NO.130  2002/05/07.  (24人88作) 
すこしわかった

違う

すこしわかった きみのけつい
すごくわかった きみとのであい
こわさはない ふあんもない
とても しぜんに すこしわかった

おき@にごう
違う?
そっか・・・。
今度は?
そっか!

おき@にごう
告げておく。
一度だけ。
あとは 言わない。
これっきり。

おき@にごう
「これっきり」 だよ 「これっきり」
先日 ご入籍されたばかりの おき@にごうちゃんです。ぱちぱちぱちち。お幸せに〜。
独身生活さいごの夜に届けてくれたシリトリなのです。ありがとうです。
おなじ日に書かれていた  「独身最後の休日」日記もとてもとてもうれしい気持ちで読みました。みなさんもぜひ ⇒ここ


すこしわかった
あなたの呼吸
どっちをどっちに
あわせようかな

湘南坊主
違う気がした
あなたのコトバ
都会なオンナを
演じなくても

湘南坊主
告げられたのは
あなたの気負い
素顔のままで
それがいちばん

湘南坊主

すこしわかった
あなたのカタチ
やわらかくてあったかい
大好きなココロ


まりな

違うのは
たぶん私の思考だな
君はいつでも
私をみてる


まりな

告白は
したら魔法が消えそうで
私はずっと
言えずじまいよ

まりな

「みてる」 だよ 「みてる」
欠かさずに届けてくださる湘南坊主さんと お久しぶりのまりなちゃんです。
「すこしわかった」 なんだか並べておきたくて。にっこり。
・・・なにげに他のも空気がおなじ?


すこしわかった
許すキモチが
自分のココロも
救うこと
 
ふみちゃん
違うことが
得意でよかった
補い合って
生きていけるね
 
ふみちゃん
告白みたいに
胸にささった
少しテレてる
ありがとう
 
ふみちゃん
ますますますますふみちゃんは こんなふうなふみちゃんなのです。
「許すキモチ」も 「補い合って」も 「胸にささるありがとう」 もどれもこれも好きでした。うん。


すこし
わかった
くらいじゃ 
足りない

みなち
違うから
おもしろい
顔も声も
心模様も

みなち
告 の 字
じっと見ていたら
なんだか 牛タン 
食べたくなった

みなち
牛タンにエラク納得してしまったわたしです(^^♪  「すこしわかったくらいじゃ足りない」 これもやっぱりとても好き。


少し分かった
気分になって
あなたの心を
遠ざけた

スー・
ちがう羽根を
また見つけたよ
今度吹くあの
風にのるから

スー・
告白してみた
照れくさいこと
あなたはやっぱり
大人になった

スー・
少しわかった!
この春のこと
地球はやっぱり
回転してる!

スー・
ちがうんだったら
お願いだから
黙って泣いたり
しないで言ってね

スー・
告別式の中で
咲いていたのは
その人の想い
一輪の桔梗

スー・
すこしわかった
だけどちがうの
こころのなかの
ちいさな告白

スー
ちがう?
もっと?
ここは?
そこかな?

スー・
地球はやっぱり回転してる!  ううん。シンセンでした〜。 
お題を3つ読み込んだ 「すこしわかった だけどちがうの・・・」 うまいなぁってかんしんしたり。うん。


すこしわかった
気がします。
すこしかわった
アンタのコト。

あ〜でるはいど
違うみたいヨ
その解釈は
まぁ人ソレゾレ
自由だけどネ

あ〜でるはいど
告ろう
たとえ
結果が
酷でも

あ〜でるはいど
やっぱり ほらね 歯切れがよくて気持ちがよいです。ぱちぱちぱちち。 「告る」って五段活用できるのですね〜(^^♪


すこしわかった?
わかってくれた?
ホントにわかった?
もう一回言う?

ケト
違うようで
実は同じ
色違いで
揃えた靴

ケト
告げて行くから
連絡くれよ
新しい住所・電話番号
暇な時でいいからさ

ケト
「靴」 だよ 「靴」
すこしわかった
泣いてた理由
空を見上げて
無力さを悔やむ

ケト
違うものなんか
ひとつもない
二人の間の
この風も音楽も

ケト
告白します
あたしたちはもう
一緒に居すぎて
見えなくなったと

ケト
すこしわかった
母の気持ち
大切にして
生きていこう

すみれのしずく
違うと思った
自分らしさなんて
わかんない
でもやっぱり自分じゃない

すみれのしずく
告白は
白を告げるらしい
真っ白なそのままの気持ちを
大切な人へ告げるらしい

すみれのしずく
すこしわかった
昨日より
進歩した
それでいい

すみれのしずく
違うからいい
同じじゃなく
みんなに
違う色があるからいい

すみれのしずく
告白すると決めた日に
ありゃまと告白されちゃった
私の方が好きなのに
なんかムカツク

すみれのしずく
「告白」が似あうおとしごろな高校生なおふたりですね。こんにちわっ。
若い人だけが持つものにふれられること いつも楽しみなのです。ねぇみなさん。うんうん。

