NO.117   2001/12/18.  (23人/82作) 

わかる気がする

もっと好き

     
続けて読むとやさしさがわかる気がするような気がする。 
「わかる気がする」
頷きながら
涙浮かべる
きみは優しい

ふみちゃん

もっと好き
ずっと好き
じっと見つめて
そっと言う

ふみちゃん

足もとで
舞い踊る葉と徒競走
家路へ急ぐ
冬の風道

ふみちゃん

「道」だよ「道」 

わかる気がする
うなずいてみる
こぼれた涙も
拭ってあげる

ケト

もっと好きになって
ずっと好きなままで
きっとそばで笑って
そっとキスをして

ケト

足下から
そっと目線をはずす
色んな表情が見えた
広い世界があった

ケト

わかる気がする
そんな気持ち
理由はないけど
悲しいんだね

ケト

もっと好き
昨日より今日より
明日はもっと
もっと愛してる

ケト

足を伸ばして
拾おうとした
落とした消しゴム
渡されて照れる

ケト

わかる気がする
わかってる
泣きたい気持ちも
愛しい気持ちも

ケト

もっと好きになりそう
苦し紛れのイイワケも
照れた笑顔も
君の全部を好き

ケト

足りない足りない
どこかで落とした
ハートのかけら
優しい気持ち

ケト

わかる気がするなんて言えなかった
必死で戦っている君の背中
励ます言葉もかけられなくて
せめてまぁるい心でむかえよう

ぽてと

足跡を残すのさえも
ためらわれる真っ白な世界
一歩一歩 そおっとそおっと
頼りなげについてくる私の足跡

ぽてと

「きみは優しい」  そんなこという ふみちゃんさんがやさしいわけで。うん。つくづくにっこり。

たくさんのケトちゃんだけれど 「足を伸ばして・・・」 これもとってもおもしろかったっ♪ なつかしぃです そんな照れ方いい感じ〜。

お二人の もっと好き も 並べて読むと楽しいですね。もっと ずっと じっと そっと もっと ずっと きっと そっと ♪ 

ぽてとさんらしさあふれる 「わかる気がする」 なのでした。
 
やさしさをうまく表現するということ そういうことを考えちゃって 為になります 今週のシリトリ。うんうん。

     
続けて読むとほんとのところがわかる気がするような気がする。 
わかる気がする
気がするだけ
残念だけどそれでいい
即ち君が気になるんだ

克惟

もっと好きにすればいい
君の選択権は君のもの
どうして僕を振り返るの
見てるだけさ気にするな

克惟

足癖悪いって知ってるの
多分僕だけなんだろな
外ではイイコなんだよな
僕には遠慮がないんだよな

克惟

わかる気がする
気がするだけで
なんにもわかって
いないのだけど

みなち

もっと好きで
いたいから
少し嫌いに
なってみるのさ

みなち

足指じゃんけん
ぐーちょきぱ〜
ぱ〜がなかなか
できないあたし

みなち

わかる気がする〜と言われて
うれしいときと
さびしいときと
あるよね

そよかぜそよこ

もっと好きにはなれない
今がいっぱいいっぱいだ
そう言ったハタチの
あなたのぶっきらぼう

そよかぜそよこ

足 っていう字を
ずうっとながめていたら
たったか走ってるこどもに
みえてきたよ

そよかぜそよこ

「わかる気がする」 みっつとも とても好きでしたん。なんかいいな な 自然体です。 

「足癖悪い・・」 と 「足指じゃんけん」 これも並ぶとよい景色♪
  
個人的には ぶっきらぼうなハタチなあなた が かっこいいです。好きなタイプ。えへ。

     
じっと見つめて感じていると あなたらしさがわかる気がするような気がする (^^ゞ
わかる気がするといいながら
視線がなにかを探してる
見えない点と線たちを
また紡ごうとしているの?

