NO.141 2002/07/25.  (24人84作) 
広がる

雨宿り

へっちゃら

広がる水輪に
ちゃちゃいれて
うずまき模様に
さようなら

みなち
雨宿りしていっても
いいですか
ほんのほんの
すこしのあいだ

みなち
へっちゃら
へーきの
へちゃむくれ
へっ

みなち
「広がる水輪にちゃちゃいれて」 !!!  
 『ちゃちゃいれて』 ですよ。さすがなのです。そういうこと さらっとできたらすてきすてきと思いつつ
たいそう気に入ってしまったシリトリなのでした。ぱちぱちぱちのありがとぅ。


ところで 「へっちゃら へーきの へちゃむくれ へっ」  これって・・・なんかとっても愛らしい。にこにこ。



広がるの
夢とスカートと
雨の日の髪
クシャ。。

あ〜でるはいど
雨宿りのあと
虹に会おう
謝りたいし
彼にも逢おう

あ〜でるはいど
ヘッチャラ〜って
顔してたケド
強がりデシタと
認めてラクチン。

あ〜でるはいど
さてさてお次は 真夏の似あう あ〜でるはいどさんです。
「広がるの」 で うんうんうんとうなづいて
「強がりデシタと認めてラクチン」 な カタカナ使いがやっぱりとても大好きで
「謝りたいし 彼にも逢おう」 はホレボレしつつ読みました。楽しい夏をお過ごしくださいね〜。




へっちゃらだよ
夏の空
夕立おりて
虹のち晴れ

はるか そら
とてもとても お久しぶりの はるかそらさんなのです。待っていました。こんにちわ〜。
「へっちゃらだよ 夏の空 」 うんうん。ですね。そうですね。
夏の空ってどんな風でも なんとかなりそうなそんな気のする空ですね。
はるかそらってつくづくつくづく素敵なハンドルネームです。にこにこ。



広がる雨雲
すぐに夕立
にやりとぼくら
これでまだまだ遊べるね

タユナ
雨宿りは橋の下
ばかうるさくてとても静か
ぼくらは話す
恐竜のこと星のこと

タユナ
へっちゃらさ
帰りが遅くなったって
時計の針は
止めてあるから

タユナ
クールなタユナさんのシリトリのなかに 時々見かけるお茶目さが とても好きなわたしです。
今回のツボは 「ばかうるさくて」 と 「恐竜 」と 「時計の針は止めてあるから」 なのでした。にっこり。

ところでタユナさんからの私信を 無断で公開しちゃいますけど 
「○○○っ○○くらいに いい夏になりそうなのです今年は。なんの根拠もないのに。」
こんな添え書き にこにこにこと読みました。さて○○はなんでしょう(^^♪
あはは それぞれでお楽しみください〜。




広がる夢と
夏空と
きみにあげてから
眠ります

ケージ
雨宿りのつもり
なんだかずっと
このじめついた惑星に
いるけれど

ケージ
へっちゃらさ
その写真はぼくじゃない
目尻あたりに引いてくれ
青いシャドーをさっと

ケージ
このじめついた惑星で雨宿りなケージさんです。こんにちわ。
雨があがる頃 どんな星に行くのかなん・・・と楽しみながら読みました。

ところで 久しぶりにケージさんのホームページを訪れてみると 
帰ってくる頃には 目がぱちぱちシバシバしちゃいました。 山ばかり見ているわたしの目には 刺激的です(^^♪
ケージさんの素敵な詩が読めますので みなさんもシリトリンクからぜひたずねてみてくださいね。




広がる宇宙に
想いをはせて
命の不思議に
感謝する夜

ふみちゃん
雨宿りする
ちいさなスズメ
緑に濡れる
優しき木の葉

ふみちゃん
へっちゃらなことを
ひとつずつ
増やせていける
人になりたい

ふみちゃん
はい いつもどうりな たしかな足どりのふみちゃんなのです。てくてくてく。

命の不思議 や ちいさなスズメ や ひとつづつ増やしていくことが こんなに似あうふみちゃんなのです。
やすまず欠かさずやさしいシリトリをありがとうです。
夏休みをいただきますが 忘れずにまたいらしてくださいね。ぺこぺこぺこ。 




広がる虹の
向こう側には
きっと輝く
8月の終わり

スー・
雨宿りして
シトシトと
雨を感じて
落ち着く心

スー・
へっちゃらだ〜
一ヶ月なんて
あっという間の
夏休み♪

スー・
広がる感じ
湖に似て
静けさの中
映る青空

スー・
雨宿りしてから
また歩こう
傘がなくても
この世はばら色

スー・
へっちゃらちゃらちゃら
コインがチャリン
自転車チリリン
電話もリンリン

スー・
「リンリン」 だよ 「リンリン」
広がる広がる
どんどん朝顔
夏の朝から
日が暮れるまで。

スー・
雨宿りしよう
いっしょにね。
夕立見上げる
かたつむり

スー・
へっちゃらだって!
こんなの平気〜。
もっと遠くに
走って行こう!