ケトちゃんの 「すこしわかった泣いてた理由」 うんうんうんと読みました。
しずくちゃんの 「自分らしさなんてわかんない でも・・・」 好きでした。


すこしわかった
すこしわらった
そこから
心がほころんだ

そばかす
違うからこそ
美しい
それぞれの魂の
輝くとき

そばかす
告白なんて
おおげさだから
そっとささやく
うつむきかげん

そばかす
はい 今日もやわらかく 心ほころび かがやき ささやく そばかすさんです。そっとしずかで 落ちつきます。ね。うんうん。


少しわかったふりをして
弱いところは見せないで
一生懸命繕って
そんな疲れることやめた

hiro
違う学校に行っていたって
他の道に進んでいたって
同じ人なのだから
今とそう変わらないはず

hiro
「そんな疲れることやめた」 うんうん ですね。すっかりやめると楽チンそうです。のびのび〜。
ところで 今回の 「少しわかった」 七五七五七五七五 な リズムになっていてめずらしぃなって思いました。
はじめの頃に流行っていたリズムなのですよ  > 七五七五七五七五.。    うん なつかしぃ感じ。にっこり。


すこしわかった だけなのに
ぜんぶしってるふりをして
せのびするのは
やめようよ

スイートポテト

違うよって、
一言が言えなくて
怒らせたまま
別れてしまった 

スイートポテト
告げ口を真に受けて
友情を疑うなんて
私・・・・どうかしてたわ
ごめんなさい

スイートポテト
↑の hiroさんの 「少しわかった」 と似ている感じな「すこしわかった」ですね。ですね。 これ好きでした。
「告」 のさいごの 「ごめんなさい」 が ういういしくてかわいらしい〜 なんて思っちゃいましたっ (^_-)



すこしわかったよ メオトのきずな
だって 空気みたい
いないと困る熟年同志
ア〜ア 縁を結んで39年

apple
違う この道ではないよ
だって さっきこの道をひだりへ
今度は右?左?
ア〜ア これじゃ迷子だよ〜。

apple
告白しよっか、どう〜しよう
だって いつもヘマばかり
「またかっ」 って言われそう
ア〜ア 洗った米 外釜へ。

apple
ア〜ア な シリーズシリトリですね。たのしいな。
ところで 縁を結んで39年なのですね?!  ア〜ア じゃなくて オォ! な感じ (^^♪
メオトのきずな を 語るには きっとたぶんそのくらい つれ添わなくちゃ・・・なのかもですねぇ。 



すこしわかった
手を握ってくれる感覚も
口に出さない感情も
本当は寂しいことも
 あーたん
違うんだ
会ってる時間が
長くたって
心の距離は変えられない

あーたん
告げた後
もっと近くにいて欲しくて
何度も確かめる
明るい空

あーたん
何度も空を確かめて まだ明るいねって語りかけているような風景 思い描いてみました。これ好きでした。
連休たのしめたご様子ですね。今日からお仕事ですね。ふれーふれー。


すこしわかった?
わたしの想い
もっと伝えて
あなたの想い

みー
違う人 違う世界
でも生きている時代は同じ
一緒にがんばろ
笑顔で いつも

みー
告げようと
するのはあんなに勇気いることと
初めて知った
あの夜あなたの前で私

みー
はじめましてな みーさんですよ。こんにちわ。
モヘジさんち経由で来ていただいたらしく お友達の輪がうれしいわたしです。にっこり。 
「もっと伝えてあなたの想い」 好きでした。またお待ちしていますね。よろしくなのです。


すこしわかった気がしてた
でもそれは違ってた
雨降り坂道
佇むわたし

みなみ
違う道を走ってみると
あたらしい
風がつぎつぎ
吾に向かい来る

みなみ
告げたくて
言葉を探している私の
胸のなかに
五月の雨降る

みなみ
雨降りが似あう感じな今週のみなみさんです。元気かな?
「わたし」 と 「吾」 と 「私」 一人称の使い分け たまたまなのかな? それともなにかあるのかな? と
気にして読んでみたりしました。


少し解った様な気がする
その立場になった時
楽しさよりも
苦しみを覚えることを

紫苑
違う方向
望まない道
その先には
何が見える

紫苑
告白は勇気
最後の一言が
言えずに
埋没する

紫苑
少し解ったよ
よそよそしい
いつかの訳
けれど何かが違う ⇒

紫苑
違うと思いたい
いつも信じていた
楽しい日々
びっくりした報告 ⇒

紫苑
告げられたこと
時の中に消えゆく
苦渋の選択
苦しみが少しわかった ⇒

紫苑
苦しみ/望まない/埋没 と つづきましたね・・・・・。
そんな気分を シリトリに埋めるとすぅっと軽くなるような そんな場所になれるといいなと思います。ここ。
シリトリンネ 回を重ねるたびごとに自然につながるものになってきていて すごいなぁって感心しています。ふれーふれー。


すこしわかった!
あなたの気持ち☆
もっと、知りたかったよ!
親の心
 
五月
違うでしょ★
勝手に決め付けないで!
考えてるよ!私だって
古里だもの!この家は☆
 
五月
告白すること
なにもない。
だって、あなたに隠しごと
一個もないんだもん!
 