Sandy

Sandyさんったら お久しぶりです うれしいな♪ 
あいかわらずに  Sandyさんちっくなのです。
何かをさがしているあたり。うん にっこり。
またくださいね。待ってます。

「わかる気がする どの人も」
緑茶の湯気が そう言った
「そうね」の代わりに
ずずずずず

のっぺら某

「ず」 だよ 「ず」

はい。のっぺら某さんですよ。こんにちわ。
湯気とのおしゃべり  ずずずずず
読んだとき
「こういうおばーさんになりたい〜」 って思っちゃったんだけれども
おばーさんじゃない? いまの 某さん こんな感じ? ううん あこがれまする。
 
   

たくさんの「もっと好き」です。いろんなカタチで せつせつせつと。
わかる気がするだけかもしれない
あなたが悩んでいることの
ほんとの辛さや切なさ
今はそおっと見守る私

スイートポテト

もっと好き、もっともっと
こーんくらい好き 
まーるくした手が真横に来るほど
ぼくは誰よりママが好き

スイートポテト

足りていますか
満たされていますか
出し惜しみしないで
愛を下さい

スイートポテト

ねぇねぇスイートポテトさん。「どんなにきみがすきだか あててごらん」 っていう絵本が家にあるんだけれど とっても良い感じなの。
このシリトリを読んだらどうしてもオススメしたくなりました。T君きっと喜びまする。ぜひぜひいつか。

     

もっと好きになったとき
忘れないよう 心に書き込む
いつでも思い出せるよう
願ってそして、また好きになる

スー

足が欲しくて 声を失い
はだしで走る 人魚姫は
悲しくも 幸せそうなその笑顔
儚く空に 舞い上がり

スー

わかる気がする、そう思い
目線を上に そして下に
裸になった 冬の木に
雪がちらつき 別れを思う

スー

もっと好きになった
だんだんわかってきたから
目を凝らして よく見てみたら
それはとっても 澄んだ世界

スー

足を高くあげてごらん
ス〜っと気分がよくなって
物事かる〜く 見えてきて
なんだかウキウキ バスタイム

スー

わかる気がする秋の終わり
わかった気がした 冬のお別れ
サヨナラ言って 雪が降る
うなづいたまま 冬眠してる

スー

もっと好きな オーラをまとって
道の先に 歩いている人
追いかけて 行きたくなって
並んであるいて みたくなって

スー

 
  もっと好きにほら、前をみて
闇雲にだって 進んで行って
突き当たりだって それはそれ、
車輪がグングン ライトを照らし

スー

さらさらっと読み流すと すぅーっとは入ってこなくって だけれど ゆっくりじっくり味わうと 
うんうんうんって わかる気がする スーちゃんの「もっと好き」 なのでした。うれしい感じ。

     
わかる気がする ような気がする
ような気がする かもしれません
アナタがワタシを遠ざけた
ちょっぴり苦い気持ちなんかが

ふらっと

もっと好きになってもいい?
ずぅっと好きでいてもいい?
いつもいっつも想っていていい?
ここに暫らくいてもいい?

ふらっと

足跡ずぅっと着いてくる
あっちに寄ったり止まったり
こっちで転んでケンケンしたり
ここから先はまた明日

ふらっと

わかる気がする
そう言えるだけ
だってワタシは
アナタじゃないから

ふらっと

もっと好きなこと
見つけに行こう
もっと好きなもの
きっとあるよね

ふらっと

足跡を辿って
深い雪のなか
迷子にならないように
歩くのはいや

ふらっと

「もっと好きになってもいい? ・・・・ここに暫くいてもいい?」 なんか これ  『もっと好き』 の模範解答っていう感じがしちゃって
 うれしいの。誰の胸にもこんな思い出ありそうで 素直に 耳にも心地が良いです。うん。すきすき。

     
「わかる気がする」うんうんと、
うなずく気持ちを伝えたく
LongResして、スレッド延ばす
時間も忘れて

あると

もっと好きなものが増えたらいいな
そしたら貴方が一番じゃなくなる
それでも貴方が一番だったら
もっと「好き」って言ってもいい?