スー・
広がる時間に
目覚ましイラナイ
雨宿りだって
へっちゃらなんだよ

スー・
へっちゃらなふり
広がる不安
ひとりぼっちで
雨宿りして。

スー・
さてさて たくさんのスーちゃんですよ。うれしいな。
「へっちゃらちゃらちゃら コインがチャリン・・・」 これ まったくもってスーちゃんの歌声が聞こえてきそうでうれしくて
わくわくしちゃいました〜。ありがとぅです。ぱちぱちぱちち。
下段のふたつは お題をみっつ入れちゃってますね(^^♪ どんなお題もオーケーらしく毎週こんなあそびをしてくれてますよ。さすが〜。




広がる世界
見つめる先に
あなたはひとり
あたしもひとり

ケト
雨宿りした
軒下に
てるてる坊主
寄り添ってふたつ

ケト
へっちゃらだって笑うから
慰めるつもりだったけど
知らんぷりして笑った
昨日も今日もそうしてた

ケト
広がる輪の中
あたしも入れて
手をつないでもっと
大きな輪になれ

ケト
へっちゃらへっちゃら
どーってことないよ
慣れてるから
なんできみが泣くのさ

ケト
「広がる輪の中 あたしも入れて」 うんうん 好きです。これ とても。

ケトちゃんくらいのトシゴロの夏休みって なにがあったというのでなくても 
もうそれだけで「思い出の夏」って言う感じ。
・・・・あ。そんなのわたしだけかなん・・・(^^♪  うん 楽しい夏になりますように。




広がる夢は
心に描いて 空に映すと
ひこうき雲のように
やわらかな一直線

そばかす
雨宿りして
待ってる人を想う
小降りになったら
駆けてゆくから

そばかす
へっちゃら ちゃら
ケイタイ なくても
パソコン なくても
ココロ が あるさ

そばかす
「雨宿り」 大好きでした。
土砂降りの中をがむしゃらに走っていったりはせずに
小降りになったら駆けてゆくから そういうところが素敵なところ。わぁぃ。

へっちゃら ちゃら も 好きでした♪ 



広がる ヤスラギ
ココロの中からカラダの外へ
やさしくて あたたかい ジカン
ポッカリ見えた 雲の上の 羊蹄山
またくるね

おき@にごう
雨宿りには ちょっと半端
濡れて行こうぜ 顔をあげて
流れる雲が 半刻後の天気を告げる
そろそろ 虹が見えるかも

おき@にごう
へっちゃら
なんだよね
たのしいことが 
まってるから

おき@にごう
「またくるね」 だよ 「またくるね」
うきうきうきき。ちゃんとちゃんとシリトリに残してくださりありがとうです。うんうんぜったぃまた来てね。

披露宴や 幹事業や プチ新婚旅行を終えられて いよいよここからが おふたりのあたらしい船出という感じな夏ですね。

さて いろいろなへっちゃらシリトリの中 にごうちゃんのは こんなにシンプルなへっちゃらシリトリなのでした。
うんうんですね。そうですね。へっちゃらですね。たのしいことが待っているから。にこにこ。




広がる虹の向こうには
にわか雨に雨宿りして
手を繋いだらもぅへっちゃら
ららん♪と笑顔広がる

ふらっと
雨宿りした大木
来る日はきっとへっちゃら
乱暴な気持ち広がる時
木の下でまた雨宿り。。

ふらっと
へっちゃらだよぉ
へたくそだってさ
へへへと笑えば
へいきだょぉ

ふらっと
さてさて このごろちょっとだけ おやすみしていたふらっとさんです。うれしぃなっと。にっこり。
「広がる」 と 「雨宿り」 なシリトリは 一行ずつがシリトリで リンネしてます。あそびじょうずがうれしいわけです。
『乱暴な気持ち広がる時 木の下でまた雨宿り。。』 ここのところがとてもとても好きでした。ぱちぱちぱちち。ありがとうです。


で こちらもまたまた へっちゃら がなにやらお茶目で好きなのでした。また待ってまぁす。



広がる夢
私の思いは
どこへいく
今、決断のとき

五月
雨宿り
私がするのは
あなたの広げた
腕の中

五月
へっちゃらなんて
やせがまん
しないで私に
聞かせてほしい

五月
皆さんそれぞれに いろいろなかかわり方で ご自分のシリトリと お付き合いしてくださっていると思うのだけれども
五月さんのシリトリは いつも五月さんの今をそのままかざらずに書いてくださっている気がして
なので 「今、決断のとき」 なんていう一行をみると 
「あ。決断のときなんだ〜。 ふれーふれー」と思うわけです。ふれーふれー。より良い道に行けますよぉに。




広がる景色
切り取るカメラ
今一瞬の
シャッターチャンス!

