cap verses  /  そよ日暮らし

サイシンのシリトリ  これまでのシリトリ  投稿者さん別のシリトリ  はじめての方へ


NO.215 2004/06/01 (27人105作) 
ふたりきり 見えない

ふたりきりで見た
空にかかった
奇跡のような
七色の橋

ふみちゃん
すずめといっしょに
まちぼうけ
公園のすみの
木陰のベンチ

ふみちゃん
見えない何かに
守られて
辿り着いてる
これまでの道

ふみちゃん
ふたりきりでっ?
無人島だと?
やだ!小夏は絶対
連れてくもんっ!

あ〜でるはいど
スーダラ節をエンドレスで
流しておくれヨ
アタシの葬儀は明るく軽く♪
コレは遺言。

あ〜でるはいど
見えないし、
触れないけど
確かな手応え
こんなに実感

あ〜でるはいど
「遺言」 だよ 「遺言」 「感」 だよ 「感」
ふみちゃんのこと、見守って導いているその「何か」なものと
あ〜でるさんの中にある、その手応えのあるものは
おんなじひとつの確かなものにちがいなく、にこにこと読みました。うれしぃの。
すずめといっしょのふみちゃんや、あ〜でるさんのお葬式・・・とてもとってもそれぞれらしくて大好きでした。にこにこ。





ふたりきり
そのまばたきも
あと10分は
あたしのもの

すみれのしずく
すなお
すなお
呪文だ
すなお

すみれのしずく
見えない
虫眼鏡を
その魔女は
持っていた

すみれのしずく
ふたりきり
これから何を
作っていこうか
ふたりの時間で

ケト
すきなんて
言ったら笑う
すきなんて
言われたら泣く

ケト
見えないのなら
見なくていいもの
見たくないこと
見てはいけない

ケト
「すなお すなお 呪文だ すなお」
「すきなんて 言ったら笑う すきなんて 言われたら泣く」
「すなお すなお 呪文だ すなお」
なんどでも、くりかえしませう。旬なおふたりきらきらり。





ふたりきり
あれこれすっきり
過去を踏ん切り
そして指切り愛ある限り

湘南坊主
すてきなどっきり
二人で仕切り
今夜は貸し切り
愛する契り

湘南坊主
見えない踏切
つつんだ夜霧
未来読み切り
ひとりギリギリ

湘南坊主
「ギリギリ」 だよ 「ギリギリ」
「ふたりきり あれこれすっきり 過去を踏ん切り そして指きり 愛ある限り」 
ぱちぱちぱちち。素晴らしいです。なんかこぉ もう完全に確立されている感じ。うん。さすがですー。






ふたりきり 初夏の丘
たんぽぽの 
綿毛をとばす
子供に かえる

スイートポテト
すいぽてと
わたしのことを
名付けた人は
じんちろさん

スイートポテト
見えない糸で
結ばれてるから
安心して
付いていけるね

スイートポテト
ふたりきり
あけっさらしのリビングに
夏風が通る
少しだけ笑う

肉野菜
すきとおる
川面きらめきせみしぐれ
ある夏の日の
日傘さす君

肉野菜
見えない
もう後姿も見えない
夕日にのびる
町行きかう長い影みつめて

肉野菜
ふたりきり 初夏の丘 たんぽぽの 綿毛をとばす 子供に かえる
ふたりきり あけっさらしのリビングに 夏風が通る 少しだけ笑う

さわやかな同じ匂いの風でした。いいないいな・・・と思うのでした。
いつものように安定感のスイポテさんと いつになくさびしみただよう肉野菜さん・・・どれもがとても好きでした。