あると

足袋のコハゼをきゅっと締め
いよいよ『着付け』の始まりはじまり
覚えているかな、この手と身体
お免状とったはいつの日か

あると

「わかる気がする」
言うのは簡単 わかってる
それでもやっぱり言って欲しいと
思う心の甘さが弱点

あると

もっと好きになるのが恐くて
いつもまだまだ話し足りない
もっともっと好きになったら
離れることすら できないかもよ

あると

足は大きい方が良い
安定している気がするから
そんな私の靴のサイズは
にじゅうさんてんぜろセンチメートル

あると

『もっと「好き」って 言ってもいい?』  上の ふらっとさんのおふたつと お揃いなのです。なかよしなのです♪
「思う心の甘さが弱点」 ここのところも好きでした。着付けができるのですね。うらやましぃ。浴衣を着るのも四苦八苦なわたしです(^^ゞ

     
わかる気がする
あなたの気持ち
たぶんね。

きょうこ

もっと好き
もっとも好き
一番好き
誰よりも好き

きょうこ

足が一本
二本
三本
よん...本?

きょうこ

わかる気がする
ほんと?
うそだぁ
絶対わからない

きょうこ

もっと好き
もっと空き
もっと隙
もっと鍬...

きょうこ

足の裏がかゆい
なんでかってとね
か・ん・そ・う
してるの
かゆいかゆいかっゆぅ〜い

きょうこ

「もっと好き もっとも好き」 が おもしろかった♪ 
「わかる気がする ほんと? うそだぁ 絶対わからない」  うん これも きっと 誰もが持ったことのある気持ちですよね。うんうん。 

     
わかる気がする
そんな言葉でごまかさないで
ホントの気持ち言えるから
いつも同じ笑顔を見れる。

すみれのしずく

もっと好きになったけど
逆につらさは増しちゃった。
あの日と同じ風を感じても
君はもういないんだね。

すみれのしずく

足ばやにいつもと変わらぬ道を行く
もう大丈夫だよ
季節に芽生えた感情は
決して消える事はない
そう気づいたから

すみれのしずく

もういない人を もっと好きになっちゃうと それはそれは辛いかも・・・だけれども 
もっと好き が増えた分だけ ココロに良いことした感じ〜 って あとになるほどふくらむものよね。うんうん。  

     
わかる気がする・・と
肯いたけれど
確かさなんて何もない
つかみ所のない漂う心

そばかす

もっと好きって
充ちてくる想い
軽く手を振って
別れた後に・・

そばかす

足早に家路につく
待ってる人がいる
どきどきもゆらゆらもない
包み込む優しさがある

そばかす

別れた後に 充ちてくる想い うんうん 今日もこころのままに と言う感じが素敵なのです。好きでした。これ。
三つのシリトリ続けて読むと コートのポッケに手を入れて歩く夜道の映像が 浮かんで来ちゃうのわたしだけかなん。

   

 なんか気になる 「足」 なのでした。素敵です。
分かる気がする、今なら。
認めたくないけどきっと同じ気持ち?
何で泣いていたの?
私はなんて馬鹿だったんだろう。

chizuko

もっと好き!
最大級のドジをして
皆に迷惑をかけても
それでも「おかえりなさい!」

chizuko

足がいつまでも冷たいのは
私の中に流れているのが
冷たい血だと言う証拠
・・・では、ないはず、たぶん。

chizuko

「たぶん」 だよ 「たぶん」

足は地に縛られても
顔は空を向いてるよ
目が青さを確かめて
口が笑うよ大きな声で

らうら

さりげなくぽろんと届いて うれしかったぁ♪ とってもとってもお久しぶりなお二人でした。こんにちわ。

chizukoさん。 わたしもね 手足がとにかく冷える人です。一度冷えるといついつまでも冷たいの。お仲間ですねぇ。
「・・では、ないはず、たぶん。」 うんうん。 暖かな血は ココロの辺りに集中しているってことで (^^ゞ えへへ。