スイートポテト
雨宿りさせてね 
カエルさん
雨が止むまで
ここに居させて

スイートポテト
へっちゃらそうな
顔をして
心臓バクバク
すくむ足

スイートポテト
広がる心を
自由に泳がせ
いんたーねっとで
こんにちはぁ

スイートポテト
雨宿りして
知り合った
可愛いあの子は
今 どこへ

スイートポテト
へっちゃらだよと
強がり言って
ハンカチぎゅーっと
握った あの日

スイートポテト
カエルさんとの雨宿り どこかなどこかなどんなとこかな と にこにこにこと読みました。
いんたーねっとなこんにちはって 心を自由に泳がせるというのが ほんとにぴったりですよねぇ。
人それぞれかもしれないけれど わたしのばあいは 過去のどんな場所よりも (あ。たったの36年な人生ですけど)
こころのびのびあらわし続けて居られるところかもしれなくて うんうんうんと読みました。 

ところで まもなくおあいできますね。わくわくわくわく楽しみなのです。にっこにこ。




広がる 夢を
見ながらも
今日を 過ごす
現実あり。

kaduro
雨宿りする
軒下で
濡れないように 
触れ合う ふたり。

kaduro
へっちゃらに歩く 娘を
追いかける 
転ばないかと 
心配する 母な私。

kaduro
「広がる夢を見ながらも 今日を過ごす現実あり。」 うんうんうん。そうですね。
どんな人も同じに 夢とはちがう現実を過ごしてはいるんだけれども だけれども  乳幼児との暮らしは まったくもって 
実に実に現実っぽい現実がずぅっとずぅっとつながっていて そんな気持ちはよぉくよぉくわかります。
なので 次に続くふたつのシリトリも にこにこうんうん読みました。
いたずらざかりな夏は さぞかし忙しそうだけれども 息抜きにまたいらしてくださいね〜。




広がる広がる広がれ〜
パンツの穴

きょうこ
雨宿り
のつもりだったけど
すっかりまったりして
ボーっとしてしまった喫茶店

きょうこ
へっちゃらだぁい
宿題忘れたって
ふふん

きょうこ
ふふふふふ。きょうもきょうとて きょうこちゃんです。うれしいな。
すっかりまったりしてボーっとできちゃう雨宿りな喫茶店・・・そんな時間はとてもとっても心地よさそう。
ことしの夏はどんなかな。
夏休みあけのシリトリ 楽しみに待っていますね。良い夏になるといいです。うん。きっと。




広がるのはわたしのこころか
君の住む町へと続く
雨後の
あおぞら

みなみ
雨宿り
赤煉瓦の道庁舎
19の夏の
君とのデート

みなみ
へっちゃらと言えないわたし
君が手を
とって飛ばせてくれた
水べり

みなみ
「へっちゃらと言えないわたし・・・」 これ とてもとても好きでした。
こんなふうな五七五七七な短歌ちっくなシリトリも大歓迎です。うれしぃな。

みなみさんはこの夏の一大イベントを終えられて ほっとしているころかなん。ゆっくりおやすみくださいね〜。
またのシリトリまってまぁす。




広がる大地で
育ったトマト
赤くてプリンプリン
しばし眺めました。

apple
雨宿り
してもしなくとも
もう同じ
汗でずぶぬれだ

apple
へっちゃらと
みえはっても
内心ドキドキの
小心者

apple
さてさて 本日 7/25 が バースディなappleさんです。ぱちぱちぱちぱちおめでとぅです。
夏生まれなのですね。うんうんとてもそんな気がします。

雨宿りしてもしなくてももう同じなほどの汗は しばらく経験してなくて う〜ん 刺激になります。あこがれまする。
暑い毎日ですが がんばってくださいね。




広がる広がる梅雨明けの空
青い空にとりどりのかたちの雲たち
強烈な太陽の日差しが
私を灼く ぢりぢりと・・・

雨宿りしたい場所には帰れない
雨宿り出来る場所には行きたくない
そんな小さな傘じゃ二人とも濡れちゃう
だから私は走り出す「えいや」って・・・

へっちゃらだよ、何でもないよ大丈夫
いつだってどんな時だってそう言った。
ほんとうはへっちゃらじゃない時は
ひとりで泣いた 声を出して・・・

「ぢりぢりと」 だよ 「ぢりぢりと」
広がるイマジネ−ション広がる夢
いくつになっても捨てられない
だから生きてる、今日も生きてる
遅咲きだってかまわない、きっと咲くから・・・