ふたりきり
照れるよね
けれど今こそ言うよ
会えてよかった、と

ベンジャミン
すぎゆく季節
ながれる時間
今この一瞬が
永遠であれと願うのみ

ベンジャミン
見えないものを見て
聞こえない言葉を聞く
年をとるってそういうこと?
悲しいよ、お義母さん・・

ベンジャミン
「ふたりきり 照れるよね けれど今こそ言うよ 会えてよかった、と」   これ 大好きでした。いいなぁ。
いつも 足もとにある小さなものや、身近なものへの想いを切り取り、シリトリをくれるベンジャミンさん。
体温がつたわってくるようで、そのこととてもうれしいのです。ありがとうです。またどしどしお寄せくださいねー。






ふたりきりなら
呼び捨てなのに
三人になると
「お母さん」

夏野花
すっかり夕暮れ
ゆっくり歩く
しっかり握って
きっちり愛して

夏野花
見えない影法師
僕を照らすおひさま
いなくなっちゃった
負けるな

夏野花
「見えない影法師 僕を照らすおひさま いなくなっちゃった 負けるな」
『負けるな』がいついつまでも あとを引くシリトリでした。そぅ ちょぅどそのまま 夕日が消えたあとにも残る夕焼けみたいなあの感じ。
そんなわけで、『負けるな』 とても好きでした。丁寧に書いてくださりありがとうです。






二人きりが 
いつの間に
こんなに多くの
人の輪の波 

やじろべぇ
すだれ垂らして
涼む 夕暮れ
風鈴 ちりんと
うちわ 嬉しく

やじろべぇ
見えないから
なおざりにしたもの
ありすぎて
反省しきり

やじろべぇ
「すだれ垂らして 涼む 夕暮れ 風鈴 ちりんと うちわ 嬉しく」
・・・あぁ。 やられました。まいりました。
この「ま」とか、なつかしさとか、うれしくて。ぱちぱちぱちち。さすがです。






ふたりきりの
車はいつも眠い
なんでこんなに
眠いのかなあ

ぽっぽ
すいか
かけいぼ
ぼったくり
そんな言葉いつ覚えた?

ぽっぽ
見えないひとが
いま通ったね
滅多に鳴かない
猫と目が合う

ぽっぽ
「見えないひとが いま通ったね 滅多に鳴かない 猫と目が合う」
ちいさく静かに拍手しました。このひっそりとした静けさが大好きでした。うん。とても。

「すいか かけいぼ ぼったくり・・・」 笑いました〜。
シリトリって、そのように滞在的な言葉をも、引き出すところが魅力ですよねー(^^♪ にこにこ。







見えないもの。
きこえないもの。
さわれないもの。
ぼくってそんなもの。  ( 何故? )

ゆきほ
「見えないもの。きこえないもの。さわれないもの。ぼくってそんなもの。 (何故?)」
ぱちぱちぱちちー。びっくりしました、4行目。さいごの(何故?)が効いていますねぇ。
とても好きなシリトリでした。またお待ちしていまぁす。





ふたりきりどこまでも
手を繋いでいきたいね
嵐に吹雪に遭いながら
尊敬と愛を道しるべに

わとら
すかしてない 君
すきじゃない 僕
すれてない 君
すべてない 僕

わとら
みえない答えは君の中
万華鏡の謎掛けに
鏡を割ってプリズムを
のぞいてごらん

わとら
「ふたりきりどこまでも 手を繋いでいきたいね 嵐に吹雪に遭いながら 尊敬と愛を道しるべに」
あぁなんか、こんなふうなまっすぐなものに弱いこのごろ・・・こころざしの強さなんかがこんなにもどうどうとして 素敵なのです。
うん、すごく 好きなシリトリたちでした。ありがとうです。






ふたりきり
甘すぎるミュシャ缶コーヒィと
苦々しすぎる関係は
うまく紫煙に流されて

あると
「すばらしい〜♪」
家の中でも
職場でも
マイブームな感嘆符

あると
見えない眼と
聴こえない耳
どちらがこわい?
どちらもこわい。

あると
あるとさん、続けてご投稿していただいて、うれしいのです。ありがとうです。
「すばらしい〜♪」 が素敵です。音符のかたちの感嘆符、これがたくさん並ぶ毎日、あこがれまする。
またくださいね。まってまぁす。