五月
「告白することなにもない。」 うんうん これ 好きでした。
わたしもそんなようなことを書こうとしたんだけれど、うまく言葉にならなくて お休みにしちゃいましたが 
五月さんがまっすぐそのまま書いてくれていて わぁいと思ったのでした。


すこしわかった
大事なことは
遠くではなく
近くにあること

ふらっと

違うところで
出逢っていても
二人はきっと
今とおんなじ

ふらっと
告げる言葉を
探している間に
心持ち去り
風を残して

ふらっと
すこしわかったこと
こわしたくない でも
しらずにいるより
ねむれなくなる

ふらっと
違うんでしょう
うまれ持ったもの
もう埋められない
のり越えられない

ふらっと
告白って
白い言葉を
つげること
ていねいに

ふらっと
すこしわかった
楽しい時は
儚く消えて
手引きと違う ⇒

ふらっと
違う順序で
出逢っていたら
らんぷに揺れる
ルビーの密告 ⇒

ふらっと
告白します
好きです益々
隙間が痛い
今 すこしわかった ⇒

ふらっと
はい。今日もたくさんのふらっとさんです。こんにちわ。シリトリンネがいい感じ〜。ですよね?
「好きです益々 透間が痛い」 ここ おもしろい〜って思いました。
「すこしわかった 大事なことは・・・ 」 うんうん。なかなか見えないこともあるけれど チルチルミチルみたいにね。


すこしわかった
霞んだ月と星々と
焚き火のはぜる
音が知らせて獣はひとり

のっぺら某

違う人になる薬
それがホントのお前だと
木霊は囁く
うるしはくねる 

のっぺら某
告げることばで
すげる花緒の
ぽっくり下駄で
歩んでみますあちらの方へ

のっぺら某
さてさて わたしは ドキッとしました。すごくなんだかどきどきしました。
「・・・焚き火のはぜる音が知らせて獣はひとり」 ここのところにどきどきしました。
今週も奥深そうな某さんなのです。ぱちぱちぱち。


すこしわかったよ
あのときのきみの怒り
僕に言いたかったこと
同じ夕立が降っても遅いね

タユナ
違うって?
違わないよ なにも
この目を見てみなさい
ちゃんと君が映ってるでしょう

タユナ
告げた言葉には
二重のからくり
解けなかったね
期待してごめんよ

タユナ
某さんのシリトリに続いて どきっとしてしまったのは タユナさんの「告」でした。
「二重のからくり 解けなかったね 期待してごめんよ」
 ・・・・ううん きびしぃ〜 ・・・なんていう風に しょんぼりしちゃうほどに臨場感があるわけで。
実力という言葉が浮かんだシリトリでした。ぱちぱちぱちち。


「すこしわかった」って
一人よがりなあなたの言葉
そっと飲み下す
ブラックコーヒー

メルモ
告げた言葉
告げたい言葉
裏腹に
春告草の闇にまぎれる

メルモ
はい 最後になりましたが 
オトナのオンナっぽさ と チャーミングなところの兼ね合いが なんだか似ているお二人をつづけて・・・。↑ ↓
・・・いえ 「ひとりよがりなあなたの言葉」 が りくりさん↓の「違う」とすこし似ている気がしただけなんですけどね(^^♪
「春告草の闇にまぎれる」 印象的でした。


すこしわかったふりする
猫頭のキミ
考えなければ
猫よりラクチン

りくり
違うね 痛いね
決めつけてすっとする
アナタの満足
そんなモン

りくり
告白なんて無理
苗字に続けて
名前を書いてみる
楽しい片思い

りくり
「猫よりラクチン」  「アナタの満足 そんなモン」 ・・・・・すこし 怒っているかもしれない今日のりくりさんです (^^♪
でも ほらね ちゃんとお茶目に楽しい片思いなシリトリもありますよ。
その人の苗字に続けて 自分の名前を・・・書きました書きました〜 \(^o^)/  なつかしくてはずかしぃ〜。きゃぁ。


すこしわかった
こころのtattoo
うしなうことは
ないということ

soyo
ちがうよね
ぜんぜんぜんぜんちがうよね
いますぐに誰かに肯定されたくて
よく似た花に話しかけてる

soyo





お絵かきぼーどから 旬なお絵かきをいくつか拝借して
ページを飾らせていただいています。
無記名で掲載していますこと ご了承くださいね。