いろとりどりな人々が 投稿してくれるということが わたしのヨロコビなんだけれども
・・・うん。なんか とてもうれしい蛍さんのシリトリなのです。にこにこ。
「雨宿りしたい場所には帰れない 雨宿り出来る場所には行きたくない」 ここのところ 
なんども読んでみていました。好きでした。




広がるの〜
あたいの夢が・・・
あなたは言葉の
マジシャン!!

がらちゃん
雨宿り
私の涙が乾くまで
あなたの胸が
軒の先

がらちゃん
へちゃらよ
気にしてないわ〜〜
ストライクゾーン
広いから・・・

がらちゃん
「へちゃらよ 気にしてないわ〜〜 ストライクゾーン 広いから・・・」 ううん。ぱちぱちぱちぱち。
これ いいないいなとてもいいな♪ と 思いました〜。

楽しい夏になりそうですね。
シリトリの更新は夏休みにはいりますが やすみ明け また届けてくださいね〜。まってまぁす。





広がる瞳孔
バクつく鼓動
まぶたを閉じた
きみがすぐ前

湘南坊主
雨宿り
ドリカムの歌
疑わず
患った海女(あま)

湘南坊主
へっちゃらだー
そんなこと
愛さえあれば
へっちゃらだー

湘南坊主
広がる肉汁
はじけるうまみ
あふれるつばきに
こぼれるしあわせ

ぐるめ坊主
「 あ、雨宿りは 1話完結型二文字しりとりんねになっています。」 
↑ こういうふうに 
ひとつひとつ名づけてくれる坊主さんが たのしぃわけです♪ にこにこ。
さて 「へっちゃらだー そんなこと  愛さえあれば へっちゃらだー」 です。 です。 です。 あは。 さすがー(^^♪




雨やどり
帰りたくないボクたちは
いつのまにやら
虹やどり

苔虫
さてさて オフサイド苔虫さんでもなく ガーマン苔虫さんでもなく 今日は苔虫堂な苔虫さんです。こんにちわ。
「いつのまにやら虹やどり」 素敵なのです。ぱちぱちぱちち。 

あいかわらずにご多忙そうな夏ですね。こちらはそんなに多忙じゃないけれども夏休みをいただきまする。ぺこぺこぺこ。

暑い毎日ご自愛ください。またお待ちしています〜。



広がる波紋 
ゆらゆらりゆら
水切り指きり 
記憶呼ぶよに 

のっぺら某
雨宿り
せずに
駆け出す
自棄が好き

のっぺら某
へっちゃらな
顔が得意です
バリアを張っちゃう
弱虫です

のっぺら某
「雨宿り せずに駆け出す自棄が好き」  はっ!
「バリアを張っちゃう弱虫です」  おぉっ!  
というふうに 
どれもこれも 感嘆しつつ ぱちぱちぱちと拍手しました。
ご自身をかたることに関しては 冴え方ヒトシオかもしれず・・・うん。夏も冴えてる某さんでした。



広がることで出会えた
1億2千万分の1
宝くじなんて
メじゃないラッキー

りくり
雨宿りしてたら
恋が降ってきた
帰り道すら
わからなくなる

りくり
へっちゃらって
おはじきに混ぜる
涙の粒
あなただけ気づいて

りくり
はい。なんか いっしょうけんめいコメントを書いてまいりました。いよいよさいごになりました (^^♪

「広がることで出会えた 1億2千万分の1」
 です。いやはやほんとにラッキーでした。わぁい。 ・・・とか
おはじきにまぎれるくらいの大きな涙を流しているの? えーん。・・・というふうに
ついつい一緒に 悲喜こもごもしてしまうりくりさんのシリトリでした。さすがです。






広がるみどりと
朝露にきらきらひかる蜘蛛の巣を
四色の色鉛筆でぬったあと
どこまでもつづいていそうな道を描いたよ

soyo
雨宿りなら
ひとりがいいな
並んで雨粒かぞえるなんて
くわばらくわばらかぞえきれない


soyo

へっちゃらそうに
すればするほど
ばれる気がして
だまりこくってすごす雨降り

soyo



あ。おしまいですね。よくがんばりました。なでなでなで。
でわ みなさま よりよい夏をお過ごしください。
そよふぉと や つぶやきぼーど は夏休み中も のんびりうごいていますので あそびにいらしてくださいね。でわまた〜。