ふたりきりで
たのしかったと歌を詠む
りしゅうはささやく
きえない愛のありかを

花外
すきだった
君と一緒にいた時間
たとえるならば
縁側の猫

花外
見えないよ。見えないよ。
と呟けば
見えてくるのは
自分の心

花外
ふたりきりではなせたら
ごめんねと ありがとう
そのふたつで じゅうぶん
てんごくの父へ

かのこ
すいよせられて 
するすると
すてきなえがおに
すっかりとりこ

かのこ 
見えないこころ
見えないきもち    
見えてくるくる    
こころのおめめ

かのこ
たまたま同じ日から始められて、今日で4度目のご投稿になりました。花外(かがい)さんと かのこさんです。
誠実で清潔な空気ただようお二人なのです。『みえない』 は お二方とも そしてこころが見えてきました。にこにここ。
「すきだった 君と一緒にいた時間 たとえるならば 縁側の猫」 あぁいいなぁ〜と思いましたん。縁側の猫。
「すいよせられて するすると すてきなえがおに すっかりとりこ」 ことばあそびにもすっかりとりこのかのこさんです。うれしぃ〜。

またお待ちしていますねー。





ふたりきりの観覧車
だけど
正面にすわっちゃダメじゃん
なんでとなりにこないのよ

メリー
すっぱいもの口にした
あかちゃん
ほんとにほんとに
すっぱい顔するねっ

メリー
見えない見えない
30すぎに見えない
それってほめてるの?
それともばかにしてる?

メリー
届くたび、いろんなお顔を見せてくださるメリーさんです。こんにちわ。
「・・・・ほんとにほんとに すっぱい顔するねっ」 ここのところがお気に入りです。
あかちゃんは、みてもみてもずーっとみていても飽きないですよね。どんなお顔も、寝ている顔も。 
あぁ。さわりたいー(^^♪





ふたりきりで 逢う約束を
果たしてもらえないとは知らずに
約束の場所で 待っていた
ガラスの靴だけが残るとも知らず

 ピンクダイヤモンド
す・・・き 今でも・・・
聞かなければよかった
先に進む道がない二人には
哀しみだけをくれる言葉  すき

 ピンクダイヤモンド
見えない糸をやっとみつけたの
今まで見えなかったから
絡ませていた事に 気づかなかったの
ゆっくりほどこうか
・・・17才の夏を想いながら


 ピンクダイヤモンド
さてそして、初登場のピンクダイヤモンドさんです。
ピンクダイヤモンドって、チューリップのお名前なのですねぇ。お勉強になりましたっ。
他のサイトさんと間違えてご投稿されたご様子なのですが、もしも居心地よいようでしたら、またいらしてくださいねー♪





ふたりきりだったら
見えないものもきっと
いっぱいあったから
これでよかった、たぶん

葉弥月
素直に泣けない
あたしを許してね
ふたりきりでも
許してね

葉弥月
見えないものほど
欲しくなる
この世の全て
欲しくなる

葉弥月
ふたりきりの時間
なんてほんとはなくて
小さな寝息や
内緒話が聞こえてる

葉弥月
四葉の苗を
一つ買う
ブルームだらけの
あたしを食べる

葉弥月
見えない方が
楽だけど
見えない方が
長く苦い

葉弥月
「四葉の苗を 一つ買う ブルームだらけの あたしを食べる」 拍手です。
ブルームだらけの あたしを食べる ・・・ いろんな風に読み取れる表現なのだと思うけれども
なぜこんなにも清潔なんでしょう。そういうところがすてきなんです。にこにこ。


ご本人からの解説・・・一部のみ引用します。
四葉(スウヨウ)というのはキュウリの品種のことなのですが、市場にでまわってるものの元種で、
いぼだらけで白い粉のようなブルームとよばれるものがたくさんでるのです。・・・後略・・・





