌なの 夕立ちの夜は 那音 |
武器がないなら 黙ってそこに居て 私が手を伸ばせば 届くその距離に 那音 |
仮面から覗く瞳がふたつ 黄色と碧色、ふたりの瞳 さよなら、またね そう言っていた 那音 |
どれも静かによみました。ひさしぶりに届けていただき とてもうれしかったのです。 |
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降りそそぐ慈雨を 心待ちに待っている。 渇き傷ついた大地が。 いいえ。私のココロが。 ひゅうが |
武器なんて要らない。 意味なく傷つけあう為の兵器なんて。 でも。 意味があれば良いってモノでもないか。 ひゅうが |
仮面の下のアタシたち オモテに出ようとせめぎあう 或いは時には、隠れあう ……本当の私は、どこですか ひゅうが 「どこですか」 だよ 「どこですか」 |
ひゅうがさんも ほんとうにお久しぶりです。またおあいできてとてもうれしぃ〜。 「いいえ。私のココロが。」 や 「せめぎあう・・・隠れあう」 つけていただいた添え書きとともに きゅぅとなりつつ よみました。 よろしければ掲示板などへもお気軽にあそびにいらしてくださいね。 |
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降りそそぐ 蝉時雨 行く夏を惜しむ 一瞬のしじまに潜む 秋もよう そばかす |
仮面の下は とまどうカオ とりつくろうカオ 平静を 装う そばかす |
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降りそそぐ月光 清けき光をあびて 揺り起こされる 眠れる想い そばかす |
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ふりそそぐ グラスに香る ルビィ色の想い イメージはナイーブ ⇒ そばかす |
武器はいらない 癒しあう仲間 また、あえたね ねぇ、しりとりしようか ⇒ そばかす |
仮面をとると 止まらない泪 黙っていても もう解りあえる老夫婦 ⇒ そばかす |
いやん そばかすさんったら・・・見落とすところでした。シリトリンネになっていたのですね♪ にっこり。 |
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降りそそぐような想い 最初は嬉しくて なにもいらなかった 物足りなさ相殺 まりな |
武器といえる強制力を 私はしらない 嫌がる対象がなくて なにがおもしろいだろう まりな |
仮面はきっといつも 何枚ももっている 人を惑わすためでなく 人を愛するための まりな |
うんうんとうなづいたわたしです。思うことがそのまんま こんなに自然に ぴったりフィットな四行になるんだなぁなんて |
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ふりそそぐ母 ふりはらい ふりあおぎ見た 空に焦がれ 苔虫 |
武器があるから へいきだと 悲しく笑う カブトムシ 苔虫 |
仮面なんだから 殴っても痛くないさ 仮面なんだから 涙なんか出やしねえ 苔虫 |
降りそそぐ菜々子 打ち寄せる由紀恵 夜は深く 悩みナシ 苔虫 |
武器は石オノ 服は腰ミノ 空は青く 悩みナシ 苔虫 |
仮面はライオン 心もライオン 野は広く 悩みナシ 苔虫 |
はい。やっぱり今日も どれもとってもいい感じな苔虫さんです。悲しく笑うカブトムシも 仮面もすこしせつなくて。 |
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降りそそぐ、温かい雨 降りそそぐ、あなたの涙 僕は、嘘を付いたの? 僕はあなたに、嘘を付いたの? けみぃ |
仮面を被り給へ・・・ 暖かい場所なんて 単なる幻想だったのサ 窓を開けておけば、目は覚めるでしょ だから、 ただの酔っぱらいは楽しいもんだ・・・ けみぃ |
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わぁぃ けみぃさんだぁ〜 ばんざぁぃ と よろこびましたん。 |
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降りそそぐ 慈雨のようです その言葉 傘はささずに あえて濡れちゃう okka |
武器は捨てたよ 白旗も立てたよ あんさんの魅力に負けた 戦いは放棄だ okka |
仮面の亀が ヒーローで 亀の海綿 尾篭です okka |
おっかさんを負かす 「あんさんの魅力」 って どんななのかなぁと興味あります。えへへ。 |
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降りそそぐ太陽の光 浴びながら 夏を感じて咲く ひまわりの花 うまみ |
武器のつもりで 丸めた新聞紙 小さな手には おおきすぎるの うまみ |
仮面の中の 微笑みは いつも 私だけのもの うまみ |
シンプルなひまわりも どれもさっくり切り取られていて 好きでした。 |
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降りそそぐ まぶしいほどの雨でした。 ノースリーヴの肩だけが 夏の終りを知らされました。 soyo |
武器にもなるなら ほんものですね あたりさわりのなさそうな ちょっとやそっとの言葉じゃなくて soyo |
仮面でも たんせいこめた手作りの ひとつひとつのほんものは そのばそのばのありのまま soyo |
追加しました。火曜日の夜。 | ||
降りそそぐ星 5人の仲間 好きな歌 みんなの応援 眼下の夜景 自分との約束 山小屋の灯り …頂上を目指すちからをありがとう。 カノン |
武器を色々持ちすぎて 重くなって全部捨てちまいました 空いた両手でつかみたいのは、 かんじたいのは、確かなものだけ。 カノン |
仮面をあっけなく剥がす、 こぼれおちた素直なことば。 うなづく笑顔がうれしくて なみだ顔に笑顔の仮面 カノン |
うん。ありがとうです。とてもうれしいのです。 |
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追加しました。木曜日の夕方。 | ||
降り注ぐ雨なんてなんのその!! 雨ニモマケナイ笑いとパワーが 溢れてた人力車に乗った姫ふたり 楽しかったネ、そこのキミ^^ あ〜でるはいど |
武器を持たずに 戦ってみろ!! 本気で勝利を 掴みたいなら! あ〜でるはいど |
仮面を外して 貴方に会いたい 陽の当たる場所で 堂々と。 あ〜でるはいど |
はい。遅刻してもなお 届けて下さるお気持ち とってもうれしいのです うん。 夏休み 楽しいことがあったのですねぇ。 「!!」 がたくさんついてる あ〜でるはいどさんらしいシリトリでした〜。 二学期も 元気を分けて下さいね よろしくお願いしちゃいまぁす。 |
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追加しました。金曜日の夜。 | ||
降りそそぐ秋の音 眠れぬ闇を裂き 傷ついた勇者は 儚さを雄たけぶ ⇒ 湘南坊主 |
武器の道標に 逃げ惑う愚者たち 血みどろの姿態に 憎しみを観るのか ⇒ 湘南坊主 |
仮面の告白と 共に生きよ聖者 邪魔されることなく 苦難のアペリティフ ⇒ 湘南坊主 |
はい。お待ちしていました〜 長い会議でしたねぇ。 |