らうらさんったら 素敵です。目が青さを確かめて のところ すごく好きでした。またくださいね。待ってます。

     
わかる気がする
あの時の言葉
あの時の態度
寒くなると思い出す

まりな

もっと好きな人なんて
きっと作りたくないけど
むかし好きだった人に
つれない自分はイヤ

まりな

足も手も身長も
ほとんど変わらないし
圧迫感のないかわいい人
ダーリンみたいな子供がほしい

まりな

「圧迫感のないかわいい人 ダーリンみたいな子供がほしい」 いやん。いいなぁ〜。これ。
女の子なら まりなちゃんみたいな子どもがいいけどね〜(^_-)  
圧迫感のない人 って ふーんなるほどぉ って思ったのでした。うんうん。  寒くなると思い出すことってありますね。これも うんうん。

     
わかる気がする。だけ?
そんなのダメだよ 答えじゃない。
もっと頭も使ってよ!
これは数学だよ。

おき@にごう

もっと「好き」が 
効果的になるように
「好き」の乱発
止めました

おき@にごう

足し算ばかりの人生じゃ、
面白味に欠けるでしょ。
だから、微分・積分、乱数表を
生き様で表現してみる事にしました

おき@にごう

「生き様で表現してみる事にしました」 ふふふふふ。うんうん おき@にごうさんの人生って 面白味あるある。
 なので こんなふうに垣間見られてうれしぃの。
「好き」の乱発 も。うんうん。   わたしは ここでも 好き好き大好きぃ の大安売りなので 効果なしかも〜(^^ゞ  

     
わかる気がする 今なら
去っていった人の気持ち
わかりたくなんかなかった
古新聞の束のような冷静さ

りくり

もっと好きになれば
本当のこと言えたかも
かわいかったのは我が身
鈴のない猫はどこへ

りくり

足跡残してくださいな
この森にいるのは私だけ
触れることもかなわぬのなら
あなたの気配が欲しいのです

りくり

なんか妙にせつない この頃のりくりさんなのです。ううん。じんわりしちゃうの。こまっちゃぅ。
「あなたの気配が欲しいのです」  「鈴のない猫はどこへ」  「古新聞の束のような冷静さ」  ぱちぱちぱちち。

   
スケールの大きなシリトリありがとうです。地球への愛を語ってくれましたっ。
わかる気がする
地球の鼓動
深く沈んだ
響きのようで

湘南坊主

もっと好きさと
包んであげる
愛のヴェールで
地球を丸ごと

湘南坊主

足手まといに
なったとしても
語り継いでく
地球人として

湘南坊主

地球のところ 「貴女」に替えて読むのも良いですね。えへへ。
詩人さんの詩を読むときにも ついついこうして別なものを当てはめちゃうのですよ わたし。
なんでも 恋に例えるとわかりやすくなるなぁって 思ったり。 
いつも楽しいおしゃべりつきのシリトリいただきありがとうです。元気がでますの。ぺこぺこぺこりん。

     
火曜日の夜 追加しました。
わかる気がするから
海を見ている
わかって欲しいから
雪を見ている

二百字詰

もっと好きになれるのならば
最後の一葉も落としてしまい
もっと愛してくれるのならば
吹雪の中に立ってもいるさ

二百字詰

足し算は小春日の木椅子
掛け算は青空の風花
引き算は闇の波音
割り算は月光の氷湖

二百字詰

足し算は小春日の木椅子・・・ううん 素敵です。足し算 掛け算 引き算までは わかる気がするわたしです・・・
「割り算は月光の氷湖」 これむずかしいです。割り算って どんな風に? からだバラバラになるくらいの? なんて 考えていました。
いつもありがとうです。またお待ちしています。

 

 
わかる気がする
なんて言われて
情緒を持った真実に
なろうとしている ほんとのことに

soyo

もっと好き
ここからは もっともっと好き なんて
杓子定規にひいたラインを
雪が消すから わからなくなる

soyo

足あとが
雪にうもれてゆくのをみてる
いまはまだでこぼこしてる
まもなく平らになるはずの

soyo