ふたりきり
そんな時が
懐かしい
今日この頃

kaduro
すいすいと
何でも
出来れば
いいのになぁ

kaduro

見えない 何かに
おびえるよりも
今日の幸せ
見つけてみよう

kaduro

すいかの種を
飛ばしてみよう
誰が一番遠くへ
飛ばせるかな

kaduro
見えない
聞こえない
言えない
分からない

kaduro
こんにちわー。いろんなつぶやき ありがとうです。どれもほんとに声が聞こえてくるようで、うれしいのです。
「す」が二つとも大好きでした。すいすいと何でも出来たらいいよね。ほんとに。うんうんうん。うん。

また楽しみにお待ちしていますねー。





ふたりきり
切り取る時
ときめきは
揮発性です ⇒

ふらっと
すずめ一羽
ちはやぶる神の子
残すのは微かな羽音
おとないさえ見えない ⇒

ふらっと
見えない手が
手がかり探る
ぐるり見渡し
確かにふたりきり ⇒

ふらっと

すいっち・に・さん
ふたりきりならoff
見えない時 止めて
世界はほら 永遠

ふらっと

さてさてそして、お待ちかね ふらっとさんのしりとりんねのコーナーです(^^♪
上段の三つ、一行ごとに二文字取りのシリトリになっています。さりげなく。すばらしく。
「見えない手が 手がかり探る ぐるり見渡し 確かにふたりきり」  このシリトリの緊張感がすきでした。

いつもありがとうです。とっても。





ふたりきりって
あんなにドキドキしたのに
いまは
う〜ん、まったりしてて ふふ

ふら・りー
スキップ 砂場 砂時計
スリップ すいか すべり台
素顔 すかさず スキャンダル
すすめ スコール すりガラス

ふら・りー
見えないすりガラスの向こう側
見てない心の叫び声
ふたりきりすら淋しくて
そっと噛んだストロー

ふら・りー
すごろく人生 すりかえて
スピード上げて 滑り落ちる
すり傷だらけの 末摘む花は
すすり泣きすら すききらい

ふら・りー

「スキップ 砂場 砂時計 スリップ すいか すべり台 素顔 すかさず スキャンダル すすめ スコール すりガラス」
あぁなんて「す」ってすてきなんだろぉ・・・とみとれてしまったわけでした(^^♪
なにげなく おもいつくまま並べられたようでいて ほんとはそうではなさそうで。うん。大好きでした。ありがとぉです。





ふたりきりの甘い時間
何をするにも 長い時間
どこに行こうか迷っていたら
勿体ない そんな時間

みらい

すっ とひと吸い
美味しい 空気
ドンドン お腹に吸い込んで
ほんわか気分になりましょう

みらい
見えない壁を蹴り破り
向こうの世界を覗いてみたい
新しい世界に 入ってみて
自分をゆっくり 見てみたい

みらい
ふたりきりの お家には
真っ白なテープルと
真っ白な椅子を おいて
のんびりティータイム いいよね

みらい
すききらいは別として
ずっと側にいてほしい
そんな人がいるならば
ぽっかりすき間が埋まるかも

みらい
すきなのか すきじゃないのか
言葉遊びで 知り合って
言葉遊びで ふれ合って
端から見ると ただの友達

みらい

ちょっぴり久しぶりのみらいさんです。ありがとぅです。
「見えない壁を蹴り破り 向こうの世界を覗いてみたい 新しい世界に 入ってみて 自分をゆっくり 見てみたい」
4行目、うんうんうんって思いつつ、にこにこと読みました。
とりあえず蹴り破りたい壁があるっていうことは、素敵なことかもしれなくて。うん。
またお待ちしていますねー。





ふたりきりの ふくらはぎ
すべてが そこはかと
なく 見えない しとしと 囁く
暖めて あげたくて

みきょう
素直なままなら まだ もう
捨てられた はず なの
少しも 楽になれなくて 
好きだった 果ては ただ きす

みきょう
見えないけれど もたれかかる
ひきはがされて しがみつき
柔らかく 絡みつく 記憶
そぼ降る雨 今 さえも

みきょう
ふたりきりでも
思い出をたどれば まだ難しい
言葉の真実 二人の秘密
わりきれぬ 想いの 入道雲

みきょう
澄んだ心に ぽとぽと 触れる
物思う屋根の 雨音 
見えない けれど そっと
二人きりの 耳たぶ

みきょう
見えないものは 見なくていいよ
おぼろげで 澄んだ やわらかい
光の中 二人きり 雨 きらきら
降り注いで いました

みきょう
ふたりきりだと
「愛してる」って
言ってみても
笑うだけなんだから

みきょう
スリップしちゃうのは
仕方が無いよ 涙雨で
距離感 見えない じとじと
二人きりの 心 だから

みきょう
見えない ここからじゃ
地下鉄の壁に 安っぽい
悪戯の 花摘む 此処に
在る 雨 すべてが

みきょう
今日もまた、こんなに詩人なみきょうさんです。こんなにも雨が降りしきってる・・・。
「澄んだ心に ぽとぽと 触れる 物思う屋根の 雨音」   「光の中 二人きり 雨 きらきら 降り注いで いました」
こんなところがぽとぽと触れてくるのです、絵本のような親しさで。
たくさんの思いをここに綴ってくださりありがとうです。いつもほんとに。





二人きり
胃がきりきり
もうこれっきり
ああ すっきり

みっぴー
スイッチが入ってしもた
ごめん もう隠されへん
境界線の向こうの君
壊さぬようにふうわり抱きしめた

みっぴー
見えない星を探すように
空を仰いで迷子になる
神さまの梯子は降りて来ない
私はまだ地上でさまようのか

みっぴー
二人きり
こんな出張 二度とない
一日だけでも 幸せだ
お願いだから 時間よとまれ

みっぴー
すなおじゃないから こまらせた
プレゼントしたブレスレットが
腕から消えたその日
君の気持ちがわかった ごめん

みっぴー
見えない気持ちを見ようとしたら
見たくないものまで
見えてしまった
見なきゃ良かった

みっぴー

すいか しょりしょり
せみ みんみん
山の雲まで
種 飛ばそう

みっぴー

さぁそして、最後を飾るのは、たくさん仲間のみっぴーさん↑ と スー・ちゃん↓ですよ。
こだわりのなさ、かざりけのなさ、なんとなくそんなところもお仲間かもです。にこにここ。

見えない気持ちを見ようとしたら・・・ そうそうこれこれ こんなかんじの そのまんま感がすきでした♪
またお待ちしていますねー。






ふたりきりに
なりたいような
なりたくないよな
微妙さがいい

スー・
すてきだ!最高
すばらしい!ブラボ〜
すごいね!さすが〜
すは 誉め上手だ

スー・
見えないからこそ
もっと知りたい
形があるよで
無いようなものを

スー・
ふたりきりって
安心できる・・・
同じ意見な
たんぽぽさん

スー・
すあまを食べて
すいかに塩ふり
すこんぶ頂戴!
すは 懐かし味

スー・
見えないからって
やめないでいて
お山の向こうに
星も光ってる

スー・

すやすや
すいすい
すーすー
すは 擬音も♪

スー・
見えないなにかを
捜し求めて
ふたりきりでも
すすもう!すすもう!

スー・

すばらしいもの
見えない夜の
虹のかけはし
ふたりきり想う

スー・

「すてきだ!最高 すばらしい!・・・」 うんうん。そうそう。すばらしいです。
「す」は褒め上手で懐かし味で、すてきで 素 で スー・ちゃんの「す」なんです♪

うん そして、
「・・・同じ意見なたんぽぽさん」 ここのところがすごくすごぉくすきでした。





ふたりきり
草の匂いをかぎました
五月ゆいつの
唯一のこと

soyo
すべからく
つつしみませりクレマチス
黙って咲いて待ちませ
ずっと

soyo
みえないね
そこにかならずあるはずの
波紋が今日は
ないね ふしぎね

soyo